神様からのメッセージ!オラクルカードの使い方を学ぶには?


オラクルカードという言葉を聞いたことがありますか?神様や天使からのメッセージを聞けるカードのことなのです。そういうと、タロットカードのように時には怖いメッセージが出そうですが心配はいりません。オラクルカードはあなたを前向きにするポジティブなメッセージしか送ってきません。

使い方は簡単ですので、何かを神様に質問してみたかったら、ぜひ試してみてください。

ここでは、オラクルカードの7意味と、簡単な使い方、メッセージの受け取り方をご紹介します。

Contents

 

1 オラクルカードって何?

1-1 オラクルとは「神託」という意味

オラクルカードのオラクルとは「神託」「預言」「神の言葉」という意味です。つまりオラクルカードとは、カードを使って神様の言葉を聞くというツールなのです。

そういう意味では、20世紀末まではオラクルカードは「占いの一種」という位置づけでした。しかし、今はスピリチュアルな生き方を目指したり、信じたりしている人の間では、占いの「当たるも八卦、当たらぬも八卦」よりももう少し深く「神のメッセージ」を受け取る神具的な位置づけで受け取られています。

オラクルカードにはイラストと言葉が書かれていて、それが全部で45枚程度でワンセットになっています。後で詳しくご紹介しますが、イラストは全部で9種類で、天使、妖精、花、人魚などが書かれています。このうちの天使のオラクルカードを特に「エンジェルカード」という時もありますので、そちらで聞いたことがある人もいるかもしれません。

オラクルカードはこの45枚のうち1枚または数枚を引いて、そこに書いてあるメッセージを読み、それを神様の神託として、ガイドブックも使いながら自分の気持ちや生活に当てはめて、自分なりに解釈する、というものです。

1-2 オラクルカードにはどのような種類があるの?主には9種類

オラクルカードは、そのイラストによって9種類あり、すべてにメッセージとしての方向性があります。あるカードは、恋愛について気づきをもたらすメッセージが多く、あるカードは人生の行く末について指針を示してくれるメッセージが多い、という感じです。ですので、自分が何についてのメッセージを受け取りたいかによって、カードを選ぶのがベストな使い方です。

その9種類は以下の通りです。

1-2-1 大天使オラクルカード

大天使は、神様のメッセージを伝えることで、現世界に平安をもたらす存在です。そのかたわら、私たち1人1人に必ず1人ついている守護天使を見守り、守護天使と一緒に私たちを導いてくれます。ですので、自分の未来や人生についてのメッセージを受け取りたい時には最適なカードです。

1-2-2 エンジェリック=ウィスパーオラクルカード

エンジェル、つまり天使は愛と平和を伝える使者です。オラクルカードの権威であるドリーン博士のパートナーのアンジェラさんも、このカードを使って天使のメッセージを人々に伝えています。そういう意味では、これが1番汎用性が高いカードなので、最初に1種類、手元に置くとしたらこのカードがよいかもしれません。

1-2-3 ロマンスエンジェルオラクルカード

このカードのテーマは名前にもある通りロマンス、つまり恋愛です。ですから、恋愛問題に悩んだり、至高な愛を手に入れる道を探しているのであれば、このカードがよいでしょう。

1-2-4 マジカルフェアリーオラクルカード

妖精、一角獣、人魚、イルカなどの、スピリチュアルな世界の存在からのメッセージを受け取るカードです。特に妖精は神様から与えられた役割と使命が「人々がより人生を楽しむための支援をする」ことなので、楽しいメッセージや元気になるメッセージを受け取りたい時にはこれがよいでしょう。

1-2-5 ユニコーン=オラクルカード

ユニコーン、つまり一角獣がすべてのカードに描いてあります。ユニコーンは天使ではありませんが、魔法の角を持っていて、その力で天使と同じように、人間が健やかで豊かな日々を送るサポートをしてくれます。ですので健康問題や、日々の生活についてのメッセージを受け取りたいのであれば、このカードがよいでしょう。

1-2-6 マーメイド&ドルフィンカード

マーメイド、つまり人魚は、人間が力強さを持って生きていけるようにサポートしてくれる魔法の使い手です。ですので、自分の夢を楽しい方法で実現させたいと思った時にはベストなカードです。

1-2-7 宇宙から届く聖なるカード

このカードには天上の聖なる存在とチャネリングした内容がメッセージとして記されています。自分のことだけではなく、世界の平和や地球のこれからのことまで、神託を与えてくれるカードです。

1-2-8 色に隠された秘密の言葉カラーカード

これは絵ではなく、写真で作られたカードです。メッセージを受け取るだけではなく、カードを自分の身体のチャクラの位置に載せて浄化や強化をしたり、カードに示されている色のものを食べたり、身につけたりすることで、スピリチュアルなパワーを受け取る使いかたもできるカードです。

1-2-9 偶然の一致を読むシンクロニシティカード

このカードは「天上の存在からのメッセージ」を示した33枚と「カラーカード」11枚で構成されています。使い方はほかのオラクルカードと異なり、その2種類から同時に1枚ずつ引いて、その組み合わせからメッセージを読み取る方法です。これを「シンクロニシティ」と言います。読み取るには多少の努力が必要ですが、より幅広いメッセージを受け取れます。

1-3 タロットカードとの違いは何?

