【スピリチュアルな映画&TVドラマ特集】パートⅡ 手軽にスピリチュアルな気づきを得られる珠玉作品&名作リスト!覚醒を促す映画&TVドラマ特集!

【スピリチュアルな映画&TVドラマ特集】パートⅡ 手軽にスピリチュアルな気づきを得られる珠玉作品&名作リスト!覚醒を促す映画&TVドラマ特集!


本記事は、前回記事に引き続き、スピリチュアルな気づきが得られる、TVドラマをメインに特集しています。

難しいことは考えずに楽しめて、エンターテインメント性がありながらも、そこから深いメッセージ、気づきが得られる、スピリチュアル好きなら外せない作品をご紹介します!

マトリックス

【テーマ】この世界の仕組みを知る

マトリックスは、言わずと知れた、ウォシャウスキー兄弟監督による世界的ヒットのSFアクション映画です。

主演は、キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ローレンス・フィッシュボーン。

【あらすじ】

ネオ(キアヌ・リーブス)は、ソフトウエア会社に勤めるプログラマーであり、天才ハッカーです。

ある日、ネオは、「目を覚ませ」「君は、マトリックスに囚われている」「白ウサギについて行け」といった謎のメッセージをパソコンで受け取ります。

その後、トリニティ(キャリー=アン・モス)という女性が現れ、彼女の仲間であるモーフィアス(ローレンス・フィッシュボーン)を紹介されます。

モーフィアスは「あなたが生きているこの世界は、仮想現実に過ぎない」とネオに伝えます。さらに、モーフィアスから、青いピルと赤いピルを差し出され、このまま仮想現実で生き続けるか、それとも現実の世界で目覚めるかの2択を迫られます。

ネオは、現実の世界で目覚める方を選び、モーフィアス達の仲間となります。モーフィアスは、ネオこそが、コンピュータによる支配から人類を救う「救世主」であると確信します。

ネオは、人類を救う抵抗軍のメンバーとして、仮想現実と現実を往復しながら、人類をコンピュータから解放するべく、支配者側と闘います。

【見どころ・メッセージ】

この映画を初めて観た時の衝撃は今でも忘れられません。

映画は、一説には、実際には「フィクション」ではなく、現実に既に存在するものを創作物としてリリースしているに過ぎない、と言われていますが、マトリックスについては、特にこの説が当てはまると感じました。

公開当時、この映画は、アクションや映像技術に注目が集まっていましたが、筆者はそんなことはさておき、この映画が、正にこの世界の構造の真実-この世は仮想現実である-を描いている、ということが直感的に判りました。それがこの映画を単なるSFアクション映画の枠を超えた作品にしているのだと感じます。

あるスピリチュアル系研究者の説によれば、一般的に阿弥陀如来さまや不動明王さまなどのご神仏像の後ろに炎のような、後光のようなものが付随しているものですが、これが、あのネオが次元間を行き来するために使用していた椅子のような形のタイムトラベル装置だということです。

彼が言うには、その証拠に、ご神仏像には、ネオのように後頭部や体の後ろに穴が開いていて、その穴とその後光のようなものがなにかで接続するようになっているというのです。もし後光を描きたかったのであれば、隙間を空けて接続するようにする必要はないのでないか?というのが彼の持論です。

たしかに、ご神仏は、一般大衆とは、異なる次元の存在であり、だからこそ、一般大衆から崇拝の対象となり得るわけですが、このような悟った存在が、いきなり人間として一般家庭に生まれて進化したと考えるよりも、別世界、あるいは別次元から、人類を救済するために、タイムトラベルをしてきたと考える方が自然ですから、この説には、納得がいきました。

筆者自身、この映画を観た後、地球に来る際、コンピュータのようなものに必要な情報を入力して、椅子に座り、意識だけが地球にやってきたような場面がおぼろげに甦ってきました。

なお、映画の中で解説されているかもしれませんが、主人公のコードネーム「Neo」は、「One」のアナグラムであり、「彼こそがその人」つまり、「救世主」であるということを暗示しています。

 

トドメの接吻(TVドラマ)

【テーマ】パラレルワールド

トドメの接吻は、単なる恋愛ドラマではなく、安っぽいSFドラマでもありません。

このドラマがテーマにしているのは、人間の生き方、宇宙の法則、パラレルワールドです。

主演は、山崎賢人さん、門脇麦さん。

門脇さん演じる「謎の女」がキスをすると、キスをされた相手は即死してしまうものの、タイムリープし、時間が1週間戻り、パラレルワールドにシフトするというSFストーリーで、観るものをグイグイ引き込んでいく、完成度の高いシナリオの、SFヒューマンドラマです。

