『幽界が消滅?』消滅したことによるメリットとデメリットとは!
あなたは、「地球の幽界が消滅した」という説を耳にしたことがありますか?
「幽界の消滅」は、サアラさんの情報がソースとなっておりますが、今回は、幽界が消滅したことによるメリットとデメリットというテーマでお伝えしていきます。
「幽界の消滅」については、スピリチュアル界隈では、かなり前から話題になっておりましたが、2020年には、完全に撤去されたと言われています。
幽界消滅の理由ですが、サアラさんにによれば、善意の宇宙存在が、地球人類のアセンションのために撤去が必要ということで、それに乗り出したと言われています。
幽界がそもそも存在した理由に関しては、地球の歴史を紐解く必要がありますので、まずは、その解説から始めましょう。
既にご存知の方は、読み飛ばしていただいて、幽界が消滅したことによるメリットとデメリットに進んでくださいね。
【幽界が構築された理由とは?】

このお話は、地球に墜落したUFOから救出された宇宙人のインタビューに基づいていると記憶していますが、地球はそもそも「監獄惑星」として機能していました。
他の星で極悪な魂として認定された存在や、自由を標榜するがゆえに疎まれて他の星から追放された存在、あるいはリーダーやアーティストなどの才能がありながら、他の星で邪魔者扱いだった存在などの流刑地だったのです。
そうした存在が、肉体の死を迎えた後、地球を脱出して、また別の星に転生されてしまっては困るため、幽界というプリズンのようなエリアを設け、幽界と3次元地球を永久に無限ループするようなシステムを構築したわけです。
そのため、本来なら、地球での人生を終えた後に、天上界に戻って魂を浄化し、そこからさらに成長を遂げられるはずなのが、幽界でそれまでの人生の記憶を全てリセットされ、また一から人生をやり直すということをリピートさせられてきたのです。
万一幽界から脱出しようとするものなら、本物のプリズンよろしく、有害電磁波が流れ、幽界に引き戻されてしまうそうです。
幽界には閻魔様のような存在がいて、各自の肉体の死後に、人生の審判を下し、罪悪感を植え付けて、輪廻転生させるということを行っているそう。
また、幽界という名称が暗示するように、霊的存在が存在する領域となっていますが、筆者(Athena)の見るところ、邪霊・不成仏霊・ネガティブETなどが存在するのも、この領域でしょう。
結論として、幽界は、ネガティブな霊的存在がいる領域であると共に、死後の人間が地球から脱出しないよう、魂を捕獲して、4次元以下に留めておくためのプリズンとして機能してきたということです。
なお、5次元は、天使など善良な霊的存在がいる霊界となっているとされています。
このような経緯から、人類及び地球のアセンションにおいて、幽界の存在が大きなネックになると認識した善意の宇宙存在が、幽界の撤去に乗り出し、それが2020年にようやく完了した、ということです。
では、幽界の存在理由について解説したところで、幽界撤去のメリットとデメリットに移りましょう。
【幽界撤去のメリット】
●メリット1:輪廻転生のサイクルから離脱し、アセンションが可能になった

幽界撤去のメリットは、なんといってもアセンションが可能になったこと。
これまでは、前述のとおり、地球と幽界のあいだを無限ループしていたのが、幽界が消滅したことで、地球から、直接5次元以上の他の星や天界に転生することが可能になったのです。
これで、幽界で有害電磁波を流されたり、記憶を消去されたりすることを恐れることなく、地球で肉体を離れることが出来るのです。
●メリット2:気づきのプロセスが加速化
幽界撤去の次なるメリットは、いわば目には見えない「天井」が撤去されたことで、人類の気づきが加速していること。
既に多くの方が気づいているように、それまでは「陰謀論」と片づけられてきたことが、実際には真実であると認識する人が急増しているのも、その流れです。
また、地球が、支配的宇宙存在によって人類を奴隷としてコントロールしているマトリックスシステムになっていることに気づく人が増加しているのも、それを端的に物語っています。
●メリット3:人類の能力が覚醒

