『布にも周波数がある?カンタンに周波数・波動を高めて2極化の波に乗る方法!』
既にご存知の方も多いと思いますが、この世の万物には固有の周波数があります。
万物は、突き詰めますと、異なる振動率で振動する「光」なのです。
周波数には、高い・低いがあり、高いものは波動が高く、低いものは波動が低いということになります。
アセンションとは、周波数を上げて高次元にシフトしていくことですから、高い周波数のものを食したり、身につけたりすることで、自ずと本人の周波数をアップすることに役立ち、本人の健康に寄与するのは勿論、次元上昇をも促すわけです。
私たちが普段身につける衣類も例外ではなく、固有の周波数があることをご存知ですか?
というわけで、今回は、布別の周波数の違いを含め、周波数を高める方法や、健康に貢献することをテーマにお伝えしていきます。
●布別周波数の違い

ユダヤ人医師のハイディ・イエレン氏は、アグ・エンバイロン・マシンという機器を使用して、さまざまな布の周波数を測定したそうです。
その実験によりますと、次のような結果になりました。
・ウール: 約 5000Hz
・リネン:約 5000Hz
・オーガニックコットン(無農薬有機栽培): 約 100Hz
・漂白・染色されたコットン:約40Hz
・レーヨン(植物体の中に含まれる繊維素を取り出し、化学薬品で一度溶解した繊維:約15Hz
・シルク:約10Hz
・ポリエステル(石油由来の化学物質でできた合成繊維): 約 15Hz
・アクリルとナイロン:約0Hz
シルクを除けば、基本的に天然繊維の波動が高く、合成繊維の波動が低いという、ほぼ予想通りの結果となりました。
ウールと並んで波動の高いリネンは、亜麻科のフラックスが原料の布のことで、亜麻仁油やフラックスシードが「スーパーフード」の一つとして健康に良いわけですから、同じ原料の布が健康に良いというのも、理に適っているわけです。
人体に関しては、健康な人間の周波数は、約100Hz、病人は50Hz以下に低下し、重病者で約15Hzだそうです。
そのため、ウールやリネンの高波動のものは、身につけることで人体に良い影響を与える一方で、100Hz以下の布を身につけることで、健康が損なわれる可能性があるそうです。
さて、筆者は某高級ブランドのブティックに勤めていたことがあります。
その時、上司から最初に与えられた課題が、「布を触るだけで、シルクか合成繊維(ポリエステル・レーヨン)を見分けられるようになる」ということ。
そこで勤務中、暇さえあれば、ブティック中の商品を触って、素材を当てる、という「ゲーム」を行っていました。
数週間もすると、ブティック内の商品だけでなく、他店の商品も、手触りだけで、素材が判別できるようになりました。
両者ともにツルツル、テロンテロンしていても、確かに「手触り」が違うのです。
このことをきっかけに、自分が身に着ける素材についても調べるようになりました。
そして、皮膚がチクチクしたり、かぶれや痒みで赤くなるのは、合成繊維の下着を身につけている時だったことに気づきました。
また、夏場に、汗をかいた際、汗を一切吸い取らず、あたかも「ビニール袋」かなにかを身につけているような感覚がするのも、合成繊維の衣類を身につけている時だと気づいたのです。
この時の経験から、身につけるものは、トコトン天然素材にこだわって、選ぶようになりました。
また、一流ブランドの商品が全般的に高額なのは、安価な合成繊維ではなく、ウール、シルク、コットンといった天然素材を主に使用しているからだということにも気づきました。
ですから、今回の実験結果についても、特段驚きに値しませんでした。
ただ、シルクの波動が低いというのは、意外でした。
シルクは言うまでもなく天然素材であり、冷え取りの専門家の方によれば、唯一、毒素を排出する作用を持っているそうです。
他の天然繊維は、汗を吸い取る機能はあっても、毒素を排出する作用を持っているのはシルクだけだそうです。
筆者は、睡眠時はシルクとウールのパジャマを身につけているのですが、脱ぐ際にに、「ドカッ!」と音がして、邪気が出ることがあります。
これは、筆者の体から毒を吸い取ってくれたというサインだと感じています。
筆者以外にも、「肌が滑らかになる」「暖かい」「チクチクしない」「皮膚炎が改善された」といったシルク着用による体験談は、枚挙にいとまがありません。
ですから、波動が低いという実験結果が出ているとしても、この機能性によって、シルクは今後も身につけていくつもりです。
シルクの波動が低いという結果になったのは、「昆虫」が関与していることが理由である可能性もあります。
とても繊細なHSPの方によれば、彼女にとって波動が高いのは、リネンとコットンのみで、この実験で高波動という結果になったウールでさえも、動物のネガティブな波動が感じられて、身につけることが出来ないそうです。
というわけで、現在、もし過去の筆者のように、皮膚にアレルギー症状やかゆみ、かぶれなどの症状が起きている方がいらっしゃるなら、天然素材に切り替えることをお奨めします。
また、「理由が判らないけど、なぜかいつもイライラする」、「夏場の汗が気持ち悪い」という方にも、天然素材をお奨めします。
波動の高い衣類によって解消される可能性があります。
特に直接肌に触れる下着類は、オーガニックコットンが望ましいでしょう。
リネンは、波動が高いものの、伸縮性がないため、下着としてはあまり実用的ではないだろうというのが個人的な見解だからです。
シーツ、ブランケット、タオルといった体に触れるものを天然素材に変えることでも、肌触りの良さは勿論、安眠を促す可能性が高まります。
アウターに関しては、例えば冬場など、天然素材だけを身につけるのは、防寒の観点では、やはり実用的ではないでしょう。
以前は、天然素材へのこだわりから、ウールやカシミア100%のコートを着用していましたが、ウールのコートでは、極寒の日は、風がモロに貫通してきて、耐えられないからです。
そこで、冬場は合成繊維のダウンに切り替えましたが、合成繊維は合成繊維で良さがあり、風を通さないので、暖かさが格段にアップしました。
結論として、以前は天然素材へのこだわりが強かったものの、現在はより柔軟になっています。
ところで、あなたは、クリスタルボウルの共鳴作用をご存知ですか?
1つのクリスタルボウルをスティックでなぞって音を出すと、別のクリスタルグラスも、触らなくても、同じ音を奏でる現象です。
何が言いたいかと言いますと、あなたが健康で強くて高い波動を放っている限り、あなたが身につけている衣類もそれに共鳴し、たとえゼロではないにしても、あなたにそこまでネガティブな影響を及ぼす心配はないだろうと、感じます。
重要なのは、あなたという存在を構成している「素粒子」だということです。
あなたの魂が、愛・喜び・健やかといったポジティブな波動を発し、素粒子がその周波数を放っているのなら、たとえ周波数の低い布であっても、悪影響は最小限になるだろうと感じます。
実際、「恍惚体験」をしたエックハルト・トール氏によれば、その時、彼の目には、木々や花々といった生物だけではなく、プラスティックのボトルといったものですらも、光り輝いて見えたと語っています。
本来、「神でないもの」は存在しないはずなので、合成繊維であっても、「魂から発せられる悟りのパワー」が強ければ、その影響はさほど受けなくなるかもしれません。
●食事前に○を飲むことでダイエットに絶大な効果!

