あなたがライトワーカーである紛れもない17のサイン・チェックリスト
現在、アセンションエネルギーが宇宙から降り注いでいることによって、覚醒している人が増加しており、「自分はライトワーカーではないか?」と、目覚めている人も多いことでしょう。
ライトワーカーとは一体何でしょうか。ライトワーカーは、通常「光の仕事人」と訳され、今回のアセンションを推進するという使命を担って、高次元の星から転生したスターシードを指します。
転生元の星は、プレアデス、シリウス、アルクトゥルス、アンドロメダなどさまざまで、各星の特色によって、得意分野を活かした使命を行っています。
今回は、ご自分がライトワーカーかどうかを判断したいという方のために、ライトワーカーの17の特徴をチェックリストにしました。
ご自分がライトワーカーかどうか疑問に思っている方は、どうぞご確認くださいね。
① 「ライトワーカー」という言葉にハートが反応する
ライトワーカーは、スピリチュアル全般に関心を抱くものですが、とりわけ「ライトワーカー」という言葉にハートが反応したり、トキメキを覚えたりして、「私がまさにそれに該当する」という認識が芽生えます。
完璧なタイミングで「私はライトワーカーである」という真実に目覚め、使命に着手するように、魂にコードが埋め込まれているのでしょう。
一方、ライトワーカーでない場合には、ライトワーカーという言葉には魅かれず、何をするのか全くイメージも湧かないでしょう。
② ライトワークを実際に始めている
ライトワークというのは、「光の仕事」のことで、究極的には、地球上に光を増やすことによって、アセンションを推進すること。
地上の光が増えることによって、波動が高まり、地球及び人類のアセンションを促すからです。
つまり、ライトワーカーの最終的なゴールは地球のアセンションを達成することです。
具体的には、アセンションのためのエネルギーを宇宙から地球にダウンロードしたり、人類の平和のために祈ったり、地球の自然のために愛のエネルギーをダウンロードしたり、といったことを自発的に行っているのなら、その人は紛れもなくライトワーカーである、ということになります。
それ以外にも、自然や動物を保護する活動や、人類の波動が高まる活動を行っている人達もライトワーカーに該当します。
③ ライトワーカーは、スピリチュアルな分野への並外れた好奇心
ライトワーカーは、スピリチュアルな分野への好奇心や向学心が強く、「アセンション」「GESARA」「ヒーリング」「アカシックレコード」「スターシード」「レムリア」「パラレルワールド」「ツインレイ」「ソウルメイト」「ハイヤーセルフ」「パワーストーン」「フラワーエッセンス」「惑星のパワー」といった事柄に関して、あくなき探求心があります。
これらのテーマに関して、毎日でも知識及び情報を吸収しようという姿勢があります。しかも、それを義務から行っているのではなく、歓びから、自ら率先して行っているのです。
専門性を高めるために、投資をして技術を身につけたり、学んだりする人も多いでしょう。
既存の事柄に関する学びよりも、スピリチュアルに関する学びの方が興味深く、それを行っている時は、あたかも水を得た魚のように活き活きしています。
④ ライトワーカーは、地球よりも高次元から転生したと認識している
ライトワーカーは、地球よりも高次元から転生したという自覚があるでしょう。高次元がどのようなシステムで成り立っているかを知らなければ、アセンションのためにどのようなシステムを地球に構築すべきか、イメージが掴めるはずがないからです。
ライトワーカーであるなら、GESARA、ユニバーサルベーシックインカム、あるいは「アミ小さな宇宙人」で描かれている世界観に大いに共感し、それを推進しようと行動するでしょう。
一方、地球と同レベルあるいはそれ以下の次元から転生した人なら、地球のシステムに大いに満足しているか、あるいはなんら違和感を抱いていないでしょう。
⑤ ライトワーカーは、地球のシステムに対する強烈な違和感
ライトワーカーは、地球の現行のシステムに改革を敢行することも使命に一つにしていますので、地球のシステムに対して、違和感を抱くようになっています。
例えば、普通の人は、生活のためには労働が義務だとみなしていて、それに疑問を抱くことすらありませんが、ライトワーカーは、なぜ生活のために収入の獲得が必要なのか、といった根本的なところに疑問を抱くでしょう。
こうした違和感は、おそらく出身星での記憶が影響しており、人類に課せられた様々なルールおよび義務に対して、生き辛さを感じています。
さらには、アセンション後の5次元世界のあり方についての明確なビジョンがあり、そのために何が出来るかを模索しているでしょう。
