『パラレルワールドの4つの定義とメソッドを公開』自分が望む人生を生きるための最短の方法は「パラレルワールドのジャンプ」だった。
10月度の最新情報でもお伝えした通り、風の時代の現在は、「自分の人生は自分で選ぶ」時代になってきています。
各自の信じることがその人自身の「リアリティ」になってきているのです。
というか、そうでないと、もはや自分の生きたい人生を生きることがほぼ不可能な世界になっています。
世界の様相を見ますと、この理論は、現在ますます顕著になってきているのがお判りいただけると思います。
それが、同じ世界に住んでいながら、各自それぞれ全く異なるリアリティを生きているという現状を示しており、意識の多極化に繋がっています。
567、ワ9チン問題の大騒動に巻き込まれている人達がいる一方で、そんなものどこ吹く風で、優雅に生きている人達もいます。
これは、前者と後者が別のパラレルワールドを生きている可能性を示唆しているのではないでしょうか?
現在の社会情勢を踏まえ、自分の望む世界を生きる、あるいは創造するには、どうしたら良いか?ということを考えてみた時、どうしても、一つの考えに到達せざるを得なくなりました。
それは、「パラレルワールドの移動」です。
そこで、本記事では、パラレルワールドの移動に関して筆者が調査した結果をお伝えいたします!
1.人類は現在「火事場の馬鹿力」「窮鼠猫を噛む」的パワーを発揮する絶好のチャンスにある
人間は、窮地に立たされた時に、普段は出せない力を発揮することがあります。
例えば、ダンプの下敷きになった我が子を救出するために、母親がダンプカーを持ち上げたという実話を聞いたことが無いでしょうか?
これは、普段は休眠中のDNAが活性化されたことによってパワーを発揮した結果ではないでしょうか?
この社会情勢の中で、人類はかつてないほど、この「火事場の馬鹿力」を発揮するチャンスに恵まれていると言っても過言ではないでしょう。
諺でも、「ピンチはチャンス」と言いますよね。
追い詰められた人が窮地を脱する時、おそらくDNAが活性化されたか、本人の周波数が変わっているのではないでしょうか。
それが、平常時では考えられないような奇跡を引き起こすのです。
窮地に陥った時に、予期せぬことに、誰かが現れて助けてくれた、という体験は無いでしょうか?
実際に無くても、身近な誰かから聞いたことがないでしょうか?
これが、火事場の馬鹿力であり、本来備わっているDNAのパワーが発揮されたのです。
人間は、自分が危機に追い詰められると、自然にそのパワーを発揮しているのです。
現在は特に、人によっては、生と死が隣り合わせのような状況に立たされ、無意識のうちに自分を窮地から救っている人が増えているかもしれません。
その方法の一つが、「パラレルワールドの移動」です。
実際には、自分でも気づかないだけで、私たちはパラレルのジャンプをなんども行なっているのかもしれません。
移動元と移動先のパラレルワールドの違いが微々たるものなので、それに気づかないだけで、実際には、無意識のうちにパラレルをジャンプし続けている、ということです。
筆者(ATHENA)が過去に日本で車を運転していた時のこと。最悪なことに、一番混雑する交差点のど真ん中で、車がエンストしてしまったことがあります。
「ウソ!!(冷や汗)」
車には、自分しか乗っていませんでしたから押してくれる人もいません。周りからクラクションが鳴らされ始めました。
すると、ものの1、2分も経たないうちに、車がひとりでにゆっくり動き始め、近場のガソリンスタンドに向かい始めました。
「なにこれ?車が勝手に動いてる??」
後ろを振り返ると、サラリーマン風の男性が、どこからともなく現れ、筆者の車を押してくれていたのでした。
車がガソリンスタンドに無事に着くと、その人は、すぐに姿を消しました。
筆者は慌てて後を追いかけ、御礼をさせて欲しい、名前を教えて欲しい、と申し出ると、その人は、「かまへん、かまへん。気にせんといて」といった様な関西弁を言って、顔も見せずにその場を颯爽と立ち去りました。地元の人間ではありませんでした。
今から考えると、危機を察知したことで、自分のDNAが、おそらく「助け人」を創出させ、自分自身を救う、という離れ業をやってのけたのではないか?と思いました。
真偽はさておき、現在の社会情勢は、休眠中のDNAを活性化させ、パラレルワールドを自在にジャンプする能力を発揮するのに、絶好の機会ではないでしょうか?
