10日の夜から降り出した雨は、かなり強く降り、
今朝は、火の神降臨にふさわしく、生暖かい靄がたち、
12月とは思えない温かさでした。
神秘的で、幻想的な光景を、今朝だけでもたくさん見せてくれましたね。
その後も、強い風によって浄化のプロセスは着々と進んでいます。
さて、いよいよ12日の早朝、
予定では、恐らく2時40分から3時半の間くらいに、
新しく就任された天照が、富士山の山頂に降臨されます。
今回、天照大御神をお迎えするのは、サラスヴァティーです。
サラスヴァティーはヒンドゥー教の創造神ブラフマーから分離した(生まれた)女神で、
後にブラフマーの配偶神となられました。
日本では、弁財天の名で親しまれていますが、
実は、弁財天は宗像三女神の一柱である市杵嶋姫と同一魂です。
そう聞けば、古事記や日本書紀などに詳しい方は納得されるでしょう。
スサノオが天照大御神の嫌疑を晴らすために、宇気比をされました。
宇気比とは、身の潔白を晴らすために神々が行う呪術のようなものです。
その際、スサノオの十束剣を天照大御神が噛み砕いて吹き出したときに、
生まれた三柱の女神が、宗像三女神です。
そのうちのお一人が市杵嶋姫です。
しかし、今回のお役目の場合には、
恐らく「サラスヴァティー」と申し上げた方がしっくりきますね。
彼女は非常に古い魂で、新天照をご指導するようなお立場だからです。
サラスヴァティーは、13時半には到着予定だそうです。
その後、木花咲耶姫との対面があります。
実は、木花咲耶姫は宇宙的に見ても、大変重要な役割を務めている存在ですから、
この地に下りてきたら、まずは彼女に挨拶を、ということになったのですね。
ET達は、私たち以上に「礼」を重んじますからね。
今、雲の向こうでは、大きなシップと、それを囲むように小型のシップが待機しています。
偵察部隊や、警備部隊のようなUFO達もたくさん飛んでいます。
静岡、山梨、長野あたりでは、たくさんのUFOを見ることができるかもしれませんね。