それだけでなく、魂の計画に基づき、自分にできる範囲で、それを行動に移してもいるでしょう。
⑥ ライトワーカーは、地球あるいは人類に貢献したいという強い情熱
地球をより良い場所にしたい、あるいはアセンションを成し遂げたいという情熱がハートにあり、それこそが自分が地球に生まれたほかならぬ理由であると感じているでしょう。
どのような形で貢献するかは各ライトワーカーによって異なり、ヒーラー、情報発信、セミナーの主催、環境活動家、政治家、コミュニティ造り、演奏家、アーティスト、自然農業などさまざまであり、自分の魂の願望に従って、自然に行動をとるようになっています。
⑦ ライトワーカーは、ヒーラー体質である
「○○さんといると癒される」「○○さんの声が癒される」などのコメントを周囲からよく聞かないでしょうか?こうした人は、ヒーラー体質であり、その人から放射される癒しのエネルギーによって、周囲を自然に癒しているのです。
その人の周りには、自然に人が集まるようになっています。
あるいは、誰から教わらずとも、自然にヒーリングの方法を知っている、という方や、ヒーラーになることを志願している人も、根っからのヒーラー体質であり、ヒーリングを地球や人類に提供するために地球に転生したライトワーカーです。
こうしたヒーラー体質の人は、過去世あるいは出身星でヒーラーだったことで、それを活かすことを使命にしているのです。
⑧ ライトワーカーは、スピリチュアルな活動を行うことに理解が得られている
ライトワーカーは、スピリチュアルな活動を追求できるように、家族から理解が得られているか、あるいは親や親族と縁遠いがゆえに、活動にエネルギーと時間を費やすゆとりがあります。
言い換えると、パートナーが、スピリチュアルの活動を自由にさせてくれるか、あるいは、独力で探求できる環境が整っているのです。
ライトワーカーという仕事は、専心を要する活動であり、さまざまな義務行為や責任を担っている人が、二足の草鞋を履いてできるような職業ではないからです。
⑨ ライトワーカーは、エンパス体質である
ライトワーカーは、先陣を切ってアセンションを推進していくうえで、宇宙からダウンロードされるエネルギーや情報を自らのシステムに採り入れられる体質であることが望ましいのです。
周波数・波動が固定的だと、エネルギーが採り入れにくく、次元上昇しにくい体質であり、情報も取り入れにくくなります。そのため、ライトワーカーはエンパス体質に設定されている人が多いでしょう。
エンパス体質は、周囲の波動に敏感なためデメリットであるとみなされがちですが、新しいエネルギーを採り入れやすいという柔軟性もあり、次元上昇しやすいという大きなメリットがあるのです。
チャネリングが得意なのも、エンパス体質な人です。
⑩ライトワーカーは、ピンチに強い
ライトワーカーは、幼少期から、あるいは大人になってからのケースもあるでしょうが、生命に危険が及ぶという経験をしている人が多いでしょう。
ライトワーカーであるということは、魂が強い光を発しており、闇が優勢だったカリユガ時代には、それが目立ってしまうことから、命が狙われていた可能性が高いからです。
けれでも、例えば、事故に遭ってもかすり傷一つ負わないなど、どんなにピンチに遭っても、必ず助けられるようになっています。
任務を果たさずに地球を去ることがないよう、ハイアーセルフ・守護ガイド・アセンションチームが本人を守っているのです。
⑪ ライトワーカーは、直感が鋭い/洞察力がある
先ほどの項目とも関連していますが、命に危険が及んでも、それを回避することが出来るよう、ライトワーカーには、鋭い洞察力が備わっています。
自分に危害を及ぼす存在を見抜けたり、波動の低い場所に敏感だったり、嫌な出来事を、夢・ビジョン・天候の崩れ・虫の知らせなどで事前に察知したりする能力があるのです。
光と闇の2元性の場所である3次元地球で、ライトワーカーとしてサバイバルするには、そういった高い危機回避能力が必要だからですね。
親指の第一関節に、仏眼のような形の、仏眼相という手相を持っている人も多いでしょう。この手相の持ち主は、直観力に優れた強運の持ち主だと言われています。
⑫ライトワーカーは、社会の常識よりも魂の声を優先にした生き方
ライトワーカーは、愛と平和と自由をベースにした星が出身星なので、人間を常識・制約・義務などで縛り付けて、決まったレールの上を歩かされる地球のシステムに息苦しさを感じています。
風の時代に入ったことで、ライトワーカーは、宇宙的なマインドで生き始めている人がほとんどですので、世間体を重んじ、個人の自由を束縛するような社会の常識よりも、魂の声を優先にして、物事を決断しているでしょう。
