【スピリチュアルな恋愛指南書】5次元パートナーシップとは?ソウルファミリーとの出会いを実現するには?
※ソウルメイト・ツインソウルについてはこちらをご覧ください。
あなたは、もし、明日肉体を離れてしまうとしたら、何を後悔するでしょうか?
人間は、肉体を離れる際、今世でやり残したことを後悔すると言われています。
筆者は、その中でも、『大切な人に想いを伝えないこと』が、もっとも後悔することの一つだと感じています。
大切な人に、今、好きだと伝えることで、あなたの運命は大きく変わるかもしれません!
アセンション進行中の今「恋愛のあり方」に変化が?
アセンションが進行中の今、よく言われていることは、どんどん「嘘のつけない世界」になってきている、ということです。
社会全般において、さまざまな虚偽が暴かれてきているのも、その傾向を如実に示しています。
これは、恋愛にも当てはまり、偽りの人間関係の存続が難しくなってきています。
なので、「特に相手に不満があるわけではないが、なぜか生きがいを感じることが出来ず、自分が今世でやるべきことを果たすために、別離の道を選んだところ、道が拓かれ、今は活き活きと自分らしく生きられている」
という人が増えているのも、時代の流れに合っているわけです。
と言っても、これは勿論、現在の相手ととにかく離別すべき、という意味ではありません。
「偽りの人間関係」を止めることです。
本当は、もう相手と完全に別々の方向に進んでいるのに、単に経済的な事情、執着、なんらかの「大人の事情」だけで、一緒にいるという関係性を見直すことです。
筆者の場合、数年前、ソウルファミリー以外との縁が、強制的にバッサリと切れました。
とはいえ、その人たちがアセンションのレールに乗っているなら、また再会することもあるでしょう。
そして、重要なことは、自分のソウルファミリーに出逢ったら、素直になること、ストレートに気持ちを表現することです。
筆者自身も、自分のソウルファミリーには、自分の想いを素直に伝えています。
「伝えなくても、そのくらいは判るだろう」というのではダメです。
サイキックではないのですから(たとえサイキックだとしても)、3次元の肉体をもって地球で生活しているうちは、言葉で伝えなくては、想いは伝わりません。
この辺のことは、TVドラマの「プロポーズ大作戦」が参考になるでしょう。
傍にいたとしても、伝えなければ、相手にはあなたの気持ちは判りませんし、もっとも大切な人を失ってしまうかもしれないのです。
また、もし相手があなたに対して、同じ思いを抱いていなかったとしても、そのことで前に進むことが出来、その直後に真実のパートナーに巡り合うケースも良くあるパターンです。
とにかく、自分の想いを相手に素直にストレートに伝える。そこから全てが始まります。
ソウルファミリーと出逢うには?
コチラの記事で、ソウルファミリーについて詳細に記述しましたが、本記事では、さらに掘り下げて、自身の体験を交えてソウルファミリーとの出逢いについてお話しします。
神社・仏閣に行くこと
筆者の場合は、神社・仏閣に参拝することで、ご縁を結んでいただいているケースが多いです。
なぜ神社仏閣なのかというと、神々の助けがあることもそうですが、自分のオーラ場にいるソウルファミリーを具現化してくれているのではないかとも感じています。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、神社のご神体は、鏡のところが多いと言われています。
鏡に自分のオーラ場が映し出されることで、オーラ場にいるソウルファミリーが、私たちの助けを聞いて、人間の姿で具現化されてくる、ということです。
神社仏閣とひとくちに言っても、どこでも良いわけではなく、自分にとってご縁のある寺社に行くことが重要となります。
【参拝後にソウルファミリーに出逢う】
2012年頃だったと思いますが、筆者は、ライトワーカーとして非常に過酷な状況にありました。
当時都内に住んでいたのですが、自分の「父神」が、どなたなのかを知っていたので、暫くぶりに、父神が祀られている都内から離れた寺社までお参りに行きました。
