強運の人に共通する12の特徴とは?運を引き寄せる秘訣を徹底解説!
世の中には、明らかに「強運の持ち主」「強運体質」という人がいます。
あなたも、思い当たる人がいたり、あるいはあなた自身が該当するかもしれません。
では、強運な人と、普通の人は、一体どこが違うのでしょうか?
単なる「思い込み」の違いなのでしょうか?
というわけで、今回は、強運な人のヒミツについて解き明かしていきます。
【強運な人の12の特徴】

強運な人の特徴①:ピンチの時に必ず助けが入る
強運な人の最大の特長は、ピンチの時に必ず助けが入ることです。
絶体絶命・進退窮まったという時、彼らは本領を発揮するのです。
どこからともなく、助けが入り、命拾いするのです。
例を挙げますね。
A子さんが、一人でクルマを運転中、混雑している交差点のど真ん中で、クルマがエンストしたことがありました。
初めてのことでしたし、どうしたら良いか判らず、頭が真っ白になっていると、突然クルマがゆっくりと動き出しました。
「なんで!?」そう思っていると、見知らぬ紳士が現れ、クルマを近くのガソリンスタンドまで押してくれていたのでした。
無事にガソリンスタンドに到着したところで、A子さんはクルマを降り、その紳士の後を追いかけて、お礼をさせて欲しいと申し出たところ、「かまへん、かまへん!」といって、その紳士は颯爽と去って行ったのでした。
強運な人が、なぜピンチの時に助けが入るかというと、彼ら自身の徳が高いからです。
彼ら自身、今世や過去世で、善行を積んでいるので、その見返りとして、ピンチの時に助けが入るようになっているのです。
一般にカルマというと、ネガティブなイメージの「バッドカルマ」を連想しがちですが、善行は「グッドカルマ」と呼ばれており、グッドカルマも、必ず本人に還るようになっています。
強運な人の特徴②:九死に一生を得る体験をしている
強運な人は、九死に一生を得るような体験をしています。
危機回避能力が高いのです。
先ほどは、クルマのエンストというトラブルのケースですが、例えば、交通事故に巻き込まれたり、水難に遭ったりしても、強運な人は、無事に生還するようになっているのです。
これは、彼らがご神仏から守護されているパワーが強いことを意味しています。
このように、命が危険にさらされて生還するという経験を繰り返すたびに、彼らのDNAには「しに損なっても絶対にしなない」というパターンが刻印され、不死身性がどんどん強化されていきます。
俗に「しに損ないは長生きする」と言われていますが、これは真実です。
筆者はこのような体質を称して、「ダイハード体質」と名付けています。
ダイハードとは、直訳すると、「激しくしぬ」ということですが、その意味するところは、「なかなかしなない」ということです。つまり、「どんな危険に遭っても、しなない」ということです。
芸能人などは、特に強運な人が多いものですが、やはり、九死に一生を得るような体験談を良く見聞きします。
強運な人の特徴:③強運の手相がある

強運の持ち主は、大抵、霊格と魂の目的によって、生まれつき決まっているものです。
そのため、強運であることが、外見的な特徴としても、刻印されています。
そうした外見的特徴の一つが、手相です。
強運な手相にはいろいろありますが、その典型的なものを挙げますと、仏眼、マスカケ線、俵紋などです。
仏眼とは、仏像の半眼のような印で、通常、親指の第一関節に出ます。これがある人は、霊感および直観力に優れ、人を見抜く力があります。
次に、マスカケ線とは、頭脳線と感情線が一本になって、掌を一直線に横切る稀な手相で、両掌がマスカケの人は、全人口のうちわずか数パーセントしかいないと言われています。
マスカケ線は、天下取りの相と呼ばれ、3大天下人である徳川家康、豊臣秀吉、織田信長は、みなマスカケ線を持っていたそうです。
俵紋は、指の関節に出る複数の縦の線で、米俵に似ていることから、この名称がつけられています。俵紋があると、食べるものに一生困らないと言われています。
なお、手相は変化しており、一般的に先天運が左手、後天運が右手に現れていると言われています。
道を外れることなく、徳を積むことで、その人の運命が変わると、それは右手の手相に現れますから、左手よりも、右手の手相が良い人は、努力によって運命を切り拓いてきたという証です。
強運な人の特徴:④自分が強運だという自覚がある

