実際に効果があった強力なパワーストーン厳選リスト!パートⅠ- 恋愛運アップ・金運アップ・結婚運アップ・願望実現・幸福感アップ・プロテクション・ソウルメイトとの出逢いを叶える等々の効果をもったパワーストーン達!
ライトワーカーやアセンションに特化したお奨めのパワーストーンをこちらの記事でご紹介していますが、今回の記事では、さらに具体的な願望実現に即して、実体験に基づき、効果が期待できるパワーストーンをご紹介いたします!
1.パワーストーン選びのポイント!
ほとんどすべてのことに言えますが、パワーストーンの場合、特に「相性」が重要となってきます。
例えば、優しくてお人好しな人が、ハッキリ言える性質を身に付けたいのに、優しさが増すパワーストーンを使っても逆効果ですし、既に自由気ままに生きている人が、自由な生き方を後押しするパワーストーンを身につけたら、望んでいなかったのに、社会の枠からハミ出てしまう可能性もあるでしょう。
ですので、パワーストーンの作用を活用するには、自分の性質を見極めたうえで、自分が望む効果を引き出すパワーストーンをいかに賢明に選択するかが、極めて重要となってきます。
石は、「意思」が固く、「あ、この人は、こんな風な行動をしているけど、こんな風に考えているから、本音をくみとって、このようにしてあげよう」といった「思慮」や柔軟性はないので、Aという作用を発する性質を持っているとするなら、Aという作用を発し続けます。
この辺は、ある意味、機械的です。
ですので、そのパワストを数日間身に着けてみて、そこから起こる変化と自分との相性を見極めたうえで、使用を続けるかどうかを判断するのが得策です。
この様な理由から、パワストは、基本1種類ずつ使用するのが鉄則です。
そうしないと、どのパワストが、どの効果を発揮しているかが、判らないからです。
パワストには複数身につけることによる相乗効果がありますが、1種類ずつ試してみて、自分にとって好ましい効果が得られたもののみ、組合わせていく方が賢明です。
また、「パワストは、質より量!」と断言する専門家がいらっしゃいますが、それは、100%とまではいかなくても、ある程度は正論と感じます。
無論、クオリティと大きさの二つを兼ね備えていた方がベターですが、予算の関係で、どちらかを優先にしなければならないとするなら、量の方でしょう。
あまりに小さい石は、どんなにカットが美しくても、透明度が高くても、さほど効果を感じないことがありますし、どんな作用を及ぼしているのか、あいまい過ぎてまったく判らない事もあります。
とはいえ、ダイヤモンドのように、小さくても、莫大なパワーを発揮する石もあります。
2.効果の体感できたお奨めパワーストーンリスト!
では、いよいよお奨めパワーストーンリストですが、これは、筆者が実際に使用してみて、ポジティブな効果を感じられたものだけをリストにしておりますので、一般に効果があるとされているパワストでも、筆者にとって望ましい効果を感じなかったものは含めていません。
①ダイヤモンド(アフリカ、オーストラリア他)=持ち主に鋼の精神力を与える石の王者
「ダイヤモンドには、パワーストーンとしての価値は、ほとんど無い」とリーディングするサイキックの方もいらっしゃるようですが、筆者は、これに異論を唱えます。
ダイヤモンドは、鉱物の中では、モース硬度10と、他の全てを圧倒する硬さです。これが、本人に鋼の如き強靭な精神力を与えるのです。
結婚する際、大多数の人達がダイヤモンドを贈るのは、結婚後に起こりうるどのような試練も乗り越えるためであるとも言われていますよね。
そしてご存知の通り、ダイヤモンドは研磨することによって、まばゆい輝き(ファイア)を放つ石です。ファイアのみなら、トップはスフェーンと言われており、確かに、スフェーンの虹色の輝きも魅力的なのですが、スフェーンは、いかんせん、硬度が5~5.5と、欠けやすいのが、文字通り「玉にキズ」です。
このように、ダイヤモンドは、石として望まれる2つの特性である、硬度と輝きにおいて、群を抜いていることから、永遠、栄光、勝利のシンボルであり、石の王者として君臨するに相応しいのです。
他のどんな物質も傷つけることが出来ないことから、ダイヤモンドには、災いを退けて守護するパワー、清浄さを保つパワーも備わっています。
このような特性から、ダイヤモンドは、持ち主に、「私は、どんなことでも克服してみせる」という不屈の精神力を与えてくれるのです。
他にも、一般的には、永遠の絆を強める、人間関係運、金運、財運アップ、成功をもたらす、才能を開花させる、チャンスを引き寄せる、魔除けのパワーがある、とされています。
ただ、「石が人を選ぶ」と言われているように、その石の格に相応しくない人が持つと、石が持ち主を離れようとする特性があるようで、それがホープダイヤモンドなどの逸話に繋がっているのでしょう。
東京にある、小さな美術館のような、パワストショップに行った時のこと。そこには、珍しいパワーストーンが多数展示されていました。
そのショップに美しく聡明そうな店員さんがいたので、「一番パワーの強いストーンは、なんですか?」と、直球の質問をしたところ、彼女は、一瞬もためらうことなく、「ダイヤモンドです」と即答しました。
