チャクラを安全に開く18の方法。得られる恩恵と活性化法を各チャクラ毎に解説。
チャクラという言葉は、ヨガ実践者やスピ系の傾倒者だけではなく、今では、ごく普通の人にも馴染みのある言葉となりましたが、その正体がなんであるかを、正確に知っている人は、そんなに多くないのではないでしょうか?
チャクラとは、物理的な目には見えませんが、私たち人間が幸福な人生を歩むうえで不可欠なものであり、生命エネルギーに関係している重要な要素なのです。
そこで本記事では、チャクラとは、一体何なのか、そして、心身ともに充実した人生を送るために、各チャクラを効果的で安全に開く(活性化)する方法をご紹介してまいります♪
1.チャクラとは?
人間の身体には、エネルギーが絶えず上下に流れています。
このエネルギーの流れが過剰に流れたり、滞ってしまうと身体に不具合が生じたり、精神的なダメージを受けやすくなったりしていまいます。
チャクラとは、人間の身体にあるプラーナとも呼ばれるエネルギーの出入り口のことで、サンスクリット語で「円盤」「車輪」「回転」を意味する語です。
チャクラは、このエネルギーの流れを正しく調整する役割をしています。
チャクラは、尾骨から頭頂に至るまで、身体の前と後ろに7つあると言われています。(実際には、頭頂の上にもあるとされていますが、ここでは割愛します)
7つのチャクラには、それぞれ違った働きがあり、それぞれが身体と心に働きかけています。
第1チャクラ=尾骨
第2チャクラ=丹田
第3チャクラ=胃
第4チャクラ)=ハート
第5チャクラ=のど
第6チャクラ=眉間
第7チャクラ=頭頂
【エネルギーの経路】
大地のエネルギーは、第1チャクラを通して、身体に入り、そのエネルギーは上昇しながら、第2、第3と各チャクラに伝わっていき、第7チャクラから宇宙に解き放たれていきます。
宇宙のエネルギーは、第7チャクラを通して、身体に入り、第6、第5と各チャクラに伝わっていき、今度は第1チャクラを通して、大地へと解き放たれます。
宇宙から入ってきて、地に放たれるエネルギーと、大地から入ってきて宇宙に放たれるエネルギーは、螺旋状に渦をまいて、各チャクラに伝わる仕組みになっています。
これらのチャクラは、物理的な身体ではなく、身体から2cmほど離れた、空中のエーテル体というところに存在します。
エネルギーの流れが滞りなく、各チャクラに伝わっていれば、心身共に健全でいられるようになっています。
2.7つのチャクラの【位置と色】=意味合い
では、各チャクラのカラーと具体的な特徴をそれぞれ見ていきましょう。
★第1チャクラ【尾骨・赤】=バイタリティ、グラウンディング力、「物理的現実」を生きる
第1チャクラは、生命維持を司っており、身の危険を察知した時には、驚異的なパワーを発揮して、サバイバルするのを可能にします。
第1チャクラは、足のチャクラと繋がっています。
そのため、第1チャクラが正常に機能していれば、大地からエネルギーを取り込むことができ、グラウンディングした状態で生きることができるのです。
★第2チャクラ【丹田・オレンジ】=自立心、創造性、セクシャリティ
第2チャクラは、感情とセクシャリティに関連しており、男性性、女性性の役割を司っています。
また、心の通った、男女間の性交も意味しています。
先祖に関する情報は、第2チャクラに保存されています。
過去世で虐待の体験があったり、あるいは今世でも性的虐待を受けたりしていると、このチャクラは閉じていたり、機能不全になっている可能性があります。
すると、恋愛関係や人間関係も、不具合が生じてしまいます。
★第3チャクラ【胃・イエロー】=自信、活力
第3チャクラは、思考、知性を司り、副腎と膵臓に関わっています。
第3チャクラが正常に機能している場合には、危機を察知した時に、第2、第4チャクラを保護して、自らのチャクラは閉じます。
第3チャクラが機能不全だと、胃、腎臓、背中などに不快感があり、この周辺チャクラが閉じていたり、色がにごったりをしている可能性があります。
精神と身体の情報交換を行うチャクラです。
★第4チャクラ【心臓・グリーン】=愛、感情、情緒
