【2021年11月度最新アセンション情報:567が起きた本当の意味とは?アチラ側の最終目標とは何か? なぜ日本人は「恩を仇で返される」傾向にあるのか?
先月のアセンション情報でもお伝えしましたが、現在の地球では、自分軸で生きることが極めて重要であり、自分がどんなグループに属するかも大きな意味を持っています。
それはすなわち、自分がどの「アトラクション」を選ぶかということ。シビアに聴こえるかもしれませんが、真実の暴露も結構ですが、裏にどんな仕組みかあるかを判ったら、その地点にとどまっているのは、井戸端会議レベルと同じようなもの。
たとえそれが真実だったとしても、ネガティブなものにフォーカスし続けていたら、地球と人類の集合意識の波動を下げる一方で、誰の役にも立っていないと気づいたら、賢明な人なら、次のレベルに進みます。
なぜなら、せっかく自分の人生を自分で選べる時代に入ったのに、わざわざそんなものに首を突っ込み続けているのは、賢明な人のすることでしょうか?
現在は、「自分はどんな世界に住みたいのか?」そこにフォーカスし、それを創造するために、ターゲットとするレベルに波動を上げ、望むパラレルワールドにジャンプする、というのが、ライトワーカー及びパラレルワールドジャンパーのすることです。
●567が起きたことの新たな解釈とは?
567には、様々な側面があることを、本サイトでもこれまでお伝えしてきました。
人と人との縁が疎遠となったため、一人になって自分自身に向き合う時間が増えた人も多いはずです。
そして、それこそが、まさに、現時点での、567の大きな意味であり、役割なのです。
どういうことかと言いますと、現在は、自分自身に向き合って、浄化を徹底的にする、「自主トレ期間」だということです。
アセンションがフィナーレに近づいている今、最も重要なことは、5次元世界に向けて、これまでの輪廻転生で魂にこびりついてきた不要物をそぎ落とすことなのです。
今は、いわば最終のお浄め期間です。
5次元世界にそぐわない「ネガティブ感情」「思い込み・ブロック」「インナーチャイルド問題」「ネガティブカルマ」「トラウマ」があると、5次元世界のゲートで、「ブブーッ!」とブザーが鳴って、ゲートをくぐれなくなる、ということです。
ですから、今は、既に魂の浄化が完了している人は別として、わざわざ多くの人と集まってワチャワチャやっている場合ではありません。
とはいえ、「人類の人畜化」をひっくり返すための抗議活動は別です。
これは、人類が「偽神」から独立して自由を勝ち取るための、3次元世界における物理的活動だからです。
ニュースを見ればお判りの通り、多くの国で、市民が抗議することによって、自由を勝ち取ってきました。人畜化の立法化を阻止してきました。
市民の方が、数では圧倒的に上なのです。それを認識して立ち上がる時なのです。
話を戻しますが、ご自分の魂の浄化が済んでいるかどうかは、自分の外の世界を見れば、一目瞭然です。
どちらかというと、567などどこ吹く風で、自分自身は平和な世界に住んでおり、喧騒を高い立ち地点から俯瞰している、というのなら、浄化が完了している、あるいはほぼそれに近いサインです。
自分の外の世界が、阿鼻叫喚の様相を呈していて、自分もそれに巻き込まれている、というのなら、本サイトの別記事で特集しております、ネガティブ感情の浄化、ブロックの解除、過去世の浄化、インナーチャイルド問題の解消などに取り組んでみてください。
今からでも、決して遅くありません。井戸端会議に参加して喚いているよりも、よっぽど波動が上がります。
●アセンションの本当の意味と人類のゴール
最近、アセンションの「真のゴール」というものが上から降りてきました。(*敢えてチャネリングという表現は使いません)
それは、偽神が人類を管理するために作った、既に機能不全となったシステムから離脱して人類が自立することがアセンションだということです。
過去記事でもお伝えしましたが、「自分達の世界を住みやすくするために、従業員を雇った。それなのに、その従業員が、法外な給与を勝手にむしり取るようになり、しかもその金で殺○屋を雇って、雇用主を殺害するような真似をするようになったら、一体どうしますか?」という話です。
即解雇ですよね?
