【時間は幻想。全ては今この瞬間に起きていることの証と望ましい未来を創造する方法】
スピリチュアルの考えでは、時間というのは幻想であり、全ては今この瞬間に起こっているという説があります。
これは、一体どういうことでしょうか?
今回の記事では、このことが真実であるということについて解説すると共に、なぜこれを確信することによって、望ましい人生の創造者となることが可能かについても述べていきます。
「今、この瞬間しか存在しない」説を肚落ちさせて、人生の創造者となりたいという方は、どうぞご一読くださいね。
●時間は幻想。時間は「今」しかないことの証

時間というのは幻想であり、全ては今この瞬間に起こっているというのが、真実だとしても、その説を信じるには、無理があるというのが、多くの方の感覚ではないでしょうか。
人間である私たちにしてみれば、時間は、過去から現在、現在から未来へと一直線に流れているように感じられますよね。
けれども、真実を言えば、時間というのは、常に「今、この瞬間」が、連続しているに過ぎないのです。
「今」、「今」、「今」の連続です。
そして、この「今」は、繋がっていません。
映画のフィルムのように一コマ一コマ、区切られているのです。
どうしてそのようなシステムになっているかというと、私たちは、自分の放つ波動によって、多次元をトラベルしているからです。
具体的に説明しますね。
怒りを抱いているとき、不安を抱いている時、至福を感じている時、無条件の愛を抱いている時、私たちは、それぞれ異なる波動を放っています。
その放つ波動は、そのまま「周波数」を意味していますから、波動によって自分が存在する次元をアップダウンしているわけです。
極端な例で言うと、例えば、憎しみを抱いている時には、3次元領域に存在し、その後に無条件の愛を抱くことで、5次元領域に、シフトしたりしているわけです。
これが、スピリチュアルでは、自分の機嫌は自分で取り、ベースとなる普段の感情を心地よいものにすることが重要だと言われている所以です。
普段のベースとなる感情が、無条件の愛のレベルには到達していないとしても、少なくとも、「心地よさ」「安心」「心の平安」を感じていれば、比較的高い周波数を安定的に放ち続けるので、高次元に安住できるのです。
高次元に安住していれば、それに見合った高次元の状況を創造し続けます。
つまり、自分の放つ周波数にマッチした出来事を創造し続けられるのです。
そうやって、私たちは、自分の放つ周波数によって、常に今この瞬間を経験し続けているのです。
聖書の中で、イエスは、「私の父(神)には、沢山の部屋がある」といったことを表現していますが、これも、神の創造した世界には、さまざまな次元があることを比喩的に表現しているのではないかと推測することが出来ます。
●サイキックが過去世リーディング出来る理由とは?
続いて、全てが今この瞬間に起きていることの根拠について’解説していきます。
あなたは、過去世リーディング能力を持っていますか?
持っていても、持っていなくても、いずれでも構わないのですが、なぜサイキックは、他者の過去世をリーディング出来るのでしょうか?
それは、その人のオーラ場に、過去世のその人の姿や出来事が、同時進行で放映されているからです。
人間は、一人平均百~数百の過去世を持っていると言われていますが、なぜ、その中の特定の過去世しか見えないのでしょう?
