魂は意識場でありオーラである。そしてオーラは意識を作り出している。
「オーラ」という言葉は、スピリチュアルの世界でよく使われる用語ですが、
皆さんは具体的にオーラを説明できますか?
当たり前に使っている言葉ですが、本当の意味を知っている人は実は皆無だったりします。
では、オーラとはいったい何なのか、どこにも載っていない本質的な情報をここではお伝えしていきます。
オーラを具体的に説明できる人はいないのか?
「オーラ」は、ウィキペディアによると、
・生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギーを意味する。
・宗教美術(英語版)における後光や光背のように、人や物体を取り巻く微妙に輝く層である。
・しばしばその人物が特別な力や神聖さを持つことを暗示している。
というような説明がされております。
しかしどれも具体的ではありません。
多くのスピリチュアルティーチャーですら、このオーラを具体的に説明できる方はいません。
多くの人が、体の周りにあるエネルギーフィールドで、ライトボディのような説明をされますよね。
そんな中、私が21年で数百ものワークショップに出ていましたが、サアラ(Saarahat)さんのようにオーラを明確に説明された方は初めてでした。
魂とは意識場でありオーラである
サアラさんは、このオーラを「エネルギー・フィールド」ととらえ、
このオーラこそが人の「意識」を作り出すとしています。
私たちが肉体を持つ以前は、魂はエネルギーボールの状態あり、それをオーブと呼んでいます。
このエネルギーボールが「意識体」であり、「魂」です。
このエネルギーボールが肉体に入り、肉体の外でオーラを形成し、
異なる周波数帯域の「3つの意識場」の層を作り出しています。
魂=3つの意識場=オーラとなります。
多くの人が、魂は肉体の中にあり、オーラは肉体の外側にあると認識していますが、
肉体の中にあるのではなく、むしろその逆で、魂に肉体がすっぽりと入っていることになります。
魂=オーラですから。
3つの意識場と、その活性化の方法などに関しては、JSPスクールで学ぶことですが、また別の機会に少し説明したいと思います。
7つの意識領域とは
アセンションに向けて、初めに注目しなければならないのは、意識レベルの変化です。
改めて「意識」とは何かと、問われると、戸惑いを感じる方も多いでしょう。
「……を意識する」という場合の、「意識」という言葉とは違った意味で「意識」を客観的にとらえると、自分が普段どのような意識レベルにいるかが見えてきます。
皆さんが日常的に営まれている意識活動の領域は、
顕在意識、潜在意識、社会意識の3つで、これらをエゴ意識(偏在意識)と呼んでいますが、
これらは、皆さんの意識のほんの一部でしかありません。
意識の領域は大きく7つに分けることができ、夢見の状態や深いリラックス状態などでは、
架橋(ブリッジ)意識と呼ばれる領域で意識が働いています。
それ以上の意識になると、個という制限を越えたレベルで働く超意識、
ハイパー意識、ウルトラ意識など、いかにも何か凄いことが起きそうな名前の意識の層が続いています。
魂こそが意識を作っている。脳が作り出したものではない。
ではこの意識活動は、いったいどのように行われているのでしょうか。
その解答として、きっと脳が作り出しているのだろうと予想される方が多いのではないでしょうか。
今、脳科学などの分野では必死でそのことを解明しようとしていますが、実は安直ないい方をすると、
意識は魂(オーラ)がつくり出すといえます。
決して脳ではありません。
脳は、むしろ意識のレベルによってその意識を変化させているのです。
たとえば、脳死と喚ばれる状態の人でも、幽体離脱して付き添いの家族の声や看護師の声を記憶していたり、場合によっては、ベッドの横の窓から見えた木の枝や小鳥などを覚えていたりします。
また、幽体離脱中にも思考が働き、自分の意志で移動もできたりしますよね。
なぜ幽体離脱して脳がないのにも関わらず、考える事ができるのでしょうか?
これが、意識=脳 ではない論拠です。
また、頻繁に体外離脱の体験を持つ人たちは、
体から抜けて出ている間に経験したことを記憶しているのです。
これも意識が脳に量子的に働きかけているのです。
魂はUSBメモリのようなものである。
魂はパソコン機器に例えるとUSBメモリのようなものです。
肉体はパソコン本体で、USBメモリの中のデータが、魂の計画に必要なデータになり、そのデータを持って肉体に入り人生を歩むのです。
肉体(パソコン)が滅びると、USBメモリ(魂)は肉体から離れ、膨大なデータを含んでいるデータセンター(マスターソウルと呼ばれる大きな魂の集合体)のような所に戻り、その人生での体験や情報をコピーしていくのです。
マスターソウルには、個々の魂が経験した情報(データ)がすべて保存されていき、マスターソウル自体が成長していきます。
個々の魂は、そのマスターソウル内のデータであれば、次の人生の目的に応じて自分の魂の中に入れることができるので、過去に誰かが体験したこと(データ)や情報をコピーして持っていくことができるのです。
よって、仮に織田信長の生まれ変わりが沢山いても何ら不思議なことはなく、単に信長の体験や情報(データ)を持って生まれた魂が複数いるだけなのです。
もちろん信長の経験など過去世を覚えている人は殆どいませんが、思いのほか信長の前世のデータを持ってきている人はいるのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしょうか?これらの情報は全てサアラさんです。
本当に目から鱗の情報ですよね。
初めにもお伝えしましたが、この業界で21年仕事をしてきて数百名の講師に会ってきた私でも、魂やオーラのことをここまで明解に説明してくれた方は初めてでしたし、これをサラッと話されたサアラさんの智慧に感服いたしました。
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