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この世界は仮想現実?「自作自演説」と現実創造の考え方を解説

光の層でできた世界を見つめる人物と現実の哲学

この世界の真実とは-?現実とはなんなのか-?

これらは、人生の中で、誰もが一度は思索するテーマではないでしょうか?

そこで、本記事では、長年にわたりスピリチュアルを探究している筆者の現時点での最新の真実をシェアさせていただきます。

この「真実」が腑に落ちたなら、現実を自在に創造していくことも不可能ではないでしょう。

では、どうぞ、ワクワクしながらお読みくださいね!

目次

考え方1:意識と「世界は幻影」という哲学

この世界が幻影であることは、物理学でも、証明されていることです。

確固たる物として存在して見える物質も、最小単位まで解析していくと、ほとんどが隙間でほぼ空間に等しいのです。例えるなら、銀幕に映し出された映画のようなものです。

このことは、この世の真実を解き明かしていると言われている般若心経にも「色即是空、空即是色(世界はすなわち空であり、空はすなわち世界である)とある通りです。

いっぽう、この世界を観ている意識の方は、原初から存在しており、生滅はしません。霊魂は不滅なのです。

同じく、般若心経では、魂を「不生不滅不垢不浄不増不減」と表現しています。すなわち、生まれることもなければ、滅することも無く、穢れることもなければ、浄められることもなく、増えることも減ずることもない、ということです。

この世界は仮想現実?「自作自演説」と現実創造の考え方を解説の内容を表すイメージ

考え方2:「自作自演説」を自己責任論にしない

まずは、この世界、というより「あなた自身の世界」は、あなた自身の意識の投影なのです。

こんなもの創造した覚えがない!と思われるかもしれませんが、

あなたの人生どこかの時点であなたの意識の中に入り込んだものなのです。

もしかすると、それは過去世かもしれませんし、他者からもたらされたものかもしれませんし、1年前にTVや映画から吸収したものかもしれません。

あるいは、ポジティブなビジュアライゼーションやイマジネーションの結果で投影されたものかもしれません。

それが、判断しにくいのは、マニフェスト(具現化)される迄にタイムラグがあるからです。

あるものは、ほんの数分後、あるものは、数10回に及ぶ輪廻転生を経たのちに数百年の時を経て具現化されるかもしれません。

とはいえ、矛盾するようですが、全ての出来事は「今この瞬間」に起きているのです。

考え方3:意味づけが次の行動に影響する

全ての経験は、意識が何らかの目的によって、望んでいるから経験しているに過ぎず、そこに善悪はありません。

宝くじで1億円当たるのも、道で転ぶのも、意識が経験したいから経験しているだけあって、本来なにが善でなにが悪という善悪はないのです。

ところが、なんらかの経験に「最悪」などのレッテルを貼ることによって、波動が「最悪だ」となり、むしろ「最悪」と本人が認識する波動のものを創造しているのです。

でも、実際には、「苦境」でさえも、目的があって、本人が自ら創造しているのです。

したがって、自分の望まないものをそれ以上創らないためには、経験・出来事を「悪いこと」「最悪なこと」と、ジャッジしないことです。

景色でも見るように、傍観することです。

考え方4:変えられる現実と変えにくい条件

これは、真実その1と密接にかかわっているのですが、「自分の世界」は、あくまでも自分自身の意識の投影による幻影に過ぎないため、現実とは、非常にファジーかつ柔軟なものであり、自分自身の波動を変えることによって、現実も容易に変化可能なのです。

確固たる現実は、実は、可変的なのです。

これに似た例が、有名な「あなたが見るまで、月は存在しない」という理論です。

あなたが見るまでは、素粒子がウルトラクイズの〇×問題の決定前のようにうごめいている状態であり、あなたが意識を向けた瞬間に、それは、月という波動の形態をとるのです。