それは、今世の現時点におけるその人の周波数に最も近い過去世が映し出されているからです。
実は、筆者自身、過去世リーディング能力が覚醒し、複数の過去世が甦ったのですが、自分が行く職場、住む土地、出会う人によって、それぞれ異なる過去世が甦っています。
貴族であった過去世で一緒だった人たちと出会った時には、過去世で政略結婚に応じざるを得なくなり、苦渋の決断をとったことから、今世でも、その人たちとは、不本意ながら離れ離れになるという結末になりました。
過去世で何らかの決断をしていると、それが魂に刻印されていることから、意識的に別の決断を取らない限り、似たような現実をリピートする傾向にあります。
それぞれの場所や交わる人によって、経験は異なるものになり、放つ周波数が異なることから、アクセスする過去世も変化しているのです。
また、自分にとって身に覚えのない過去世をサイキックの方からリーディングされることも何度かありましたが、それは、サイキックの方の周波数によって、アクセスできる波動領域が異なり、したがって、観える過去世も異なってくるからです。
そして、自分の現在の波動にマッチした特定の過去世が現在進行形で起きているために、それがあたかも現実であるかのようにリアルに感じられる、という経験をするわけです。
例えば、現在、真実を暴くジャーナリストの仕事をしている人は、過去世の新聞記者の過去世にアクセスしている可能性があり、その過去世は、サイキックの人にはオーラ場に見えることでしょう。
いっぽう、同じ人が、ジャーナリストの仕事を辞め、ピアニストとなったなら、演奏家だった時の過去世にアクセスしている可能性があり、今度はその過去世が、サイキックの人にはオーラ場に見えるようになるでしょう。
「理由は判らないが、○○という職業に強く惹かれる」というのは、ほとんどの場合、過去世の職業に関連しているケースが多いのです。
そして、過去世で出会った人に対して、デジャヴを感じるのも、同じ理屈です。
その人との出会いも、現時点に特定の周波数域で起きているので、「どこかで会った気がする」「前にも同じことを経験した気がする」という強い感覚を体験するのです。
サイキックや占星術師の方が、結婚の時期や、将来に起こるイベントを言い当てられるのも、未来も同時に起きており、未来のイベントがその人のオーラ場に映し出されているために、当てることが可能なのです。
とはいえ、未来については、確定しているわけではなく、「現在の周波数のままで進むと、このようなイベントを経験することになる」という予測になります。
本人が波動と選択を変えることによって、異なる未来を創造することは可能です。
例えば、ずっと不摂生を続け、不健康な食生活をしている人は、そのまま行けば、体を壊す未来を体験することが予測され、それがオーラ場に映し出されているかもしれませんが、本人がこのことに気づき、体をケアし、食生活を改善することによって、健康なライフスタイルになる世界線に飛ぶことが出来るのです。
このように、過去は「記憶」あるいは「記録」であり、未来も起こり得るイベントに過ぎません。
私たちが、体験できるのは常に「今」しかないのです。
そして、未来を変える力があるのも、今ですし、過去を変えられるのも、今です。
未来は、前述したように、現在の波動・行動を変えることで、変えることが出来ます。
過去については、起こった出来事に対する現在の意味付けを変えることが出来ます。
例えば、毒親による言葉の暴力がトラウマとなっていると仮定します。
それによって、心に深い傷を負っているかもしれません。
けれども、その体験によって、他人から何を言われても動じない鋼の精神が身についたのだとしたら、過去の経験は、あなたに恩恵をもたらしたことになります。
そこで、過去の毒親にまつわる経験について、感謝できるようになり、それによってトラウマを手放しトラウマから自分自身を解放したら、あなたはさらに高い周波数へと上昇することになり、結果的に自分自身の次元を上昇させることが出来るのです。
過去世については、もう一つの方法があります。
それは、過去世そのものを変えてしまうことです。
例えば、過去世で、背後から敵から襲われたトラウマがあると仮定します。
そのことで、背後に人が来るたびに、恐れや不安を抱く習性があるとしましょう。
それに気づいたあなたは、退行催眠で、過去の自分自身を、現在の自分自身が救出するというプロセスを脳内スクリーンで何度か体験することによって、過去世を塗り替えるということもできるのです。
これは、脳は現実と想像の区別がつかないという特性を利用したセルフセラピーです。
このメソッドによって、あなたは次第にトラウマを克服でき、それによって周波数も上昇しますから、やはり高い次元へと上昇することが可能になるのです。
●問題・苦しみを一瞬で消す唯一の方法

ここまでの仮説を踏まえたうえで、問題・苦しみを一瞬で消す唯一の方法は何かお判りでしょうか?
それは、常に「今、この瞬間」に意識をフォーカスすることです。
私たちが不幸や苦しみを感じるのは、ほとんどの場合、未来について案じたり、過去を悔んだりするからです。
けれども、繰り返しになりますが、過去は、記憶か記録に過ぎませんし、未来は今この瞬間に働きかけることによって、変えることが可能なのです。
全ての解決策は、「今」にしかないのです。
なお、今この瞬間に常に意識をフォーカスする具体的な方法は、エックハルト・トール著の「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる(Power of Now)」で詳しく解説してありますので、方法をお知りになりたい方は、本書を参考になさってくださいね。
生き馬の目を抜くような現代に生きる私たちは、ともすれば意識が常に不在状態となり、あちこちと彷徨ってしまう傾向にありますが、今この瞬間にフォーカスすることで、心の平安を保ち、高い波動状態を保つことは可能なのです。
万一、今にフォーカスするのが困難なほど、絶体絶命のピンチの時には、心の中で、「神様、助けて!!!」と大声で叫んでみてください。
そうすれば、自動的にハイアーセルフあるいは守護ガイドに接続し、解決策を提示してくれるはずです。
●望ましい未来を創造するには?

