MENU

ペットは死後どうなる?魂の行方・虹の橋と再会のサイン

大切なペットを見送ったあと、「あの子は今どこにいるの?」「もう一度会える?」と考えるのは、とても自然なことです。家の中に残る気配や、ふと聞こえた足音、夢の中での再会に、魂のつながりを感じる人もいます。

スピリチュアルな世界では、動物にも魂があり、肉体を離れた後も愛する家族との絆は続くと考えられています。「虹の橋」で元気な姿に戻る、守護する存在になる、再び家族のもとへ生まれてくるなど、さまざまな伝承があります。

この記事では、筆者と愛犬ティンティンの体験をたどりながら、ペットの魂の行方、死後のサイン、再会、宇宙の法則との関係を考えます。悲しみを急いで消そうとせず、愛した時間をそのまま抱きしめながら読んでください。

目次

亡くなったペットから届くといわれるサイン

  • 夢の中で元気な姿を見せ、目覚めた後も温かさが残る
  • いつもの場所で足音や首輪の音がしたように感じる
  • 思い出していた瞬間に虹、羽、同じ名前などが目に入る
  • 別の動物が、亡くなった子とよく似た仕草を見せる
  • 悲しみの中で突然、そばにいるような安心感に包まれる

サインの受け取り方に正解はありません。「気のせいかも」と消さず、その瞬間に自分の心が少し温かくなったなら、愛のメッセージとして大切にしてもよいのです。

愛犬の写真を抱き思い出を感じる女性

愛犬ティンティンとの出会いと別れ

筆者は、海外で、ティンティンという名のコーギー犬を飼っておりました。

とても優しい性格で、ボール遊びが大好きで、毎日散歩のときには、ボール遊びを欠かせませんでした。ペットを飼ったことのある方なら、理解できると思いますが、ちょっと嫌なことや悲しいことがあっても、ティンティンのお蔭で、癒されていました。

歳月は流れ、ティンティンも高齢となり、ある日、お星さまになりました。

その後、筆者は、日本に帰国することとなりました。

都内でOLをして働くことになったのですが、長年の海外生活ののち、日本に帰国してみると、なにかが大きく変わっていました。

筆者がいない間、日本のエネルギーが変わっていったのに、そこに自分がいなかったため、その変化に適応できなかったのです。

海外での自由でのびのびとした生活から一転し、エキサイティングなこともありましたが、職場環境では、サイキックアタックを受け、辛いことが多い日々でした。

そんな時、家のデスクでうとうとして、変性意識状態のとき、ティンティンが私に言いました。「Mちゃん(筆者)、お願いだから、もう、会社に行かないで。」

「ダメだよ、ティンティン。食べていくためには、働きゃいけないんだから・・・」心の中で、ティンティンにそう答えたところで、私は、ハッと、目を覚ましました。

「えっ?ティンティン、日本まで、私についてきた?・・・いや、そんなはずないよね。」私は、その考えをすぐに否定しました。

「ティンティンとは、仲良しだったけど、でも、死後もスピリットとして私のそばにいるなんて、そんなこと、あるわけない。気のせい、気のせい。」私は、そう自分に言い聞かせました。

寺社仏閣で感じた不思議なサイン

その後、筆者は、別の駅に引っ越しをしました。そのマンションの近くには、有名な寺院があり、ヨガをやったのち、参拝するのが日課となっていました。

この駅に引っ越してから、奇妙な現象を体験するようになりました。

それは、筆者が参拝するときに、ほぼ毎回のように、子供をベビーカーに乗せたお父さん、あるいは小さな男の子を連れたお父さんが、一緒に参拝するようになったことです。

「え、今って、シングルファザーがそんなに流行ってるのかな?」

ある時には、筆者がご神仏の前でお祈りをしていると、まるで家族の一員のように、どこかのお父さんと息子が私の隣に並んで、一緒にお祈りをしていることもありました。

「家族じゃないし!」心の中で、そうツッコミをいれ、そそくさと寺院をあとにしましたが、出るタイミングも一緒でした。

それは、別の寺院でも起こりました。

ご神仏に祈りを捧げ、その寺院をあとにすると、見知らぬ小さな男の子が満面の笑顔で、私のところに、駆け寄って来たりしました。その笑顔は、まるで我が子の笑顔にように思われました。

