地球への転生が今世で最後の人の11の特徴
現在地球は、アセンションという大きな節目を迎えています。
一説によれば、地球は過去に6回アセンションに失敗しており、今回は「絶対に成功させる」という確固たる意志を持っているとされています。
今回のアセンションに伴い、3次元の地球から卒業する魂がいます。
そこで、本記事では、今回のアセンションで地球から卒業する魂の特徴についてお伝えしていきます。
転生最後の特徴1: ソウルファミリーが別次元にいる
ソウルファミリーすなわち魂の家族が別次元にいるという自覚がある人は、今回のアセンションで地球から卒業するというサインです。
勿論、ソウルファミリーが人間として地球にいる方がみな、地球から卒業しない、という意味ではなく、全員一緒に地球を卒業する、というパターンの方もいるでしょうが、ソウルファミリーが別次元にいる人の方が、地球から卒業する可能性は高いです。
なぜなら、地球にソウルファミリーがいる場合、家族のケア、クオリティの高い衣食住の確保など、さまざまなことに時間とエネルギーを投資する必要があり、アセンションプロセスが疎かになる可能性があるからです。
ライトワーカーの方なら自覚はあると思いますが、アセンションは、黙っていて、自動的に起こるプロセスではありません。
自分自身の魂と徹底的に向き合い、「魂の浄化」「トラウマの浄化」「カルマの清算」など、取り組むべきことが山積みです。転生回数の多いオールドソウルならば、魂がこうしたものでビッシリ覆われていますのでなおさらです。
これに、家族のケアもプラスされるとなると、相当な覚悟とコミットメントが要求されます。
それだけではありません。4次元領域を通過する際の邪霊やネガティブETなどの攻撃から家族を守るという使命も担うことになります。自分の身を守るだけでも精一杯なのに、家族の分もとなると、かなり険しい道のりになるでしょう。
そのため、家族は既にアセンション後の世界で待機しており、あなたがアセンションするのを待っているというスタイルの方が、特にライトワーカーには望ましいのです。
このケースでは、ソウルファミリーは、5次元以上の領域をベースにしているものの、スピリットの形であなたのそばに居て、随時あなたをサポートし、あなたが無事にアセンションを遂げるよう、ガイドしているのです。
このような人の場合、特に独身主義というわけではないのに、シングル生活が長くなり、アセンションを遂げることで初めて、ソウルファミリーと合流して、家族との生活をエンジョイすることになるでしょう。
転生最後の特徴2:地球には使命のために転生しているという自覚がある
今世で地球への転生がラストの方は、地球にはアセンションの使命を果たすために転生しているという確固たる自覚があるでしょう。
冒頭でもお伝えしましたが、地球は過去に6回もアセンションに失敗していると言われており、今回が7度目の正直ということになります。
生半可な意識のライトワーカーでは、使命をスッカリ忘れて、地球のバーチャルリアリティゲームにのめり込む、ということが起こりかねません。
表現を変えると、競争で勝つこと・資産および名声の獲得などに夢中になるあまり、使命を疎かにしてしまうということです。
ですから、完璧なタイミングで覚醒し、きちんと自分の使命のとりかかるよう、DNAにインプットされているはずです。
具体的な使命は、ライトワーカーによって異なりますが、いずれにしろ、「強力なウエイクアップコール」によって、確実に目覚めるようになっているのです。
自分はただ遊ぶためではなく、特定の活動をするために地球に転生したという明白な自覚がある方は、地球への転生が最終ラウンドであるというサインです。
転生最後の特徴3: 地球の波動が低すぎて辛くなることが多い
今回のアセンションで地球から卒業することを選択していない魂の場合、地球の3次元波動に馴染んでおり、3次元地球をごく当たり前の世界、あるいは快適なもの、天国とすら感じているでしょう。
これは、3次元地球に波動がマッチしているという意味であり、魂がこれからも、地球でのバーチャルリアリティゲームこの波動で生き続けることを選択しているというサインです。
いっぽう、3次元地球を今世で卒業することを選択している人の場合、波動レベルが上昇していますから、3次元地球の従来のシステムや波動に共鳴しなくなっており、3次元地球を辛い・波動が低すぎて合わないと感じているでしょう。
