レムリアとアトランティスの違いは、何を大切にし、力をどう使ったかに表れます。
霊的な語りでは、レムリアは心や地球とのつながり、アトランティスは知識や技術を形にする力が前に出ます。
ただ、レムリアにも技術があり、アトランティスにも愛や癒やしを求めた人々がいました。
二つを善い文明と悪い文明に分けなくてもよいでしょう。
それぞれが何を大切にし、力をどう使ったのかを見ると、違いが立体的になります。

レムリアとアトランティスの違いを先に整理
まずは、心と技術のどちらが優れていたか、という話にしないことが大切です。
Telosのアダマを通じた語りでは、古いレムリアは心から生きることに重きを置きます。
一方、アトランティスは思考と創造力を強く発展させたと説明されます。
同じ語りでは、後のアトランティスにも心を開いた存在がいました。
レムリアにも都市や神殿、技術があったと伝えています。
アダマは、レムリアの人々が心で感じる世界に深く生きたと語ります。
必要な時には、地上の暮らしにも姿を現したそうです。
そのため、地上に残るものだけを比べても、二つの文明が大切にした世界のすべては見えてこないという見方です。
何を大切にした?
レムリアで中心に置かれるのは、自分と人、自然、地球を切り離さずに感じることです。
一方のアトランティスには、知りたい、作りたい、もっと大きな可能性を試したいという力が描かれます。
どちらの願いも、心を離れてしまうと相手との距離が生まれます。
技術やクリスタルをどう使った?
アダマの語りでは、レムリアにも住まいや神殿、技術がありました。
それらは人々の意識や心の在り方と深く結びついていました。
アトランティスでは、クリスタルは学びや癒やしにも使われました。
霊的な語りには、やがて別の目的にも向けられたという転換が出てきます。
Raのチャネリング記録には、クリスタルや神殿について学んだ人々が登場します。
後に政治の場にも関わり、癒やし以外へ力を向けたという話です。
石そのものが善いか悪いかではなく、人がその力を誰のために使うのかという違いが見えてきます。
同じ力でも、何のために使うのかが問われているんですね。
どちらが先で、同じ時代にいた?
Telosのアダマは、レムリアがアトランティスより先に沈んだと語っています。
一方、リサ・ロイヤルさんの1993年の公開対話では、両文明の終わり頃に共存した時期があったと語られます。
一つの年表へ無理に押し込むより、どの語りで、どの時期の話をしているのかを確かめる方がわかりやすいでしょう。

アトランティスにあった光と影
プラトンの『ティマイオス』『クリティアス』には、豊かな島と強い勢力が描かれます。
でも、クリスタルや意識の話は、その古典ではなく後の霊的な語りから広がったものです。
アニー・ボッシンハムさんは、アトランティスに息づいたクリスタル意識や魔法、神殿、技術を伝えています。
同時に、力と支配の種にも目を向けています。
彼女の講座紹介では、エゴというフィルターや父権的な支配の仕組み、痛みを癒やす「ゆるしの寺院」も主題です。
華やかな街の姿だけではなく、そこで傷ついた関係をどう回復するかまでが、アトランティスの物語に含まれています。
美しさに惹かれるのに、なぜか怖さも覚える。
そんな相反する気持ちが湧くのは、光と影の両方を持つ物語だからかもしれません。
Telosのメッセージでは、知性や力そのものが問題とはされていません。
心から切り離して使ったことが痛みにつながったと語られます。
アトランティスに生きた人が皆そうだったと決める話ではありません。
レムリアにも技術と都市があった
レムリアは自然の中で穏やかに暮らしただけの文明、と想像されがちです。
けれどアダマは、レムリアにも住まい、神殿、都市、技術があったと語っています。
ただ、その一部は今の私たちに見える形とは違う振動の領域にありました。
心の感覚と切り離して使うものではなかったというのです。
アダマは、地上で見える簡素な住まいを、レムリアの暮らしの一面にすぎないと説明しています。
その語りでは、神殿や都市は別の振動の場にも存在し、人々にとっては確かな生活の場所でした。
「レムリアには何もなかった」と思っていた方には、少し意外な世界かもしれませんね。
ここが、アトランティスの技術と比べる時に面白いところです。
道具があるかないかではなく、使う人の意識と、周りの存在との関係が違うのですね。
レムリア全体の世界観はレムリアとは?でも紹介しています。
レムリアとアトランティスの違いを知って、レムリアの世界を体験として深めたくなった方へ。
光一さんのレムリア・リユニオンでは、レムリアの過去世を再体験し、今の自分へとつなぐワークを行います。

二つの文明は対立していたの?
対立の物語はありますが、ずっと敵同士だったという一つの話だけではありません。
Telosの一部のメッセージには、力の乱用による痛みが語られます。
別のメッセージでは、アトランティス側が心の傷を癒やします。
そして、レムリア側と協力する方向へ向かったとも語られています。
古い出来事を正当化するのではなく、残った痛みを見つめ、同じ世界を生きる仲間として関わり直すという変化です。
だから二つの文明を比べる時も、最後の衝突だけで関係を終わらせなくていいのです。
リサさんの公開対話では、終わりの時期に両文明が並び立ち、レムリアの神秘家たちが知恵を後世へ残そうとした話が中心です。
出会い方や時期によって、二つの関係は一枚の絵には収まりません。
なお、レムリアとムーの呼び方が気になる方には、レムリアとムーの違いで別に整理しています。
今の自分にとって、この違いは何を教えてくれる?
二つの文明を読み比べると、どちらの生き方にも惹かれるかもしれません。
アトランティスのように知りたい、創りたいと思う気持ちもあるでしょう。
レムリアのように心のつながりを大切にしたい気持ちも、あなたの中にあっていいのです。
もし新しい知識や力を手にしたら、あなたは何を大事にして使いたいですか。
その問いを持つことが、遠い文明の物語を今の自分につなぐ入口になります。
レムリアの世界を体験として深めたい方には、11月21日のレムリア・リユニオンの案内もあります。

参照した原典・資料
アトランティスの古典は、プラトンの『ティマイオス』を参照しました。
心と技術の関係は、Telosのアダマのメッセージに基づきます。
二つの文明の共存は、リサ・ロイヤルさんの1993年の公開対話に基づきます。
まとめ
レムリアとアトランティスは、心と技術のどちらを選ぶかという単純な二択ではありません。
どちらも力と心を持ち、使い方や関わり方によって違う道をたどったと語られます。
あなたの中にある「創りたい」と「大切にしたい」が、どこで出会うかを感じてみてください。
二つの物語を読み比べて心に残ったことを、もう少し深めたい方へ、サアラさんの無料メール講座もあります。



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[…] 二つの違いをじっくり知りたい方には、レムリアとアトランティスの違いを紹介しています。 […]