このように説明してくると、人によっては「タロットカードと同じ?」と思うかもしれません。タロットカードも、何かのメッセージを受け取りたい時、悩んでいる時に使うという意味では同じものです。

しかし、タロットカードにはメッセージは書かれていません。そこに書いてある絵柄が示す象徴的な意味合いを組み合わせて、そこから自分でメッセージを「推測」して読み取るのが使い方です。ですのでカードそのものの意味をしっかり勉強する必要があります。

また死神や悪魔などのネガティブなメッセージが出るカードもありますし、ポジティブなカードでも逆さに出てしまう「逆位置」の場合は反対の意味になることもあるので、その点の心の準備も必要です。

これに対してオラクルカードには最初からメッセージが記されていますので、よりメッセージをシンプルに受け取れます。したがってメッセージを読み取るために必要なのは知識ではなく、「直感力」になります。カードのメッセージから自分が何を感じたのかが、1番重要なことなのです。

これらがオラクルカードとタロットカードの違いですが、この2種類は同時に使うことも可能です。直感力と推測力の両方から、自分の得たいメッセージを得ることができます。

1-4 オラクルカードでわかることには何があるの?

オラクルカードのメッセージの読み取り方は、自分の直観力次第ですので、それを磨けばあらゆるメッセージを受け取り、多くのことがわかります。たとえば

・今の悩みの解決方法
・願いを叶えるための行動指針
・本当の自分の気持ち
・平和や幸せをつかむためのポイント
・新しい出会いの意味するもの
・思いがけない出来事の意味するもの

など幅広いです。ですので、恋愛、仕事、将来設計、相性問題、人間関係、自分の才能の有無など、どのようなことについてでもメッセージを受け取れます。

1-5 どのように使うの?基本はリーディング

オラクルカードのメッセージを読み取ることを「リーディング」といいます。正しくリーディングをするために必要なことは「正しく質問する」ことです。つまり、何かを包み隠したり、オブラートに包んで質問しても正しいメッセージは得られません。ですので、クリアな気持ちで、すべてをさらけ出して問いかけることが大切です。

2 オラクルカードの使い方は?リーディングまで準備をしよう

オラクルカードからメッセージを読み取る、つまりリーディングするためには、準備が必要です。と言っても「魔術」の系統ではありませんので、必要なのは主には「精神状態の準備」です。そのためには以下のステップを踏みましょう。

2-1 カードに問いかけたいことを決める

先に書いたように、あいまいな問いかけにはあいまいなメッセージしか返ってきません。ですので、まずは自分の悩みや疑問をできるだけ正直に、そして明確にしましょう。文章にしてみてもいいかもしれません。

2-2 心をを静かにして、ゆっくり祈る

オラクルカードを通じてメッセージを与えてくれる存在は、実は前もってはわかりません。カードに描かれた天使や龍の場合もあれば、守護霊、守護天使、あるいはご先祖様かもしれません。そしてもちろん神様からの直接の啓示の場合もあります。

ですので、誰からメッセージが来ても、クリアな状態で受け止められるように、まず心を静め、感謝の気持ちを持ちながら、祈りましょう。

2-3 カードを引く

そしていよいよカードを引くわけですが、この時にも問いかけたいことを頭の中で繰り返しながら、緊張せずにゆったりリラックスして行いましょう。1番シンプルな引き方は「1枚引き」ですので、以下その引くまでのステップをご紹介します。

2-3-1 カードの状態をリセットする

利き手ではない手で束になったカードを持ち、利き手でその束をこんこんと軽く叩きます。これによってカードに残っていた古い質問がリセットされ、新しい質問ができる準備が整います。

2-3-2 カードに触れて質問を告げる

全てのカードに1枚ずつ触りながらそこに「思い」を込めましょう。触り方は、1枚1枚の絵柄を見てじっくりとでも、ちょっと触れるだけでも大丈夫です。そしてカードを胸の前で扇形に広げ、心を落ち着けて静かに問いかけます。

2-3-3 シャッフルする

そしてカードをもう1度まとめ、シャッフルします。 シャッフルの方法は自由です。

2-3-4 1枚カードを引いてメッセージをリーディングする

自分の直感がここだと思うところまでカードをシャッフルし、好きなカードを1枚めくります。1番上でも中から抜き出してもかまいません。そしてその絵柄やメッセージから得る直感をベースに、ガイドブックの解説を参考にしながら、リーディングします。

3 オラクルカードのリーディングの方法

リーディングの段階まで来ましたので、さらに詳しいリーディングの方法をご紹介します。

3-1 リーディングの基本的な方法は「直観力」

カードを引いたら、そのメッセージをじっくり読んでみましょう。ただし、書いてある内容は表面上は一般的なことが多いはずです。おそらく自分の悩みや疑問を直接的に解決してくれるようなことは少ないでしょう。

そこで大切なのが直観力です。なぜそのカード自分が引いたのか、ということを感じながら、何度もそのメッセージを心の中で反芻すると、だんだんと思い当たることや、神託が伝えようとしていることが分かってくるはずです。

3-2 何枚引くの?

