宇宙元旦とは?2022年以降の新たな次元に上昇するための開運メソッド。
前回の記事でもお伝えしましたが、地球は2022年3月21日に宇宙元旦を迎え、ホロスコープ上の新年度がスタートしました。
地球は、新たなフェーズに入ったと感じています。
これをきっかけにさらにエネルギーの高まりを感じている皆さんも多いことでしょう。
今回は、この上昇のスパイラルに乗っていくための方法をお伝えしていきます。
開運術は、過去記事でも何度かお伝えしていますが、アセンション過渡期の現在は、その都度、その時期に適したメソッドが上から降りてくるので、それを行なうことで、より効果が出やすくなります。
今一つ波に乗れていない、という方も、追い風に乗って、さらに上昇したいという方も、ピンときたメソッドがあったら、どうぞお試しくださいね。
1.バンザイの言霊+ジェスチャーを使う
これは過去記事でもお伝えしましたが、人間は、ポジティブなジェスチャーをしながら、ネガティブな思考はできないようになっています。
両手を上げてバンザーイをするのは、究極のポジティブジェスチャーです。
特に朝日を見ながらこれをやると、気分も爽快になって、やる気が出ます。
このバンザイに、言霊の法則を使って、自分が実現したいことをプラスします。
「もうすぐアセンションする、バンザーイ!」
「もうすぐGESARA来る、バンザーイ!」
「悪い宇宙人、全員私の世界からいなくなった、バンザーイ」
文言は、ご自分の願望を使います。
これを、毎朝続けるうちに、思考はどんどんポジティブになり、現実も変わっていきます。
筆者(ATHENA)自身、これを習慣化するようになってから、現実が変わり始めたのを実感しています。
バンザイは、月光を浴びながらの夜間ではなく、太陽光を浴びながらやるのがコツです。
太陽光には、物事を具現化するパワーが備わっているからです。
天照大御神の分け御霊である日本人は特に、太陽から恩恵を受ける人が多いはずです。
2.ハチャメチャに体を動かす
普段体を動かしている人は良いですが、リモートワークなどで、ほとんど座りっぱなしの人もいるのではないでしょうか。
身体のエネルギーが滞ってしまうと、現実も停滞傾向になります。
自分の世界は、自分の内なる世界の反映だからです。
いつも同じ動きしかしていないと、どうしても、体にエネルギーが停滞する場所が出てくるものです。
そこで、体を動かすのが、運を動かすことにもなるのですが、人間は、どうしても同じように体を動かす「クセ」というものがあります。スポーツでも、同じ動きしかしていなかったりするものです。
そこで、「ハチャメチャ」に体を動かす、というのをすると、滞っている運気が流れやすくなります。
たとえば、パフュームのポリリズムを踊ってみるとか、「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン!」と言いながら、ポーズを真似てみるとか、とにかく、普段自分がやらないであろう動きを敢えて、するのです。
あるいは、ジャニーズのダンスを見ながら、自分もダンスしてみても良いでしょう。
お奨めは、嵐の「サクラサケ」のライブバージョンです。
コツは、羽目を外して、「ハチャメチャ」「デタラメ」に動くことです。
そうすると、体の隅っこにたまっていた邪気やエネルギーが流れ始めるからです。
閉塞感を感じている方、停滞を感じている人は、焦りから、やみくもに行動しがちですが、波動が変わらないと、現実も変わらないので、特に、体を動かすということをやるのがお奨めです。
3.過去世供養
別記事でも特集していますが、人生において困難がある場合、先祖供養をすると、物事がスムーズにいくことが良くあります。
