2極化完了！5次元パラレルに移行した人とそうでない人の「現在地」の違いとは！
スピリチュアルに精通している識者によれば、数年前から話題となっていた「2極化」は、2025年現在、既に完了している、と言われています。
アセンションを選択した人とそうでない人は、別々のパラレル世界へと進み、両者のパラレルはもう、交わることは無くなったというわけです。
これは、アセンションを選択した人達の、各自の「浄化プロセス」あるいは「課題」が完了しているかどうかによっても、タイミングはそれぞれですから、一概に全員が該当するというわけではないかもしれませんが、惑星の移動というタイミングを鑑みると、順調にアセンションの流れに乗っている方なら、そろそろ5次元パラレルに移行している頃でしょう。
もしかすると、あなたも、身近な人などで、実際に生存することは判っていても、会えなくなってしまった人がいるかもしれませんが、それも、この2極化によって、パラレルが分岐してしまった結果とみなして良いでしょう。
こうして、2極化で5次元世界に移行した人と、そうでない人とでは、意識がフォーカスしている波動領域が異なるため、両者の体験そのものも異なるようになっています。
では、両者の体験する世界には、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
というわけで、今回は、2極化によって5次元パラレルに移行した人とそうでない人の「現在地」の違いについてお伝えしていきます。
ご自分が5次元パラレルに移行したかどうかを確認したい、という方は、チェックリストでご確認くださいね。
【5次元パラレルに移行した人とそうでない人の「現在地」の違い】
5次元パラレルに移行した人の特徴：
①この世界の「カラクリ」に気づいた
5次元世界に移行した人は、この世界のカラクリに気づいているでしょう。それは、この世界が「ホログラフィー」だということです。
ホログラフィーとは、ディズニーランドのホーンテッドマンションの最後の方で、女性の頭がテーブルに乗っているように見える、立体映像のこと。
確固たる物質だと見えているものは、突き詰めると「空間」であり、この世界は、幻想あるいは光のファンタジーのようなものだということです。
私たちの「本体」は、高次元にあり、地球に意識を飛ばすことによって、壮大なバーチャルリアリティ・ゲームを楽しんでいる、というわけです。
真実には、さまざまな「側面」があるわけですが、地球人類は支配者層によって構築されたマトリックスシステムの中で、奴隷のような存在としてコントロールされている、というのも一つの側面です。
アセンションを選択した人は、真実を探求するプロセスの中で、完全に腑に落ちているかどうかは別として、こうした真実にたどり着いているでしょう。
いっぽう、3次元世界に生きている方は、こうしたカラクリやシステムに全く気付いておらず、この世界は完璧であり、自分が支配者層にコントロールされているなどとは、露ほども気づいていないでしょう。
5次元パラレルに移行した人の特徴：
②心の平安を優先にしている
5次元世界にシフトした人は、「目に映る世界は、内なる世界が投影されたものである」という真実に気づいたため、心の平安を優先にしています。
「今に生きている」ため、将来に対する不安や心配はありません。もし生じたとしても、それは一時的なものであり、それが常に感情のベースになっている、ということはないでしょう。
意識は、既にアセンション後の至福千年紀あるいは黄金期にフォーカスしているからです。
それは、みんなが自分の好きな活動でサポートし合う、愛と平和と自由と豊かさの世界。
至福千年紀に意識をフォーカスさせることによって、それが外界にも投影され、5次元世界を創造することになるのです。
いっぽう、3次元世界で生きている人は、外界の出来事にフォーカスしており、日々のさまざまな出来事によって、荒波にもまれる小舟のように、感情は一喜一憂しています。
ニュースで日々流れる社会情勢にも不安や恐れを抱き、未来に対してポジティブな世界観を抱くのは、困難となっているでしょう。
5次元パラレルに移行した人の特徴：
③魂の求めるものを叶えることに専念している
5次元世界にシフトした人は、自分の魂と繋がっており、魂の声を聴き、可能な限り、その求めるものに従っているでしょう。
魂の求めるものは、各個人によって、そして人生の特定の時点によって多種多様であり、自分自身しか知ることは出来ません。
