魂が美しい人の10の外見的特徴
現在は、地球の波動の上昇により、スピリチュアルに傾倒していなくても、サイキック能力が高まっている人は増加傾向にあります。
魂が美しい人も、見た目や外見的特徴によって、判る人には判るようになってきています。
ということで、今回は、魂が美しい人の10の外見的特徴についてお伝えしていきます。
魂が美しい人の特徴①: 瞳が美しい

「目は心の窓」「目は口ほどにモノを言う」という諺がありますが、これは実に的を射た表現です。なぜなら、瞳は、その人の魂と直結しているからです。
魂を知るには、瞳がイチバンの決め手です。
「澄み切った美しい瞳」「優しい瞳」「穏やかな瞳」は美しい魂や成熟した霊格の表れであり、「攻撃的な瞳」「狡猾な瞳」も、それぞれその人の魂の状態を現しているのです。
普段穏やかに振舞っている人でも、攻撃的な瞳をしている人は、それが本性の方であり、何かをきっかけに、本性が露わになるものです。
瞳が真っ暗闇で、直視できない人もいます。
以前、完全禁煙のビルで、喫煙している上司に、その旨を丁寧に伝えたところ、灰皿が飛んできました。
筆者に対していつも優しい方だったので驚きましたが、やはり「攻撃的な瞳」をなさっていました。
もちろん、それは相手の一つの側面に過ぎず、それだけで相手の人間性を否定するスタンスでありませんが、魂の性質を知る指針になります。
過去世をリーディングするのも、相手の瞳を通してであり、瞳を見ることで、ビジョンやイメージが浮かび上がってくるようになっているのですが、それは、瞳を通してその人の魂にアクセスしているからでしょう。
寺社を参拝後、守護ガイドが、人間の姿で現れたことがありました。神々しいオーラを放ち、透明感のある真っ白な肌にはホクロ・シワ・シミ一つなく、「完全手ぶら」で現れたので、「人間ではない」と直ぐに判りました。
電車内で隣に立ったので、そっと顔を覗き込むと、これまで見たこともないような、澄み切った湖のような美しい瞳をしていました。
それは、明らかに「人間の瞳」ではありませんでした。3次元に属する人間の瞳ではないのです。「穢れ」「嘘」が微塵も感じられませんでした。彼が属するのは、7次元と推測されます。
瞳に「雑念」が無いので、私の心が完全にシースルー状態で、全て見透かされていることに気づきました。「パスケース出さなきゃ」と考えていると、すぐさま手元を見ていました。
7次元の存在の瞳を見ることで、やはり瞳は、「魂の状態」「霊格」を示しているのだと、確信したのです。
魂が美しい人の特徴②: 香りが良い

