【アセンションNG行動とアセンションするなら縁を切った方が良い人の特徴】
今世でアセンションを選んだ方は、現在、カルマの清算・トラウマの浄化・ネガティブ感情の浄化など、さまざまな課題に取り組んでいる最中かもしれませんね。
アセンションによる光が強まっているために、地球規模で闇側の「膿だし」も盛んになっている現在、アセンションピープルは本気モードで、アセンションを推進することが迫られているのです。
とはいえ、闇が優勢だったカリユガ時代と風の時代の現在とは、社会のあり方も異なり、カリユガ時代には、「正解」だった多くのことが、現在は通用しなくなっています。
人間関係もまたしかりで、アセンション前には重要だった多くの関係も、現在は機能不全となっており、手放した方がアセンションをグンと加速させる関係もあります。
というわけで、今回は「意外にもアセンションにとってNGとなる行動」と、「アセンションを選んだなら縁を切った方が良い人の特徴」というテーマでお伝えしていきます。
「アセンションが今一つスムーズにいってない」「身近な人との関係を継続すべきかどうかで悩んでいる」という方は、チェックリストでご確認くださいね。
【アセンションから遠ざかる意外な6つのNG行動】

アセンションから遠ざかる意外な6つのNG行動:
① 自己犠牲
かつては、自己犠牲が尊ばれてきました。その最たるものが兵役であり、貴い命を捧げることが美しいことだと賛美されてきましたが、風の時代の現在は、真逆です。
アセンション世界とは、人々が自分の愛する活動でサポートし合う、愛と光と自由の世界です。そのような軽い波動と、自己犠牲の重い波動は、相容れません。
自己犠牲を自分に強いるほど、苦しめば苦しむほど、アセンションの軽くて明るい波動から遠ざかってしまうのです。
自己犠牲は、一見美しいことのようですが、結局、他人にも自己犠牲するよう促してしまう結果になります。自己犠牲によって不幸な人を増やしているのです。
毒親の元で耐え忍ぶ、といった行動もその一例。毒親から離れて、自分らしく生きた方が、魂を解放することになりますし、毒親にも、自分の心と行動を顧みるきっかけを促すでしょう。
耐える以外に方法がないなら仕方ありませんが、自由になる方法があるなら、そちらを選択することによって、アセンションに近づくことになります。
アセンションから遠ざかる意外な6つのNG行動:
② 自己卑下・過小評価

日本人は特に当てはまりますが、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の諺に代表されるように、謙遜することは美徳とされてきました。
この教えによって、自分よりも他者を優先するのが習い性になっていたり、「私なんて、全然ダメです」といった言葉が口癖になってしまっていないでしょうか。
けれども、現在は「言霊」にパワーが宿っていることに多くの人が気付いており、「私なんて・・・」「私には勿体ない」「私には○○で十分です」といった表現を口癖にしていると、それが現実のものとなり、そのレベルにあった現実しか創造できなくなってしまうのです。
アセンション時代の今は、自分がやりたいことを率直に表現し、自分が欲しいものに素直に手を伸ばすことで、自分らしさが拡大し、アセンションのスパイラルを上昇していくことになります。
「出る杭は打たれる」の時代は終わりました。あなたは、もう遠慮する必要はないのです。
自分に素直になるほど、タガが外れて自由度が拡大していくでしょう。
アセンションから遠ざかる意外な6つのNG行動:
③ 必死になる
無理して必死になるのも、古い社会の生き方でした。
「少々の熱は大したことないから、無理してでも出社する」。「徹夜してでも命令された仕事を完成させる」。これが古い時代のあり方でしたが、それで上手くいっていたのは、アセンション前の時代です。
このようにあなたの心や肉体の声を無視して、無理を続けると、体は「なるほど、この人にとっては心身よりも仕事が優先なんだ」というメッセージだと受取り、病気や心身ともにボロボロになる、といった形で現れます。
決して「仕事やライフワークがどうでも良い」と言っているわけではありません。仕事よりも、心身の健康の方が優先されるべきであり、それをないがしろにしては、アセンションは覚束ない、ということです。
このように言うと、「努力しなくていいんだ」と解釈する方もいらっしゃるかもしれませんが、「必死になる」のと、「努力する」のとでは、意味が異なります。努力するとは、「より良いものするために自分の力を最大限発揮すること」であり、必死になるというのは、文字通り、命を削ってしまうことです。
心身の健康を尊重しつつ、自分にできる範囲で努力することで、あなたはポジティブな心で自分の仕事に達成感や満足感が得られるようになり、順調にアセンションできるでしょう。
アセンションから遠ざかる意外な6つのNG行動:
④ 我慢する

