【世界は、「聖書」の通りに、着々と進行している】世界情勢と符合する、聖書に隠された預言の数々・聖書の預言を踏まえ、私たちは、どのようにアセンションを推進すべきか?
世界が、聖書の通りに進行しているという説をお話しすると、あたかも陰謀論か何かのように聞こえるかもしれませんが、世界中で起きていることが、あまりに聖書の預言と一致していることから、最近では、陰謀論者と言われている人たちだけではなく、多くの人たちが、聖書の内容に注目し始めているのです。
かつて、バイブルコードという書籍が流行しましたが、コードどころか、まさに一致しているのです。
では、実際に、聖書のどの記述が、世界情勢と一致しているのでしょうか。
聖書と世界情勢の一致は、単なる面白半分の陰謀論にとどまるものではなく、私たちに警鐘を鳴らすために記載されたと思われる、人類のこれからの命運を左右する重要な事であることから、本記事では、具体的にそれを検証してみました。
1.野獣の刻印=マイクロチップ
聖書に馴染みのない方でも、「666の野獣の刻印」というのは、耳にしたことがあるでしょう。
この「野獣の刻印」というのが、実は、「マイクロチップ」のことだったという結論に達している人が、かなりいるのです。
聖書には、実際にどのように記述があるかと言いますと、ヨハネの黙示録13章16-18節に、下記のように記述があります。
「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は666である」
では、なぜマイクロチップが、この野獣の刻印であるとみなす人が多いのか、その根拠を検証してみましょう。
根拠その①:666の数字
マイクロチップとは、人間の身体に埋め込む無線識別装置です。米粒3倍くらいの大きさのチップの中にはメモリー、アンテナ、蓄電池が入っていますが、蓄電池は体温で充電されるシステムになっているために、外部からの電源を必要としません。メモリーには16桁の固有番号と128個の核心遺伝子コードが入るようになっているそうです。
このマイクロチップの中には、バーコードが内蔵されているのですが、バーコードの固有番号は、ずばり「666」なのです。
バーコードの右端と左端と真ん中にある2つの棒、すなわちガードバー(Guard Bar)の、コンピュータの固有番号は「6」です。
根拠その②:聖書で謳っている目的との一致
このマイクロチップは、お財布の役割をも果たすようになり、これを媒体として、サイバーマネーで、即席で決済することが出来ますので、マイクロチップによって売買をするシステムの構築が計画されています。
バーコードが内蔵されているマイクロチップは、体内に埋め込むことによって、身分証の代わりにもなり、パスポートやビザの発行なしで、財布を持たずに、世界のどこにでも行ける時代になる、ということです。
従って、「刻印がなくては、物の売り買いが出来なくなる」という、聖書の記述に見事に一致しています。
根拠その③:埋め込む場所が聖書に記載された場所と一致する
マイクロチップを開発した会社は、巨額の資金を投じて、マイクロチップを埋め込む場所を研究したそうです。
マイクロチップは、リチウムバッテリを内蔵しており、体温変化にともなう電気発展機能があり、外部からの電源供給なしで、充電された電気を使って能動的に動作するように設計されているとのことです。重要なのは体温の変化が必要とされていることから、最もそれに適した体の部位が手か額だということです。
そのため、このマイクロチップは、「小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にもすべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。」と聖書で預言されている通り、右手あるいは額に埋め込むことになるということです。
根拠その④:マイクロチップを埋め込んだ人を管理するコンピュータの名称
ベルギーのヨーロッパ議会3階に、マイクロチップを埋め込んだ人を管理するスーパーコンピュータが設置されているということですが、そのコンピュータは、その名も「the beast( 獣)」という名前なのです。
もはや、ここまでくると、単なる偶然の一致では片づけられないですね。
根拠その⑤:マイクロチップに搭載された機能
マイクロチップは、単なる身分証明のために埋め込むためのチップであるなら、さらに小さくすることが可能だそうです。充電装置も必要ありませんし、個人の遺伝情報を入れる必要もありません。
マイクロチップの中には、二種類のアンテナが入っており、上部には、わずかなコイルが巻かれているアンテナ(高周波用)、下部には多重にコイルが巻かれているアンテナ(13.56MHz用)が入っています。
上部の高周波アンテナの用途は、GPS衛星信号受信用であるそうです。GPSで信号を受けることで、持ち主の位置を特定できる、というシステムです。全員の位置追跡が可能になるのです。
あなたが、いつどこで何をしているか、なにもかも把握されるのですから、もはやプライバシーは存在しません。常に監視下にある囚人同様なのです。
根拠その⑥:時代的な状況と合致するように思われる
現在、世界で起こっていることを観察しますと、まさに、マタイの福音書24章に記された「終わりの日」の前兆に似ています。世界大戦などの災難時代以後に、現在はパンデミックに乗じた経済的な圧迫や規制などによるダメージを被っている人たちがおり、時代的な状況と合致しているように思われます。
いかがでしょう?