第4チャクラは、自分および他者を愛する能力と憐れむ心を含めた受取りと関わっており、手のチャクラに関連しています。
第4チャクラが正常に機能していないと、自分を含め、人を愛することができず、また愛を受取ることも出来ません。
現代人は、第4チャクラに障害がある人が多いとされています。
このチャクラは、第5~第7チャクラと第1~第3チャクラの情報交換をしています。
★第5チャクラ【のど・ブルー】=自己表現、コミュニケーション
第5チャクラは、首に位置しており、甲状腺や副甲状腺に関わっています。
精神世界からメッセージを受取り、それを現実的なものとして表現するチャクラです。
第5チャクラが正常に機能していないと、身体面では、首や喉に痛みがあったり、頭痛に苛まれたりします。
心の面では、成長や変化することを拒み、人の意見に耳を貸さず、コミュニケーションや上層界とのコンタクトが出来ません。
★第6チャクラ【眉間・インディゴブルー】=叡知、直感、精神性
第6チャクラは、眉間にあり、脳下垂体に関係しています。
物事をあるがままに観察し、事実に基づいて判断を下すチャクラです。
このチャクラが正常に機能していると、透視能力があり、他者のためにエネルギーを使うことが可能です。
第6チャクラが正常に機能していないと、頭痛、集中力の欠如、あるいは不眠症などの症状があります。
さらに、第7チャクラから受取った情報、叡知、知識を適切に処理することが出来ません。
★第7チャクラ【頭頂部・パープル】=高次元とのアクセス、生きる目的
第7チャクラは、身体の外に位置するチャクラで、現実世界とは繋がっていません。
守護ガイド、神(宇宙の創造主)、天使からメッセージを受取り、下位チャクラに伝えます。
このチャクラが正常に機能していないと、宇宙からメッセージを受取ることが出来ません。
さらに、天上界からのアドバイスも無視します。
五感だけに依存するので、直観を働かせられません。
宇宙と直結していて、身体全体に関連したチャクラです。
3.チャクラを開く(活性化)には?
項目2で、チャクラが正常に機能していないと、どのような問題が生じるかをご説明しましたが、では、チャクラが正常に機能するように、チャクラを開るには、どのようにすればよいのでしょうか?
というわけで、この項目では、各チャクラを開く方法を見ていきましょう!
チャクラは、物理的な目では、見ることはできませんが、健康な人の場合、チャクラは、円形で、時計回りに回転しています。
チャクラの形が歪んでいたり、反時計回りだったりすると、そのチャクラは、正常に機能しなくなります。
とはいうものの、一般に、全てのチャクラが健全という人は珍しいそうです。
多少の大きさの違いは、各自の個性ですので、特に問題はありませんが、特定のチャクラのみが大きく、特定のチャクラが極端に小さいと、バランスが崩れてしまいます。
例を挙げると、第1チャクラが極端に小さいのに、第7チャクラが大きいと、グラウンディング出来ない、ということになります。
空想の世界に生きており、現実の問題に対処することができず、この世で生きることが困難になります。
逆に、第1チャクラが極めて開いているのに、第7チャクラが機能不全だと、
現実を生きるパワーは備わっていますが、宇宙からインスピレーションを受取ることが出来ないので、直観を働かせることが出来ないのです。
要は、何事においてもそうですが、バランスなのです。
各チャクラの大きさにバラつきはあっても、全体として、健やかな状態を保つことが大切です。
項目2をお読みになり、ご自身にとって、どのチャクラが弱いか、おおよその予測がついたら、以下の方法で、該当するチャクラを開いていくと良いでしょう。
【各チャクラを安全に開く方法と、それによって得られる恩恵のリスト】
ここでは簡単な開く方法をご紹介します。具体的な3つの方法は記事の下の方にあります。
★第1チャクラを開くことによる恩恵
・軸がブレない。生活が安定する。生命力旺盛。
・現実世界をサバイバルするための食料、住居、衣類を確保できる。性欲が高まる。
・生きる希望や人生の確固たる目的がある