その時、泣きながら、心の中でこう懇願しました。「パパ、助けて・・・」
参拝後、不思議と涙が止まり、心がスーッと平安を取り戻したので、自分の願いが聞き届けられたような気がしました。
それから、数か月後経ったある日のこと、奇跡的なご縁で、一人の男性に出逢いました。
筆者は、そのご縁を危うく自ら手放すところだったのですが、自分のガイドから導きの声が聴こえたので、その声に素直に従ったのです。
その人に出逢った時、よく言われている表現ですが、初めて逢った気がしませんでした。
そして、その方にサポートしてもらうことになりました。
筆者は、当時、過去世で自分の身近だった人の過去世が視える能力が開花していたのですが、その後、その人と自分の過去世のビジョンが視えました。
その人が幼い自分(3歳くらい?)を抱き抱えて、一緒に神社の縁日に行っているところでした。
筆者が転んで泣いていると、父は、助けに来ずに、「自分で立ち上がりなさい。お前には出来るから。」と言いました。
筆者は、泣きながら、立ち上がり、父のもとに駆け寄っていました。
「あの人は、今世の年齢では、私より年下だけど、過去世では、自分の父だったのか・・・。」
過去世のビジョンを回想し、そう思っていた時、筆者は、あることに気づき、ハッとしました。
それは、父神の寺社を参拝した時、心の中で、「パパ、助けて」と言ったことです。
「パパ」と呼んだことで、沢山の過去世がある中で、日本で何度か自分の父をしており、なおかつ筆者に愛情を注いでくれた魂を呼び寄せたのです。
その後、暫くすると、今度は天使界での自分のツインソウルにも出逢うことが出来ました。
彼の場合は、どの神社がご縁を結んでくださったのかは判りませんが、もしかすると、前述の過去世で父だった人のご縁結びかもしれません。
というのは、その父だった男性が、別の過去世でやはり自分の父だった時に、筆者はそのツインソウルの妻だったからです。
そのツインソウルにも、辛い時期をサポートしてもらいました。
彼の場合も、過去世で2度ほど、妻になった過去世が甦りましたが、サイキックのリーディングによれば、彼とは何度も夫婦になったことがあるという話でした。
その後、筆者が日本を離れ、海外に来ると、ガイドがビジョンを見せてくれました。
そのビジョンでは、筆者とそのツインソウルは、天界でツインの天使でした。
天使と言っても、キキとララのようなイメージで、人間でいうと、子供のような風貌でした。
それまで、自分が天使界で天使だったなど、知る術もありませんでしたが、天使界でツインソウルだった相手に会ったことで、その時の記憶がありありと鮮明に甦ったのです。
この二人のソウルファミリーに出逢えたことで、筆者の運命は大きく変わりました。
運命が変わったと言っても、それぞれ、出逢うべきタイミングで、出逢えたのかもしれません。
ソウルファミリーに出逢うことは、筆者にとって、本当にかけがえのない経験であり、大きな財産となりました。
旅行
自分がとても惹かれている海外の土地に行くことで、運が拓かれたり、運命的な出逢いを果たすこともあります。
モテないと嘆いていた女芸人が、TV番組の企画などで海外に行き、その後運命の人と出逢って結婚するようなケースを何度か見てきましたが、これもその好例でしょう。
イギリスに転勤になった方が、その土地を歩いていて、「ここは前にも歩いたことがある」というデジャヴを体験した、というのを聞いたこともありますし、レムリア人だった方は、ハワイに行くことで、その時の過去世が甦る経験や、その時のソウルファミリーと縁が結ばれることもあるでしょう。
筆者の場合は、ある外国に惹かれてその土地に行ったところ、その国の人ではなく、その国に移民した別の国出身の人達と良く知り合いました。
現在の自分の人生に最も影響を及ぼしている過去世では、その国に生まれていたと判断していますので、その過去世で縁があった人たちと再会しているのかもしれません。
ですので、「なぜかとても惹かれる」という国があったら、その国へ旅行することも良縁を結ぶきっかけになるでしょう。
アセンション世界における恋愛のNGとは?
