『女神の時代:女神辞典』あなたはどの女神の系列?自分の系列を知って女神性を開花させよう!

『女神の時代:女神辞典』あなたはどの女神の系列?自分の系列を知って女神性を開花させよう!

現在は、「女神の時代」と言われており、男女にかかわらず、自身の女神性に目覚めている人が増えています。

でも、例えば、「私は豊かさ(恋愛運・結婚運)が欲しいから、○○の女神のワーク!」と安易に飛びつくかもしれませんが、神社にも天狗系・龍神系・稲荷系などの系列があるように、女神様にも、一人一人に合った系列があるようです。

勿論、女神様同士は、親和性がありますが、あなた独自の系列を知ることによって、特定の女神さまとの繋がりを、より強化できたり、さらにサポートが得られたり、本来の女神性を伸ばすことが出来るでしょう。

特定の女神様に特化したフラワーエッセンス、クイントエッセンス、アロマオイルなどが、各社から販売されていますので、そうしたアイテムを使用することで、さらにパワーアップが出来るかもしれません。

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自分がどの女神さまの系列かを知るには?

自分がどの女神さまの系列かを知るには?

自分とご縁の深い女神さまを知るには、いくつかの方法やサインがあります。

寺社の参拝後の変化

例えば、日本の女神さまの場合には、特定の寺社を参拝した後に、人生でなにか強烈な変化があったり、大切な人とご縁が結ばれたり、ということが起きるかもしれません。それが、ご自分とご縁のある女神さまだというサインです。

また、「今日は、どうしてもあの神社に行かなきゃいけない気がする」という、「神様に呼ばれる」という体験があるのも、そのサインです。

女神さまの特性との共通点

女神さまには、ご縁結び、芸能運、子宝運、家庭運、金運、慈悲の心など、各自得意とする分野があります。その得意分野が、ご自分が恵まれている分野と共通している女神さまが、ご自身の系列である傾向にあります。

霊視によるリーディング

確実な霊視が出来るヒーラーのリーディングによって、ご自分を守護している女神さまが判ることもあるでしょう。

誕生日

生まれた日にちというのは重要な意味を持っていますが、筆者はカウンセリングをしていて、あるパターンに気づきました。

それは、誕生日と縁日が深いかかわりがあるということです。その人の特性と誕生日(日にちのみ)が重なった縁日をもつご神仏がとても似通っているのです。

身近な人とのご縁

運勢の変わり目でご連絡をくださるクライアントさんが、ある女神さまととてもご縁が深いというお話をしてくださいました。

そして、面白いことに、その女神さまと筆者が繋がりの深い女神さまが、同じ神社で祀られているのです。それで、筆者とこのクライアントさんもご縁が結ばれたのだろうと確信しました。

神様カード・女神のオラクルカード

日本の神様カードやオラクルカードで引いて出てくる女神様が、ズバリ、ご自身とご縁の深い女神様という可能性も高いです。

特に日本の神様カードは、筆者自身も驚きましたが、その都度、導きを与えてくれる不思議なカードと言われています。

女神のリスト

1.アマテラスオオミカミ(天照大御神)【日本】

アマテラスオオミカミは、太陽の女神で、皇祖神です。

日本神話に主神として登場する女神ですが、元々は、伊勢地方の男性太陽神の巫女であった「おおひるめ」が、次第に神格化され、女性太陽神となったという説もあります。

そのためか、『記紀』において、アマテラスオオミカミは太陽神の性質と巫女の性質を併せもつ存在として描写されています。

太陽神であるほか、農耕の神、機織の神など、多彩な神格を備えています。

2.アメノウズメノミコト(天鈿女命)【日本】

アメノウズメノミコトは神話の中で、ストリップのような踊りを舞って八百万の神々を笑わせ、アマテラスオオミカミを天岩戸から引っ張り出し、世界を暗闇から救い、世界に再び光を戻した女神です。

そのため、アメノウズメは、芸能、芸術の神様として人気を博しています。

3.アルテミス【ギリシャ】

アルテミスは、ギリシア神話に登場する純潔と狩猟の女神であると共に、豊饒、多産の女神として崇められています。

ギリシア人の伝承によれば、アルテミスはゼウスとレトの娘で、アポロンの双子の妹とされています。

アポロンがヘリオスと同一視されて、太陽神とされたように、アルテミスも後にセレネーと同一視され、月の女神となりました。

4.イチキシマヒメノミコト(市杵島姫命)【日本】

イチキシマヒメは、日本神話に登場する水の女神で、宗像三女神の中の一柱です。

イチキシマヒメは、アマテラスオオミカミの子で、皇孫ニニギノミコト(邇邇芸命)の降臨に際して、養育係となり、ニニギノミコトを立派に育てたために、子守の神さま、子供の守護神として、崇敬されています。