あなたは、食事の前に、何か飲み物を飲む習慣はありますか?
緑茶? コーヒー? それともアルコール?
「あるもの」を飲むことで、ダイエットに絶大な効果があると聞いたら、どうしますか?
イギリスのバーミングハム大学の研究によれば、肥満体質の被験者が、毎食30分前に500mlの水を飲むことで、体重を4Kg以上減らすのに、成功したそうです。
肥満体質ではなくても、食前に水を飲むことで、満腹感が得られますから、この簡単な習慣は、普通の人のダイエットにも効果が期待できます。
それだけでなく、肝臓の脂肪を落とすのにも効果があるそう。
こんな簡単な方法がダイエットと肝脂肪の抑止に効果的なのですから、気軽に習慣として摂り入れましょう。
●○○が花粉症・蓄膿症に効果を発揮!

毎年、花粉の季節が近づくと、憂鬱になる人も多いのではないでしょうか。
ということで、この項目では、花粉症や副鼻腔炎だけでなく、鼻づまり、風邪などの予防に、手軽にできてかつ効果的なメソッドをご紹介します。
その方法とは、「鼻うがい」です。
「鼻うがい」はその高い効果から、現在クリニック等でも推奨されているだけでなく、気の導引術でも紹介されている方法であり、れっきとした気功術の一つでもあります。
方法はカンタン。
準備として、鼻筋の両サイドを両中指でそれぞれ、軽くマッサージしておきます。
コップに天然塩を一つまみ入れたら、ぬるま湯を入れて良く溶かします。
そうしたら、その食塩水を片方の鼻腔にいれて、口から吐きだす、というのを行います。
終わったら、もう一方の鼻腔から入れて、同様に口から吐きだします。
その後は、軽く鼻をかんで終了です。
お奨めは、一日の終わりに、お風呂上りに行うこと。
1日に1回もすれば十分です。
鼻がスッキリ通って気持ちいいからとやり過ぎると、鼻の粘膜を傷める可能性がありますので、1日1回が目安です。
これを習慣にするだけで、鼻の奥の花粉、ウィルス、ほこりを洗浄することが出来、鼻に関する様々な疾患の予防になりますので、おススメです。
●色別セラピー効果

