『プレアデス人とは?10の特徴とその使命』あなたはスターシードかも?
こちらの記事でもご紹介しましたが、「スターシード」と呼ばれる、宇宙を起源とした魂が、地球には多数転生していると言われています。その中で、今回は、プレアデス星人をさらに掘り下げてご紹介します。
「プレアデス星人」と言っても、生粋の「プレアデス星人」というよりは、様々な惑星を経由している中に、プレアデスが含まれており、そこに居た期間が長期だったか、あるいは直近の惑星であるために、非常に色濃く本人に影響している人を、プレアデス星人と呼んでいるパターンが多いようです。
ハイブリッド、ということです。
人間は、竹を真っ二つに割った性格の人は、少なく、ほとんどの人が多面性を持った存在であることからも、それは推測できますね。
ただ、宇宙人の魂を持っていたとしても、転生時に記憶はオフになってしまうため、自分がプレアデス星人だと自覚して生きている人は稀ですし、本記事の情報もチャネリング情報をベースにせざるを得ません。
でも、この情報を知ることによって、魂がより解放感を味わえたり、自分が地球のシステムに馴染めない理由が判るかもしれません。
「私って、宇宙人かも?」と、思い当たる方は、是非ご一読くださいね♪
1.プレアデス星とは?
プレアデス星団は地球から約400光年離れたおうし座の方向にあり、青白く輝く若い星々が数百個集まってできている星団です。日本では「すばる」の名前で親しまれており、約6千万年前に生まれました。
プレアデス星人の故郷とされるこのプレアデス星団は、地球のような戦争や犯罪が皆無であり、病気の概念も無い程、文明や精神が極めて高度に進化していると星とされています。
2.プレアデス人の起源
プレアデス人は、プレアデス星団に住む宇宙人のことです。
プレアデス人の出自についてその起源をたどると、一説には、約60億年前に、文明が頂点を極めていた頃の金星からプレアデス星団に移住した宇宙人だと言われています。
金星で、文明を発達させることに成功した後、その成果を他の惑星にも普及させるために、プレアデス人が他の星に移動したというわけです。
プレアデス人は、元々は、「金星人」だった、ということですね。
プレアデス星は、地球よりも進化した、時空空間である、5次元に存在するとされています。
今から何千年も前に、プレアデス人は既に地球に来ており、地球人として溶け込んで、生活していると言われています。
その方法は、魂による転生です。
前述の通り、転生すると、記憶は全てオフになるので、本人に「自分はプレアデス人である」という自覚は通常ありません。
プレアデス星は、平和で豊かな愛に満ちている星です。
その理由は、単一民族で戦争がないからです。
科学技術の進歩によって、ヒーリングやエネルギーに関しても進化しており、病気という概念がありません。
病気になる前にヒーリングが起こり、エネルギーが調整されるからです。
プレアデス人たちは、シリウス人たちと共同で、現在の地球の人類の祖先というべき「ホモ・サピエンス」を創造したといわれています。
もともと、プレアデス人たちは、宇宙の中で安住の地を探していたそうです。そうした中で、地球に降り立ったプレアデス人たちは、地球に原住していた人とDNAを操作し、私たち人類を創造したと言われています。
では、このプレアデス人が、地球人として転生した場合、どのような特徴が備わっているのでしょうか?