魂の美しい人は、心地良い体臭がします。
個人的な経験をベースにしますと、中年男性であっても、魂が美しい人の場合、無臭であるか、あるいは自分にとって心地よい体臭がします。
いっぽう、エナジーバンパイヤや呪術使いは、若くても、特有の悪臭がします。
守護天使など高次元の存在が現れる前は、駅の構内や、花の咲いていない道などでも、不意に花のような美しい香りがして、それに気づくことがあります。
高次元の存在は、その霊格に相応しい香りを放っているのです。
DNAの調査によれば、自分にとって遺伝子的に相性の良い人の場合には、相手の体臭が良い香りに感じられ、相性の悪い人の場合には、不快な匂いに感じられるという結果が得られていることからも、体臭は、相性を見極める決定的なポイントともなっています。
なかには、コロンで体臭を誤魔化そうとする男性もいますが、興味深いことに、相性の悪い相手は、自分にとって不愉快な香りのコロンをつけていたり、窒息しそうなほど大量のコロンをつけて、近づきにくい状態になっていたりします。
魂が美しい人の特徴③: 心地よい波動が放たれている
魂が美しい人からは、心地良い波動が放たれています。
その人のオーラ場に入ると、その人の魂の状態によって、「ホッとする安心感」「ワクワクする感覚」「癒される感覚」「活き活きする感覚」などがします。いずれにしても、ポジティブな感覚がするのです。
それは、その人の魂から放たれている波動を意味しており、オーラ場がその波動で満たされているからです。
いっぽう、相手のそばに居ることで、イライラしたり、不安に駆られたり、体に痛みを生じたりするならば、それはその人がそのような波動を放っていたり、心身が不健康な状態であることを意味します。
ほとんどの人は、体に生じる痛みや特定の症状が自発的なものと信じていますが、身近にいる人の放っている強烈な不健康の周波数の影響を受けて、自分自身も相手の周波数に同調して、似たような状態になっているケースが多いことに気づいていません。
このようなケースの場合、相手と距離を置くことで、自然に解消されることが少なくありません。
魂が美しい人の特徴④: 声が心地よい
声も、瞳同様に、その人の魂の現れと言われています。
声には、「魂の波動」が現れており、「明瞭で堂々した声」「軟弱で聞きりにくい声」など、それぞれ魂の状態を示しています。
美しい魂の持ち主は、美しい波動の声をしています。
特に歌声には、その人の生きざまが現れていると言われており、ライブで歌声を聴くと、相手の感情がダイレクトに伝わってくることもあります。
また、声には「好み」「タイプ」というものがありますが、それはそのまま魂同士の相性を現しています。
理由は判らなくても「苦手な声」の持ち主は、あなたと相性が悪いことを暗示しています。
ある時、オーラ場を切り裂かれるような感覚のある、金切り声の持ち主と電話で会話した後、身につけていたクリスタルのブレスレットを確認したところ、購入したばかりなのにもかかわらず、球が複数個、傷が付いていたことがありました。身代わりになったということでしょう。
他にも、いかにも不健康に感じる、聞くに堪えない声の持ち主も、聞く側のオーラの防御状態によっては、実際にオーラ場や魂に悪影響を及ぼしている可能性があります。
魂が美しい人の特徴⑤: 笑顔に癒される

美しい魂の持ち主は、美しい笑顔をしています。こちらもつい、つられて笑顔になるような「伝染性の」笑顔なのです。
良く「目が笑っていない」と表現することがありますが、口では笑っていても、目がすわっていたり、瞳が笑っていない人がいるものです。
この人たちは、表面的には笑顔でも、魂レベルでは、歓びを感じていないことを意味します。
最近、ドラマを観ていて、以前から可愛いと思っていた女優さんに、突如として違和感を覚えました。「この違和感の正体は一体なんだろう?」と彼女をずっと観察していると、瞳の中に「光」が入っていないことに気づきました。
通常は、瞳の中の「光」がキラキラと変化することによって、相手の感情の変化に気づくものですが、瞳の中に光が無いので、感情が読み取りにくいのです。
「お人形さんみたいに可愛い」という表現がありますが、まさに人形のように、瞳の中が静止した状態になっていました。
彼女は高い演技力によって、それを十分にカバーしていますので、それまでは全く気付かなかったのですが、今回は、共演なさっていた女優さんが、特に瞳がキラキラして表情豊かな方だったので、初めて気づいたのです。
これに気づいたのは、自分だけだろうかと、ネットで検索してみたところ、その方のお名前の後に、「目が怖い」というキーワードが出てきたので、やはり気づいたのは、自分だけではない、ということが判明しました。
観察力の鋭い方なら、瞳によって、相手の魂の状態が判るということですね。
魂が美しい人の特徴⑥: 感情が安定している
魂が美しい人は感情が安定しています。
魂が美しい人が、突然キレたり、感情を露わにして、激怒したりする様子がイメージできるでしょうか。
出来ないのですよね。
魂の美しい人は、感情をコントロールする術を身につけているのです。
とはいえ、あの聖人イエスでさえも、神聖な教会を商売の場にしていたことに腹を立てたり、空腹時に実をつけていない木に怒りを露わにしたり、肉体の死を目前に涙を流したりなど、常にポジティブな感情だったわけではありませんから、魂が美しい人も、無感情というわけではありません。
喜怒哀楽など、感情豊かかもしれませんが、基本的には、「心地よさ」「安心」「平和」「ワクワク」「楽しさ」「喜び」など、ポジティブな感情がデフォルトなのです。
魂が美しい人の特徴⑦: 接した後に幸運な出来事がある
これは、全員が当てはまるわけではありませんが、魂の美しい人の中には、すでに幸運なパラレルの住人である人もいて、そうした人の場合、接した後に、自分の次元も一時的に引き上げられるので、幸運に浴することがあります。
芸能人については、ネガティブな意見もチラホラ見受けられますが、やはり、あれだけ競争の激しい世界で自分の才能を活かして活躍し、多くの人を幸せにしていることから、霊格の高い人もいます。
サービス精神旺盛の人気タレントの方数名にお会いして、握手あるいはサインをしてもらったことがありますが、その後、明らかに物事の流れがスムーズになり、やはり人気タレントは高い波動や強運の持ち主だと実感しました。
魂が美しい人の特徴⑧: オーラがキレイ