意識は既に5次元に共鳴しているので、3次元レベルの社会のシステムや出来事が異常に感じられるのです。
転生最後の特徴4: 過去世の恋人や家族との邂逅を経験している
過去世の恋人や家族との邂逅を果たしているというのも、今世で3次元地球を卒業する人のサインです。
その理由は、地球には、実にバラエティ豊かな次元・星から転生している魂が混在しているわけですが、アセンション後には、これらの魂は、5次元にアセンションする者もいれば、自分の出身星に帰還する者や、3次元地球で遊び続けることを選択する者もいるわけです。
そうなると、過去世で繋がりのあった人たちの中には、アセンション後にはそう簡単には会えなくなる人もいるわけで、アセンションする前に、絶対に再会しておきたい、という魂同士はマグネットのようにお互いを引き寄せ合うからです。
特に過去世で、家同士の都合から引き裂かれてしまった恋人同士、死に別れてしまった夫婦、愛し合っていたのに離散する羽目になった家族など、未練の残る別離を経験した魂がこれに該当します。
こうしたケースでは、お互いに愛し合っていたために、「ツインレイとの出会い」のように、ひと目見た瞬間恋に落ちたり、懐かしい想いや昔からの知り合いのような気持がするものです。能力が覚醒しているために、過去世のビジョンが甦る人もいるでしょう。
再会を果たして、結ばれるカップルもいれば、過去世同様に、結局別離してしまう人たちもいるでしょう。とはいえ、今世では、納得のうえ、別離を選択するので、過去世での未練や後悔をスッキリと手放せることになります。
転生最後の特徴5:地球に未練がほぼない
地球人生に未練が無いのも、今世が地球での最終ラウンドの人の特徴です。
いっぽう、「ビジネスで成功する」「オリンピックで金メダルを獲る」「メジャーリーガーになる」「資産家になる」「スターになる」など、3次元的な叶えたい大きな夢がある人は、今回のタイミングでは、アセンションは選択しないでしょう。
人と競い合って何かを勝ち取ったり、優劣をつけたり、物理的な豊かさを独占したり、といった願望は、3次元特有のものであり、愛と平和と自由の5次元世界とは相容れないからです。
けれども、3次元世界特有のこうした願望を決して否定しているわけではありません。3次元的な願望は、地球でしかを叶えることができないため、こうした願望を叶えることでしか得られない達成感や充実感もあるからです。
そのため、こうした願望を叶えて初めて、悔いを残さず次のステージに進めるという側面もあるからです。
ですから、魂にこうした願望がある方は、そのことを否定することによって、魂に嘘をつくことになりますので、魂の願望に素直になって夢を叶えるための活動に注力しましょう。
転生最後の特徴6:強烈な魂の浄化を体験している
魂が強烈な浄化を体験しているというのも、今世でアセンションを選択しているというサインです。
ですから、ある意味では、アセンションを選択した方の方が、そうでない人よりも、人生に試練が多くなる傾向にあります。
これまでの全ての転生の総決算ということで、「ネガティブ感情の浄化」「カルマの清算」「トラウマの浄化」といった課題が、人生の中で、次から次へと押し寄せてくるからです。
こうした課題は、アセンションを選択しない人たちは、差し迫った課題ではないので、「後回しにする」傾向にあります。
それよりも、夢を叶えることや人生を楽しむことに意識エネルギーを投入した方が良いからです。
いっぽう、アセンションを選択した人たちは、「ネガティブ感情」「カルマ」「トラウマ」といった3次元特有のお荷物は、波動が重くて5次元世界とは相容れないため、なにがなんでも手放す必要があるため、否応なしに取り組むことが要求されます。
それで、アセンションクライマックスの現在、人生が過酷になる傾向にあるのです。
とはいえ、アセンションを選択した人が、いったんこうした課題をクリアにすると、5次元波動に共鳴するため、人生はよりスムーズで愛と平和と自由が拡大したものになります。
転生最後の特徴7:既に5次元パラレルにリープしたという自覚がある
先ほどの項目とも関連していますが、魂の浄化が完了した人は、3次元よりも、5次元とより共鳴するため、5次元パラレルにリープしたという感覚になります。
これも、今世で3次元地球を卒業する人の特徴です。
5次元パラレルにリープすることによって、魂の愛する活動をするようになり、ソウルファミリーやツインレイとの出会いを体験したり、人生はより自由で喜びの大きいものになります。
