占星術は、人生や魂の目的を知る「ナビゲーター」だった!

占星術は、人生や魂の目的を知る「ナビゲーター」だった!


占星術というと、どのような印象を持たれるでしょうか?

筆者は、めちゃくちゃドンピシャリの占星術の本を過去に翻訳したことがあるのですが、その時スゴイ発見をしました。

それは、占星術は、たんなる『当てモノ』ではないということです。

どういうことかと言いますと、

あなたが、たまたま〇年〇月〇日に生まれたから、こんな才能で、こんな人生で、これが適職で、っていうことではないんです。

発想がまるっきり逆なんです。

あなたは、こんな才能をもって、こんな人生を歩み、こんな職業に就くことを意図して、

それを可能にするための天体の配置を計算して、〇年〇月○日○時〇分〇秒キッカリに、この世に誕生した、ということです。

自分のホロスコープをみると、これがもう、疑う余地のないくらい真実だということを実感しました。

占星術は、科学と言ってもいいでしょう。

(ただし、同じ占いでも、サイキックなセンスを使った占いは、別物です。)

出生日というのは、それだけその人の人生に強いインパクトを及ぼすものだということですね。

なので、ホロスコープを見れば、その人について、さまざまな情報を読みとることが出来ます。

いかがでしょう?

ワクワクしてきませんか?

1.西洋占星術

ホロスコープを出してみましょう

「人生の目的・適職・才能etc.を知りたい!」という方は、生年月日・時間・生まれた場所を入力するだけで、ホロスコープを出してくれる無料のサイトが沢山ありますので、是非出してみましょう。

お奨めは、知る人ぞ知る、「新月のソウルメイキング」などの書で知られる、人気占星術師、ジャンスピラーさんのサイトです。

こちらのサイトは、英語なので、英語に自信のある方向けとなってしまいますが、日本語の無料サイトもあると思いますので、トライしてみてくださいね。

さあ、まずは、ホロスコープを出しましょう。

では、次にホロスコープの基本的な読み方を、説明してみますね。

ホロスコープは、パイのように、円が12分割されています。

これは、ハウスと呼ばれており、第1ハウスから第12ハウスまであります。

この1~12までのハウスが何座なのか、また、各々のハウスにどんな惑星が入室しているかが、決め手なんです。

それによって、その人がどんな外見なのか、どんな資質を所有しているのか、何を職業にしたら成功しやすいかなどが解かるわけです。

【惑星】 どのようなパワーを持っているか

【星座】 そのハウスがどんな特徴をもつことになるか

【ハウス】どのような運に影響を及ぼすか

では、早速見ていきましょう!

【ハウスが影響を及ぼす運】

『第1ハウス』

本人もしくは生命のハウスとも呼ばれ、あなた自身を表しています。

その人が生まれ持った基本的な運命、姿勢、性質、外見、容貌を示しています。

『第2ハウス』

金銭もしくは所有のハウスで、収入や仕事、才能、能力、財産など、その人の所有物を示しています。

『第3ハウス』

知性もしくは研究のハウスと呼ばれ、学習能力、コミュニケーション、小旅行、兄弟姉妹などを示しています。

『第4ハウス』

家族と家庭のハウスで、住居、晩年、幼児期を示しています。

『第5ハウス』

娯楽と創作のハウスで、恋愛、ロマンス、趣味、ギャンブル、芸術的な創作活動など、その人が何を楽しみ・喜びとするかを示しています。

『第6ハウス』

労働と奉仕のハウスで、仕事、就職、義務などを示しています。

『第7ハウス』

結婚やパートナーシップのハウスで、自分と他者との関係性を示しています。

人生や仕事のパートナー、あるいはライバルなど、協力関係だけではなく、敵をも意味しています。

『第8ハウス』

継承のハウスで、遺産、株、祖先を示しています。

何かを受け継ぐ事を示すハウスです。

『第9ハウス』

哲学や宗教のハウスで、精神的な学び、思想などを示しています。

外国にも関係するハウスなので、ここにラッキーな惑星が存在すると、海外と縁があります。

海外旅行、留学、出版、貿易にも関係しています。

『第10ハウス』

職業、社会的成功のハウスで、現実社会での自分を示しています。

社会への適応性、地位業績、野心なども見ることができます。

『第11ハウス』

友人や団体、社交のハウスで、信条に基づく組織、協会、団体活動を示しています。

『第12ハウス』

障害や隠れた敵のハウスで、引退、静養、陰謀、隔離された場所などを示しています。

実体のないもの、目に見えないものを表しています。

【12星座の特徴を示すキーワード】

牡羊座(Aries)

トップバッター、行動力、勝ち気、独断的、勢い、負けず嫌い、単純、自分本位

牡牛座(Taurus)

安定、富、五感が発達、快楽主義、所有、マイペース、頑固、美食家

双子座(Gemini)

好奇心、知性、コミュニケーション能力、多才、情報通、思考、会話好き、読書、変化に強い、若々しい

蟹座(Cancer)

家庭的、母性、感情的、束縛、身内を大事にする、優しい、自己犠牲

獅子座(Leo)

自己表現、タレント性、生命力、目立ちたがり屋、クリエイティブ、華やか、リーダー

乙女座(Virgo)

実務能力、完璧主義、研究、分析、勤勉、職人、シャイ、批判屋、神経質、感性が鋭い、サービス精神

天秤座(Libra)

美的センス、ファッション、バランス感覚、調和、社交性、正義感、洗練、優柔不断、審美眼

座(Scorpio)

洞察力、情念、執着心、毒舌、思慮深い、ミステリアス、神秘的、探究心旺盛、欲望、内に秘める、カリスマ性

射手座(Sagittarius)