人類削減・人類のAI化を推進している偽神の戦略に乗らず、そこから離れる、ということです。
目覚めた人類による、マトリックスという檻からの「プリズン・ブレイク」ということです。
そして、「創造主」と直接つながること。
「救世主の到来」を待っている時代は終わりを告げました。
外の世界の誰かに依存していては、永遠に奴隷のままです。
アセンションとは、自分自身が、自分の救世主となる時代なのです。
虎ンプさんが、光側なのか闇側なのかどちらとも取れるようなグレーな存在になってしまったのは、それが原因かもしれません。
「観察する側」にとって、どちらにもなれるようになってしまったのです。
つまり、自分軸で、自分の世界を創造し、その世界の住人になること。
「自分の世界」は外の世界には存在せず、自分自身の内なる世界にのみ存在します。
それが確立されていれば、あとは、外側にそれが創造されます。
あるいは、自からその波動を帯びて、その世界線に飛ぶことです。
世界線のジャンプの仕方については、パラレルワールドのシフトの方法の記事とカタカムナの記事を参考にしてくださいね。
●日本人が創っている完全に「想定外のカルマ」とは?
本記事は、前回の10月度最新ニュースに関連している内容であり、それがベースに無いと理解しにくいコンテンツとなっておりますので、まだの方は、そちらをまずお読みくださいね。
これも、上からダウンロードされた情報です。
まずは聖書についてですが、聖書の中の記述が全て真実とは限りませんし、その中の預言が全てその通りになるとは限りません。なぜなら、聖書は偽神による創作かもしれないからです。だとするならば、自分達が人類を支配するための「計画」を記述している可能性があるからです。
例えば、羊を生贄に捧げるような記述など、「本当にそれは『本物の神』が望んでいること?」首をかしげたくなるような記述がいくつも散見されます。
ただひとつ、これは、極めて真実ではないかと思われる記述があります。
それは、「人類は楽園に住んでいたが、知恵の実(*りんご)を食べることによって、楽園から追放された」という一節です。
つまり、この世には、実際には善も悪も無く、ただ中立的な「それ」「あれ」「出来事」があるだけなのに、それに「悪いこと」というレッテルを貼ることで、「悪いことが起きた」という解釈によって苦しみ、「非・楽園(=地獄)」に住むようになった、ということです。
自分の身に「悪しきこと」が山のように起こったと自ら解釈すれば、それはもう、苦しんで「地獄」に住むようになりますよね。
そこからさらに解釈を進め、この世の全てが「完璧だ」という仮定の下に森羅万象をみるならば、日本人は、とんでもない「お節介カルマ」を作っていることが判ります。
例えば、過去世で人を苦しめたり、盗んだり、傷つけたり、物凄い「悪事」を働いたAという人がいたとします。
これは、あくまでもAさんの自由意思でそうしただけであり、彼はそれを経験したかっただけなので、後はそのカルマを自分が清算するだけでチャラです。
Aさんは、その時のカルマを清算するために、自分のガイドと打ち合わせをして、次の転生で、「貧しい植民地国」で支配国から虐待される国民に生まれたとします。
この人生を1回送ることで、彼の過去世のカルマはチャラとなり、次の転生では、グレードアップした国で普通の身分の人生を送ることが予定されていました。
しかし、日本の善良かつ正義感強い人達が、その国の惨状を見て涙し、「なんと悲惨な!なんと酷い!そんなことは断じて許せん!」と、桃太郎侍と化し、自らの命を危険に晒してまで、他国の植民地支配からその国と国民を救う、という作戦を行ないました。
かくしてAさんは、せっかく今世でカルマの清算を果たせるところだったのに、日本人が介入に入ってしまったために、カルマを全く清算しきれず、もう一回植民地国の虐げられる国民の転生をする羽目になった・・・。
これは、Aさんにとって、悲劇以外の何物でもありません。せっかく計画した悲惨な人生を、生まれるところから、また一からやり直しだからです!