具体的に見ていきましょう。
3.プレアデス星人の特徴
1.日本人と縁が深い
日本人は、プレアデス人の転生が多いという説があります。
かつて、プレアデス人は日本各地に住み、奈良の天川、京都の天橋立、宮城の松島などで日本人の英才教育をしていたというのです。
特に厳島神社のある、広島の宮島周辺は、プレアデスと地球を繋ぐゲートが存在し、太古の時代には大規模な宇宙人の都市があったとも言われています。
2.アセンションを使命としている
項目2で述べたように、プレアデス星は、愛と平和の星であり、争いや戦争がありません。
そのプレアデス星人が、地球に多数転生してきている理由は、地球も、自分たちの惑星のように、争いのない、愛と平和の惑星へと進化させるためです。
すなわち、アセンションです。
なので、地球のアセンションを果たしたい、という使命感を強く持っている人は、プレアデス人の可能性が高いです。
3.地球に対して強烈な違和感をもっている
プレアデス人は、地球に転生する際、記憶がオフにはなっていますが、魂レベルでは、故郷のことを覚えているため、プレアデスとは次元の異なる地球に対して、大きな違和感を抱いています。
理想と現実のギャップです。
「ここは自分の居場所ではない」と感じ、はるか彼方にある故郷を懐かしく思い、帰りたい、とさえ感じているかもしれません。
その理由は、地球には戦争や犯罪があり、支配者による牢獄システムが敷かれているため、精神的に高度に進化したプレアデス人にとって、耐えがたいことが多いからです。
しかし、彼らは、だからこそ、地球に来たのです。つまり、地球を自分たちの星であるプレアデスのレベルに引き上げるという使命をもってやってきたのです。
なので、一見パラドックスのように思われますが、こうした違和感を抱くことがなければ、自らの使命に目覚めることもないわけです。
もしあなたが違和感を抱くのであれば、その違和感を、使命を達成するための起爆剤と変換させることがカギです。違和感が強烈であればあるほど、あなたにとって、変革させるべき課題がある、という証なのです。
プレアデス人は、地球を愛し、地球の平和を守る使命をもって地球に転生しているのですから、たとえ何百年とかかったとしても使命を放棄して帰還することはできません。アセンションという使命に専心し、地球のアセンションに貢献していくことで、この違和感を克服することが出来るでしょう。
4.スピリチュアリティが高く、自由なの持ち主
プレアデス人は、精神的にも進化しているため、地球人として転生しても、その名残から、子供のような天真爛漫さや純粋な心を持っている人が多いとされています。楽天的で、遊び心があり、ポジティブで楽しいことが好きです。
また、プレアデス人は恨みや憎しみといったネガティブな感情がありませんので、地球人となっても、あまりネガティブな感情を抱くことはありません。
プレアデス星が、平和な星であることから、その時の名残で、地球でも、行動が自然体で自由気ままな生き方を送ろうとします。
しかし、そうした行動は、地球のシステムに染まりきった人たちからすれば、自分勝手、我儘といった風に受け取られ、孤立してしまうかもしれません。
5.心が優しく平和主義
プレアデス人の目的は、その優しさと平和主義によって、自然と人間の調和を促し地球に平和をもたらすことだとも言われています。
精神的に進化した惑星出身のプレアデス人は、愛情深く、繊細で、高い知性が備わっていることから、地球人を物質世界から精神世界へとガイドすることを使命としていて覚醒、自然と調和するための方法を伝えるために転生してきたとされています。
6.孤独を好む
平和で争いのないプレアデス星と地球の状況がかけ離れていることから、周囲に馴染めず、幼少期より「よそ者感」を感じていることが多いでしょう。本心を打ち明けられる友人も少ないかもしれません。
また、集団の中で、一人だけ浮いている感覚があったり、周囲に溶け込めない、といったことから、孤独を好む傾向があります。
地球と周囲に馴染めないために、一人でいる方が、気が楽だと感じるでしょう。
むしろ、一人きりの時間がないと、息苦しくなり、ストレスとなりかねません。
したがって、プレアデス人にとって、孤独を愛するのは、ごく普通のことですから、思い当たる人は、無理に人に合わせようとしたり、グループで賑やかに振舞おうとするよりも、一人きりの時間を持つようにした方が、自分らしくいられるでしょう。
7.知性が高く、テレパシーでコミュニケーションをとれる人もいる
プレアデス星は、地球と比較して、文明も科学も発達しているため、一般の地球人よりも、高い知性が備わっていると共に、高いスピリチュアリティをも兼ね備えています。
