【ライトワーカーの壮大な旅のヒミツとは?:地球でのライトワーカーの大冒険もいよいよ最終章へ!】
本記事のコンテンツは、ライトワーカーが何の目的で、どのようにして地球にやって来て、何をゴールにして活動しているかという情報ですが、宇宙からダウンロードされたメッセージ、すなわちチャネリングメッセージがメインであることを、ご諒承お願いします。
また、これが筆者(ATHENA)に個人的にダウンロードされたということは、筆者に該当する真実であり、他の人すべてに当てはまる真実ではないかもしれないということも、お断りしておきます。
とはいうものの、臨死体験者なら死後の体験により、彼らの情報が正確かと言うとそうとも言い切れません。なぜなら、死後に特定のビジョンや経験をするよう、脳に設定が組み込まれているという説もあるからです。これは、脳を科学的に分析・実験した文献をかつて読んだことで知りました。
従って、臨死体験者の、「死後に光のトンネルに入った」「気づいたらお花畑にいた」「光のガイドが迎えに来た」というのも当てにならず、実は、脳が幻を見せている可能性もあるわけです。
私たちにとって、「宇宙とは?」「死後どうなるのか?」といった分野はまだまだ未解明のことが多いわけですが、今回のコンテンツは、2021年のライオンズゲートオープン期間中にダウンロードされた情報になりますので、意味のあることではないかと考えています。
1. ライトワーカーが地球に来た目的はなに?
まず大前提として知っておいていただきたいことがあります。それは、既にご存知の方も多いと思いますが、本来、「土着の地球人」というものは、ほぼ存在せず、私たちのほとんどは、別の惑星から地球に訪問しに来ている、「ET」だということです。
また、地球外の惑星から来ていると言っても、単一の惑星の出身者もいれば、様々な惑星を経由してきたハイブリッドもいます。
後者は、様々な分野や海外の人と親和性があり、異分野間の人の縁を結ぶのを得意としています。
海外と縁があり、マルチリンガルだったり、貿易関係の仕事を得意としているでしょう。
ほとんどの「平和的な」ETの目的は、地球上でさまざまな「経験と感情」を体験することです。
地球に来る前に、予めどんな経験と感情を経験したいか、大まかな「プログラム」を決めています。
さらに、その目標を達成するために必要なトレーニングを受ける設定も組み込んでいます。
例えば、「世界的なバイオリニストとして活躍する」ことを今世でゴールにしている人が、「裕福な音楽教師の家庭に生まれる」というのも、そうした設定のひとつです。
世界的なバイオリニストになるには、幼少期からバイオリンを習う必要があり、バイオリンを子供に買い与えて、お稽古に通わせるだけの経済的な余裕と理解が無いといけないからです。
「音楽なんかで食べていけるわけないでしょ!」という考えの親だと、おそらくお稽古代をお金の無駄だとみなし、お稽古に通わせてもらえないかもしれません。
このように、自分のゴールを達成するために、親だけでなく、恩師との出会い、コンクール出場のチャンスなど、事細かに設定します。
設定する「経験と感情」は、パレットの絵具と一緒で、バラエティ豊かな設定の方が人気です。
例えば、「結婚して幸せな家庭を築く」「ビジネスで大成功する」「世界中を旅行する」これら全てを一回の人生で経験するうえで、両立が不可能な場合は、「結婚して幸せな家庭を築く」を、10年と設定し、その後にビジネスの大成功と世界中の旅行を叶えるよう設定しているかもしれません。
要は、「経験」が目的なので、「結婚して幸せな家庭を築く」も一度経験すれば十分であり、必ずしも、それを継続させることをゴールにしていない人もいるでしょう。
せっかく地球に遊びに来たのだから、パレットに「一色だけ」集めるのではなく、様々な色を集めたいと思うわけです。
ライトワーカーの場合は、経験だけでなく、「アセンションを推進すること」もゴールに据えています。
ゴールと経験を上手く組み合わせて設定しています。
例えば、「ヒーラーとして活躍する」というゴールと、「人々が自分を癒せるようガイドすることでアセンションを推進する」というゴールを組み合わせる、などです。
多くのライトワーカーは、使命を果たすのに、様々な能力を習得している必要があるため、転生回数の多いオールドソウルが多いでしょう。