・何事に対しても恐れず、人生で克服できないものはないという自信
【第1チャクラを開く方法】
・意識および行動の秩序を整える
・生活環境を整理整頓する
・栄養価の優れたもの、健康に良いものを摂取する
・適度に体を動かす
・嘘をつかない。清廉な心を保つ
・大地を裸足で歩く
・自然と触れ合う
・自分の心に誠実に行動する
・自分のやりたい仕事をする
★第2チャクラを開くことによる恩恵
・人生を楽しめる。喜びを感じる。クリエイティビティの発揮。
・生きることへの情熱が湧いてくる
・自然、自分自身を含めた万物、スピリチュアルな世界に対して、豊かな感情を抱くける
・強い責任感を持つ。他人に理解を示せる
・強いヒーリングパワーを発揮できる
【第2チャクラを開く方法】
・感情を解き放つ
・人生を存分に謳歌する
・やりたいことを先延ばしせずに行動に移す
・自分の欲求に従って、行動してみる
・映画や芸術作品などに触れ、感情がゆさぶられるような体験をする
・性エネルギーを解放する
・可能な範囲でぜいたくをするなど、魂が喜ぶことをする
★第3チャクラを開くことによる恩恵
・責任能力、権力を存分に活用する
・思考力、善悪を判断する力、物事を的確に対処する力が備わる
・健康を保つことができる
・スピリチュアルな知識を得ること、直観力にも優れる
【第3チャクラを開く方法】
・人生に対して自信を獲得する
・叶えたい目標をリストアップして、明確にする
・自身の弱さを認め、改善するよう働きかける
・呼吸法をして、心身ともにリラックスさせる
・ブログ・YouTube・著書などを通して、目標とする人のエネルギーに触れる
★第4チャクラを開くことによる恩恵
・利他的な愛が育まれる
・低次意識と高次意識の統合
・ユーモア精神
・愛を受けとれる
・自分自身と他人を愛し、
・人々の幸福を願うようになれる
・低次(第1~第3)チャクラから、健康、感情、知性の情報を受け取り、高次(第5~第7)のチャクラから、スピリチュアルな情報、宇宙の情報、憐れみを下位チャクラにスムーズに伝えることができる
【第4チャクラを開く方法】
・ネガティブな感情を受け入れ、手放す
・日常にある幸福や喜びを発見する
・感謝を感じることを常に行う
・感動的な映画・TV・書籍を楽しむ
・ペットや動物と触れ合う
・怒りや恨みなどの感情、それを抱く対象を許す
★第5チャクラを開くことによる恩恵
・コミュニケーション能力・表現力を高められる
・自分の言動に責任が持てるようになり、人からの信頼が高まる
・宇宙からメッセージを受取れるようになり、さまざまな気付きが起こる
・優れたヒーラーになれる
【第5チャクラを開く方法】
・自身の感情を受入れて、解放する
・自分の素直な気持ちや感情を表現するようにする
・ネガティブな表現を控える
・心の声に従って、それを信頼する
・感情を紙に書きだして、解放する
・カラオケなどで、思い切り歌って発散する
★第6チャクラを開くことによる恩恵
・インスピレーション、超感覚が覚醒する
・真実を見抜く力
・物事をあるがままに見て、冷静に判断する力が養われる
・洞察力が研ぎ澄まされる
・情報を的確に処理できる
・お金や名声に対する関心が薄れる
・常に利他的になる
・誠実、正直になる
・透視能力が高まる
【第6チャクラを開く方法】
・常識に縛られず、インスピレーションに従って行動する
・ビジュアライゼーションを習慣にする
・ふと思い浮かんだイメージ・言葉に注意を払う
・記憶力をアップさせるゲームをする
・五感を研ぎすませる
・夢の内容を記憶しておけるようにする
★第7チャクラを開くことによる恩恵
・高次元のスピリチュアル能力の開眼
・高次意識の統合
・至高のスピリチュアルな叡知の獲得
・豊かな心で、仕事を充実させ、財政面でも余裕ができる
・人生をあらゆる側面から謳歌できる
・現実世界で生きることを楽しみつつ、スピリチュアルな世界とも繋がれる
【第7チャクラを開く方法】
・霊性を向上させるような経験を積み重ねる
・メディテーションを習慣化する
・心を浄化して、心身をリラックスさせる
・クオリティの高い芸術作品、アート、書籍に触れる