「こんな活動がしてみたい」「○○を仕事にしたい」「○○へ旅行に行ってみたい」「ビーチに散歩に行きたい」「ゆっくりと休みたい」「美味しいハーブティーでリラックスしたい」「自然豊かな場所に引っ越したい」「歌を歌いたい」「寝室にお花を飾りたい」などなど。
魂と繋がっていると、こんな声が聴こえてきます。
魂の声は、「ワクワク」「楽しさ」「好奇心」「情熱」「喜び」などの感情を伴うのがサイン。
そうしたら、自分にできる範囲で、魂の願望を叶えてあげるのです。
魂の願望を叶えるたびに、あなたの魂は「愛されている」という感覚で満たされ、ますます波動は上昇していきます。
いっぽう、3次元世界に生きている人は、魂と断絶しているために、その声が聴こえず、支配者層が人類に敷いた典型的な「王道」を歩んでいるでしょう。
生計を立てること・社会的に成功することや昇進・住宅ローンや車のローン・子供の養育費・子供を思い通りにコントロールすることなどで常に意識は占領されており、魂の声に耳を傾ける余裕はありません。
これらの「義務」「責任」は重くのしかかっているため、人によっては、「不安」「プレッシャー」「焦燥感」など、意識が常にネガティブ寄りになっているケースも多いでしょう。
5次元パラレルに移行した人の特徴：
④心身が喜ぶ食生活になった
5次元世界にシフトした人は、それ以前は、食生活にあまり関心がなかったかもしれませんが、次元上昇によって、「食べるものが、体を作っており、思考活動の原動力となっている」ことや、「食べるものが心身の健康を大きく左右している」という真実に気づいたため、心身が喜ぶ食生活に変化しているでしょう。
例えば、パンを止めてお米や雑穀中心になったり、お野菜を多く摂り入れるようになったり、オーガニック（無農薬有機農法）の食材に切り替えたりなど。
そうすることによって、ますます心身は健康になり、さらに次元上昇の波に乗っていくのです。
いっぽう、3次元世界に生きている人は、ジャンクフード・添加物入り食品・アルコール・白砂糖入りの食品などを体の欲望の赴くままに摂り入れ、病気がちだったり、不健康な状態になっているかもしれませんが、食生活を改善しようとする気はありません。
なぜなら、3次元世界を生きている人のゴールは、3次元世界を思う存分に楽しみきることであり、食事を節制しようものなら、その楽しみが半減してしまうからです。
これは、良し悪しではなく、本人の魂がそのステージで望んでいることなので、それに従うのが正解なのです。
5次元パラレルに移行した人の特徴：
⑤自分の好きな活動を仕事や趣味にしている
5次元世界にシフトした人は、自分の魂が喜ぶ活動を仕事にしているか、あるいは趣味で行っているでしょう。
なぜなら、アセンション後の世界は、みんなが自分の好きな活動でサポートし合う世界であり、5次元世界にシフトした人は、既にそれを実践している頃だからです。
収入源にしているかどうかはさほど重要ではなく、魂の喜ぶ活動が人生の一部になっているかどうかが重要なのです。魂の喜ぶ活動を無視していては、5次元に安住することは不可能だからです。
いっぽう、3次元世界に生きている人は、「収入が良いから」「安定しているから」「知名度が高いから」といった理由だけで仕事やキャリアを選択し、魂の喜ぶ活動は無視しているか、あるいは行う余裕がありません。
個人的な例を挙げますね。今から数年前のこと。以前はスピリチュアル系の仕事と並行して、ビジネス系の仕事も行っていたのですが、突然海外のクラウド系ビジネスサイトにアクセスできなくなり、強制終了になりました。
「アセンション中の現在は、自分の能力やエネルギーを自分が成すべきもの以外に使用してはならない」ということのようです。このように、仕事面でも「2極化」が起こっているのです。
5次元パラレルに移行した人:
⑥周波数が近い人たちと繋がった
5次元世界にシフトした人は、その世界の住人と繋がるようになりますので、SNS上だけかもしれませんが、自分と周波数が近い人たちとアクセスするようになっているでしょう。
次元上昇前は、生まれ育った環境、学校、サークル、職場、居住地といったものをベースにした交友関係だったのが、アセンションを選択しない人たちとは、2極化によって縁が切れてしまう一方で、自分と同じように、今世でアセンションを選択した人たちや周波数が似通っている人たち、同じ出身星の仲間と繋がるようになっているのです。
こうした人たちとコミュニティづくりをしたり、ビジネスを立ち上げたり、さまざまな活動を共にすることによって、あなたは既にアセンション世界に生きているのと同じような経験をし始めているのです。