色にも、それぞれ異なる「周波数」があり、さまざまな恩恵が得られることをご存知でしょうか。
これは、カラーセラピー効果と呼ばれ、例えば、お財布に適した色があったり、闘牛士が赤い布を使用したりなど、心理的な作用を及ぼす色というものが存在することは認められています。
そこで、この項目では、どんな状況に、どんな色が効果的かをお伝えしていきます。
ところで、筆者は20代の頃、ネイビーが好きで、洋服、バッグ、ジュエリーなど、なにかとネイビーばかり選んでいました。
それが、ある人との出会いがきっかけで、色の好みが大きく変わりました。
その人は、とても積極的な女性でした。
筆者が海外で使うバックパックを注文しようとカタログを観ていると、「また、ネイビーを選ぼうとしているでしょ!ダメ、そんな地味で暗い色。こっちの方が絶対可愛いから、コッチにして!」
彼女が指さしたのは、筆者が絶対選ばないであろう真っ赤なバックパックでした。
筆者は、赤などの目立つ色はあまり選んだことがないため、最初は抵抗があったモノの、彼女があまりに推すので、赤のバックパックを選びました。
結果、「大正解」でした。
赤は、後述するように、積極性、行動力を促すからです。
赤を使うようになってから、人生が楽しくなったと感じます。
ですから、彼女には、心から感謝しています。
というわけで、色別の心理的な効果をご紹介します。
どんなふうに変わりたいか?どんな効果が欲しいか?を基準に、普段身につける洋服、バッグ、ネイル、室内のインテリアなどに使用してみましょう。
色を変えることで、実際に人生に面白い変化が起きるはずです。
・赤
赤は、勇気、情熱、行動力、積極性、活発さをもたらす色です。
行動や思考が前向きになり、元気になるのを促します。
スポーツや勝ち負けの状況に向いています。
もともと血の気が多く、けんかっ早い人にとっては、火のエネルギーが強くなりすぎる可能性があります。
・ピンク
女性らしさ、優しさ、可愛らしさをアップさせたいときに使うと効果的です。
美容効果、若返り効果もあるとされ、「ピンクの色」を呼吸することで、周りが本人だと気づかなくなるほど若返った女性がいるそうです。
恋愛や穏やかさも促すため、争いなどのある環境に使うと、ネガティブな波動を緩和する効果があると言われています。
・イエロー
イエローは、楽しさ、ユーモア、明るさを引き出す色です。
注意や警告の意味もあるため、標識などにも使用されていますね。
塞ぎこんでいる時に、ポジティブな気持ちを呼び覚ます色です。
・グリーン
グリーンは、文字通り、森林・野菜・自然を連想させる癒しの色であり、平和、生命力の色です。
心を落ち着け、安心を促す効果があります。
成長のイメージがあるため、お財布の色にも適していると言われています。
・オレンジ
オレンジは、ビタミンカラーであり、元気さ、陽気さ、親しみやすさの象徴です。
第4チャクラの色なので、具現化のパワーも持っています。
筆者は、ラッキーな時には、無意識のうちにオレンジ色をよく使っています。
人間関係を良好にする作用があるとも言われています。
・ブルー(濃紺)
ブルーは、海や空をイメージさせる美しい色です。
冷静さ、落ち着き、真面目さなどを促し、ビジネスにも適していると言われています。
制服にも多いのがその証ですね。
また、一説には、危機から守られる色であり、ある土地の大火災の時には、ブルーの屋根の家屋だけが被害に遭わなかったと言われています。
・パープル
パープルは高貴さ、神秘などを高める色です。
第7チャクラに対応していますので、直観力、インスピレーションなどを高める効果が期待できます。
神経が研ぎ澄まされる色なので、繊細さんの場合、その性質を増幅する可能性があります。
・ブラウン
安定感、大地、安定感、自然をイメージさせる色です。
安心感や素朴さの感覚を促します。
・黒
黒は、暗闇やネガティブな印象をもたらす一方で、
クラス感、大物感などの印象も与えます。
・白
白は純粋さ、清潔さ、潔白さなどの印象を与える色です。
気持ちをいったんリセットしたり、まっさらな気分になりたいときに使うと効果的です。
・グレー
曇り空、冬、意気消沈などのイメージを与えます。
大人っぽさ、曖昧さを現します。
元気や活気がなくなってくる色なので、ファッションへの多用は控えた方が良いでしょう。
・ベージュ
ナチュラルで落ち着いている印象を与えます。
心理的にも、安心や落ち着きをもたらします。
・ゴールド
ゴールドは金運、豊かさ、輝き、名誉、権力、成功、ゴールをイメージさせる色です。
自信を与え、叡智、自己表現、創造性を引き出します。
・シルバー
シルバーは、月、受動性の色です。
都会的、高級感、上品さ、知性のイメージを与えます。
洞察力を高める色です。

いかがでしたか。
波動を高める方法と簡単にできる健康法をご紹介しました。
ほんのちょっとしたことで、意外と波動は高めることが可能ですので、積極的に活用していきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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