勉強熱心、常識にとらわれない、冒険心旺盛、向上心、海外、哲学、旅行、ざっくばらん、情熱的、楽観的、飽きっぽい、記憶力

山羊座(Capricorn)

責任感、意志、実利主義、大器晩成、堅実、頑固、キャリア志向、努力家、慎重、保守的

水瓶座(Aquarius)

独立心、友情、博愛主義、革新的、独創的、個性的、自由を愛する、天才、寂しがり屋

魚座(Pisces)

奉仕、癒し、芸術、スピリチュアル、ロマンティック、目に見えないもの、信仰、独自の価値観、共感

 

【惑星のパワーを示すキーワード】

太陽

決断力、意志、名誉、父親、男性エネルギー、個性、エゴ、自己、目的、仕事、社会

感情、気質、幼少時代、母性、母親、想像力、女性的、感受性、協調的

水星

知性、学習能力、コミュニケーション、言語能力、情報処理、好奇心、適応性、旅、頭の回転の速さ、面白いこと好き、刺激的、活気

金星

愛情、快楽、美的感覚、異性を惹きつける魅力、芸術、ロマンス、社交性、金銭、女性的

火星

勇気、闘争心、情熱、行動力、攻撃性、衝動的、性的な傾向、男性的、闘い、スポーツ

木星

社会的地位、名誉、成功、発展、人気、財産、正義、高度な学問、陽気、おおらか、楽天的、発展、寛容、幸福、哲学的

土星

勤勉、厳格、禁欲、試練、忍耐、努力、課題

天王星

創造力、発明、科学的センス、革新、革命、自由、反抗、流行、独創性、反骨精神、発見

海王星

直感、芸術、理想主義、神秘性、自己犠牲、奉仕、霊感、夢、スピリチュアル、イマジネーション

冥王星

破壊と再生、強制的変化、無から有を生む力、特異な発展、隠された欲望、不可抗力、金、権力、性欲、

いかがでしょうか?

あまりの的中ぶりに、ビックリしませんか?

たとえば、判りやすい例でいうと、第一ハウス(自分自身)が獅子座で、そこに木星が入っているとするなら、スター性があり、人気があることが読み取れますから、芸能界などが向いている、ということが判断できます。

【サビアン占星術で、さらに極める!】

ホロスコープをさらに掘り下げて解釈できるのが、サビアン占星術と呼ばれるものです。

ホロスコープをご覧いただければ判る通り、惑星は、各星座の12室の特定の度数に位置していますよね?

各星座の何度にどの惑星があるかが、それがどのような意味をもつかを研究したものが、このサビアン占星術なのです。

ただ、これは、例えば「体操着の少年少女」といった風に、シンボル的なフレーズで示されており、これだけだと、なんのこっちゃ意味が判らないかもしれません。

ご自分の洞察力を駆使して、意味を解釈するのもアリですが、サビアン占星術の各フレーズの意味するところをかみ砕いて説明して下さっているサイトがいくつかありますので、詳細はそちらをご参照くださいね。

こちらもなかなか興味深いです!

 

2. 紫微斗数

ここまで西洋の占星術について解説してきましたが、実は、東洋にも、同じように運命を読み解くのにとても参考になる占星術があるのです!

それは、紫微斗数と呼ばれる占星術です。

こちらのチャートは、命盤と呼ばれ、12個の宮に分割されており、呼び名こそ完全には同じではないものの、西洋占星術の惑星とかなり一致しており、抜群の的中率です。

これと前述のホロスコープを比べてみると、見事に相関していて、併せて使うことで、さらに深くホロスコープを読むことが出来、活用度がアップします。

紫微斗数の特長は、各部屋の名称が、「福徳宮」「夫妻宮」「兄弟宮」「田宅宮」「官録宮」「子女宮」「疾厄宮」「遷移宮」「命宮」「奴僕宮」「父母宮」と、とても明快なうえに、どの星が強運で、どこが弱いかがランク分けされていて、一目瞭然なところ!

また、ご自分と相性の良い干支も判ります。

これは、非常に判りやすい!読み解く手間が省けます。

明確にはされておりませんが、紫微斗数とは、西洋占星術で言うところの幸運の星、木星のことではないか、というのが、筆者の見解です。

こちらも面白いので、まずは無料サイトからチャートを出してみられることを是非お勧めします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご自分の出生日に秘められた運命をひも解くのは、とっても楽しいプロセスです。

ご自分の人生にふと疑問を感じ、「果たして、私は、自分が本当にしたい事をしているだろうか?」「このままの人生でいいのだろうか?」「自分の強み、資質を活かしているだろうか?」等といったことを確認したいときには、占星術を参考にしてみるのも良いアイディアの1つです

ただ、ホロスコープをベースに、自分の強み、傾向や、どの分野で活躍できるかなどを、大局的に読み解くのはいいですが、

そこから発展して、あなたの運命はこうなるとか、家族とはこういう関係になる、といった占星術師の半ば決め付け的な解釈は、

ネガティブなものに関しては、自分自身への呪縛になりかねませんので、スルーすることをおススメします。

人間の基本的な運(宿命)はある程度決まっていても、そこから人生を切り拓くことができる(運命)からです。

すべては、あくまでも、傾向であり、何事もゼッタイではありません。

せっかく、金運、仕事運、財運、出世運、結婚運、芸能運があったとしても、それを活かさなければ、何も起きないでしょう。

運を活かして、夢を実現すべく、行動に移してナンボです。

自分の強み、資産、資質が判ったら、あとは、さらなる幸福のために、この情報を、存分に活かしてくださいね!

ホロスコープおよびその情報と惑星の動きを活かして、ご自身の人生を切り拓いていきましょう!