こうしたグループが拡大することによって、ますます地球の波動は、5次元へと共振していきます。
いっぽう、3次元世界に生きている人は、波動が変わらないわけですから、これまでと同じ人間関係に留まっており、5次元世界の住人とは、道ですれ違ったりすることはあっても、ご縁が結ばれることはないでしょう。
5次元パラレルに移行した人の特徴：
⑦緩やかなライフスタイルを好んでいる
5次元世界にシフトした人は、3次元世界特有の、都心部での生き馬の目を抜くような人生から脱却し、郊外や自然豊かな環境に引っ越し「スローライフ」を始めているでしょう。
あるいは、都心部で生活を続けているとしても、リモートワークや起業などによって、自分のペースでキャリアを始めているでしょう。
愛と平和と自由の5次元世界では、みんなが豊かなわけですから、あくせくしている人はおらず、ゆったりしたライフスタイルを送っているものですが、既にそれを実践し始めている、ということです。
いっぽう、3次元世界で生きている人は、3次元世界の競争社会に意欲を燃やし、毎日時間に追われ、満員電車やパワハラ上司など、ストレスまみれのライフスタイルを送っているでしょう。
5次元パラレルに移行した人：
⑧ソウルファミリー・ソウルメイトとの出会いがあった
5次元世界にシフトした人は、周波数を高めたことで、その世界の住人である、ソウルファミリー・ソウルメイト・ツインレイとの出会いを果たしているでしょう。
こうした存在は、高い周波数領域に属しているため、自分自身の周波数をある程度高めないと出会えないようになっています。ですから、あなたが彼らと出会えたということは、あなたが5次元あるいはそれに近い次元にシフトしたことを意味しています。
ソウルファミリー・ソウルメイト・ツインレイは、みな同じソウルグループに属するため、出会ったとき、初対面なのに、懐かしさがこみあげてきたり、過去世が甦ったり、ツインレイの場合はテレパシーでコミュニケーションが出来たりなど、さまざまな不思議体験をするでしょう。
いっぽう、3次元世界で生きている人は、ソウルメイトなどの概念や感覚が理解できず、もし出会っていたとしても、認識できない可能性が高いです。
5次元パラレルに移行した人：⑨能力が覚醒した
次元上昇するにつれて、私たちは高次元にいた時の能力にアクセスできるようになりますから、5次元世界にシフトした人は、これまでになかった超能力が覚醒しているでしょう。
それは、例えば、ヒーリング能力、透視能力、リモートビューイング能力、クレアセンティエンス、サイコメトリー、過去世リーディング能力、透聴能力といったものです。
今後さらに次元上昇することによって、テレポーテーションなどの能力も覚醒する人が増えてくることが見込まれています。
いっぽう、3次元世界に生きている人は、こうした超能力の類を胡散臭いものとみなし、その存在を一切認めようとしないでしょう。
5次元パラレルに移行した人：
⑩「陰謀論の多くが真実である」ことに気づいた
次元上昇するにつれて、高い視点から低次元の状況を俯瞰できるようになっていくため、5次元世界にシフトした人は、これまで見えなかった3次元マトリックス世界の様子が手に取るように判るようになると共に、さまざまな真実にアクセスするようになるでしょう。
そうして、陰謀論の多くが、実は真実であるということを見抜くのです。
これは、現在世界的レベルでも開示され始めていますよね。
いっぽう、3次元世界に生きる人たちは、陰謀論をあくまでも陰謀論としか捉えておらず、これらを真実だという人たちを哀れな情報弱者だとみなしています。また、主流メディアを絶対的に信頼できるソースだと妄信しています。
いかがでしたか？
5次元世界にシフトした人の特徴に当てはまった方は、順調に次元上昇を遂げているというサインです。
その調子で、アセンション世界の住人であり続けましょう！
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
この記事を書いた人
Athena
スピリチュアルを専門とする翻訳家・執筆家。
ベストセラーあるいはロングセラー訳書8作品あり。 英語のスペシャリストでもあり、英検1級・TOEIC965点を獲得。 他にも英語学習コンテンツクリエイター・通訳・カウンセラー・ナレーター・声楽家としてマルチに活動。 海外在住。
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