・波動の高いパワースポットを訪れる
・自然や大地と触れ合う
・添加物やジャンクフードを避けて、健康に良い食物を摂る
★次に、第1~第3チャクラ、第5~第7チャクラを、一度に開く(活性化させる)方法をご紹介します。
【第1~第3チャクラまでを開く(活性化させる)エクササイズ】
これらのチャクラを開く(活性化させる)には、グラウンディングのエクササイズをします。
グラウンディングとは、具体的に言うと、「大地と繋がる」ということです。
まず、足を肩幅くらいに広いて立ちます。
この時、足の裏が、しっかりと地面に触れているという感覚を感じましょう。
次に、自分が、大木になっているとイメージします。
自分が大木になっているとイメージができたら、足の裏から、根っこが伸びてきて、力強く、地球の奥深くまで根を張るイメージをします。
どんな強風が吹こうと、絶対に倒れないほど強く根を張るイメージをします。
そうしたら、根を通して、大地からエネルギーを勢いよく吸い上げるようイメージします。
これで、第1~第3チャクラまでを開く(活性化させる)ことができます。
第1~第3チャクラを開く(活性化させる)ことができれば、心身共に安定感が増し、現実世界で必要なものを獲得するパワーが得られるでしょう。
【第5~第7チャクラまでを開く(活性化させる)エクササイズ】
これらのチャクラを開くには、宇宙との繋りをイメージするエクササイズをします。
頭頂から糸がぐんぐん伸びていって、広大無辺の宇宙にアクセスしているところをイメージします。
この糸を経由して、宇宙から有益な情報が入ってくるのをイメージしてもよいです。
また、心、精神、思考、感情、意識、エネルギー、魂、ソース(神)といった、不可視であるものに意識を向けて、それらが存在することを信じることも有益です。
通常、第5~第7チャクラの機能が弱い人は、不可視なものの存在を否定する傾向にあります。
でも、不可視であっても、心や精神など、生きていくうえで不可欠なものは、沢山あるのです。
こうした不可視である存在に意識を向け、その存在の重要性を認識すると、第5~第7チャクラは開かれ、インスピレーションや宇宙からのメッセ―ジも冴えてくるようになります。
【第4チャクラを開く(活性化させる)エクササイズ】
第4チャクラを開くエクササイズは、上記のエクササイズ1と2の両方を同時に行うことです。
したがって、大地に根を張ると同時に、宇宙にアクセスするイメージをします。
なぜなら、第4チャクラは、第1~第3チャクラのエネルギーを第5~第7チャクラに伝達すると共に、第5~第7チャクラで受け取ったエネルギーを第1~第3チャクラに伝達する、コネクターの役割をするからです。
4.チャクラを浄化し、バランスを整える方法
チャクラを浄化させるためには、まずは正しいチャクラの位置を知りましょう。
チャクラは物質として存在しているわけではありませんので、感覚的に認識することが大切です。
これは、訓練を重ねていくうちに、自ずとわかるようになります。
チャクラの位置を把握したら、次はチャクラを高めていきます。
シャワーを浴びながら、水の中に白い光が注ぎ込まれているとイメージします。
水の上に立ち、左手で第一チャクラ・右手を第二チャクラにのせます。
左手はそのままで、右手で左回りに円を描くように動かし、〝このチャクラを浄化し、綺麗になる″とイメージします。
続いて、右手を第三チャクラまであげていき、同じように行います。
これを、第七チャクラまで行ってください。
こうすることで、自分の意思を与え、エネルギーセンサーとしての
チャクラをさらに意識できるようになります。
5.チャクラの機能を高める方法
横になり、深呼吸し、リラックスします。
キラキラと光る赤い雲が目の前にあると想像します。
息をすると、その美しい光が入ってきて、肺いっぱいに満たされます。
息を吐きながら、その色を第一チャクラまで持ってきます。
自分が十分と感じるまで、そのままにしておきましょう。
この要領で、それぞれのチャクラに対する色を想像しながら行います。
最後に、真っ白な明るい色を想像します。
それをゆっくりと吸い込み、息を止めます。
