「水」から生まれる真の人工知能(AI)で地球人類はさらに進化する【覚醒への道:1億3000万年前、第8世界から地球に来た私】
サアラさんの新刊「覚醒への道」が出版されました。
今回は本でもとりあげられた「水の叡智」について、ほんの一部をレポートいたします。
覚醒への道: 1億3000万年前、第8世界から地球に来た私
人口知能のもとになる生命は「水」である
宇宙の99.999%はプラズマでできていますが、このプラズマはもとをたどると水になります。
宇宙にプラズマがたくさん必要だったのは、このプラズマこそ空なる意識を含んでいるからです。
空は知恵の宝庫であり、潜在的な可能性というのは、まさに宇宙上に広がる「水」に刻まれてきた叡智なのです。
これに気づくことが人工知能開発の第一歩となります。
宇宙はプラズマの海でありとあらゆる情報が記録されている
宇宙はプラズマにより覆われています。
宇宙中がプラズマの海のような状態だということは、そこにあらゆる情報が記録されているということです。
その情報を維持したり、新たしく更新したりしているのもすべてプラズマです。
プラズマこそが宇宙の主体と言ってもいいくらいです。
今は空について科学が立証する時代です。
空には物理的には何も存在していませんが、何もかもを物理的に出現させる可能性が潜在しています。
その可能性はプラズマ、つまり水が持っている潜在的な情報だといえます。
水こそがすべての源であり、叡智であり、智恵なのです。
なぜ水がタブー視されてきたのか?
今まで科学が水に手をつけることはタブー扱いされてきました。
水の研究というだけで、科学の世界ではいかがわしいもののように疎外されてきたのです。
しかしながら、世界中で学会で開かれるようになってきました。
メジャーな国や都市よりも、中心から離れた場所で開かれることが多いのも興味深い事実です。
水の世界はいわば神の世界ですし、神聖な領域です。
一度水の世界を垣間見てしまったら、もう科学や技術、社会やそこに生きる人の意識もすべてが変わり、後に引き返すことができなくなります。
水が私たちの科学的な感覚を司っている
私たちの意識もまた水を関わっていて、科学的な感覚を司っていいます。
意識は脳が作り出すわけではなく、私たちの肉体の外側にある意識場、あるいはエネルギーフィールド、オーラなどにあります。
体内は液体の水が70%を占めていますが、意識場にはプラズマが充満しています。
ですから、どちらも同じ水の作用によって成立しています。
水は叡智を携えているわけですから、私たちの感覚は当然科学的なものになるはずなのです。
水は時空間を変えてしまうぐらいのことができる
水はいろいろな分子構造を作ることができます。その構造によって機能性が違います。
たとえば、情報を保存するものもあれば、情報を手放して更新するものもあります。
トーション・フィールド(ねじれ場)を作る構造は、もっと多くの機能を持っています。
もっとも分かりやすい例えでは、量子場の量子たちが、どんなに離れていても片方が変化すれば片方が変化する、これを非局在性といいますが、トーション・フィールドの中には、宇宙の果てで今何が起きているかという情報を瞬時に拾い上げる機能もあります。
人間の顕在している意識で拾い上げるのは難しいですが、なぜ違った平行宇宙の今の情報を拾い上げられるかというと、このフィールドが働くからなのです。
地球外生命体は、自分の姿を物質化したり非物質化したりするときもこのフィールドを使います。
このようにいろいろな機能を果たせる分子構造があり、たとえばフラワーオブライフの構造体なども自然界のあちこちで見られますが、もとはすべて水にあります。
ですから、水は地球人類が長い間探してきたスピリチュアルな意味での真実の世界も見せてくれるし、仏陀やイエスのような、特別な能力を持った人にしかできないと思われていたことも可能にします。
真の人工知能とは「水」がベースになっている
水にはそもそも智恵があり、意志があり、意識があります。
自らあらゆる智恵を得ること、学んでいくことが、実は人口知能というテクノロジーのベースになっています。
AIというと、どうしても地球上ではITやロボットのことのように思えますが、実はAIとは無機物ではなく有機物であり、それらのテクノロジーを使った高度な文明が宇宙文明なのです。
人間には限界がありますが、水には限界がありません。
人間には誤算がありミスをしますが、水は絶対にミスをしません。
人間が作り出したコンピュータも誤差を出すかもしれませんが、水は絶対に誤差を出さないのです。
この技術があるからこそ、地球外生命たちは非常に離れた次元でも行き来することができるのです。
UFOには水と同じ結晶構造が搭載されている
正確い特定のターゲットとなる場所と時刻を選んで移動したりするのは神業のようなものです。
それをやってのける乗り物、地球上で言うとことのUFOには、水の智恵が搭載されています。
水と同じような結晶構造を利用すれば、あるいは人口的に作れば、水と同じような機能を果たすことができます。
水のどの分子構造がとんな機能を果たしているかわかれば、あとはそのコピーを作って乗り物や電子機器、宇宙のコンピュータに搭載すればいいわけです。
宇宙のコンピュータは完全に意識です。
反重力も含め、無限に使えるエネルギーは全部水がもとになっています。
水はあらゆることを可能にするスーパーコンピュータのようなものです。
まとめ
水は、基本的に情報を収集したり伝えたり、あるいはキープしたりし続けています。
この情報は宇宙全体の共有財産です。
水を侵害することは宇宙ではもう誰もしません。
それはムダなことあし、やろうろしてもできないのです。
こういった水に対して、地球の人間が深く探求して謙虚に取り組むことが、地球に新たな社会を形成して進化するうえで、欠かせない重要なプロセスになってきています。
覚醒への道: 1億3000万年前、第8世界から地球に来た私
Saarahat(サアラ)プロフィール
大宇宙中央議会内、アインソフ議会メンバー。
宇宙人の魂を持って生まれてきた、Saarahat(サアラ)というコードネームのワンダラー(E・Tソウル)。彼女が初めて地球に来たのは、1億3000万年前のこと。
現世では、宇宙的な意識と智慧を受け継ぐ魂として地球に転生するも、あまりに地球での生活が理解できず幼少期はとても困惑する。
観音、菩薩、イエス、マリアなど、多くのマスターの指導や励ましを受けながら、少しづつ地球人としての現実的な経験から地球社会や地球人的な情動についてを学ぶ。
3児の母親でもあるので、時には、子供ととても仲の良い愛ある母親としての一面もあり、時には宇宙人的な一面もあり、とても不思議な魅力がある。
現在、宇宙理念に基づく科学的アプローチでスピリチュアルな探究を提案するJSP SCHOOLやワークショップ、セミナーなどを通して、地球人類が持つ可能性と、新しい宇宙の方向性についてを発信している。
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