そして、このドラマでは、なんと贅沢にも、あの菅田将暉さんを脇役に起用しているのです。他にも、新田真剣佑さんなどの豪華キャスト陣です。

【あらすじ】

旺太郎(山崎賢人)は、歌舞伎町ナンバーワンホストですが、良いのはルックスだけで、女性を、カネを得るための獲物としか見ていない、「クズ男」と見なされていました。

しかし、彼は、こうして得た金を自分のために使っているわけではありません。

彼には、ある秘密がありました。それは、自分の父親が操縦していた豪華客船が沈没し、その損害賠償を償うために、お金が必要だったのです。ですので、彼は大金を稼いでいても、豪遊しているわけではなく、父親に代わってせっせと賠償金を返済していたのです。

ある日、彼の勤めるホストクラブに、資産家の令嬢、美尊・ミコト(新木優子)が客の一人としてやって来ます。

彼は、この令嬢をモノにしようと奮起するのですが、その矢先に、トイレに謎の女(門脇麦)が現れ、突然キスを奪われます。

旺太郎は混乱しているうちに、息が苦しくなり、その場で吐血して死んでしまいます。

その後旺太郎が目を覚ますと、時間は1週間前に戻っていました。彼は、デジャヴのように、全く同じ出来事を繰り返し体験します。

そこで、今度は、謎のキス女に邪魔させずに、令嬢の美尊に近づこうとします。

ここから、旺太郎は、謎のキス女(門脇麦)を利用して、美尊と結婚すべく、キスによって時間を何度も遡り、自分に有利になるように過去を書き変える、ということを、繰り返していきます。

そして、最終的には、ついに美尊と結婚までこぎづけるのですが、その代償で、「キス女」が殺され、彼女を失ってしまうのです。

果たして、旺太郎は、どうするのでしょうか―?

【メッセージ・見どころ】

旺太郎は、父が莫大な負債を抱えたことから、人間としての「心」を捨て、金の亡者として生きていました。

でも、謎のキス女との出逢いによって、彼の心も、次第に彼本来の優しさを取り戻していきます。

でも、彼のゴールは、「莫大な富を得ること」。それが揺らぐことはありませんでした。

しかし、実際にそれが手に入った時、その代償として「キス女」を失ったことで、お金ではなく、彼にとって「本当に大切なもの」に気づいたのです。

彼は、この後、自分がしてきた過ちと、歪んだパラレルワールドを修復すべく、最後に、もう一度、過去に戻ります。

そして、今度は、自分に関わった人達にとって本来の幸せとなるように、修復を図るのです。

それによって、彼は、結果的に周囲の人にとっても、自分にとっても幸せになるようなパラレルワールドを創ることが出来ました。

つまり、どんなにタイムリープでパラレルワールドを旅することが出来たとしても、自分の「在り方」(エネルギー・波動)が変わらなければ、そのパラレルワールドは、自分の理想とするパラレルワールドにはなり得ない、ということです。

そして、誠意と善をもって、他者の幸福のために行動することによって、それが宇宙の法則によって、自分にも還ってくる、ということです。

旺太郎が演じたのは、金の亡者のホストでしたが、このドラマは、決してチャラいものではなく、深遠なメッセージが含まれた深いドラマでした。

タイムリープをテーマにした映画・ドラマは数多くありますが、メッセージの深遠さ、ストーリーの面白さの点において、本ドラマは、これまで観た中で、ダントツでした。

ルパンの娘

【テーマ】アセンション後の世界にパラダイムシフト・固定観念&常識をブチ壊す!

ルパンの娘は、横関大氏の同名ロングセラー小説を原作にした、愛あり、コメディあり、アクションあり、スリル&サスペンスありのエンターテインメントドラマです。

主演は、深田恭子さん、瀬戸康史さん。他にも、小沢真珠さん、マルシアさんなどの豪華キャストです。

泥棒一家の娘である三雲華(深田恭子)と、警察一家の桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の愛を描いた現代版ロミオとジュリエットです。

【あらすじ】

筆者は、華が、泥棒一家の娘だとバレずに、なんとか和馬と結婚にこぎつけるまでが、このドラマの筋書きだとてっきり思っていたのですが、そんなありきたりのストーリーではありません。結構早い段階で、その事実は和馬に知られることになり、物語はもっと壮大なスケールで展開していきます。

華と和馬が結ばれるのかどうか、ということと並行して、さまざまな事件も同時進行で進み、観るものをぐいぐい引きつけます。

【メッセージ・見どころ】

このドラマは、筆者の中で、おそらく、これまで観たドラマの中では、好きなドラマのベスト1になるでしょう。

その理由は、このドラマが、いい意味で、私たちの固定観念をものの見事にブチ壊してくれているからです。

泥棒一家の娘と警察一家の息子の恋愛なんて、これまでの世界では、結ばれることはあり得ませんし、諦めるしかないですよね。

でも、これからは、そういった固定観念、常識を捨てるべき時に来ている、ということです。

家柄がどうの、職業がどうの、年齢がどうの、そんなものは古いのです。

アセンション後には、人間と天使のカップルもアリの時代になってくるかもしれません。

そのぐらいのパラダイムの変換がなければ、アセンション後の世界に、頭がついていかないでしょう。波動がマッチしないでしょう。

結末で、どのような秘策で、二人が結ばれることになるか、どうやって指名手配となった泥棒一家を救うことになるのか、これも、実に爽快なエンディングでした。

アセンション後の世界のパラダイムに頭を慣らして、思考を柔軟にするのに有益なドラマとして、お勧めです。

 

怪物くん

【テーマ】人として一番大切なものはなにか?ツインソウルの絆

怪物君といえば、怪物ランドの王子である怪物君と人間の子供達との友情を描いた子供向けアニメの実写版ですが、怪物君を単なる子供向けのドラマとして馬鹿にしてはいけません!