そして、ある時、決定的な出来事が起こりました。

いつものように寺院で祈りを捧げたのち、電車に乗ると、赤ちゃんを抱っこしたお父さんと、お母さんの、家族連れが、乗ってきました。

そのお父さんの刺すような視線を感じたので、お父さんを見てみると、どこかで見たことあるような男性でした。

でも、隣には、奥さまがいますので、筆者は、すぐに視線をそらしました。

ところが、そのお父さんが、「こっちを見てほしい」と言わんばかりに私をじっと見てくるので、「なんだろう、結婚してるくせに。」と心の中で思いながら、仕方なく、そちらを見てみると、私は、驚きで目を見開きました。

その男性の奥さんは、ほかならぬ「私自身」だったのです。

瓜二つというわけではありませんが、筆者と全く同じ特徴をしていました。

この女性は、「別のパラレルワールドの自分」であることを確信しました。

彼女は、自分の夫と赤ちゃんが傍にいるのに、それに全く気付いていない様子で、一言もしゃべらず、別の方向を見ていました。

でも、はたから見れば、エネルギー的に、3人が家族であることは明らかでした。

寺社に参拝すると、その寺社によりますが、参拝後に、自分のガイドが人間となって現れるところと、自分のガイドと自分を含めて、自分の目の前に現れるところがあるのですが、その時には、おそらく、後者のパターンだったのです。

あの男性は、私のガイドだとして、あの赤ちゃんは、一体誰なんだろう?

私は、そう疑問に思いました。

黄金の光の中に続く犬の足跡

寺院への参拝で見えてきた魂のつながり

その後、しばらくして、筆者は、自分の父神が祭られている寺院に、助けを求めて参拝に行きました。

「私は、このように孤独な思いをしています。あなた様が、人間の姿で私の目の前に現れてくれたら、あなた様の胸で泣くことができるのに・・・。」

筆者は心の中で、そう祈り、神殿を後にすると、祈り終わるのとほぼ同時に1匹の黒猫が「ニャー!」と鳴き、筆者のもとに駆け寄ってきました。そして、大好きで大好きで仕方がない、と言わんばかりに、筆者の足の周りをぐるぐる回り、筆者の足に体をこすりつけてきました。

そのとき、私の疑念は、確信に変わりました。

「寺院に行くと、いつも具現化される、あの、男の子は、ティンティンだ!ティンティンは、スピリットとして、いつも私の傍にいる!」

それは、神様からの、「おまえは、一人ではない」という答えでもありました。

そう考えると、いろいろなことが、辻褄が合いました。

例えば、筆者が会社に行こうとするときに、目の前に、突如として、男の子の手を無理やり引いているお母さんが現れ、お母さんが、「さっさと、来なさい!」と怒っていて、男の子が、イヤイヤついて行っている場面を目にすることもよくありました。