願ったことがスムーズに実現するようになったり、ミラクルと呼ばれるような出来事を経験する人もいるでしょう。これからは、さらなる次元上昇によって、さまざまな能力が覚醒したり、テレポーテーションなどが可能になることも予測されています。
転生最後の特徴8:苦労や試練を出来るだけ回避している
苦労や試練を出来るだけ回避しているというのも、3次元地球が最終ラウンドの人の特徴です。
苦労や試練は、3次元特有の体験であり、5次元には存在しません。
かといって、苦労や試練を否定しているわけでも、「悪」だと言っているわけでもありません。
これらを体験したくて地球に転生した魂もいるでしょう。
けれども、アセンションを選択した人ならば、もうその「ゲーム」は十分に堪能したので、魂はそれを求めておらず、できるだけ楽な道を選択するでしょう。
勿論、不可避な苦労や試練は、対処するしかありませんが、苦労や試練を自ら選択するほど、宇宙は、「あなたがそれを選択している」と判断し、さらなる苦労や試練が押し寄せてくるものだからです。
ただ、「聴くだけで英語がペラペラになる」といった宣伝文句が偽りであることからも明らかなように、「努力」は、ほとんどの偉業を達成する際には必要なものであり、苦労や試練とは混同してはいけないものです。
転生最後の特徴9:3次元世界に飽きてきた
3次元世界に飽きがきているというのも、今世で3次元地球が最終ラウンドの人の特徴です。
3次元地球に残る選択をしたならば、まだ競争社会に意欲を燃やしていたり、3次元世界の要素にワクワク感や未練が残っているものですが、3次元地球を卒業することを選択した人ならば、3次元地球を遊びつくしたので、もう意識はそこには向いておらず、5次元世界への希望やワクワク感が大きくなっているでしょう。
5次元世界の新たなテクノロジーやより自由度の高い世界、愛と平和を分かち合う、平和な社会に心が魅かれているのです。
アセンションを選択しない人ならば、そうした刺激の少ない世界は、むしろ退屈で魅力を感じないでしょう。
転生最後の特徴10:主な願望は叶った/使命を果たした
「主な願望は叶った」あるいは「使命を果たした」という人も、今世で3次元地球が最終ラウンドの人の特徴です。
今世でアセンションを選択した人の場合、5次元に次元上昇する前に、未練や悔いを残さないように、願望実現や使命の達成などを今世で完了させられるように、スケジューリングをしているでしょうから、今頃は、もう願望や使命に関して未練はないでしょう。
いっぽう、「あれをやっておけばよかった」「これもやっておきたかった」「あの人にもう一度会いたい」「あの人を絶対に許せない」といった3次元世界特有の願望や未練が山積みである場合、魂のカケラが地縛霊となり、それを回収するために、地球に再度転生する可能性があります。
転生最後の特徴11:地球の「カラクリ」に気づいた
この世界は、壮大且つ精緻なヴァーチャルリアリティ(VR)あるいはホログラフィックユニバースである、というのが、現時点における、物理学をベースにした、この世界の真実であるようです。
なぜなら、物質を最小単位にしていくと、そこにあるのは、ほぼ100%近くが、「空間」だからです。
私たちの目に、確固たる物質として見えているものは、実際には、ほぼ空間なのです。
この世界の真理を説いていると言われている般若心経の中の一節、「色即是空、空即是色」も、同じことを言っています。
「色」、すなわち形あるものは、実際は「からっぽ」であり、「からっぽ」であるものが、形あるものを創造している正体である、ということを意味しています。
私たちの内なる意識が、自分の世界に存在するものを創造しているのです。
こうした「ネタバレ」がすでに解き明かされており、それに納得しているというなら、その人は、今世での転生がラストの可能性が大です。
なぜなら、この世界の「カラクリ」を知ったうえで、人生を生きるとなると、犯人とプロットを知りながら推理小説を読むようなもの、あるいは「コレ全部作り物」と100%意識しながら映画を観るようなもので、醍醐味や面白さが激減してしまうからです。
いかがでしたか?
これらの特徴に当てはまったあなたは、今世で地球での人生はラストになるでしょう。
地球人生に悔いを残さないように、毎日を生きていきましょう!
最後までお読みくださりありがとうございました。
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