というわけで、パラレルワールドをジャンプする情報について、調査したところ、自分自身の体験談と合致する部分も出てきましたので、そのレポートも含め、パラレルワールドの移動を可能にするのに参考となる情報をご紹介します。
2.時空移動の定義
パラレルワールドのジャンプの方法について述べる前に、読者の皆さんが混乱しないよう、筆者の個人的な見解に基づき、さまざまな時空移動の定義をここでクリアにしておきます。
①テレポーテーション=同一の世界線内を瞬時に身体ごと移動する
・難易度:超ハイレベル(ヨギ・聖者系の訓練が必要。イエスが行なったとされる)
・移動による矛盾点:最も生じにくい
・特徴:突然人が現れる・消えるという超常現象を周りが目撃することになる
・参考:ジャンパー(映画)
②タイムリープ=意識だけが、過去の自分自身に移動する
・難易度:中~高(明晰夢を経由する)
・特徴:理論上は同じ人生を繰り返すわけだが、世界線が微妙にズレる。街・世界・人などが、微妙に変わる。その意味では、パラレルワールドをジャンプしているとも言える。何度も若返ることが出来るため、繰り返すことで不老になれる?300年間続けている人もいるそう。
・移動による矛盾点:タイムリープする前の世界の自分の肉体はどうなるのか?植物人間になるのか?死亡するのか?存在し続けるのか?存在し続けるとするなら、意識が分割するのか?他人の意識が引き受けるのか?謎が多い。
・参考:トドメの接吻(TVドラマ)
③タイムトラベル=過去の自分に身体ごと戻る
・難易度:現時点では通常は不可能(タイムトラベルの装置・UFOが必要)
・移動による矛盾点:過去を書き変えることが可能なため、未来が書き変わってしまう
・特徴:現時点ではSFレベルの話にとどまる
・参考:バック・トゥー・ザーフューチャー(映画)
④パラレルワールドの移動=宇宙に無数に存在するパラレルワールドへ意識のみジャンプする
・難易度:この中では、もっとも低い。(普段、無意識のうちに行なっている可能性もある。ただし、現在の世界と大きく異なるパラレルへ移動した場合は、世界線が大きく変わるため、現実も全く別のものになる可能性あり)
・移動による矛盾点:すべてのパラレルに意識が無数に分割していることになるのか(遍在)?それとも、現在の世界にだけ意識がフォーカスしていて、他のパラレルワールドの自分は「自動運転」状態なのか?この点が謎である。
・特徴:「マンデラエフェクト」=共有する記憶が異なるという現象を経験する
・参考:コンタクト(映画)ほか、実話多数。
3.パラレルワールド移動のメソッド
今回の記事では、比較的安全で危険な矛盾が生じず、難易度も低めの「パラレルワールド移動」の方法をご紹介します。なお、オカルティックな手法は除外させていただいております。
①意識状態を変える
パラレルワールドの移動でもっともカギとなるポイントが、「周波数を変える」ということです。
例えば、豊かで安心した人生が送りたいのに、時間的にも金銭的にも余裕がない生活を送っているとするなら、まずは、現在の「カツカツ」の周波数を、豊かで安心した人生の周波数に変える必要があります。
そうすることで、豊かな人生を送っているパラレルの自分にシフトすることが可能、という訳です。
これは、沢山の人が提唱しているメソッドですが、「自分の意識を騙す」ことが必要になります。実際には「カツカツ」なのに、「お金持ち」の意識に切り替えろと言われても、実際には、なかなか難しいものです。
これは、自分の潜在意識を騙すのが巧い人なら上手くいくかもしれませんが、そうでない人には難しいでしょう。
筆者自身は、正直、この方法で成功したことはあまりありません。
実際に無いものをあるかのように潜在意識に信じ込ませることが得意ではないからです。
でも、この方法で上手くいく人もいますので、このメソッドが得意な方なら、「自分は豊かだ」という意識に切り替えることで、実際に豊かな人生を送っているパラレルの自分に移動できるでしょう。
自分の外側にあるのは、内なる世界の反映ですので、理論的には、豊かだというマインドを持つことで、自分の現実も豊かになるはずです。
②神社・仏閣
「神社には神はいない」と断言している人たちがいますが、実際にそうだとするなら、なぜ未だに、沢山の人が神社・仏閣を訪れるのでしょうか?