これだけ沢山の新種のパワーストーンが出回っているにもかかわらず、やはり、ダントツはダイヤモンドだと答えたのです。これは、とても印象的でした。
また、某女芸人さんが、ハワイに行った際、先輩芸人に奨められて、ダイヤモンドを購入したそうですが、ダイヤモンドの波動が高すぎたらしく、「合わなくて、高熱が出た」とTVで語っていました。
けれども、その後、彼女は、ほどなくして自分にとって最適な伴侶と出逢い、見事にゴールインします。
筆者は、これは、まさしく「ダイヤモンド効果」だと確信しました。
ダイヤモンドの波動によって彼女のエネルギーが浄化され、波動が引き上げられて幸せな結婚を手にしたのです。
さらに、長きにわたり、テニス界で女王として君臨してきたナブラチロワも、全面にダイヤが施された、テニスブレスレットを愛用していたことで有名ですね。
まさに勝利者の石です。
また、ダイヤモンドには、増幅・拡大効果も感じます。
ダイヤモンドは、その美しさ、豪華さから、一般的に金星と呼応する石と言われていますが、この点においては、全てを拡大する木星のエネルギーをも持ち合わせていると感じます。
②アメジスト(ブラジル等):浄化力に優れた高貴な石。低次波動を徹底排除するスパルタ教師
誠実さの象徴のような石で、この石を一言で言い表すなら、「聖職者」です。
持つ人を、高潔に、「道義的に正しく」生きるように導いていくので、「気楽に行こうよ~」的に自由奔放に生きたい人にとっては、堅苦しい石となり、重荷となる可能性があります。
持ち主の低次の波動を徹底して排除しようとするスパルタ教師のような存在です。
特に現在アセンションにより、地球の周波数やそこにいる存在も混とんとしていますので、自分を高潔に保つことは、難しいこともありますが、そうした柔軟性は石に期待できません。
この性質は、ビーズやラフカットのアメジストからは感じられず、カットを施されたアメジストからのみ感じられます。
アメジストがこのように作用するのは、その優れた浄化力によるものでしょう。
この石の高貴な周波数により、石にとって持ち主の邪気と判断されるものを徹底して浄化しようとする作用が起きます。
ですので、宝石カットアメジストは、聖職者のような精神性を目指す人に向いています。あるいは、現在の低次の波動をあるレベルまで高めたい方や、克己心を養いたい方、悪習慣を立ちたい方です。
このような方を、アメジストは、強力にサポートします。
いっぽう、ビーズやラフカットのアメジストは、より一般的な浄化作用を持ちますので、上記の効果を望まない方は、こちらの形状で入手するのがお奨めです。
アメジストには、誠実なソウルメイトやパートナーを引き寄せる効果もあるでしょう。
また、アメジストのクラスターやドームは、金運上昇アイテムとして、パワストショップの店頭に置かれていることがありますが、これを寝室に置くことで、邪気が浄化され、ビジネス運や恋愛運がアップするという報告があります。
そして、ご自身のパワストを浄化するのにも、アメジストクラスターは効果を発揮してくれます。
③シトリン(ブラジル他):金運アップを促し、持ち主に希望を与え、ポジティブにしてくれる、ハッピーな石
シトリンと言えば、金運上昇の石として有名ですが、この石の効果はそれだけにはとどまりません。
持ち主のネガティブ思考を払拭し、ポジティブになるよう促してくれます。
持ち主がポジティブ思考になることによって、人を引き寄せ、人間関係を良好にしたり、交友関係が拡がるようにも作用するのです。
それが、結果的に金運上昇に繋がることにもなるのです。
「笑う門には、福来たる」の諺の通りに。
この石は、無邪気な子供のような石で、「今」を生きることを促してくれるので、ネガティブ思考に陥りやすい人や、落ち込みやすい人、くよくよ悩みやすい人を、明るい世界へと引き上げてくれます。
この石は、いわゆる「好転反応」などがみられませんので、ハッピーに生きたい、肩の力を抜いて、気楽に生きたい、という人にイチオシの石です。
④インカローズ:持ち主に「ドキドキ」を体験させる、恋愛系で効果抜群の石
恋愛系にイチバン強いと感じられたのは、筆者の中では、このインカローズです。
パワストリーディングによれば、インカローズには、持ち主にトキメキを起こさせる作用があるとされ、この作用により、持ち主の世界にトキメキと呼応する現象、すなわち「素敵な異性の出現」を創造しているのではないかと推測されます。
インカローズの良いところは、恋愛系で体験しうる、いわゆる「副作用」が感じられないことです。
恋愛系を身につけたときに起こりうる副作用とは、女性の場合、大抵は火星の力が作用するわけですが、その作用もあって、怒りっぽくなったり、人と衝突したり、あるいは好みじゃない人が寄ってきたり、ということを体験しうるのですが、インカローズの場合、それが起こりにくいと感じます。
インカローズは、別名ロードクロサイトとも呼ばれており、その美しいローズカラーが特徴的です。
インカローズというと、半透明あるいは不透明なローズカラーを連想されるかもしれませんが、現在は、宝石質の透明なタイプのものもあり、これもまた可愛いのです!