強運な人は、自分が強運だという自覚があります。
これは、根拠のあるなしには関係なく、そのように自覚しているだけで違いが出ます。
統計的な実験によれば、強運だと思っている人と、強運ではないと思っている人とでは、クジ運などには、違いが出ないと言われていますが、両者は、運勢的な違いが出るのです。
その理由ですが、双方がピンチに立たされた状況をイメージしてみましょう。
強運な人は、「自分は強運だからなんとかなる」「どうやって乗り越えようかな~」というポジティブな波動を出すので、波動共鳴の法則によって、実際に「なんとかなる」という状況を引き寄せやすいのです。
そうでない人は、ピンチに立たされた時、「絶対に無理」「もうおしまい」という波動を出す傾向にあるので、波動共鳴の法則によって、そのような状況を引き寄せやすくなります。
アインシュタインの有名な言葉に、「問題はそれが生じたレベル(次元)では解決できない」というものがありますが、強運な人は、「ピンチ」とは異なる波動領域に、無意識のうちにシフトする術を身につけているので、斬新なアイディアが閃くなどして、問題解決能力がおのずと高くなるのです。
強運な人の特徴:⑤情報収集能力が高い
現在は、ネットの普及によって膨大な情報が溢れていますが、情報のクオリティに関しては、玉石混交となっています。
情報量が多い分、情報の真偽やクオリティを見極める能力が必要なのです。
情報がモノを言う「風の時代」の現在は特に、特定の情報が「命を救う」ことすらあるでしょう。
強運な人は、膨大な情報の中から、自分にとって必要な情報、有益な情報を嗅ぎ分ける能力が備わっています。
前述のA子さんですが、ある日、ヘアサロンに行って帰宅後、いつものようにネットで必要な情報を検索したところ、自分が求めている情報が一切見つからず、不思議に思いました。
「なぜ今日は何一つ見つからないんだろう?」と考えてみたところ、おそらく担当してくださったスタイリストさんとおしゃべりしたことで、彼女の波動が脳内に入ってしまい、その影響を受けたからだと推測されました。
もちろん、スタイリストさんに非があるとか、彼女の運が悪いという意味ではなく、彼女と自分とは、「得意とする運気」が異なるため、そのような形で現れたのだろうということです。
そして、普段はごく当然とみなしていた、必要な情報・貴重な情報を入手できる能力は、全員に標準装備されているわけではなく、これも尊重されるべき能力の一つだと再認識したのです。
強運な人の特徴:⑥顔相が良い

強運な人は、顔相が良いものです。
芸能人やタレントさんが、スキャンダルなどが起きても、その後何事もなかったかのように復帰しますが、これは、一般的に彼らの顔相が良いことにも大いに関係しています。
観相学と言って、顔相も運気を見る一つの手段であり、人の霊格・性格などは、顔相に現れているからです。
顔相を判断する時の一番の決め手が「瞳」です。
目はその人の魂と繋がっているからです。
DNA的に本物の日本人の場合、瞳から太陽のような温かい輝きが放出されており、海外で沢山のアジア人がいても、その輝きによって、日本人はひと目で判ります。
具体的な職業名は控えますが、例えば、目つきのキツイ三白眼や、真っ暗闇のような瞳の人が多数を占めている職種がありますが、これも、その人の霊格が現れている証です。
強運な人の特徴:⑦ハイアーセルフ・ガイドとの繋がりが強い

強運な人は、ハイアーセルフや守護ガイドとの結びつきが強く、彼らから人生を導かれています。
それがどのような形で現れるかと言いますと、鋭いインスピレーション・直感・洞察力の形で現れるのです。
それによって、特定の人物・場所・モノに対して、良し悪しの波動が読み取れるようになっており、騙される可能性やヘンなものを掴まされる可能性が低くなるのです。
例えば、家探しをする時なども、ハイアーセルフやガイドが「なんとなくイヤな気がする」「ここは気分が良い」という波動を本人に送るので、本人がその直感に従う限り、選択を誤ることはない、ということです。
判断を誤るとすれば、本人が恐怖心や焦りから判断する時は、高次元に属するハイアーセルフやガイドとは波動があまりに異なるので、彼らのインスピレーションをキャッチし損ねてしまい、判断ミスをすることもあるでしょう。
彼らからのインスピレーションをキャッチするには、落ち着いた波動や心地良い波動でいることが重要ということですね。
強運な人の特徴:⑧使命を持っている
なんらかの使命を持っていることも強運な人の特徴です。
例えば、自分と家族だけが豊かになるという使命よりも、自分が属するコミュニティや人類全般あるいは世界全体の福利を使命にしている人の方が、強運となります。
多くの人の福利をゴールにしている人は、その分、影響力も大きいため、同じような善なる魂・ご神仏・宇宙からのサポートがあるため、自ずと強運になるのです。
とはいえ、両者に優劣はなく、沢山の人にとって憧れの的になる王子様やお姫様のような存在となって、希望や歓びといったポジティブな感情を育む使命の人もいます。
強運な人の特徴:⑨感謝の念を抱ける