というわけで、結論です。
「全てのカギは、『今、この瞬間』が握っている」ということを踏まえ、望ましい未来を創造するには、どうしたら良いのでしょうか?
それは、今この瞬間、高い周波数を放つことです。
高い周波数を放つには、安心、心地良さ、豊かさ、歓び、シアワセ、無条件の愛、楽しさ、歓び、ワクワク、ウキウキといった感情を抱くことです。
未来は、今、今、今の連続体であり、現在放っている波動にマッチした未来を経験することになるからです。
ですから、私たちは良く「○○が起きたら、初めてシアワセな気分になる」と言いますが、実際には、逆であり、シアワセな気分を先に味わい、その周波数を放つことによって、未来にその周波数にマッチした出来事を経験することになるのです。
●「世界は自分自身の投影」というのは真実か?
ここで、ちょっとテーマから外れますが、最近よく目にするスピリチュアルの説を採り上げてみたいと思います。
それは、「世界は自分自身の投影なので、安全であり、全ての人は自分自身の分身ものなので、信頼できる」というものです。
これは、果たして真実でしょうか?
結論から言いますと、アセンションが完了するまでは、この説を拠り所にして生きるのは、極めて危険だと言わざるを得ません。
さて、聖書では、神は「私はアルファであり、オメガである」と発言しています。
これは、どういうことかと言いますと、「神は、この世界のAからZまで、全てである」と言明していることになります。
言い換えるなら、神は「天使でもあり、サタンでもある」と言っているのです。
ということは、魂を持った、神の分け御霊である私たちにも、天使とサタンの両方が内蔵されていることになります。
内蔵された全データの内、Aさんは、天使のデータ90%で生活しているかもしれませんし、Bさんは、サタンのデータ90%で生きているかもしれません。
Aさんにとって、Bさんは、安全であり、信頼できるでしょうか?
到底無理です。
Bさんは、Aさんに危害を及ぼしかねません。
命を奪われる可能性すらあります。
こうした現象は、敢えて説明しなくても、世間を賑わせているニュースを観れば明らかです。
かなり前のニュースになりますが、海外で、外国人を全面的に信用して、笑顔で近づいたところ、銃で撃たれた日本の若者がいましたが、前述の説を信じていると、このような悲劇を体験しかねません。
筆者がこれを痛感したのは、日本に一時帰国した時です。
「自分が誰からも盗まないのだから、自分自身も誰からも盗まれるわけがない」「自分が誰かに危害を加えないのだから、自分自身も誰からも危害を加えられるはずがない」これが宇宙の法則だと心の底から固く信じていたのですが、その確信がことごとく崩れ去る経験をしました。
次元上昇によって、4次元領域を通過中の人には、どんなことも起こり得ます。
それは、ポジティブなミラクルの可能性もありますが、正反対の経験も含まれる可能性もあります。
4次元領域には、人間の外見をした、低次元ETも紛れ込んでいるからです。
従って、相手に対して、疑ってかかった方が良い、というわけではありませんが、アセンションが完了するまでは、誰かれ構わず、全面的に信頼して接触するのは控えた方が賢明です。
いかがでしたか?
時間は、「今、この瞬間」しか存在せず、どんな問題も、どんな苦しみも、今この瞬間に意識をフォーカスすることで消え去るというお話でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
スピリチュアルに関連する記事
【超意識で生きていく方法】
2026年1月19日
それは、これからの世界は「超意識」で生きていかないと、5次元に安住することは難しい、ということです。
その一番目の理由は、4次元を通過する過...
【素粒子レベルで周波数をカンタンに高める方法】
2026年1月19日
AさんにはAさんの独自の周波数があり、Bさんには、Bさん独自の周波数があり、その独自の周波数が、AさんBさんをそれぞれAさんB...
【ヤングソウルとオールドソウルの違いとは?】
2026年1月13日
こうした方法...