これは、地球の次元上昇をも要因としていると思われますが、多くの人類の、さまざまなサイキック能力が覚醒しているのも、幽界崩壊による恩恵の一つでしょう。
高次元と地球のあいだに立ちはだかる邪魔な次元が撤去されたことで、宇宙からの覚醒の波動を直接受け取れるようになってきたからです。
人類は、次元上昇によって劇的な進化を遂げると言われていますので、今後は、遠隔視、テレポーテーション、透視能力などが覚醒する人も増えてくると見込まれています。
●メリット4:守護ガイド・守護天使・善良なETとのアクセスが増える

これは、個人的に強く感じていることですが、邪悪な幽界が消滅したことで、高次元の存在が以前よりも地球にアクセスしやすくなり、守護ガイド、守護天使、善意の宇宙存在とのコミュニケーションやアクセスが、より身近になってきています。
一説によれば、近年、地球を覆っていた目に見えない天蓋に穴が開き、高次元の存在が地球に来訪しやすくなったと言われていますが、この天蓋とは、もしかすると幽界を意味していたのかもしれませんね。
幽界撤去は、人類にとって良いことずくめのようですが、その一方で、幽界撤去によるネガティブ面も体験している方もいらっしゃるかもしれません。
では、デメリットについても見ていきましょう。
【幽界撤去のデメリット】
●デメリット1:「プリズンブレイク」状態

幽界に囚われていた邪霊・不成仏霊・邪まな宇宙存在は、幽界撤去後、一体どうなったのでしょうか―?
一説には、セントラルサンに送られて、意識体がリサイクルされたと言われていますが、果たしてそれは真実でしょうか?
個人的にはそうとは思えません。
もしそれが真実だとするならば、地上は悪人が一掃されたことによって、撤去から4年を経た今頃は文字通り「パラダイス」と化しているはずです。
では、パラダイスと化しているでしょうか?
勿論、前述のようなポジティブ要素があるのも事実ですが、実際には「悪人」の割合も増えていると感じます。
以前は、悪人は身近にはいなかったのですが、現在は驚くような悪事を行うような存在が、身近にいて、驚くことが増えました。
その理由ですが、ちょうど地球のプリズンでも脱獄者がいるように、幽界が消滅したあとに、そこに囚われていれた邪霊・不成仏霊・邪まなETなどの存在が、人類のいる3次元フィールドになだれ込んできたのではないでしょうか。
海外での体験になりますが、見た目は普通の人間でも、テレポーテーション、透視能力、マインドリーディング、分身飛ばしなど、人間では持ちえない能力を持った、人間に扮した宇宙存在に出会うようになりました。
しかも、珍しくなく、あちこちに出没しているのです。
彼らは、守護ガイドや指導霊と同等の能力を持っていますが、それを悪用することで、人類に対してサイキックアタック・スパイ活動・エネルギー及び栄養素の搾取・病気の誘発などを行っています。
日本でも、「テクノロジークライム」「ダークネスバイト」などが横行するようになりましたが、これも以前はあまりなかったことですし、むしろエスカレートしているように思われます。
これも、幽界の消滅によって、脱獄した邪霊が、人類に悪さをしていると仮定するならば、辻褄が合います。
●デメリット2:ネガティブカルマの清算に負われる
先ほどのプリズンブレイク状態に大いに関係していますが、主に不成仏霊が人類のフィールドになだれ込んでくることによって、無理矢理ネガティブカルマを清算させられるパターンに負われている方もいらっしゃるかもしれません。
これは、過去世あるいは他の星で、警察官・宇宙警察に属して、悪しき魂を捕らえたり制裁を加えたりする任務を果たしてきた人がターゲットにされることがあります。
宇宙では、権限を持って、悪しき魂に裁きを下してきたわけですが、地球では、「悪人が善人を苛める」という逆のシステムになっているため、それに乗じて、自分を幽界に閉じ込めた善なる魂を苦しめることで、恨みを晴らしているのです。
正義感が強いタイプの人間が、犯罪者タイプや魔女系の人間に苦しめられるのは、このパターンです。
他にも、なんらかの恨みを買っている人が、幽界から解放された不成仏霊によって、復讐を果たされるパターンもあるでしょう。
●デメリット3:サイキックアタックの増幅-不眠症、不定愁訴などの発症

