こんにちは。大空夢湧子です。
「セルフ・セラピー・カード」を使って、3月の傾向と幸せのヒントをリーディングしてみました。
<4月のカードリーディング>
4月がどのような月になり、どんなワナに陥る傾向があり、その解決のカギは何なのかを「セルフ・セラピー・カード」でリーディングしてみました。
新学期、就職など新しい環境に入ることも多い4月。期待やストレスも多く、気持ちがひとつにならず、前の環境や人への未練や執着も出てきそう。
そこで「コミュニケーション」によって誤解を解き、「期待」や「執着」を「手放して、自分の「真実」の道を進む事が幸せのカギのようです。
<より詳しい説明>
4月におちいりやすいワナとして、「期待」「隠れた自己」「執着」のカードを引きました。
解決のカギとして、「コミュニケーション」「手放す」「真実」を引きました。
「期待」のカードが表しているのは、自分はもっとできるはずだと自分に要求しつづける苦しさ、ストレス。また、人に期待と要求してしまうストレス。
それを解決するには、「コミュニケーション」によって相手に橋をかけて、自分の立場や気持ちを明確に伝え、行き違いや誤解を解きましょう。
「隠れた自己」とは、意識しているのとは違うことを望んでいる自分の一部。前に進もうとしているのに、自分にひそかに後ずさりしている部分があると、なかなか前に進めませんよね。
それを解決するには、執着や期待やニーズやこだわりを「手放す」こと。
過去の人や状況に「執着」している間は、前に進まないようにしているのです。4月は、自分にとっての「真実」の道を前進することで道が開けるでしょう。
桜が咲き、どんどん暖かくなり、活動的になる4月。季節が進むように、私たちも前に進みましょう。
大空夢湧子
poi
【セルフセラピーカード講座】
定期的にこのセルフセラピーカードの基礎講座と応用講座を開催しています。
自分のための問題解決や、他者へのカードリーディングが出来るようになるための講座で、ルフセラピーカード・スペシャリスト認定講座もあります。
ご興味がある方はこちらをご覧ください。 → http://www.reservestock.jp/events/33326