怪物君には、私たち大人にも十分に通用する、深遠なメッセージが沢山込められているのです。

キャストは、怪物くんに大野智さん、ウタコに川島海荷さん、ヒロシに浜田龍臣さん、デモキンに松岡昌宏さん、デモリーナに稲森いずみさん。大野さんは言うまでもなく、皆さんいずれもハマり役です!

【あらすじ】

「怪物ランド」では、王子である怪物くん(大野 智)が、新大王となるセレモニーが行われていました。しかし、怪物くんは、大王様から、まだ王になる資格がないため、人間界で修業をするよう命じられます。

怪物くんは、人間界でお供となるドラキュラ、オオカミ男、フランケンと一緒に、怪物ランドから人間界に、突き落とされてしまいます。怪物くんが目を覚ますと、そこは、人間界の古いお屋敷でした。

その後、怪物くんたちは、姉と弟で二人暮らしをしているウタコとヒロシに出逢い、人間界での生活と人間とはなにかを学びながら、二人との友情を深めていきます。

一方、悪魔界では、怪物大王によって倒されたデモキンを復活させ、怪物大王に復讐するために、デモリーナが画策しています。

【メッセージ・見どころ】

怪物君は、怪物ランドの大王として相応しい怪物になるために、人間界で修行をしていたわけですが、その容貌は、ずっと子供のままでした。

ところが、自分の友達であるウタコが、弟のヒロシを助けるために、自らの命を犠牲にするところを見た怪物君は、窮地に立たされると、とっさに自分自身も、大切な人を助けるために、自らの命を犠牲にしようとするのです。

すると、それまで子供の容貌だった怪物君が、怪物ランドの世継ぎとして相応しい立派な姿に変身し、悪魔界の王であるデモキンと闘います。内面である魂が進化したので、外見もそれを反映して成長したわけです。変貌後の怪物王子の立派さと貫禄には、感動しました。

そして、友達を助けるために、自らを犠牲にしようとしたことで、怪物君に元々備わっていたパワーが発現され、見事にデモキンを倒します。

このドラマのもう一つの見どころは、悪魔界のデモキンとデモリーナの男女の愛・絆です。

デモリーナは、現在は、デモキンの忠実なしもべで、人間たちを利用していますが、元々は、彼女も人間として生きていました。

しかし、人間達から不当な扱いを受け、苦しみの末に入水自殺をしたところを、デモキンに救われたのです。

そのため、たとえ悪魔界の王であっても、命の恩人であるデモキンに仕え、人間たちを利用していたのです。

永い眠りから目を覚まし、人間界に現われたデモキンは、完全に悪魔としての記憶を失っていましたが、人間の姿をしたデモリーナを見て、特別な感情が湧き上がってきます。

二人は、固い絆で結ばれたツインソウルなので、生まれ変わって、記憶を失っていても、相手に対して感じるものがあったのです。

また、記憶を失ったデモキンは、純粋でとても正義感の強い好青年でした。

正義感の強い好青年であるデモキンと、悪魔界の王のデモキンの唯一の違いは、「欲望のエネルギー」があるかどうか、ただそれだけでした。

彼を悪魔の王として復活させるのに必要な唯一のものは、「人間の欲望のエネルギー」だったのです。

純粋な青年となったデモキンをみて、デモリーナは、複雑な心境となります。「デモキン様は、このまま、純粋な青年のままでいた方が、むしろ幸せなのではないか・・・。」

しかし、人間の欲望のエネルギーを大量に注入されてしまった好青年のデモキンは、即座に悪魔のデモキンに戻ってしまったのです。

欲望の違いだけが、人間と悪魔の違いというのは、考えさせられるところです。

また、悪魔が人間のネガティブエネルギーを吸って存在しているというのも、真実を突いているのではないでしょうか。

 

まとめ

TVドラマや映画は、スピリチュアルとは対極に位置すると一般には思われていますが、たとえ同じものを観ても、観る人によってそこから得るものは、千差万別です。

エンターテインメント的なTVドラマや映画であっても、そこからハッと鋭い気づきを促すメッセージを感じられれば、それは、どんなスピリチュアルな書物よりも、あなたにとっては優れた教えとなるかもしれません。

そんな気付きを促す作品との出会いが、あなたの人生を大きく変えることになるかもしれません。

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