ティンティンは、ガイドとして、私についてくれているのですが、会社で私がサイキックアタックに遭うのが嫌なので、行きたくなかったのです。

自由なワンコとしての前世を送ってきたティンティンにとって、よどんだエネルギーの人間界のオフィスなど、到底耐えられるものではなかったのでしょう。

体験が伝えてくれたペットの魂の行方

その後、日本を離れ、また海外に戻ってきた筆者に、ティンティンは、あるビジョンを見せてくれました。

それは、ティンティンの肉体の死後でした。

ティンティンが、天国に行くと、神様(姿は見えず、声だけ)が、ティンティンに尋ねました。

神様「これから、どうしたい?」

ティンティン「Mちゃん(筆者)の夫になりたい!」

神様「残念だが、Mちゃんには、すでに夫となる魂がおる。Mちゃんの子供なら、なれるが、どうだ?」

ティンティン「うん!子供でもいい!Mちゃんの傍にいたい!」

神様「よし、じゃあ、Mちゃんの傍にいて、彼女を守ってあげなさい」

ティンティン「うん!神様、僕頑張る!」

そうして、ティンティンは、その後、おそらくトレーニングを経て、筆者のガイドとして傍にいるのです。

でも、まだ魂としては幼いティンティンは、人間の姿になると、赤ちゃんか子供の姿として現れ、私の守護ガイドから、世話をしてもらっている状態なのです。

それで、二人が現れるときは、シングルファザーのような形になっているのです。

そして、実をいうと、彼の世話をしている私の守護ガイドは、私が飼っていたカナリアのピッコロ(仮名)の魂なのです。

ピッコロは、不思議な縁で、筆者の実家にやってきたカナリアです。

筆者が、海外から、実家に戻ってくる少し前に、実家の近所に、突如として現れたそうです。

そのカナリアは、誰が捕まえようとしても、逃げ回って、捕まえられなかったのですが、母が手を差し伸べたところ、すんなり捕まったそうです。

母は、近所の方々に聞いて回ったのですが、飼い主が見つからなかったため、母が飼い始めたというのが、いきさつです。

ペットを飼った経験がある方なら、ご存じの通り、ほとんどの動物は、人間より知能が劣りますが、なかには、驚くほど、賢い動物もいます。

ピッコロは、完全に後者でした。

ピッコロの中に、筆者の守護ガイドの魂が、その時すでに入っていたのでしょう。

筆者が、ebay(海外の著名なオークションサイト)で、ティファニーのボールペンを落札しようとしたところ、ピッコロは、なぜか突然、ギャーギャー激しく鳴き、暴れ始めました。

筆者は、「なんだろう、うるさいな」と気にかかりながらも、落札のボタンをクリックしました。

落札の品を楽しみにしていましたが、届いたのは、偽物でした。

「そうか、だからピッコロが、急に鳴き始めたのか・・・」でも、後の祭りです。

また、ピッコロと筆者は、ピッコロから抜け落ちた羽で、綱引きをして遊ぶことが良くありました。

ピッコロがくちばし、筆者が指で、羽の両端を引っ張り合います。

もちろん、人間である私の方が、力が強いので、筆者が勝つのが当然のはずです。

でも、実は、必ず、ピッコロが勝つのです。

綱引きをしている最中に、筆者が、ふと、なにか別のことを考えた一瞬のすきを狙って、ピッコロが、グイっと引っ張るのでした。

これは、相手の一瞬のスキを突く、柔道や剣道と似ています。

したがって、ピッコロは、たとえカナリアの姿をしていても、魂的には、かなり成熟しているので、人間として現れるときは、大人として現れるわけです。

再会を思わせる友人との不思議な縁

あるライトワーカーさんから数か月前に受けたヒーリングの後、ある重大な気づきが降りてきて、私は、感動で涙をぼろぼろこぼしました。

それは、筆者の親友の一人が、大切に育ててきた別の飼い犬の生まれ変わりだということです。

この気づきの前に、あるきっかけで、その友人の名前(外国人)と、飼い犬の名前が、ほぼ同じだということに気づき、ハッとしたのですが、その時にも、「思い過ごし、思い過ごし。」と、その考えを一蹴しました。

でも、彼が、私の夢を叶える手助けをしてくれたことを考えると、やはり、私が大切に育てた恩返しをするために、私の人生に現れてくれたのだと思わざるを得ません。

夕日の丘で続く人と犬の魂の絆

ペットの魂と宇宙の法則

なぜ、このように、ペットが、自分の守護ガイドになったり、自分を助ける友人になったりという形で生まれ変わるのでしょうか?

これは、「宇宙の法則」と大いに関係しています。

私たちは、ペットに対して、「いっぱいお金を稼いできてほしい」とか、「幸せにしてくれないと困る」とか、「宝石をプレゼントして欲しい」とは、思わないですよね?