人目を気にしたり、承認欲求を抱くことなく、自分の価値観に基づき、自分軸で生きているのです。それが、自分の波動を高く保ち、アセンションを促す生き方だと気づいたからですね。
風の時代への突入を機に、可能な限り地球のマトリックスシステムから離れて、より自由なパラダイムにシフトチェンジするのを果たしたライトワーカーもいるでしょう。
⑬ライトワーカーは、人生のゴールは個人的な資産形成よりもアセンション
スピリチュアルをビジネスにしている方のゴールが資産形成である一方、ライトワーカーのゴールは、自己のアセンションと、そのプロセスで学んだことを周知させることによって、他のアセンションピープルをもアセンションへとガイドしていくことです。
この点が、ライトワーカーと、スピリチュアルをビジネスにしている方との明確な違いになります。
勿論、アセンションをゴールにすることによって、経済的にも豊かになる可能性はありますが、それはあくまでも結果であって、ライトワーカーが掲げているゴールではないのです。
「ゴールは別にどちらでもOKでは?」と思われるかもしれませんが、人間というものは、ゴールに向かって進むものですから、資産形成というゴールを掲げている人とアセンションというゴールを掲げている人とでは、結果が異なってくるでしょう。
さらに言うと、ライトワーカーであるなら、個人的な豊かさだけでなく、全ての人が豊かになることを望んでいるでしょう。
⑭ ライトワーカーは、自然やパワースポットにいると癒される
ライトワーカーは自然の中にいると、心がホッと和み、本来の自分のリズム、ペースといったものを取り戻す感覚があるでしょう。
なぜなら、彼らの出身星である高次元も、ストレスのない、ゆったりとしたペースで時間が流れているからです。
あくせくした、せわしないライフスタイルの中でストレスを感じた時には、自然の中に身を置くことで、宇宙あるいは出身星と繋がり、気持ちがリラックスするのです。
神社・仏閣といったパワースポットを好むライトワーカーも多いでしょう。
その理由は、パワースポットは、それ以外の場所よりも高い次元になっている可能性があり、エンパス体質であることも相まって、高次元の波動を吸収することが出来るからです。
また、ご縁のある神社・仏閣の神々からは、ライトワーカーの任務を果たすうえで有益なパワーやご加護を頂けることもあるからです。
⑮ライトワーカーは、サードアイでダークサイド存在を見抜ける
ライトワーカーは、アセンションプロセスがスタートしたことによって、おそらく今では眉間にある第3の目、すなわち「サードアイ」「松果体」が活性化されていることでしょう。
サードアイが活性化しているために、「人を見抜く力」や「物事の本質を見抜く能力」に優れており、表面的には笑顔で親しみやすさを装っている人でも、偽ヒーラー、偽チャネラー、エナジーバンパイヤに対して、胡散臭い、という印象を抱いたり、正体を見破ったりできるでしょう。
このような洞察力がなければ、まんまと相手の術中にはまって、サイキックアタックの餌食になるなどして、ライトワーカーとしての任務に支障が出るからですね。
⑯ライトワーカーは、心身の健康を重要視している
ライトワーカーは心身の大切さを良く知っており、過酷な任務の中にあったとしても、可能な限り、心身の健康をケアしているでしょう。
結局のところ、心身に負担をかけることで、志半ばで地球を去ることになれば、アセンションというゴールを達成できなくなってしまうからです。
若い時には、不摂生したり、ファストフードやアルコールを摂っていたかもしれませんが、今は、食事と睡眠が心身に及ぼす影響を良く心得ており、心身に健康な生活を心がけているのです。
⑰ライトワーカーは、ガイド・ハイヤーセルフとの繋がりが強い
アセンションプロセスが真っ只中の現在は、ライトワーカーは、守護ガイドやハイヤーセルフと連携して、チームとして使命を行っているでしょう。
高次元のアセンションチームの情報や指示を、ガイドやハイヤーセルフを経由して受け取り、それに従って、行動をとっているのです。
ガイドやハイアーセルフと繋がっていないと、3次元で人間として生活を営む以上、社会情勢によって不安を煽られたり、個人的な獲得のみにフォーカスしたりなど、本来の使命から逸脱してしまいかねないからですね。
いかがでしたか?
これらの項目に該当するというなら、あなたはライトワーカーです!
魂の呼び声に従って、使命に着手して、人類のアセンションを成功させましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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