神仏習合においては、弁財天に習合され、同神として祀られるようになりました。

5.ウィクトリア【ローマ】

ヴィクトリアは、古代ローマ神話に登場する勝利の女神であり、その名はラテン語で勝利を意味します。英語のVictory(勝利)もこれが語源です。

ギリシア神話の女神ニーケーに相当し、戦争の女神ベローナと関連付けられることも多いです。

6.ヴィーナス【ローマ】

6.ヴィーナス【ローマ】

ヴィーナスは、ローマ神話に登場する愛と美の女神です。ヴィーナスとは、「魅力」を意味します。

本来は植物と庭園を司る、春の女神でした。それが、シチリア島を経て入ってきた、 ギリシアのアフロディーテと同一視され、愛と美の女神として崇められるようになりました。

ギリシアではアフロディーテは金星を司るとされ、それに影響を受けて金星はヴィーナスと呼ばれています。

7.ウンディーネ【ドイツ】

ウンディーネは、四大元素(地、水、火、風)の中で、水を司る精霊です。

湖や泉などに住んでおり、性別はありませんが、大抵は美しい女性の姿をしているという伝承があります。

ウンディーネ自身は、本来魂を持っていませんが、人間の男性と愛を交わすことで魂を得るとされています。ただ、これには大きな禁忌がつきまとうとも伝えられています。

*人魚姫の伝説に類似していますね。

8.カーリー【インド】

カーリーは、ヒンドゥー教の女神であり、シヴァ神の妻の一柱です。

その名は、「時の化身である黒き女」を意味し、血と殺戮を好む戦いの女神です。

9.カリス【ギリシア】

カリスは、ギリシア神話に登場する、美と優雅を司る女神のグループで、全ての者に喜びを与える女神です。

カリスは、美、愛嬌、優雅などの、若く美しい娘の姿であるとされています。

オリュムポス山の山頂に住み、神々の宴ではアポロンの竪琴やムーサたちの歌声と共に演舞したと伝えられています。

神々および人々に身体的な美によって喜びを与えるだけではなく、精神的な面においても優美さを与えたために、美術だけでなく技術を志す人々にも崇められました。

〔カリス〕

タレイア:「花の盛り」

エウプロシュネー:「喜び」

アグライアー:「輝く女」

カレー:「美女」

アウクソー:「成長させる女」

10.カンノン(観音)【インド?】

10.カンノン(観音)【インド?】

カンノンは、仏教の菩薩の一尊で、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)または観自在菩薩(かんじざいぼさつ)とも呼ばれています。

カンノンは、一心に念じ唱えることで、七難、四苦、三毒を取除くことが出来るほか、二求願(福徳を持った子供を授かること)など、あらゆる願いを叶え、救っていく誓いを立てられた女神だと伝えられています。

11.コノハナサクヤヒメ(木花咲耶姫)【日本】

コノハナサクヤヒメは、日本神話に登場する、絶世の美女と謳われた女神です。その美しさから、桜の花の名の語源とも伝えられています。

アマテラスオオミカミの天孫であるニニギノミコトに一目惚れされて、妻となりました。

また作者不明ではあるものの、平安時代の初期に創作されたと言われる「竹取物語」のかぐや姫のモデルという伝承もあります。

コノハナサクヤヒメは、神話の中の伝説に基づき、火難除け、安産、子宝、農業、漁業、織物業、酒造業、海上安全、航海安全など、沢山のご利益およびご神徳がある女神様として祀られています。

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12.サラスヴァティ【インド】

12.サラスヴァティ【インド】

サラスヴァティは、ヒンドゥー教の女神で、最高神の一人ブラフマーの神妃とされ、芸術、学問、祭祀儀礼の浄化を司る女神です。

言葉、弁舌、知識、音楽の女神ともされ、後には、讃歌の女神であるガヤトリーと同一視されるようになりました。

肌は白く、額には三日月の印を付け、4本の腕を持ち、2本の腕には数珠とヴェーダ経典、もう1組の腕にヴィーナと呼ばれる弦楽器を持ち、白鳥またはクジャクの上、あるいは白い蓮華の上に座る姿として描かれるのが一般的です。

日本では弁財天に相当します。

13.セレネー【ギリシア】

セレネーはギリシア神話の月の女神であり、ローマではルナと同一視されています。

聖獣は馬、驢馬、白い牡牛。

輝く黄金の冠をかぶり、額に月をつけた絶世の美女で、銀の馬車に乗って夜空を翔け、月光の矢を放ちます。「華やかな夜の女王」「星の女王」「全能の女神」などの別称があります。

後にアルテミスと同一視されまるようになりました。

14.ターラー【インド】

ターラーは、インド神話に登場する女神であり、カンノンの化身とも言われています。

タントラ教の女神であり、仏教においては、多羅菩薩に相当します。

時間と空間を司り、再生の可能性を示す女神です。

15.ダイアナ【ローマ】

15.ダイアナ【ローマ】

ダイアナは、ディアーナとも呼ばれ、ローマ神話に登場する、狩猟、貞節、月の女神です。ユピテルとラートーナの娘で、アポロンの妹とする説があります。

元来はローマの樹木の女神でしたが、ギリシア神話のアルテミスと同一視され、月と狩猟の女神になりました。

16.デメテル【ギリシア】

デメテルは、ギリシア神話に登場する豊穣の女神です。オリュンポス12神の一柱で、穀物の栽培を人間に伝えた女神と言われています。デメテルの名は、古典ギリシア語で「母なる大地」を意味します。