特に、器量よしで、性格も良く、何の落ち度もないような女性なのに良縁がないのは、先祖が助けを求めていることが原因であるケースが多いです。
このような方には、先祖供養をお奨めします。
さらに、先祖供養の進化版としてお奨めするのが、「過去世供養」です。
これは、筆者が宇宙元旦の時に先祖供養とした後に、次のステップとして上層界からダウンロードされたワークです。
ご自分の過去世の中で、突然の死や、不慮の事故、謀殺されたなどで、強い「恨悔」の念を抱いて、まだ成仏していない過去世の魂があるかもしれません。
そうした魂は、状況を把握できていなかったり、恨悔の念から、まだあなた自身の意識の中にいる可能性があります。
そして、その成仏していない魂は、その時の仇を引き寄せてしまったり、その無念・恨み・苦しみの周波数にマッチした存在を引き寄せているのです。
供養する対象となる未成仏の過去世の魂がいる場合の見分け方ですが、下記が主なサインとなります。
●今世の出来事と関係なく、苦しみ・悲劇・裏切りなどのネガティブなパターンが繰り返される
これは、まさに自分の中にいる過去世の自分が、納得できずに成仏できず、自分の中にとどまっているというサインです。
●自分に害を及ぼす人が、姿・形を変えて、似たような人物で何度も繰り返し現れる
自分自身のカルマなのか、相手のカルマなのかは別として、誰かに危害を及ぼされ、そのことが消化できず、強い恨悔の念から、成仏できないために、あなたの中にとどまってしまっていると、結局はその恨みの念から、それを追体験するために、同じように恨みの感情を抱かざるを得ない状況を創造しているのです。
●ドラマ・映画などで、特定の役柄に妙に感情移入してしまう(悲劇のヒロイン・犠牲者・自害・兵士・武士・刑事など)
これは、ポジティブなヒーローなら良いのですが、そうでない場合は、おそらくあなたの意識の中に住んでいる過去世のあなたが、「そうそう、こんな風に苦しかったんだ・辛かったんだ・悔しい思いをしたんだ」と、共感しているために、あなた自身が自分自身の想いとして感じている可能性が高いです。
●根拠のない恐怖心をまだ克服できていない(高所・閉所・暗闇・水など)
過去世の記事で、某アイドルSさんが、極度の高所恐怖症であり、Sさんについて良く知らないサイキックの方が、Sさんは、過去世でパイロットだった時に、墜落しているとリーディングしていて、その二つが見事に符合しているというお話をしました。
Sさんは、実際に、冷や汗をかくほどの高所恐怖症であることを知っていますが、彼は、敢えて、TV番組の企画で、スカイダイビングに挑戦していました。そうやって、恐怖心があっても、敢えてそれに挑戦して、その原因不明の恐怖心を克服した場合は、過去世の魂はおそらく成仏しているでしょう。
このような高所恐怖症の場合は、おそらく過去世で、墜落、飛び降り、突き落とされた、などのトラウマがある可能性が高いです。
閉所あるいは暗闇の場合は、幽閉されていた、水の場合は、水難事故、船が沈没した、などの過去世の可能性があります。
●体のなかで、非常に繊細で、人に触られるのが絶対に嫌な箇所がある。
身体のなかで、人に触られると極度に敏感な場所は、過去世で、人から刺されたりして、オーラ場が裂けていたり、弱まっていたりする可能性がある場所です。サイキックアタッカーが攻撃しやすい場所も、この部分です。
成仏している場合には、体は敏感ではないでしょうが、不意に襲われたり、卑怯な手口で襲われたりした場合は、「絶対に許せない」「復讐してやる」などの想いがあり、その想いが、成仏を妨げているのです。
[過去世供養の方法]
ここまでお読みになって、「なんとなく、このような過去世があったかも」、というビジョンやイメージが浮かんできませんか?