ですから、あなたが高い波動を持った意識で、対象にフォーカスすれば、おのずとそこには高い波動を持っ波動形態の現実がマニフェストされる、ということになるのです。

考え方5:選択から結果までには時間がかかる

何かを具現化しようとビジュアライゼーションしたり、周波数や波動を高めたりしても、望むものがマニフェストされない時、ほとんどの人は、「あ~、やっぱり現実は自分が創造してるんじゃないんだ」と諦めてしまうものですが、肝心なことは、すぐさま具現化されなくても、自分の選択を維持し続けることです。

なぜなら、現在の地球の次元では、具現化されるまでタイムラグがあるからです。

ですので、最初の選択を維持し続けることによって、どれくらいの時間がかかるかは判りませんが、自分の魂が本当に望んだことなら、いずれ具現化されるということになります。

高次元では、望むと同時に物事が具現化されると言われていますから、地球の次元上昇と共に、このタイムラグも縮まってくるでしょう。

もしかすると、それを既に肌で感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。

考え方6:執着を手放して行動を続ける

現実の中に複数の可能性を見いだす視点

物事が思い通りに具現化されない原因として、その5以外に挙げられるのが、「手放すこと」です。

ボールを握りしめたままだと、ゲームは始まりません。

ボールを自分のコートの外へと放つことです。

なぜなら、物事が展開するのは、自分の内側ではなく、外側の世界に展開されるからです。

なので、具現化させたかったら、握りしめておかず、外側にいったん放り投げましょう。

望んでいることすら、忘れることが出来たらなお良しです。

絶対こうならなければならないという執着は、そのがんじがらめなエネルギーの性質によって、共鳴の法則から、むしろ膠着状態を招きがちです。

また、「本当に叶うのだろうか」という焦りや不安も、同様に共鳴の法則によって、具現化の妨げとなります。

望みを諦めるのではなく、「必ず叶う」と知っているので、執着する必要などないと、手放すのです。

考え方7:価値観から日々の選択を考える

私たちは、過去に○○があったから、現在△△の状況にあると、人生を過去から現在の横軸の流れで考えがちですが、筆者の考えは逆です。

私たちは、まず「ゴール」を先に決めているのです。

そして、そのゴールを達成するのに必要なプロセスは全部やる、と決めてきているのです。

従って、もし「なぜ今○○をしなければならないんだろう」と疑問に思う状況や、一見無駄に思えることをせざるを得ない状況に置かれているなら、それは、あなたがなんらかの目的を達成するために必要な手段の1つである可能性が高いのです。

それは、今のあなたには、なぜ必要なのか判らないかもしれませんが、後になってそれがなぜ必要か判ってくるものです。

こんな体験をしたことが無いでしょうか?

「なんでこんな仕事をしなければならないんだろう」とか、「こんな仕事別に好きじゃないのに配属になってしまった」とその時には感じていても、後になってから、「ああ、あのときあれを学んでおいて本当に良かった!」と後に役に立った出来事。

未来のあなたが、達成するのに必要なことを綿密に計画していたのです。

具体的な例を上げますね。

世界的ベストセラー、「Power of Now」の著者であるエックハルト・トール氏を例にとってみます。

彼は、かつて絶望の淵に立たされていました。恐らく、自殺も考えていたことでしょう。そのさなかに、いわゆる超常体験をします。

その後、様々な探究の末、Power of Nowを執筆し、本書は世界的ベストセラーとなり、著名な教師となります。

素晴らしい筋書ではないでしょうか?

勿論、顕在意識のレベルでは、意図して「苦しみ」「絶望」を経験したわけではありませんが、真実にたどり着くには、必要なプロセスだったのです。

これに類した例は、枚挙にいとまがないでしょう。

鏡に映る複数の解釈と自分の選択

この考え方を自由と行動につなげる

聖書には、イエスの言葉、「真実はそなたを自由にするだろう」という言葉がありますが、上記の真実がまさにイエスの述べる「真実」である可能性があります。

なぜなら、これらが真実だとするならば、これは、途方もない「自由」をもたらすからです。

自分の世界を創造しているのが自分だとするなら、自分の世界はいかようにも自分でデザインできるからです。

これが意識の解放、自由でなくて、なんでしょうか?もう、幻影に振り回される必要は無くなります。

もう、「幸福になるための方法」を追求する必要は無くなります。 終わりないゲームの終了です 。

「自作自演説」を読むときの重要な注意点

1)宇宙の法則

形而上学を長年研究してきた結果に基づく持論ですが、各自の現実創造のベースには、「宇宙の法則」が機能していますから、あくまでもそれをベースにして、世界の創造がなされるのであり、それを無視した創造はなされない、ということです。