魂が美しい人は、オーラも美しいものです。
オーラ場には、さまざまな情報が含まれていますが、魂が放っている波動が主に現れているからです。
これも、先ほどの項目に続いて、芸能人に関する体験談ですが、都内で某タレントさんに会ったことがあります。
彼は、超人気タレントなのですが、オーラが放っている輝きがあまりに眩しく、話しかけることすらできませんでした。
個人的に長年のファンなので、「ファンです」の一言でも言えれば良かったのですが、夜にもかかわらず、彼の周囲だけ、まるでエレクトリカルパレードのようにキラキラと輝いていて、言葉を失いました。
また、彼の笑顔にも、心が撃ち抜かれ、「この笑顔なら、共演する女優さんは全員惚れてしまうだろうな」と思うほどでした。
流石にトップと呼ばれるタレントとなると、普通の人とはオーラがまるで違うということを知りました。
魂が美しい人は、必ずしもタレントのようにキラキラしたオーラとは限りませんが、その人の個性によって、近づきたくなるような、優しいオーラだったり、朗らかなオーラだったり、華やかなオーラだったりします。
いっぽう、生き霊を飛ばすような人は、妖気のようなものがオーラに漂っていたり、狡猾な人も、不安を抱かせる雰囲気がオーラに感じられますが、それは、魂が自分自身に知らせている、注意を喚起するメッセージですので、素直にそのメッセージに従いましょう。
魂が美しい人の特徴⑨: 清潔感がある
魂の美しい人は、外見的には清潔感があります。
必ずしも、高級品を身につけているとは限りませんし、本人のテイストでダメージの古着を身につけているかもしれませんが、それでも清潔感が感じられるのです。
霊格が高いからと言って、純白の衣に身を包んでいるとは限りませんし、本人が好きなテイストの洋服を身につけているわけですが、服装に「不気味さ」が感じられません。
いっぽう、エナジーバンパイヤなどは、服装・メイク・ヘアスタイルなど、そのいで立ちから、なんとなく「危険な香り」が、感じられるものです。
魂の状態が外見にも波動的に表れているからです。
海外でのお話になりますが、ハロウィンでもないのに、「黒いトンガリ帽子」を被っている女性や、黒いマントに身を包み、何冊もの魔術書のようなものを黒いズタ袋に入れている人を見かけた時には、さすがに仰天しましたが、このように、地球の波動上昇によって、沢山の人は、自分の魂の本質が露わになってきているので、魂の真の姿を隠し切れなくなってきているのです。
魂が美しい人の特徴⑩: 子供や動物に好かれやすい

まだ「社会のフィルター」がかかっていない子供や、魂の性質が見抜ける動物に好かれやすいのも、魂が美しい人の特徴です。
波動共鳴の法則によって、魂の美しい存在は、同じように魂がピュアな子供や動物を引き寄せるのです。
子供は、直感が優れていますから、見た目の通り「優しい魂の持ち主」かあるいは、表面的には笑顔でも、実際には「残酷な魂の持ち主」かが、判るのです。
人には好かれても、動物が近づかない人もいますが、これも、その人の魂の残酷さを動物が察知していることが要因のことがあります。

いかがでしたか。
魂の美しい人の外見的特徴を10項目お伝えしました。
自分自身あるいは身近な人で、思い当たる人がいらっしゃるのでないでしょうか。
これらの特徴が、相手の魂の状態を知る際の参考になるでしょう。
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