先ほどは一般的な「1枚引き」でご紹介しましたが、基本は何枚引いても大丈夫なのがオラクルカードです。たとえば直感で引く枚数を決めてもいいでしょう。ただしあまりたくさんのメッセージを受け取るとメッセージのクリアさが失われますので、最大で4枚程度にとどめたほうがよいでしょう。

4枚引いた場合は、最初のカードは、過去3か月以内に起こったこと、2枚目は今の自分の状況と考え方としてとらわれていること、3枚目はすぐに起こる近い未来、4枚目は約3か月後に起こる未来を示しています。

3-3 よりリーディングの内容が分かるようにするには

自分の直観力を信じてもなかなかメッセージの真意がわからない場合は、以下のようなことをして自分の感受性を高めましょう。

3-3-1 天使や神などの高次の存在を心から信じる

高次の存在について少しでも疑っていると、心の受信機の感度は鈍くなります。心から信じることで、ハートチャクラが開き、メッセージへの感受性が高まります。

3-3-2 自分の直感に対して素直になる

自分の直感が信じられない人は、自分を受け止めていない人です。そういう人はなかなかメッセージを受け取ることができません。直感を信じるということは自己肯定の心があるということなので、メッセージへの感度が高まります。ですので、感じたものをそのまま受け止める素直さを持ちましょう。

3-3-3 瞑想の習慣を持つ

瞑想というと難しそうですが、簡単に言うとリラックスして何も考えないぼーっとした時間を持つ、ということです。朝起きた時や寝る前、座っていても寝ていてもかまいませんので、何も考えずに心の中を空っぽにします。とはいえ、頭には何かが浮かんで来るかもしれませんが、それを追いかけず、展開するままにまかせます。

これを毎日5分くらいすれば、直観力が磨かれ、メッセージへの感度が高められます。

4 オラクルカードの特徴。心配しないで引いてみて

このようなカードを使ってメッセージを受け取る、ということにつていてはやはりタロットカードのイメージが強いのか、恐る恐るしてみるか、あるいは怖いものから自分を避けようとする傾向が誰にでもあるものです。しかし、オラクルカードはポジティブなメッセージしか発信しませんから、安心してリーディングをしてみましょう。何より、オラクルカードには以下のような特徴があるのです。

4-1 悪いメッセージは1つもありません

タロットカードには死神などの不吉なメッセージを伝えるものがありますが、オラクルカードには、そういったカードはありません。

4-2 人を罰するカードもありません

神様は人を罰しません。ただ受け入れてくれます。ですので、仮に厳しいメッセージが出ても、それは罰することではなく、今の自分に必要なメッセージなのです。

4-3 何かを否定したカードはありません

神様は人を否定しません。ですので、これはしたらダメ、この人とは別れなさい、といったメッセージはありません。オラクルカードは、やらないほうが良いことは、自分自身が既に知っているので、それを気づかせてくれるだけです。

4-4 人を不安にさせるカードはありません

仮に、暗くて怖そうなカードを引いても、メッセージをきちんと読み取ってみましょう。そこには明るくポジティブな神託が示されているはずです。

このようにオラクルカードは、リーディングした人の心の後押しをしてくれるものばかりですので、安心して使ってみましょう。

5 でも浄化が必要な時も

ただし、オラクルカードは、人の思いを受け止めるものなので、負のエネルギーも吸収してしまっている場合があります。ですので、必要に応じて浄化をしましょう。そのタイミングと方法は以下の通りです。

5-1 浄化が必要な場合は

まずリーディング後は必ず浄化をしてからしまいましょう。また、製造や郵送の過程で負のエネルギーを吸収している場合もあるので、新しいものを手に入れたら浄化が必要です。さらには、自分以外の人がカードを触った場合も同様です。

あるいはカードからのメッセージが何度正しくリーディングしても、自分の心に沿わない場合も、浄化が必要です。

5-2 オラクルカードを浄化する方法

では浄化はどのようにすればよいのでしょうか。それは以下のステップで行いましょう。

5-2-1 染み込んだエネルギーをカードから追い出す

まず、利き手でない手でカードの束を持ち、こぶしを握った利き手でカードを一度たたきます。

5-2-2 自分のエネルギーを注入する

次に、カードを1枚づつ抜いて触れていき、自分のエネルギーを注入します。全てのカードに触れ終えたら、絵柄を自分に向けて扇型に広げ、カードを胸の前に持って、カードに与えたい祈りを思い浮かべます。これで浄化は完了です。

まとめ

いかがですか。

オラクルカードは、神様のメッセージをポジティブに受けとめるためのツールです。そこに書かれたメッセージは必ず受け取った人の人生を前に進めてくれるでしょう。ぜひ自分の気持ちと知りたいことに適したカードを選んで、リーディングをしてみてください。