タロットカードを学ぶには、何が大切なの?まずは実践あるのみ、占いながら習得していこう!


いきなりですが、タロットカードは独学でも学ぶことができるのでしょうか?

ズバリ答えは、”イエス”です。

もちろん、その勉強法は適当にやっていたのでは意味がありませんし、ただ部屋で本を読んで知識だけつけていけばいいわけでもありません。

大事なのはタロットカード占いの実践を通して、成長していくことになります。

ここではタロットカードを学ぶ上で大事になってくる心構えや入門に最適な本などについて紹介していきます。

1.タロットカードを学ぶための準備は重要じゃない、まずは実践あるのみ!

タロットカード占いに興味がある人もそうでない人も、おそらくタロットカードの知識というものはかなり深く、ちょっとやそっと勉強したくらいではタロットカード占いはできないと思っているのではないでしょうか。

もちろん、タロットカードを学ぶということはとても膨大な知識を得なければならないということにはなりますが、タロットカード占いをやるためにはそれらの知識だけを得ても意味がありません。

実践が大事なんです。

逆にいえば、それらの膨大な知識は実践を通して身につけていってこそ意味があったりするのです。

ここでは、タロットカードをこれから学んでいこうとしている人に向けて、その心構えや最低限必要な本などを紹介していきます。

 

2.タロットカードとは何をするものか?

2.1 タロットカードとはタロット占いをするもの

タロットカードとは、ご存知のとおり、タロット占いを行うためのカードのセットのことです。タロット占いはこのカードなしには行うことはできません。

見たことのある人はご存知だと思いますが、不思議な独特の絵だったり、ちょっと怖かったりする絵が、各テーマごとにカードには描かれています。

各々占い師によって、一定の手順で占いを行った上で、偶然でてきたタロットカードの絵が占いにきた人へのメッセージとなっていくのです。

2.2 タロット占いにはタロットカード以外も必要

タロット占いをするためにタロットカードが必要なのはわかっているかと思いますが、それ以外にも、”タロット・クロス”というタロット占いを行うための布が必要になります。

このタロット・クロスは、タロット占いをするとき、実際にタロットカード乗せて占いを行う場所として必要になってきます。

その他にも、タロットカードを持ち運ぶための”タロット・ポーチ”や、タロットカードを保管しておくための”タロット・ボックス”なども占い師は大抵もっています。

もちろん初めてタロットカードを行なって行く上では、まずは”タロットカード”と”タロット・クロス”があれば十分ですが、徐々に道具は増やしていきましょう。

2.3 初めてタロットカードを買うにはどれがオススメなの?

ひとことでタロットカードと言っても、相当数の種類がタロットカードにはあります。

基本的な構成は一部の特殊なカードを除いてはだいたい一緒になってきますので、どのタロットカードを買ったとしても、タロットカードを学んで行く上ではそれほど影響はありません。

強いて言えば、タロットカードに描かれている絵の種類によって選んでもよいかもしれません。逆にこの絵の種類がいろいろあることで迷っているビギナーもいるようですが、ズバリ自分が欲しいと思った絵のタロットカードを買えばいいと思います。

初心者の心構えとしては、あまりキャッチーな綺麗な絵のものよりは渋めの絵画的な絵のものを選んだ方が無難でしょう。

あまり派手なタロットカードだと説得力のない間はかっこ悪い印象を受けてしまいます。

2.4 まずは一般的なウェイト版で

タロットカードの絵柄は自由に選んでまったくもって問題はありませんが、それでも選ぶことに困難をようしてしまうのが、日本人ってものですよね。

タロットカード占い初心者として、一般的な道を進みたいと思うのであれば、まずは”ウェイト=スミス・パック”、略して”ウェイト版”でよいのではないでしょうか。

やっぱり最初はスタンダードなタロットカードが一番いいと思います。

これ以外にもスタンダードなタロットカードとして、認知度があるものは”マルセイユ・パック”になります。

”ウェイト版”は、アーサー・E・ウェイトという人物により考案され、パメラ・コールマン・スミス(画家)によって絵をかかれた、1909年にイギリスで最初に出版されたタロットカードだといわれています。

一方で、”マルセイユ・パック”は、1600年〜1700年頃にフランスで作られていたものになり、”マルセイユ版”とも呼ばれています。

 

3.タロットカードを学ぶためのバイブルはコレだ!