我慢するのが美徳だ、という風潮がありますが、これもまた典型的なカリユガ時代の教えであり、多くの人が未だに続けている習慣でしょう。
我慢している状態は、波動の高い状態でしょうか―?
あなたがマゾヒスティックな嗜好性でない限り、低い波動ですよね。
我慢するという状態は、それが何であれ、人生の特定の部分に「ストレス」「負荷」がかかっている状態であり、それは他の分野にも影響を及ぼします。一番判りやすい例が、病気という形で体に出てきます。
我慢は、多くの人が必要であると当然のようにみなしていますが、それは、思い込みであり、冷静になると、回避できるものが多くあります。
風の時代の今は、自分にとって楽な道を選ぶことです。可能な限り、自分が幸せになる選択をすることです。
我慢すればするほど、あなたは我慢という周波数を宇宙に放射し、宇宙は「この人は『我慢』という波動が好きなんだ」と解釈し、ますます我慢しなければならない状況を本人に与えます。
ですから、我慢しなければならない状況は、可能であれば改善策を打ち出すか、あるいはそこから立ち去ったほうが、アセンションは加速します。
「魂の願望」を我慢するのもこれに当てはまります。
そうすると、あなたの魂はどんどん枯渇してきて、あなたは生きる意味を見失ってしまうのです。
酷い時には、鬱状態になってしまうでしょう。
あなたを幸せに出来るのは、究極的にはあなたしかいません。
「嫌なことを我慢すること」「魂の願望を我慢すること」を止めれば、あなたはますますアセンションを加速させられるでしょう。
アセンションから遠ざかる意外な6つのNG行動:
⑤ パワハラ・セクハラ・マウンティングに耐える
パワハラ・セクハラ・マウンティングは、カリユガ時代には、ごく当然のようにまかり通ってきたことであり、これに耐えてきた人たちも大勢いることでしょう。
国家あるいは先祖のカルマの清算を使命として引き受けてきた魂もいるからです。
けれども、その使命もようやく終わりとなった人たちが多くいるでしょう。アセンション時代の今は、もうこうした理不尽に耐える時代ではなくなったのです。多くのスキャンダルが明るみに出るという形で噴出していることが、その証です。
苦痛に耐えるほど、アセンションから遠ざかります。自分を苦しめる原因およびその人物とは、速やかにおさらばしましょう。
アセンションから遠ざかる意外な6つのNG行動:
⑥ 社会的な膿だしにネガティブに反応する

多くの方がお気づきのように、現在は、アセンションによって、個人レベルだけでなく、紛争、自然災害、陰謀、スキャンダルなど、地球規模の膿だしが起きています。
「事実は小説より奇なり」現象が、これでもかとばかりに噴出し、ショックを受けている方も多いでしょう。ショックを受けるのは、人間として仕方ありませんが、けれども、それを個人的に捉える必要はありません。
私たちは、個人的に対応すべき「問題」は、各個人に起こる仕組みなっていますから、世界で起こる全ての問題に対処する必要はありませんし、頭を抱え込む必要もありません。そうした出来事にネガティブに反応することによって、波動が下がり、アセンションから遠ざかってしまうからです。
なんらかのサポートをしたいと思うなら、それは行動に移した方が良いでしょうが、悲しみ・憤り・怒り・復讐心など、ネガティブに反応するだけなら、そうした情報はいっそシャットアウトした方が賢明です。
【アセンションするなら縁を切った方が良い人の5つの特徴】
アセンションするなら縁を切った方が良い人:
① エナジーバンパイヤ・サイキックアタッカー
アセンションするなら縁を切った方が良い人というと、なんといっても筆頭に挙げられるのが、エナジーバンパイヤおよびサイキックアタッカーです。
こうした人たちは、ほとんどが人間に成りすました闇側ETあるいは闇側ETに憑依された人間であり、生命エネルギーを吸い取られたり、人体実験のターゲットにされたりするのがオチであり、関わるとロクなことがありません。
彼らに付きまとわれると、明らかにアセンションの足かせとなります。
現在は、アセンションを選択した人なら、多くの人は、波動が敏感になっていますから、「この人といると背中がチクチクする」とか、「この人と会話した後、ドッと疲れる」とか、「この人がいると、恐ろしいほど睡魔が襲ってくる」といった現象によって、誰が犯人か大体の目星が付けられるものです。
犯人が特定出来たら、相手と距離を置いてみましょう。不快感や健康へのダメージがなくなったなら、その感覚は正解だったということを意味します。
アセンションするなら縁を切った方が良い人:
② パワハラ・マウンティングする人