もしそうだとするなら、それは、ほぼ正解でしょう。その時の魂が、あなたの意識に今も存在するからです。あなたに助けを求めているかもしれません。
その場合は、過去世の記事でご紹介した、過去世を癒すための方法をとります。それは、簡単に言うと、過去世の自分の元に、現在の自分が救出に行き、過去世の記憶を書き換えることです。
例えば、道を歩いている時に、突然敵や暴漢から、背後から刺されたという過去世があるとします。
そうしたら、過去世のあなたが刺される前に、現在のあなたが、過去世にワープして、あなたに逃げろと警告するか、あるいは、刺そうとしている人物を殴って気を失わせて、あなたを逃がす、などの方法です。
自害をしようとしている過去世の自分がいるなら、その前に、あなたが過去世にワープして、自害する以外の対策を教えて、踏みとどまるようにするのです。
それが、前回の過去世の記事で紹介した方法ですが、今回は、新たに過去世の魂の供養もします。
今世に影響を及ぼしている全ての過去世を把握するのは、難しいことだからです。
そこで、過去世の自分の魂に対して供養するわけです。具体的には、次の方法で行います。
① お香やセージを焚く
② このような言葉を過去世の魂にかけます。「いまだ成仏していない、私、○○の過去世の魂よ、どうぞお聞きください。きっと辛かったでしょう。きっと無念だったでしょう。きっと悔しかったでしょう。その気持ちは、よく理解できます。でも、この地球はバーチャルリアリティなのです。苦しむ必要はないのです。天上界に戻って、魂を浄化してもらってください。」
③ そうしたら、過去世の魂が、光になって天上界に上っていくのをイメージします。
④ 最後に、過去世の魂にも、般若心経を唱えます。3回~10分くらいまで、やりたいだけ唱えます。
これをすることで、過去世を原因とした悪因縁が切れたり、凶現象が収まったり、体が軽くなったり、といった体感があったら、効果が出ている証拠です。
そうしたら自分の過去世の供養は完了です。
これは、地球での転生回数が少ない魂には、あまり関係がありません。
4.カタカムナを唱える
これまでの地球では、全員が、「3次元・悪と善が7:3のカリユガ時代」という型にはまった周波数および波動領域を全員が生きるのがルールになっていました。それが地球を生きる上での決まりだったのです。
ですから、イエスのように、自分だけが7次元意識となると、地球に住むのが困難となり、地球の波動領域を出て、別の波動領域にアセンションしなければならなかったのです。
でも、今は、過去記事でもお伝えした通り、筆者が名付けるところの「お一人様一宇宙時代」へと突入しました。
それぞれが、例えば、「3.8次元・ポジティブとネガティブ割合6:4」など、一人一人がカスタムメイドで波動領域を設定する時代に突入したのです。
といっても、そのフォーミュラを、自在にコントロールできるかどうかは、その人次第であり、その人の信念・行動・浄化の度合いに左右されます。
浄化の度合いと言いますのは、当サイトで繰り返しお伝えしていますように、ネガティブ感情の手放し・インナーチャイルドの癒し・カルマの清算・トラウマの解放・先祖供養などです。
これらは、もともと「3次元・悪と善が7:3のカリユガ時代」の地球でVRを楽しむために、自ら人生に組み込んだ設定です。
それが、この次元+波動領域のゲームをそろそろ卒業しようということで、その設定を外して、徐々により高次元に上昇していこうとしているプロセスが、現在です。
もう3次元のゲームは十分楽しんだから、さっさと5次元に上昇しよう!という人もいれば、まあまあ、そう焦らずに、せっかくだから、0.1次元刻みで各次元を味わっていきたいという人もいるでしょう。
ですから、カスタムメイドによる「お一人様一宇宙」の時代になったのです。
つまり、地球は実は、良く言われてきたような2極化ではなく、多極化している、ということです。
このお一人様一宇宙の時代を生きる上で、他者に流されず、集合意識の平均値からも影響を受けずに、自分独自に選択したフォーミュラの宇宙を生きるのに、重要となるのが、自分専用の次元トラベル装置であるマカバです。
このマカバを創ると言われているのが、カタカムナです。
カタカムナは、別記事でも特集した通り、歌(ウタヒ)ですが、これを唱えることで、ミスマルノタマが出現すると言われています。このミスマルノタマというのが、筆者の考えでは、マカバではないかと思うのです。
カタカムナを唱えることで、ミスマルノタマを出現させれば、自分宇宙を確立させやすくなる、というわけです。
お奨めなのは、夜眠る前と朝起床したときに、自分のターゲットとする、理想とする次元・世界をイメージして、その波動に浸り、合掌してカタカムナを唱えることです。
カタカムナの詳細については、別記事で特集していますので、そちらをご参照くださいね。
5.まとめ
いかがでしょうか。
最近ダウンロードされてきた最新の開運術をご紹介しました。
さらに上昇していきたい方は、どうぞお試しくださいね。
By Athena
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