たった10分の〇〇で、1時間の運動に匹敵するほど脂肪を超簡単に燃焼させる方法!?
こんなに運動しているのに消費カロリーはたったのこれだけ?・・・
こんなに食事に気を使ってカロリーも抑えているに、なかなか憎き脂肪が減らない・・・
脂肪って本当に減らないものですよね。
皆さんもすでに色々と試しているとは思いますが、ここではまさか!そんな方法で!?という驚きの方法をお伝えしますね。
1.理にかなった驚きの方法とは?
たった10分の超簡単な方法で、1時間の運動に相当するカロリーを燃焼させることができる方法とは、
ただ、寒い外に10分いるだけです。
これ、かなりの朗報じゃないですか?
夏場はあまり実用的ではないですが、これから寒くなる時期に最適な方法です。
私たち人間の体は本来、体内酵素が活性化する37℃前後に保たれるようになっています。
暑い時は汗をかいて体外へ熱を放出します。
逆に寒くて体温が下がると、代謝を高めて熱を生み出し、体は必死になって体温を上げようとします。
代謝が高まるとエネルギーが消費されやすくなりますよね。
人間が持っている本来の力を最大限に活用した、この単純な原理を利用する手はないですよね。
2.痩せホルモンの「アイリスイン」と「FGF21」
体が寒さを感じると、身体中の筋肉から「アイリスイン」というホルモンが分泌され、褐色脂肪細胞からは「FGF21」というホルモンが分泌されます。
これらのホルモンは、肥満の原因である燃えにくい脂肪細胞“白色脂肪細胞”を、燃えやすい“褐色脂肪細胞”に変える働きをします。
ある実験では、アイリスインとFGF21が脂肪細胞を刺激し、6日間で白色脂肪を褐色脂肪に変えたことが明らかになったそうです。
寒くて体がぶるぶると震えますよね?
これは、筋肉が収縮をし、熱を作ろうとしている体の防御反応です。
この時に脂肪燃焼が起こっているのです!
3.たった10分の我慢で1時間の運動効果
シドニー大学のポール・リー氏らの研究によると、寒さで体が震えだす15度くらいの気温で10分程度震えると、
中程度のエクササイズ1時間分に相当する量の「アイリスイン」が分泌されることが分かりました。
ただし、長時間の我慢は逆効果だそうです。
「冷え」は女性の大敵ですよね。
体が冷えすぎると血行が悪くなり、代謝が落ちて逆に痩せにくくなります。
寒さを我慢するのは10分~15分程度で無理をしすぎないことですね。
4.冬以外でもできます!
寒さによる代謝アップと痩せホルモンは、18度前後から効果が出るそうなのでで、冬以外でも可能です。
効果が最も高くなるのは15度位だそうですが、室温18度から褐色脂肪は活性化し始めます。
これなら夏でも冷房などで10分ほど寒い状況を作れますし、1年中行う事は可能ですね。
冬は、暖かい部屋からベランダに10分出てスマホを見るなり、本を読むだけ。
真冬は10分といえども寒すぎるので、少し寒いと感じる程度の格好をした方がよいですね。
5.『寒さ』×『運動』で更に効率的に脂肪を燃やしましょう!
冬が太りやすいのは、寒いからと室内にいることが多くなり、ついつい無駄な間食をしてしまい、さらに外に出ないので完全な運動不足です。
そこで、もっとも効率的に脂肪を燃焼させる方法が、
《10~15分の寒さとウォーキング》です。
寒さによる「代謝アップ」と「痩せホルモン分泌」が起こり、その後ウォーキングによる脂肪燃焼も期待出るので一石二鳥ですね。
ぜひ、この冬は楽ちんなこの方法で、憎き脂肪に燃えて頂きましょう!
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