アセンション過渡期の現在、アセンションピープルが波動を上昇させている一方で、パワハラ・マウンティングをする人も増えているようです。
彼らのほとんどは非・アセンション組であり、アセンション組に対する嫉妬や、アセンションする人からエネルギーを奪う目的で行っています。
相手に対してパワハラをすることで、自分は相手より優れているという優越感に浸ることが目的だったり、パワハラやマウンティングをされた相手が、「シュンッ」と落ち込んだスキに、エネルギーをゴッソリ奪うのが目的なのです。
こうした相手が上司なら、あなたか相手が退職するか異動にでもならない限り、避けるのは難しいかもしれませんが、彼らはあなたのネガティブな反応に期待していますので、サラッと受け流して、可能な限り相手にしないのが賢明です。
落ち込んだり、感情的になったりなど、ネガティブに反応するほど、相手はサディスティックに喜びますので、相手の欲しがっているものを一切与えないことです。
そうすれば、そのうちあなたへの攻撃を諦めるかもしれません。
アセンションするなら縁を切った方が良い人:
③ ドリームキラー
あなたの夢にケチをつける、所謂「ドリームキラー」も、距離を置いた方が良い人たちです。何かが実現不可能とか馬鹿げていると思うのは、本人の自由ですが、誰もあなたの夢にケチをつける権利はありません。
あなたの夢が実現不可能だという人は、それは、あくまでもその人にとって実現不可能なだけであって、あなたにとって不可能という意味ではないのです。神の分け御霊である私たちには、無限の可能性が秘められている、ということを心にとどめておきましょう。
そして、あなたの夢をけなしたり、バカにしたりして波動を下げ、あなたの意思を尊重しない人とは、距離を置きましょう。
アセンションするなら縁を切った方が良い人:
④ 旧社会の枠に閉じ込めようとする人
現在、アセンションによって、世界はアセンション世界へと刷新されようとしています。支配者層に管理され、ルールでガチガチに凝り固まった古い社会は淘汰されようとしているのです。それが、もう誰も止めることのできない流れとなっているのは、火を見るよりも明らかです。
にもかかわらず、相変わらず、古い社会のルールや常識によって、あなたを縛り付けようとする人たちがいます。彼らは、明らかに非アセンション組であり、アセンションする人たちをも、彼らの旧世界に閉じ込めようとしているのです。
旧世界とは、人類に自由も権利も与えず、人畜として管理しておきたい、支配者層が造った世界です。アセンションとは、彼らのマトリックス世界から自分自身を解放することですから、可能な限り、こうした人たちから離れましょう。
アセンションするなら縁を切った方が良い人:
⑤ 今世でアセンションを選択しなかった人
既に多くのアセンションピープルは経験済みかもしれませんが、長年の親友であっても、親兄弟であっても、非アセンション組とは、驚くほど、あっけなく縁が切れるようになっています。
両者は一緒にいても共通のトピックがほとんど無く、話が全然かみ合わないため、会う意義が失われてしまうのです。
あなたは、3次元的な幸福やゴールだけを目的としている相手に話に合わせるしかありませんが、次第に気疲れしてくるでしょう。一方、もしあなたが、アセンション世界の夢や希望を語ろうものなら、相手からことごとくそれを否定されてしまうでしょう。
もう別々の道へと分岐するタイミングに来ているのです。

いかがでしたか?
これらのNG行動を控え、アセンションの足を引っ張る人たちと距離を置くことで、あなたはますますアセンションのスパイラルを上昇していくでしょう!
最後までお読みくださりありがとうございます。
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