彼らの存在そのものが愛おしいのです。

傍にいるだけで、幸せなのです。

これってなんでしょう?

まさに、「無条件の愛」ですよね。

何の期待もせずに、ご飯をあげて、散歩に連れて行って、一緒に遊んで、相手の喜ぶ姿が自分にとっての幸せなのです。

これこそが、「純粋な愛」ですよね。

そして、「自分が与えたものが、自分に還ってくる」

これが宇宙の法則です。

なので、自分が心から愛したペットは、恩返しに、自分のところにやってきてくれるんです。

無条件の愛を返しに。

ひるがえって、もしこれが、人間だったら、どうでしょう?

なんの期待もせずに、相手に無条件の愛を注ぐことができるでしょうか?

通常は、難しいですよね。

でも、これこそが、多くの人間関係が破綻してしまう原因なのでしょう。

また、芸能人の方で、「家族に怪我などが起きないように、ペットで金魚を飼うことにしている」とおっしゃっていた方がいらっしゃいましたが、このように、家族に悪いことが起きないように、犠牲になってもらうために、ペットを飼うことにしている場合も、無条件の愛ではないですから、ペットが恩返しにやってくることはないでしょう。

でも、批判しているわけではありません。

芸能人のような人気商売では、その分受ける嫉妬や恨みも大きいでしょうから、大切な家族をなんとしてでも守りたいという気持ちは理解できます。

ペットロスの心に寄り添うおすすめ映画

ネタばれになってしまいましたが、ある映画を観たとき、筆者の体験と同じようなことがストーリーになっており、やはり、ここで述べられているようなことを信じている人は、私だけはないんだと、感じました。

その映画とは、「陽だまりの彼女」です。松本潤さん、上野樹里さん主演で、お二方とも、実にいい演技を見せてくれていますので、ペットの蘇りについて確信を深めたい方は、ご覧になることをお勧めします。

白い花とキャンドルを飾った愛犬の思い出の場所

ペットの死後と魂に関するよくある質問

ペットの魂は死後どこへ行くの?

スピリチュアルな考えでは、穏やかな光の世界や「虹の橋」と呼ばれる場所へ移り、愛する家族を見守るといわれます。どの物語も、愛の絆が消えないことを伝えています。

亡くなったペットは家にいますか?

しばらく身近な場所に気配を感じる人もいれば、夢や偶然を通して存在を感じる人もいます。形を決めつけず、安心や温かさとして受け取ってください。

ペットとまた会えますか?

虹の橋での再会、夢での交流、転生による再会などが語られています。確かめ方は一つではありませんが、共に過ごした愛は今もあなたの中で生きています。

悲しみが強く、思い出を見るのもつらいときは?

無理に前向きになる必要はありません。写真を閉じる、信頼できる人に話す、手紙を書くなど、今日できる小さな方法を選びましょう。愛が深いほど、悲しみに時間がかかることがあります。

まとめ

いかがでしょうか?

あなたが可愛がっていたペットは、あなたが本当に愛していたなら、いずれ、人間の姿で、あなたの前に現われるかもしれません!

なので、悲嘆にくれることなく、その日を楽しみに待つのもいいのではないでしょうか。

この記事を書いた人

Athena

スピリチュアルを専門とする翻訳家・執筆家。

若い時からスピリチュアルに目覚め、得意の英語力を活かして、スピリチュアル系の翻訳を手掛け、訳書8作品がベストセラーあるいはロングセラーになります。
 
英語のスペシャリストでもあり、英検1級・TOEIC965点を獲得。 他にも英語学習コンテンツクリエイター・通訳・カウンセラー・ナレーター・声楽家としてマルチに活動。 海外在住。
 
アイトゥリーのライターを含め、スピリチュアル系を中心としたライター・翻訳・通訳・ナレーターをこなすと共に、スピリチュアル系Youtubeチャンネルのメインライター/ダイレクターを務め、同チャンネルは登録者数6万人を超える人気チャンネルへと成長させました。

『アセンションマニュアル・コンプリート版』の作成者でもあります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次