「信じられないような心霊現象を体験し続けている」「理由もなく酷い不眠症になった」「原因不明の病にかかった」。
このような体験も、ここ数年良く目にするようになりましたが、これも、プリズンブレイクで解放された邪霊・邪な宇宙存在による攻撃の可能性があります。
邪霊や邪まな宇宙存在は、他人の苦しみが「大好物」です。
特に善人や霊格の高い存在を苦しめることに喜びを感じるそうです。
そのため、2020年以降、これらの症状を体験している方も、幽界の撤去に伴って解放された邪霊・邪まなETから攻撃を受けている可能性があります。
***
いかがでしょうか。
メリットの方が大きいわけですが、デメリットを体験している方も少なからずいらっしゃるということです。
そのような方の対策としては、まずはライトワーカーやソウルファミリーと繋がって光のネットワークを強めること。
そして、今は宇宙からのサポートにもダイレクトに繋がりやすくなっているため、宇宙の仲間にサポートを要請したり、アセンションのプロセスが確実に進んでいるというポジティブ面に意識をフォーカスし続けることで高い波動を維持する、というスタンスが役立つでしょう。
【幽界撤去によって生じる最大の変化とは?】

では、次に、幽界が撤去されることによって、人類に生じる最大の変化について見ていきましょう。
まず、幽界が無くなることによって、もはや地球に縛られることが無くなりますから、地球の肉体を脱ぎ捨てた後、自分の霊格にマッチした次元にパラレルシフトすることが可能になります。
魂が地球に囚われ、無限ループする必要が無くなるのです。
そして、地球は、「霊格・次元の異なる存在を一つのフィールドに共存させることによって、どうなるのか?」を検証するための壮大な実験場だったと言われていますが、それが失敗であることの証明となりました。
「相手を滅ぼしたい存在と相手を育みたい存在」「相手から搾取したい存在と相手に愛を与えたい存在」「相手を陥れたい存在と相手と平和を構築したい存在」。
両者が共存することはどだい無理だったのです。
これは、かつての都心の満員電車をイメージすると判りやすいかもしれません。ここぞとばかりに毎回痴漢を働くような存在と、毎回そうした存在の犠牲に遭ってしまう女学生やOL。
両者を同じ車内に閉じ込めると、必ず一方が加害者になり、もう一方が被害者になってしまう状況は不可避であり、この状況を変える手立てはありません。
これからは、自分の霊格に相応しい次元でそれぞれが人生を再スタートすることで、こうした諸問題は解決されることになります。
現在、プランデミックなどによって、多くの魂が地球を去るプロセスにありますが、これも、その次元分けが既に始まっているという見方をすることが出来ます。
地球は、かつての牢獄惑星から卒業し、より高い波動の惑星に生まれ変わるプロセスにありますから、それに相応しい霊格の存在が住むことになるでしょう。
【幽界撤去によって人類を支配してきた存在に起きている変化とは?】
地球は、これまで人間に成りすました支配的宇宙存在あるいは、彼らが憑依した人類によって支配されてきましたが、幽界の崩壊によって、彼らにも変化が起きています。
デビルと契約した存在は、基本的に「宇宙の法則」(カルマの法則)が通用しないので、アセンション前の世界では「やりたい放題」でした。彼らを咎めるものは誰もおらず、無双状態だったのです。
けれども、「善良な人を苦しめることが最上の喜び」「他人が苦しむのを見るのが無上の楽しみ」という彼らのサディスティックな傾向のレベルは、彼らの親玉であるデビルが彼らをはるかに上回っているため、彼らが権力・悪徳行為の頂点に達した時点で、同じことを親玉であるデビルにされて、頂点から真っ逆さまに転落するという結末を迎えることになります。
一説によれば、彼らの行く末は、「クスリ・プリズン・反社」以外に選択肢がなくなるとのこと。
それが真実かどうかはさておき、「頂点に達した時点で真っ逆さま」のパターンは、近年メディアを賑わせた某業界の権力者たちの顛末を見ると、明白であるように思われます。

【まとめ】
幽界崩壊のメリット・デメリットというテーマでお伝えしました。
あなたご自身はいかがでしょうか?
最近は、肩の重荷が無くなって自由になったという感覚を抱いている人が多いですが、もしあなたも同じように感じているのでしたら、それも幽界崩壊による恩恵の一つかもしれませんね。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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