多くの転生の中で、ライトワーカーとして必要な技能、叡知、才能などを習得していくのです。
とはいえ、転生回数が多ければ多いほど良いかと言うとそういうわけでもなく、デメリットもあります。
それは、地球の牢獄システムに慣れ過ぎていて、発想の転換が難しかったり、旧い波動をそぎ落とすのに時間がかかったりすることです。
現在の地球を見ていても、若い世代の方が、どちらかというと思考が柔軟で、ブロックが少ないですよね。
若い世代の方が、新しいビジネスを開始後、短期間で結果を出せるのも、「会社勤めをして地道に働くのがお金を稼ぐ唯一の方法」という固定観念が、魂にそこまで深く植え付けられていないからです。
自分が設定してきたゴールは、既に良く言われていることですが、自分のやり甲斐・好きなこと・ワクワクすること・特技に隠されています。
あるいは、ホロスコープチャートの第10ハウスに入っている惑星もしくはMC付近にある惑星から読み解くのもヒントになるでしょう。
2.ライトワーカー地球への入植のカラクリ
マトリックスで、ネオが座っていた椅子ですが、あれは真実だと思います。
過去記事で、阿弥陀如来像などの仏像の後頭部にコードなどを接続する箇所があると説明しましたが、正にその通りのカラクリになっていると、最近感じています。
どういうことかと言いますと、私達自身の本体は別のところ、自分の母惑星あるいは本部にあり、そこから専用の装置を使って、自分のホログラフィーを地球に降ろしている、ということです。
おそらく、眠っている間に、魂とアストラル体が、母惑星界に還り、そこで、その装置で必要な設定や調整を行なっているのではないかと推測しています。
なぜこの結論に至ったかと言いますと、ライオンズゲートが開く前辺りから、後頭部で「ズバッ」という音がして、コードを接続し直しているような感覚が起こり始めたからです。(*現在は、コードレス化されたとも言われています)
おそらく、以前は睡眠中、地球にいる本人にバレないように、コードを接続していたかと思うのですが、最近は、もう情報を隠そうとしなくなったのか、起きている間にも、後頭部でズバッと言う音と軽い衝撃を感じます。
本体が本部で椅子に座って、後頭部がコードか何かでバーチャルリアリティ的な装置に接続されており、その設定によって、地球にいる魂(意識)が、様々な経験をしているという仕組みではないか、ということです。
この「認識」がもたらされたということは、そしてこれが真実だとするならば、それは、「ゲーム」が終わりに近づいているからではないかと推測されます。
また、科学的にも証明され、多くの人が気づいてもいるように、物質だと私たちが認識しているこの世界の万物は、突き詰めていくと、ほぼすべてが「空間」です。
超スピードで回転している素粒子なのです。その回転が速すぎるために、物質に見えるだけで、実際には、ほぼ空間です。
素粒子を回転させているのは、おそらく私たちの「意識」でしょう。
それが、私たちの体、家、地面、空など、全てを創造しているのです。
まさに、バーチャルリアリティのゴーグルをつけているのと同じ仕組みですが、ただ、地球での人間という経験は、それが絶対にバレないほど精巧な仕組みになっているということです。
それが、ここまで私たちがゲームに真剣にのめりこむようになっている理由なのです。
3.ライトワーカーの地球任務プラン
①地球に入植するうえで波動を落とす経験を設定
ライトワーカーは、地球よりも高次元からやって来ます。地球とあまりに次元が異なると、次元のギャップから、役割を果たせないまま、すぐに自惑星にトンボ返りになってしまうため、地球にグランディングできるよう、波動を敢えて落とす経験を設定しておきます。
これは、イエスが判りやすい例ですね。闇が優勢の時代には、光が強すぎる存在は、崇拝されるどころか、むしろ疎まれて、迫害の対象になってしまうのです。
ですから、なるべく光のレベルを落として、来るべき時までは、目立たないようにしておく必要があるのです。波動を落とす経験には、毒親、虐待、虐め、事故、臨死体験といったトラウマ的なものが主なものになるでしょう。
そうして、「来るべき時」に備えて、輪廻転生を繰り返しながら、使命を全うするために必要な能力・経験を身につけていくのです。