ストレスや緊張、ネガティブな考えなど、すべてを含んだ灰色のモヤが自分からすべて出ていくことを想像しながら、息を吐き切りましょう。
6.チャクラのパワーを高める方法
背骨を真っ直ぐにして座り、ゆっくりと呼吸してリラックスします。
次に、第一チャクラに赤い光をイメージします。
その光がだんだん大きくなり、輝きが増していきます。
大地から、足の裏を通じて、白い光が入ってきて、赤い光と合体します。
このように、1つ1つのチャクラの色をイメージしながら、足の裏から白い光を入れて、合体させていきます。
これを第七チャクラまですべて行います。
こうしてすべてのチャクラが開いたら、第七チャクラまでゆっくりとエネルギーを流し込んでいきます。
すべてのチャクラが開き、同時に振動している感覚に着目してください。
第七チャクラを意識しながら、宇宙に繋がる管があるとイメージします。
続いて、もう一つの白い光が上に現れ、管を通じてゆっくりと光を注ぎはじめ、
やがて下から上昇してきた光とひとつになります。
二つの光が合体して、強烈な光になります。
すると、より大きなエネルギーとなり、チャクラをいっぱいにします。
オーラが次第に拡大することに気付きましょう。
物質界との境界線が消えていくような感覚です。
最後、チャクラを閉めるための準備ができるまで、このままにしておきましょう。
7.クリスタルチューナーを使ったチャクラの開き方
こちらの記事でもご紹介したように、DNA修復で知られる528HZや、天界の扉の周波数で知られる、4096HZのクリスタルチューナーを、チャクラの位置で、時計回りに回すことで、周波数を共鳴させて、チャクラを活性化させるのに役立つでしょう。
8.オーラソーマを使ったチャクラの開き方
現在オーラソーマでは、16色のラインナップのポマンダーがそろっており、対応する色のポマンダーを使うことで、該当するチャクラを強化することが可能です。
オーラソーマ製品が効果的な理由は、ポマンダーは、単なる色のついた液体ではなく、対応するチャクラや色に応じた、鉱物とハーブが使用されているからなのです。
例えば、レッド系のポマンダーを使用することにより、グラウンディング効果が得られたり、血流が良くなったり、といったフィードバックが実際に寄せられていますし、筆者も効果を実感しています。
9.「手当て」による、チャクラの開き方
人間の手からは、ヒーリングエネルギーが放出されています。これを活用して、チャクラを活性化させましょう。
方法は簡単です。手を、強化したいチャクラの箇所に当てて、数分~数10分間、深呼吸するだけです。
手から、金色の活性化のエネルギーが放出されているところをイメージすると、なお良いでしょう。
10.ヨガ・気功・座禅・瞑想など
ヨガや気功、座禅、瞑想などの〝自分自身を見つめる″ことは、チャクラを開くために重要になってきます。
肉体的・精神的訓練を積むことで、いつでもどこでもチャクラを開くことができるようになります。
ただし、実際にチャクラを開けるようになるまでは、長期間の訓練が必要になります。
また、クリンダリーニ・ヨーガなど、方法によっては危険を伴うこともありますので注意が必要です。
11.音楽や芸術に触れ、感動する
音楽や芸術など、心を揺さぶられる感動をすると、
純粋な感情が第六チャクラを呼び覚まします。
音楽や芸術などは、それぞれの好みによりますので、
自分が好きな音楽や芸術に触れるようにしましょう。
また、動物などと触れ合うことも効果的です。
自分の発する気と対象のもつ波動が増幅して、チャクラが刺激されます。
12.まとめ
いかがでしたでしょうか?
第1に、チャクラの位置と意味を理解し、第2に必要なチャクラを開く。
それによって様々な恩恵が得られることをお伝えしてきました。
各項目を見て、今得たい恩恵からどのチャクラを開くか決めても良いですし、ご自身で少し弱いな~と思われる個所を開くのでも良いですし、必要に応じて調整しながら開くことをおすすめします。
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