単なる気休めなら、誰も好き好んでわざわざ行くはずがありません。
神の在・不在は別として、明らかにパワーを感じるから、みんな参拝するのです。
波動を識別できるサイキックによれば、神社・仏閣によっては、他の場所よりもはるかに次元が高くなっているそうです。もともと神社や仏閣は、気の湧き出るパワースポットに建立されていますから、辻褄が合います。
筆者の場合、特定の神社・仏閣を参拝すると、普段目に見えない存在が姿を現すという体験をします。
自分のオーラ場にいるガイドや参拝先のご神仏と思しき存在が、人間の姿になって現れる、という体験を何度もしています。
これは、何を意味するかと言いますと、自分の波動が、例えば3次元から5次元に高まることで、普段は目に見えない5次元の存在が、見えるようになっているのではないか?というのが筆者の仮説です。
また、参拝後に人気の芸能人に会うこともたびたびあります。
芸能人については賛否両論あるかもしれませんが、やはり自分の好きな活動によって人々に夢・希望・喜びを与え、一般人よりも、自由で豊かに生きている人たちは、比較的波動が高いからだと推測されます。
波動の良い神社や仏閣に通って高い波動をキープ出来たら、今よりも幸福なパラレルに移動できるだろうというのが筆者の見解です。
③歌を歌う
歌を歌うことを、パラレルワールドの移動方法に使っているという方の情報を発見しましたが、これが、正に自分の経験と一致していますので、その時の体験談をご紹介いたします。
海外でバスを待っている間、周りに人がいなかったので、有名なイタリア歌曲を口ずさみました。
すると、どこからともなく、筆者の「ガイド」の一人が人間の姿であらわれ、目の前を通り過ぎました。
突然のことであっけにとられ、呆然としました。神社仏閣を参拝しないと、普段は姿が見えないからです。
その後、帰宅し、なぜこのような現象が起こったかと考えた時、「歌を歌ったからではないか?」ということが推測されました。
その数週間後、また同じ地域に行く機会があったので、同じ曲を口ずさんでみたら、またどこからともなく、自分のガイドが、今度は別の人間の姿で現れました。
一瞬驚きましたが、この時に「やっぱり歌だったんだ!」と確信が持てました。
その後、ツインレイの専門家の方が、「歌を歌うことで、自分の周波数を放つことになり、自分のツインレイを引き寄せる」という話をしていたので、さらに「なるほど」と腑に落ちました。
筆者の場合、どの歌でも良いわけではなく、特定の歌に限定されます。おそらくその歌が、特定の周波数を持っており、その周波数にマッチしたパラレルに移動することで、その周波数にマッチした自分のガイドが現れるようになる、というのが持論です。
また、他の場所で同じ歌を歌っても、同じ現象が起こらないことも検証済みなので、歌を歌いさえすれば、どこでも良いわけではなく、気が豊富に出ている場所に限られます。
ですから、このメソッドを使うなら、「気の豊富な場所で、自分の望むパラレルにマッチした歌を歌う」というのが条件となるでしょう。
④オーラソーマ
周波数を変えるのを促すアイテムはいろいろありますが、筆者が特に効果を感じているのはオーラソーマのポマンダーとクイントエッセンスです。
初めて自分のガイドが人間の姿になって現れたのを見たのも、ポマンダーとクイントエッセンスを使用した直後だったからです。
これらのアイテムは、強制的に自分の周波数を変えて、別のパラレルへの移動を促す作用があると実感しています。
神社仏閣で次元を上げて、ポマンダーとクイントエッセンスで周波数を変えれば、一時的かもしれませんが、かなりの確率でパラレルを移動できると思います。
なお、オーラソーマに関しては、特集記事がございますので、そちらをご参照くださいね。
⑤カタカムナ
「カタカムナで、パラレルワールドを移動できる」という仮説は、カタカムナの記事で特集していますので、そちらをご参照ください。
筆者は、カタカムナを唱えるようになってから、明晰夢を見るようになりました。
明晰夢とは、「夢」だと意識しながら見る夢のことです。
実は、その後調査によって、「タイムリープ」は、明晰夢を経由するパターンが多いと知り、合点がいきました。
なお、「タイムリープ」の方法につきましては、こちらは、まだ「安全性」が不明なため、方法を詳細に説明することは控えさせていただきます。
安全性と言いますのは、意識がリープした後の、「元の自分」が、植物人間にならないかどうかといった点や、元の自分に戻れるかどうか、といった点です。
というわけで、現時点では、好奇心からタイムリープに挑戦なさるのは、お奨めしません。
こちらは、もしガイドからGOサインが出ましたら、後日記事にする可能性があります。
4.別のパラレルへ移動したことの証明は?
●筆者の体験談「マンデラエフェクト」
最近、某タレントの名前の漢字を見た際に、明らかに「オカシイ」と強烈な違和感を覚え、改名したのかと思って、ネットで確認したところ、そのタレントは改名しておらず、もともと、現在の名前(漢字)であることが判明しました。
自分の記憶に自信があるため、「絶対にそんなはずはない」とさらにネットを調べたところ、同じように、彼の名前が変わったと信じている人が一定数いることも判明しました。
つまり、筆者は、彼が別の漢字の名前で活躍しているパラレルワールドに住んでいたのですが、現在の漢字を使っているパラレルワールドにジャンプした、ということになります。
ネットで、彼の名前が変わったと主張している他の人たちも筆者同様に、筆者のいたパラレルから、現在のパラレルにジャンプしてきた、ということを意味するわけです。
このような世界線の移動を示す「漢字が変わった」「地図が変わった」などのマンデラエフェクトは枚挙にいとまがありません。
これも、やはり私たちが、無意識のうちにパラレルワールドをジャンプしているというサインではないでしょうか?
まとめ
いかがでしょうか?
パラレルワールドをジャンプし続けることで、望む世界に移動する。激動の風の時代には、これが主流の生き方になるかもしれません。
By Athena
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