波動的には、一般の人よりも波動がわずかに上くらいを維持していた方が、牽引役として適切になります。
②「来るべき時」には、逆に波動を上げていく
「来るべき時」とは、ご存知の通りアセンションのことです。
現在は、地球に入植するために設定した、カルマ・ネガティブ感情・インナーチャイルド問題・過去世のトラウマなど、波動を下げるために行なった設定を解除する作業をしている最中なのです。
個人的なアセンションのプロセスがいつスタートするのかは、個人によっても、生まれた世代によっても異なります。一般的には、インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレンの順番で地球に誕生し、覚醒していくことになっていますが、パターンにとらわれる必要はなく、みなさん、最適な時期で「目覚め」の時期がスタートするよう設定されています。
地球に入植する際には、波動を落とす経験を設定したわけですが、地球の次元上昇と共に、今度は、波動を上昇させるプロセスをスタートさせます。
「なんでそんなややこしいことをしなくちゃいけないの?」と思われるかもしれませんが、苦しみや悲しみなどの様々な体験や感情を地球で経験するには、「3次元」というプラットフォームが必要なのです。
そうして、自分が次元上昇する過程で行なってきたプロセスによって、他の人達にも、必要なプロセスを指導することが可能になるのです。それが、ライトワーカーの使命なのです。
ただ宇宙から地球に降りてきただけで、「ハンデ」なしだと、「名選手名監督ならず」の諺通り、どうすれば次元を上昇させられるのか、どうすれば浄化できるのか、皆目見当がつかないので、誰1人としてサポートすることが出来ないでしょう。
「なんで、波動を上げるなんて、カンタンなことすら判らないの?意味わかんない!」といった思考になるでしょう。
自分自身が同じことを経験して初めて、誰かをサポートすることが出来るのです。
こうして、出来るだけたくさんの人に情報を伝えたり、ヒーリングをサポートしたりして、人類の次元上昇を助けるのです。
③スターシードは、好きな時に惑星に帰還できる
これは、今回、ダウンロードされた情報でもっとも驚いたものですが、それは、「スターシードは、好きな時に自惑星に帰還できる」というものです。
前述したように、私たちの本体は、イスに座っていて、地球に入植するための装置に繋がっています。
ということは、地球でのゲームを止めるためには、単に「ホログラフィーのスイッチをオフにすれば良い」ということになります。
ディズニーランドのホーンテッドマンションのホログラフィーの魔女をイメージしてみましょう。彼女は視覚的にはたしかにそこに存在するように見えますが、実態はありません。
彼女は、「ワーン!自分の惑星に帰還できないよ~!」と泣いているでしょうか?そんなことはありません。電源のスイッチを切るだけで、そこから忽然と姿を消すことが出来るからです。
随分前の映画になりますが、「K-Pax光の旅人」で、宇宙人が姿を消したのと同じように、大元の惑星で電源をオフにすれば、地球のホログラムは、忽然と消えるのかもしれません。
これまで多数報告されてきた「神隠し」や行方不明者の中には、「地球での任務完了!」ということで、ホログラムのスイッチを大元で切った人も含まれている可能性がありますね。
ということは、ライトワーカーは、還ろうと思えば、いつでも還れるのかもしれません。
これが真実ならば朗報ですね!
従って、いつでも還れるのに、今地球にいるということは、何かすべきことがあって、自分の選択によってここにいる、ということです。
「でも、肉体的な死を迎える人だっているじゃないか!」という反論もあるでしょうが、おそらく、肉体的な死でこの世を去る人は、輪廻転生のサイクルから離脱しない魂ではないかと推測します。
まとめ
最後までお読みくださりありがとうございます。
ライトワーカーの地球でのミッションの意味とそのカラクリを知るためのコンテンツをご紹介しました。
これで、心が少しでも軽くなり、ますます任務に専心出来る一助となれば幸いです。
By Athena
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