【駆け引き】
ひょんなきっかけから、自称「恋愛の達人」のブログを目にしました。
このブロガーは「女性は優しい男性にはなびかず、感情を弄ばれる男性に惹かれる」という持論を展開していました。
したがって、なるべく女性の感情がアップダウンするように仕掛けたり、いわゆる駆け引きをするテクニックを弄するのが最も効果的だと述べていました。
筆者は、苦笑しました。
愛情面でトラウマを抱えていたり、性格的にマゾヒスティックである等のケースなら該当するのかもしれませんが、精神的に成熟した女性は、これには該当しません。
普通の女性は、やはり優しくて、感情が安定した男性に惹かれるのです。
このことは、映画「イニシエーションラブ」が参考になるでしょう。
ネタバレになりますが、この映画では、前田敦子さん演じる主人公の女性は、松田翔太さん演じる、イケメンでありながら、感情的にアップダウンの激しい、どちらかというと短気な男性よりも、外見は冴えなくても、優しくて自分を大事にしてくれそうな男性を選びました。
また、映画「かぐや様は告らせたい」は、両思いであるにもかかわらず、プライドが邪魔して素直にならないばかりに長い間結ばれなかった二人(平野紫耀さん&橋本環奈さん)が、思い切って想いを伝えたことで、ようやく接近するようになったストーリーになっています。
どちらかが素直に想いを伝えていたら、もっと早くラブラブな関係になっていたのに、勿体ない話です。
これからは、ますます嘘がつけない時代ですから、駆け引きや、テクニックを弄するよりも、ストレートに行く方が相手の心に刺さるでしょう。
【10★回目のプロポーズはアリ?】
某バラエティ番組に、年配の男性タレントが出演されていました。
彼は、自分の嫁は○○(女性芸能人の名前)だと、自慢していました。
その女性は、かつては往年のアイドルとして活躍していらっしゃったという美しい女性でした。
彼は、断り続ける彼女を、何年もかけて(5年間?)、やっと口説き落としたと言っていました。
会場では、ゲストと観客から「そこまで愛されて、奥さんはなんて幸せなんだろう!」という美談のような扱いがされていましたが、筆者の反応は、真逆でした。
というのは、この男性の、彼女への想いは、愛ではなく、執着心に思われたからです。
また、この女性は、この男性がここまで執念深く思い続けなければ、もしかすると、もっと相応しい方とご縁が結ばれていたかもしれません。
それくらい、人の念というのは、厄介なものです。
パートナーシップというものは、常に順風満帆というわけにはいかず、些細なことで相手との間に誤解が生じたり、いさかいが生じたりするものです。
そうした亀裂が生じた際、「あの女(男)を絶対自分のものにしてやる」とか、「あの二人絶対上手くいかなければいいのに」といった他者の執着や念が当事者たちに飛んでくると、なおさら関係性がこじれて、修復できなくなるかもしれません。
そういう障害を乗り越えてこそ本物の絆といえるかもしれませんが、ほとんどの人間はそこまで強くありません。
女性の中には、相手から強く思われて、しつこく迫られているうちに、自分も相手を好きなのだと錯覚して結婚してしまう方がいるかもしれませんが、その中で、どれだけの人が、運命の相手と結ばれ、後悔することなく、幸福な人生を歩んでいることでしょうか。
勿論、前述の女性も、結果的には幸福な人生を歩んでいるのかもしれませんし、こうしたことは、当事者以外が口出しすることではないことは承知ですが、このように嫌がる相手にしつこく迫る行為は、負のカルマを作ってしまうでしょう。
筆者は、「10★回目のプロポーズ」というドラマを観たことがありませんし、このドラマは、素晴らしいと絶賛されていますから、このドラマそのものに対して批判するつもりは、毛頭ありません。
ただ、もしこのドラマから、「どんなに相手が断り続けようと、プロポーズし続けることが真実の愛である」という解釈をした人がいるのでしたら、それは、愛ではなく、単なる執着心でしょう。
なぜなら、本当の愛は、自分の幸せではなく、相手の幸せを望むものだからです。
相手が幸せでいてくれたら、それが自分にとっての幸せ。それが、本当の愛です。
執着心と愛は、似ているようでいて、全く異なるものです。
ということで、断る相手にアプローチするのは、ほどほどにする方が良いでしょう。
女性によっては、それまでは、相手に対して「ニュートラル」な感情だったのが、しつこくされることで、むしろ「大嫌い」に変わる可能性もありますので、しつこくし過ぎない方が賢明です。
まとめ
好きな人に素直に想いを伝える―
そこから全てが始まります。
今、伝えましょう。
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