タロットカードを学ぶ上で、独学でも可能とはいっても当然、何らかの本や入門書は必要になってきます。

どの本を読んでもそれなりに書いてあることは似ていますが、ここでは一般的な入門書を3つ紹介します。

3.1 タロットバイブル (バイブルシリーズ) サラ・バートレット

”タロットバイブル”では、タロットパックの選び方や質問のつくり方などの基本から、スプレッドの種類、リーディングまで、タロット占いに必要な知識と技法をオールカラーで完全網羅しています。

数霊術、占星術、クリスタル、カバラ数秘術などとの組み合わせ方も紹介しており、”今日のスプレッド(自分も知らない自分自身の秘密を知る)”、”恋愛関係スプレッド(恋人や同僚などとの関係を占う)”、”運命のスプレッド(人生の方向を定め、決断するときに役立つ)”など、いろいろな質問に対応した30以上のスプレッドを紹介してくれています。

<口コミ>

タロットのどのデッキを使ってらっしゃる方にもお勧めです。基本的に、各カードに込められた象徴性は、デッキが異なっても同じですので、知っておいて損はない、基礎知識がつまった本です。
あと、スプレッドの例の数がとても多いです。これだけでも見る価値はあると思います。(@Amazon)

この本のスプレッドを見ながらトランスタロットで自分占いをするのがおもしろくてはまっている。
カードの意味はもっと簡略化した別の本を参考にしているが、この本のおもしろさは自分占いのスプレッドが豊富に載っていることだ。
誰かを占うのではなく、自己分析をやるような感覚で遊ぶにはもってこいの本だともう。
しょせんタロットカードだから、当たる当たらないはどうでもいい。
頭のゲームとしてやっている。
自分としてはタロットのおもしろさを味あわせてもらって満足している。(@Amazon)

 

3.2 タロット バイブル 78枚の真の意味 レイチェル・ポラック

”タロット バイブル 78枚の真の意味”は、レイチェル・ポラックにより”タロットは、愛するように読むのです”をテーマに書かれた、初心者も熟練者も、生涯を通じて読み返せる名著であると評判です。

現代タロットの巨匠であるレイチェル・ポラックが、40年間の研究の成果をまとめ、誰でもこの本によってリーディングが行え、また何度でも読み返せる本として出版しました。

<口コミ>

意味を覚えるだけのタロットから脱して、デッキ全体に通っている筋を理解するのにピッタリの本。小さくて持ち運びやすいし。
タロットの解釈の仕方はいろいろな本、著者によって異なることが多いですが、他の本を読むにしても、その元になる「愚者の旅」的な概念をつかむのに、本書はとても役に立ちました。
私はあえて、初学者にこそおすすめしたいと思います。
カード付きの初心者向け本を卒業する時の最初の1冊におすすめです。(@Amazon)

タロットを学ぶのであれば一度手に取る価値がある本です!カードの意味を暗記して覚えるのではなく、象徴の読み方やイメージをひも解いていきます。タロットカードにこめられた意味は非常に多義的であり、初心者には掴みづらいかもしれませんがこの本の解説には他のテキストにはない魅力があります。直感を大切にしたリーディングを学ぶことが出来る最良のテキストです。(@Amazon)

3.3 いちばんやさしいタロット・リーディングの教科書 手賀啓介

”いちばんやさしいタロット・リーディングの教科書”は、大アルカナ・小アルカナ78枚の示す意味をしっかりと解説し、特に初心者がつまずきやすい逆位置のとらえ方について解説が性格です。