感謝の念を抱けるのも、強運な人の特徴です。
感謝の念は、誰かに抱くよう強いることは不可能であり、抱こうと思って抱けるものでもありません。
それは、霊格の高い存在が、自発的に抱くものです。
感謝という波動は、人間が放つ波動の中で、もっとも高い波動と言われていることから、強運な人は、感謝の念を抱くことで、ますます波動を高め、ハイアーセルフおよび守護ガイド、指導霊との繋がりを強めることになって、さらに強運になるのです。
強運な人の特徴:⑩災害前にその地を離れるようになっている
強運な人は、災害が起こる前に、その土地から離れるようになっています。
ハイアーセルフ、守護ガイドあるいはご神仏は、数年先まで本人の未来が見える、生きる「ルッキンググラス」ですが、万一本人の身に危険が及ぶ可能性がある際、そのことを回避させるために、災害が起こる土地から未然に本人が離れるよう、シナリオを作成します。
そのため、強運な人は、意に反して、特定の土地から離れざるを得なくなったり、会社を辞職する羽目になったりします。
顕在意識レベルでは、「なぜこんな目に遭わなければならないのか」と、不本意に感じるかもしれませんが、本人の身を護るために、守護ガイドやご神仏が、お膳立てしてくれているのです。
その土地を離れた後に、何らかの災害が起こることで、後になって本人は、「それで離れる必要があったのか」と納得し、自分を守ってくれている存在に感謝することになるのです。
いっぽう、一説によれば、災害のある土地に、事前に赴くことで、その土地の災害を未然に防ぐことを神から与えられた使命としている「閉じ師」と呼ばれる人もいるそうです。
強運な人の特徴:⑪健康体である

「元気があれば、何でも出来る」という有名な言葉がありますが、これは、あながち間違いではありません。
強運な人は、生まれつき体が丈夫か、あるいは大病などの経験によって、食生活を抜本的に変えるなどして、体が健康体に変容しているものです。
地球でどんな活動をするにしても、体が資本ですから、不健康でありつつも、なんらかの偉業を成し遂げるのは、不可能ではないにしろ、困難となります。
また、「健全な精神は健全な肉体に宿る」とも言われているように、体が健康である限り、メンタルも健全な傾向にあり、ポジティブな感情を保つ傾向にあります。
ポジティブな感情を保つことで、引き寄せの法則によって、ポジティブな人・モノ・出来事を引き寄せる傾向にあり、その人は傍から見ると、強運な人に見えるのです。
強運な人の特徴:⑫人生の新たな扉を開く選択をする

強運な人は「人生の新たな扉を開く」選択をします。
人間は誰しも、人生の岐路において、大きな決断しなければならない状況に直面することがあります。
その決断次第で、上昇スパイラルに乗るか、あるいは下降スパイラルに乗るか、という状況です。
そういった場面で、強運な人は、「現状維持」を選択しません。
人生の新たな扉を開く方を、選択します。
多少のリスクを背負ってでも、自分の魂が「コレ!」と感じる方、「ワクワクする方」「胸が高鳴る方」を選択します。
そうやって、飛び石をジャンプするように、人生の節目節目で新たなスパイラルに飛び移ることで、気づいた時には、別世界へと上昇しているのです。

いかがでしたか。
強運な人の12のヒミツについてお伝えしました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
スピリチュアルに関連する記事
人類は既にパラレルジャンパーになった!?
2025年7月23日
日本は世界の雛型|雛型論・対応表・スピリチュアルな使命を徹底解説
2025年6月16日
【保存版】サードアイが開いた人に現れる8つの能力とは?覚醒後に得られるスピリチュアルな力を解説
2025年7月25日