真実暴露系の記事を読んでいましたら、「日本人は、沢山のアジアの国々を植民地化から救済した」とありました。読んだ当初は、「なんと魂の清らかな日本人・・・」と涙しましたが、現在は全く別の様相が見えています。
例えば、日本人は、かつてC国が、B国をさんざん虐げていたために、B国を救済するための介入をしてきた、ということになっています。そのB国は、現在どうしているかというと、C国と一丸となって、徹底的に日本を支配しようとしているのです(注:勿論、全員ではありません。特定の人のみです)。
エッ?これって、典型的な「恩を仇で返す」パターン?一見、そのように見えますよね。
でも、これを先ほどの法則に当てはめれば、辻褄が合うのです。パズルがきちっとハマるのです。
B国でC国に虐げられてきた人たちは、カルマ清算の計画に則って虐げられていた可能性があります。
それが、日本人がカルマの介入をすることによって、計画が台無しにされてしまったのです。
それは、「全てが完璧」という視点ではなく、「困った人は絶対助けるべき」という誤った道徳心がさせたカルマの介入です。
自分に助けを求めてきた人を助けることや自分の肉親や身近な人を助けるのと、頼まれてもいないのに、わざわざ別の国にまで行って、勝手に他国のことに介入するのとは、意味が違う、ということです。
例えば、道を歩いていたら、川に落ちていて「助けて!」と叫んでいる人を助けるのと、他国まで行って、介入するのとでは、結果として生じるカルマが異なってくる、ということです。
そう考えると、日本人の国民性である「お人好し精神」「義侠心」が、とてつもなく大きなカルマを作っているという真逆の構図が見えてきます。
日本人の高潔な精神は、アセンション後の世界を想定したDNAによるものであり、高次元では、相互援助は当たり前ですが、玉石混交の段階では、手を差し伸べることが、むしろ仇になりかねない、ということです。
映画「賭ケグルイ」で、弟が良かれと思って姉を奴隷の身分から助けた後、姉は「あなたは何も判っていない」と言って飛び降り自○しました。これは、「自分は誰かの助けを借りたいなどと望んでいなかった。自分の力で這い上がるつもりだった」という意味だったのかもしれません。
「行者の末路は哀れなり」という諺がありますが、なぜ人助けをするヒーラーが短命なのでしょうか?
クライアントは、本当に自分に非が無くて、困っている人もいれば、自分あるいは先祖がとんでもない悪事をして祟られている場合もあります。ヒーラーは、カルマの種類によってクライアントを選ぶことはできません。
後者の場合には、祟っている霊から「なんでコイツなんかを助けた!このバカ者めが!」と、自分が祟られる羽目になるのです。まさにカルマの介入によるカルマ受けです。
なお、「1時間1万以上チャージするヒーラーは闇側」と断定している人がいるようですが、こうした人は自分自身がヒーラーやカウンセリング業をしたことが無く、その仕事をすることで、どんなカルマを背負うことになるかを全く理解していないのです。
また、「人を助ける」という行動は、シンプルに宇宙の法則に照らすと、どういうカルマが還ってくるかと言いますと、「自分が人から助けられる」というカルマが還ってくることになります。つまり、自分を助けが必要な状態に追い込むことになる、ということを意味します。これは当たっている気がします。
結論として、今日本人に必要なのは、物事をジャッジせずに、ありのままに見る、という姿勢なのかもしれません。
●アチラ側の最終目標とは?
過去記事で、「人類の意外な敵は、○○だった」でお話ししました通り、アチラ側のゴールは、人類をAI接続にし、自由意思と魂を抜き取り、監視下の元に徹底管理すること。つまり人類のAI化とみられます。
これは数名の識者の見解と一致しています。
「骨抜き」という表現がありますが、すでに魂を抜き取られて「魂抜き」になっているような人も、ちらほら見受けられます。
魂は、目と直結していると言われていますが、目を見ると「魂が入っていない人」が、たまーにいます。
彼らは、ET(アンドロイド)か、あるいは悪○崇拝により悪○に魂を売り渡した人ではないかと推測されます。
私たちが、アセンションするうえで、断固として拒否すべきなのは、この「AI化」ですので、それを肝に銘じておきましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
アセンションのプロセスもフィナーレに近づいているのがひしひしと感じられますね。
シッカリと自分軸をもって、望む世界を創造していきましょう。
by ATHENA
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ところが、これがまだネックになっている人が結構いらっしゃるのです。
インナーチャイルド問題については、大きく分けて2つの側面があります。
一つは、自分を愛すること。もう一つは、自分の好きな活動をすることです。
この二つについて、またその方法についても、深堀りしていきましょう。
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