特に、アメリカコロラド州で採掘されるスウィートホーム鉱山産のものは、閉山となっていることもあり、そのクオリティの高さから、稀少価値が高まっています。
個人的にお奨めは、アルゼンチン産のものです。アルゼンチンと言えば、情熱の国ですよね。このお国柄もあってか、アルゼンチン産が、ストレートに作用すると感じます。
⑤トパーズ:願望・夢の具現化の力強いサポーター
某大手パワストショップで、常に人気ランキングのトップにランキングされているのが、インペリアルトパーズです。
トパーズはカラーバリエーションが豊富なのですが、その中でも、シェリー酒のようなカラー、ゴールドカラーのタイプを、インペリアルトパーズと呼んでいます。
インペリアル(帝国)と言う名称に相応しく、繁栄と幸福をもたらしてくれる、とリーディングされているのですが、どうしてそのような作用があるかと考えてみたところ、この石は、第2チャクラに作用し、具現化のパワーを発揮できるように促してくれるのだと判りました。
持ち主が抱いている願望が具現化するように、強力に後押ししてくれるのです。
オーラソーマ製品でも、具現化に働きかけるアイテムには、トパーズのエッセンスを使用しているので、理に適っています。
ただ、個人的には、この石の効果は、使用して速攻で作用するのではなく、長期的にじんわり作用するので、相関性が非常に判りにくいです。
すぐには気づきませんが、あとで考えて、「あ、トパーズが、作用してくれたんだ!」と気づく感じです。
大きな願望ほど、具現化まで時間がかかるものなので、これは、当然と言えば当然です。
とはいえ、比較的大きいものをアクセサリーとして身につければ、即効性があるのかもしれません。
⑥オパール:天使の住む石。意識を高次元に引き上げる、天上界からの至福のギフト
オパールには、実にさまざまな種類がありますが、今回は、ウォーターオパールという石についてです。
ウォーターオパールのなかでも、メキシコで採掘されるものは、コレクターの間で、通称メキオパと呼ばれています。
筆者はこのオパールを、石のコレクターショップから入手したのですが、初めて出逢った時の感動は忘れられません。
「うわ!天使が住んでる!」思わず、そう呟いたのを覚えています。この石の魅力にすぐさま取りつかれました。
見る人を虜にしてしまう程、オパール独特の遊色効果は、幻想的なのです。
ダイヤモンドの、全てを煌々と照らし出す、ギラギラした輝きとはまた異なり、
淡い乳白色の中に広がるパステルカラーのピンク、グリーン、オレンジ、ブルー、ゴールドなどの世界は、「この世のものではない」という感じ。
まさに天上界を彷彿とさせるのです。
そのため、この石を眺めていると、意識が遥か天上界へと引き上げられるのです。
地上の3次元特有のあれこれを忘れて、一気に上昇できるのです。
ネガティブ波動や邪気の浄化によって、意識を上昇させてくれる石もありますが、この石の場合、そうしたプロセスを経ることなく、意識を一気に自分がもともといた次元に引き上げてくれる感じです。
それは、天真爛漫で、楽しむことが大好きな、至福で出来ている自分です。
その時、「自分は、全てを持っている存在だ」ということに気づかせてくれます。
オパールは柔らかいため、欠けやすいことから、不幸を呼ぶ石という説もありますが、柔らかいという事実はあるにしても、断じて不幸を呼ぶ石ではありません。
まとめ
いかがでしょうか。
今回の記事でご紹介しきれなかったパワーストーンをさらに次回ご紹介しますので、どうぞそちらもご覧くださいね!
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