また、すべてのカードにワンオラクル・リーディングの一覧表を掲載しており、初心者でも手軽に占えるワンオラクル占いになっています。

恋愛・仕事・金運・人間関係・一日の運勢の質問内容別に意味を解説してくれています。

<口コミ>

ライダー・タロットを購入した、購入する予定の方にはセットの購入をおすすめします。
逆位置の解釈、小アルカナの正位置・逆位置の解釈は知識ゼロの状態で理解していくのは困難ですが、本書は解説も丁寧で、サンプルリーディングも多種多様です。
「だいたいこういう意味なんだ」と頭に留めておけば、リーディング技術は大きく向上します。
「こういう解釈もあるのか」と知識を深めていけば、結果を伝える際の表現の幅が広がるだけでなく、何より自信がつくので、相手に伝える表現に説得力が出てきます。
丸暗記したりして頭でっかちにならないように、あくまで道しるべとして利用すればタロットがどんどん楽しくなりますよ。(@Amazon)

朝イチやとりあえず迷いを払拭したい急ぎの時に1枚だけ引いて助言をもらうのにパッと引けて仕事や恋愛といろいろな場面でのリーディングがまとめて書いてあるのが良かったです。今までは22枚、大アルカナしかやっていませんでしたが新たに78枚のカードも購入したのでじっくり占ってみようと思います。
私にとってタロットは何よりも頼れるアドバイザー。たとえ悪い意味のカードが出ても前後のカードの意味を読み取ると全て納得が行くので落ち込んでも前向きになれるのです。勉強して占い師になって人助けしたいくらいです。(@Amazon)

 

4.タロットカードを学ぶのは独学でも可能なのか!?

4.1 タロットカードは実践あるのみ!

タロットカードを学ぶ上で、まず一番重要になってくることが、実践だといわれています。

多くのタロットカードの占い師が実は独学だったりすることが多いのです。

この感覚っていうのは意外にタロットカードに限らず、その道のプロっていうのはひたすら実践をつんで技術を磨いていくものです。

もちろん、学校に行く必要だってあまりありませんし、本も最低限の本だけ読むだけで実践をしながら、わからないことがでてきたら調べて経験をつんでいくことでよいようです。

実際にタロットカードの本を買いあさったところでほとんど内容は一緒です、3.で紹介したような代表的なものを買えば十分ですし、そんなことを繰り返しているよりは実践をつみましょう。

また、タロットカード占いをしてもいないのにアレコレと情報を詰め込もうとしてもおそらく効率も悪いですし、意味もわからないことがあるでしょうし、やはり実践で経験をつんでこそ、本の言葉も活きてきます。

4.2 タロットカードの意味、ルールに縛られすぎない

次に独学のうえで大事なのが、あまりルールに縛られすぎないことです。

78枚のカードの意味はもちろん全部把握しておくべきではありますが、タロットカードの意味やルールには時には、縛られる必要もなく、ある程度自分の中に信念をもって、自由な発想で占いましょう。

タロットカード占いはインスピレーションの占いでもあるので、タロットカードの意味に左右されることなく、独自の観点から考え巡らすことも大事な要素の1つです。

何千年という歴史があるわけでもありませんし、新たな歴史を作るくらいのつもりで自由な発想で占っていきましょう。

 

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?

タロットカード占いをするためには、いろいろな知識をすべて学部ことが大事だと思っていた人が多いのではないでしょうか?

もちろん知識をみにつけることは大事ですし、できることなら多くの知識をみにつけた上で実践にうつることがベストです。

でも、一般的な学問とは少しことなり、タロットカード占いは感覚的なものでもあり、例えるならスポーツなどのような対人のものです。

実践を経験しながら、学んできた知識の意味をしっかりと理解しながらパワーアップしていくことこそ、占い師には大事なのではないでしょうか。

ここで紹介したような独自の心構えをもち、まずは実践を繰り返しながら、占いを上達していくことこそ、タロットカードを学ぶ上での最速になるでしょうし、一人前の占い師に一歩でも近づける最短距離になってくると思います。