ですので、たとえ、「自分の世界は自作自演説」に到達し、それに基づいて自由自在に創造しようとしても、人によっては、宇宙の法則が思い通りに世界を創造するうえで、足かせになってしまうでしょう。

たとえば、判りやすくするために、極端な例を挙げますが、善悪は別として、「人に危害を及ぼす」という行為をしている人が、「みんなが自分をサポートしてくれる世界」を創造しようとしても、その世界は創造されず、「人から豊かさを奪う」「人に入るはずの豊かさを剥奪する」人が、「豊かさがふんだんに与えられる世界」を創造しようとしても、その世界は創造されない、ということです。

2)地球で自分の世界を創造する意義とは?

この世界が、自分が創造した、たんなる幻影だとするなら、その意味、意義は何なのでしょうか?

幻だとするなら、なにもかも無意味なのでしょうか?幻なら、もう好き勝手に生きて、やりたい放題でOKなんでしょうか?

私たちは、何を目的として、意識を地球に降ろすことを選んだのでしょうか?

これについては、すでに答えを出している方がいらっしゃると思いますが、

多くの可能性から現実的な一歩を選ぶ姿

「愛を経験すること」ではないかと、筆者は推測しています。

高次存在や他の惑星存在を「チャネリング」していると主張している方々の著書やチャネリング本は、全てではありませんが、大抵は、「あなたは神に愛されているから、なにやってもオッケー!」「なにやっても自由だから、オッケー!」という説を繰り広げている物が多いですが、これで果たして、「愛」を経験するでしょうか?

実際どんな行動をするかは人によって大きく異なるので一概には言えませんが、「なんでもかんでも、やりたい放題」というチャネリング系の推奨している生き方・あり方・波動は、「愛を経験する」という世界の創造とその波動からは、かけ離れているよう物が多いように思われます。

なお、チャネリングといっても、クライアントさんの問題を解決する目的でチャネリングするライトワーカーさんやヒーラーさんは、この限りではありませんので、くれぐれも誤解なきように!

仮想現実・自作自演説のまとめ

「この世界の真実」の数々、いかがだったでしょうか?

これをベースにしたなら、コツさえつかめば、自分で自分の世界を創造するのも、夢ではないですね。

ご自身の世界を思い通りに創造するために、是非この情報をお役立てくださいね。

なお、次回の記事では、具体的にどのようにして創造していけるかを予定しておりますので、乞うご期待!

よくある質問

この世界が仮想現実だと証明されていますか?

証明されていません。哲学的な思考実験や仮説として議論されています。

悪い出来事もすべて自分が引き寄せたのですか?

そう断定できません。偶然、環境、他者の行為、社会的要因などが関係します。被害を受けた人を責めないことが重要です。

現実創造の考え方を安全に使うには?

自分が選べる次の一歩に集中し、必要な支援を利用してください。結果をすべて自己責任にしないことが大切です。

この記事を書いた人

Athena

スピリチュアルを専門とする翻訳家・執筆家。

若い時からスピリチュアルに目覚め、得意の英語力を活かして、スピリチュアル系の翻訳を手掛け、訳書8作品がベストセラーあるいはロングセラーになります。
 
英語のスペシャリストでもあり、英検1級・TOEIC965点を獲得。 他にも英語学習コンテンツクリエイター・通訳・カウンセラー・ナレーター・声楽家としてマルチに活動。 海外在住。
 
アイトゥリーのライターを含め、スピリチュアル系を中心としたライター・翻訳・通訳・ナレーターをこなすと共に、スピリチュアル系Youtubeチャンネルのメインライター/ダイレクターを務め、同チャンネルは登録者数6万人を超える人気チャンネルへと成長させました。

『アセンションマニュアル・コンプリート版』の作成者でもあります。

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