農業、結婚、社会秩序の女神であり、ローマ神話のケレスと同一視されています。

17.ドゥルガー【インド】

ドゥルガーは、ヒンドゥー教の女神です。ドゥルガーは、シヴァ神妃であるパールヴァティーの戦闘ヴァージョンとされており、その名は、「近づきがたき者」を意味します。

外見は優雅で美しいのですが、実際は恐るべき戦いの女神です。虎あるいはライオンに乗った姿で描かれています。

18.パラスアテナ【ギリシア】

パラスアテナは、アテナの別名で、ギリシア神話に登場する女神です。

オリュンポス12神の一柱で、知恵、芸術、工芸、戦略を司る女神です。

19.パールヴァティー【インド】

パールヴァティーは、ヒンドゥー教の女神の一柱で、ヒマラヤの神ヒマヴァンとメナの娘です。その名は「山の娘」を意味します。

シヴァ神の神妃で、軍神スカンダと学問の神ガネーシャの母でもあります。穏やかで心優しい、金色の肌を持つ美しい女神と伝えられています。

20.ブリジット【ケルト】

ブリジットは、ケルト神話に登場する女神で、キリスト教伝来以前に、アイルランドで広く崇拝されていました。

火、豊穰、牛、詩、予言、出産、治療、工芸、詩歌など、様々なものを司る女神で、彼女の名前が女神の同義語になるほど権威があり、後に聖ブリジットとしてキリスト教に採り入れられました。

21.フレイヤ【北欧】

21.フレイヤ【北欧】

フレイヤは、北欧神話に登場する女神の1柱です。ヴァン神族出身で、フレイの双子の妹です。

フレイヤは、愛と美の女神であり、ヴァン神族で最重要の女神と位置付けられています。

フレイヤは極めて美しいだけでなく、パワフルな女神とされ、愛と美だけでなく、生と死、戦い、豊饒をも司っていると伝えられています。

フレイヤは性的に奔放であり、多くの存在によって性的な欲望の対象とされました。

22.ミネルヴァ【ローマ】

ミネルヴァは、ローマ神話に登場する、芸術、詩、医学、知恵、商業、製織、工芸、魔術を司る女神です。

ギリシア神話のアテナと同一視されています。

芸術作品などにおいては、彼女の聖なる動物であり知恵のシンボルでもあるフクロウと共に描かれることが多いです。音楽の発明者とも伝えられています。

23.ムーサ(ミューズ)【ギリシア】

ムーサあるいはミューズは、ギリシア神話に登場する、芸術や学問などを司る9人の女神です。

カリオペ:雄弁、叙事詩

メルポメネ:悲劇

エウテルペ:音楽、叙情詩

クレイオー:歴史

ポリヒュムニア:讃歌

エラトー:叙情詩、恋愛詩

テルプシコラ:歌舞

タレイア:牧歌、喜劇

ウラニア:天文

「ミューズの神殿」からMuseum(美術館)という言葉が誕生し、「ミューズの技術」からMusic(音楽)という言葉が誕生しました。

24.むなかたさんじょしん(宗像三女神)【日本】

宗像三女神(むなかたさんじょしん)は、航海の安全や交通安全を司る三人の女神です。

アマテラスとスサノオが天の安河原で誓約を行った時に生まれました。

・奥津島比売(オキツシマヒメ)

・市杵島姫(イチキシマヒメ)

・多岐津比売(タギツヒメ)

25.ジュノー【ローマ】

25.ジュノー【ローマ】

ジュノーあるいはユーノーは、ローマ神話に登場する、主に結婚、出産を司る女神で、女性の結婚生活を守護すると言われています。ローマの天空神ユピテルの妻であり、ローマ最大の女神です。

ジューン・ブライドは、6月に結婚することで、女神ジュノーの加護を期待する風習です。

26.ラクシュミー【インド】

ラクシュミーは、ヒンドゥー教の女神の一柱で、美、富、豊穣、幸運を司ります。

蓮華の目をし、蓮華の色をした肌をして、蓮華の衣をまとい、水蓮を手にして、紅い蓮華の上に乗った姿で描かれています。彼女の手から金貨が溢れ出ているように描かれているものもあります。

まとめ

いかがでしょうか?

女神と一口に言っても、各々の特性が異なりますから、繋がりの深い女神を知ることは、女神性の開花に役立つことでしょう。

筆者は、コノハナサクヤヒメが祀られている某神社を参拝した直後、女優の安達祐実さん似の、小柄で瞳の大きな、まさしく姫のような麗しい女性が現れたので、「女神さまの化身が姿を現した!」と即座に思ったのですが、「コノハナサクヤヒメは、絶世の美女と謳われた」とありますので、納得しました。

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