そこには、とても重要な意味があるからです。
さて、日本人とはいったい何なのでしょうか?
今後この星で私たちが果たす役割とは、いったい何なのでしょうか?
レムリアは地球外からやって来た複数の知的生命たちが共同で作ったコロニーでした。
彼らは、すべての人類の祖先であるライラ人(リラ人)の指揮のもとに、
精神性の高い文明を作っていました。
そこには所有と言う概念はなく、地球にある全てのものは、
すべての生命が公平に分かち合うべきものだと認識していました。
所有と言う概念を基に作られたエコノミックな文明が始まります。
それが、アトランティス文明でした。
彼らは常に合理性を重んじ、結果を優先する評価社会を作り上げました。
その流れは今でも続いています。
公平で調和のとれた社会をつくるために、同時の文明を築こうとしてきました。
そうしては後から資本主義経済的な価値観を持った
合理主義の人たちに侵害され続けて来た歴史を持っています。
しかし、常に先進大国の脅威にさらされて、私達の労働の結果の税金は、
私達の安全で豊かな生活のためではなく、
外交政策のために膨大な金額が支払われ続けています。
その自由さや天真爛漫な側面を抑圧され、頑なさと従順さ、
そして、人に提供する事を善とする価値観が当たり前になりました。
もちろん、そのような性質の良さもあるでしょう。
しかし、今の日本人に必要なのは、心を活性化して、
自分自身の意志で未来を切り開く力ではないでしょうか。
本当の意味での地球の住民、ホモ・サピエンス・サピエンスの原型としての
DNAを受け継いでいる人は、日本人の中にしか存在しません。
しかも、その数はそう多くはありません。
既存の社会に依存して何となく生きる姿勢を終わりにしなくてはならないでしょう。
それぞれが健全で豊かな心を育成すること、
そして「心の扉」を未来の素晴らしい可能性に向けて開くことではないでしょうか。
Saarahat(サアラ) プロフィール

宇宙人の魂を持って生まれてきた、Saarahat(サアラ)というコードネームのワンダラー(E・Tソウル)。大宇宙中央議会内、新生アインソフ議会のメンバー。彼女が初めて地球に来たのは、1億3000万年前のこと。
現世では、宇宙的な意識と智慧を受け継ぐ魂として地球に転生するも、あまりに地球での生活が理解できず幼少期はとても困惑する。観音、菩薩、イエス、マリアなど、多くのマスターの指導や励ましを受けながら、少しづつ地球人としての現実的な経験から地球社会や地球人的な情動についてを学ぶ。
3児の母親でもあるので、時には、子供ととても仲の良い愛ある母親としての一面もあり、時には宇宙人的な一面もあり、とても不思議な魅力がある。
現在、宇宙理念に基づく科学的アプローチでスピリチュアルな探究を提案するJSP SCHOOL(イエスによる神秘の教え)やワークショップ、セミナーなどを通して、地球人類が持つ可能性と、新しい宇宙の方向性についてを発信している。
2013年より新地球楽園計画<Neo Paradise o’Lei>を設立、全く新しい意識の集合である社会活動を体験するためのセンター設立に向けての初めの活動として、農業支援活動やQuantum LifeProjectの活動を開始する。
主な著書に『空(くう)なる叡智へ』などがある。
『勝敗の鍵を握るのはレビ族末裔<<サイキック>>日本人! 世界支配者VSライトワーカー ダークエネルギーでアセンションを加速させる最後の秘法』などがある。
【メッセージ】
世界中が注目していた2012年12月には何も起きずに、地球はそれ以降落ち着いているかのように思えますが、今でも少しずつポールシフトは起きています。
今後もこの動きは加速してゆきますが、これから地球にどんな影響を与え、どんなことが起きることが予測さるのでしょうか。また、私たち人類はいったいどうなるのでしょうか・・・・
今までのも情報会でこのような情報を何度もお伝えしてきましたが、先日、叡智の伝承者LGKieshaが来日し、1万年まえから予言されていた儀式を共に行いました。
その結果、大地は動き始め、たくさんの地震が観測されています。
今再び私たちは心を引き締め、この大変化に向き合う準備をするべき時が来たようです。