プレアデス人同士のコミュニケーションは、人間のように言語を介さずとも、テレパシーで意志の疎通ができると言われています。
ツインフレームは、テレパシーで通じ合えると言われていますから、ツインがプレアデス星人同士の場合には、地球でもテレパシーでのコミュニケーションが可能かもしれません。
人類に言語を教えたこともあり、今ある言語の仕組みはプレアデス人が構築したとも言われています。彼らは人間と同じように話し、言語を数日のうちに習得する能力があるとされています。
8.卓越した美的センスで、容姿端麗
プレアデス人の外見は、地球人にほぼ近いとされています。
しかしながら、その見た目は、男女共に非常に美しいのが特徴で、白い肌と長い髪を持った北欧諸国の人種に近く端正な顔立ちであると言われています。
その美しさは周囲から浮いてしまう程で、オーラも輝いていることから、活躍する芸能人にはプレアデス人が混じっていると考えている人もいます。
プレアデス人は愛と美意識の人と評価されることが多く、特に美的感覚の鋭さがずば抜けています。
これは、もともと美の象徴である、金星の出身であるということからも、理に適っています。
外見的な美しさを持つがゆえに美へのこだわりが強くなったとも考えられ、プレアデス人は、美を追求する職業に就くケースが多いとされています。
自分の外見に常に配慮していることために、ナルシストという印象を与えることもあるでしょう。
端正な顔立ちであるがゆえに、幼少期から孤独になることが多く、場合によっては苛めに遭うこともあるようです。
9.惚れっぽい
一説によれば、プレアデスでは、一夫一婦制ではなく、重婚の形態をとることが珍しくないようです。地球人のような、嫉妬や束縛といった感情を抱かないために、問題にはならない、ということのようです。
最も一般的なのが、3人の異性を同時に愛することだそうです。
地球での恋愛経験についても、重婚が当たり前であったことから、自由で官能的な傾向が強いようです。
恋愛に関しても、ほとんどマイナスの感情をいだかないことから、さほどダメージを受けずに、多くの恋愛を重ねることができるのもプレアデス星人の特徴のようです。惚れっぽい性格の人は、プレアデス星人だった時の名残なのかもしれません。
なお、プレアデス人は、産まれてくる魂がどのような過去生をたどったのかを事前に知る能力があります。そして、生まれてくる魂のほうから、母親となる女性に近づいてきて、それを受け入れて出産に及ぶというシステムになっているそうです。
なので、自分の胎内に宿る魂は何を学ぶために生まれてくるのかを、母親はリーディングによって知り、それを把握したうえで産み、育てるのです。
プレアデス人は地球人とは異なり、子供は夫婦の所有物ではなく、共同体に属する一人の存在として扱います。大人も子供も対等なのです。
子供は、「親の所有物」というみなされ方はしない、ということです。
10.エンパス能力が高い
プレアデス星が平和で、テレパシーでコミュニケーションをとっていたこともあることから、無意識のうちに、他者と繋がりやすくなり、エンパス能力(共感能力)が高いこと、感受性が強いことも、プレアデス星人の特徴です。
日本人には、エンパスの割合が高い、というデータとも辻褄があいますね。
プレアデス人には、相手の感情や気持ちが判ってしまうのです。なんらかの強いエネルギーを発している人からは、それを感じ取ることが出来るでしょう。
ただ、これは、裏を返せば、他者の負の感情やネガティブエネルギーの影響を受けやすくなり、そこから体調不良が生じる可能性もあるということです。それが、孤独、引きこもりなど、地球での生きにくさの原因となることもあるでしょう。
逆にこれを強みに活かせれば、高次存在とのアクセスや、スピリチュアルな能力の開発へと変換することが可能です。
現に、この能力を活かして、ヒーラーやカウンセラー、サイキックなどの職業に就いているエンパスは数多くいます。
4.まとめ
いかがでしょうか。
今回は、プレアデス人について掘り下げてみました。
あなたには、いくつ彼らの特徴が当てはまりましたか?
もしあなたが、この記事で述べられているように、孤独を感じていたとしても、それはあなた一人ではないこと、また、地球に違和感を抱いていたとしても、それは、ごく自然な事であり、それを起爆剤に出来ることがお判りいただけたと思います。
もしあなたがプレアデス人に当てはまるなら、使命を果たしていくことで、その違和感は払しょくできるでしょう。
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