マイクロチップは、聖書で記述されているところの、「獣の刻印」と一致しているとは思いませんか?
では、なぜこの刻印を押すべきではないのでしょうか?
その理由は、人間は、神に似せて創られた存在ですが、マイクロチップを受けることは、すなわち奴隷・囚人と化すことを意味しているからです。
さらに、このことを裏付けるように、聖書にも、その「答え」の記述があるのです。
聖書の記述によれば、「獣に付き従わずに支配者に反抗したものは皆殺される」と書かれています。
では、獣に従って、刻印を受けた場合はどうなるのでしょうか?
「獣に付き従ったものは神に火と硫黄の地獄に落とされる」と書かれています。
獣の刻印であるマイクロチップを拒否すれば殺され、マイクロチップを埋め込めば、神によって地獄に落とされてしまう、ということです。
私たちには、救いがないかのようですが、では、一体どうすればいいのでしょうか?
その答えは、聖書に、以下のように記載されています。
「また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。 (それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。 この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。」ヨハネの黙示録20章4節~6節
聖書の最終章にして唯一の預言書とされるヨハネの黙示録では、これから始まるであろう終末期にイエス・キリストが再臨し、獣を克服した人たちを救う救世主となるという事を預言しているのです。
そしてその終末期の苦難を克服した人々が、キリストの統治する至福千年王国で、死と苦しみのない世界を生きることになるのです。
これは、私たちが、神をとるか、サタンをとるか、二つに一つの選択を迫られる、ということを意味するのかもしれず、その時が、間近に迫っているのかもしれません。
マイクロチップは、聖書で記述されている「獣の印」としか思えません。
それを埋め込むことは、すなわちサタンへ服従する事を意味しています。
埋め込んでしまったが最後、自分の意思とは関係なく、「サタンに服従するしるし」として、それは機能してしまうのです。
マイクロチップに関する事実
事実1.
マイクロチップの中には、自爆装置(青酸カリなど)を仕込む事も出来るそうです。
遠隔操作で、それを起爆させる事も可能になるでしょう。
事実2.
さらに技術が発展しますと、脳に埋め込んだチップによって、直接外部から指示がなされて、自分の意志とは関係なく何かを行う、つまり、他者から操られてしまうといった、非人道的な行為もなされるでしょう。
これは、実際、既に兵隊などには、行われている可能性もあります。
事実3.
「人間をアンドロイド化するようなチップを身体に入れるなんて、到底信じられない!」と思われるかもしれませんが、実は、世界では50万人が、既にこれを身体に埋め込んでいるというデータがあるのです。
デジタルに対する信頼度が高く、国民のデジタル決済率が98%を占めるスウェーデンでは、2017年以降、ショッピングや電車で、既にマイクロチップが利用可能になっています。
また、米国でも、2014年以降、米国防総省は、兵士の心的外傷後ストレス障害(PTSD)治療と、戦地の任務におけるストレスを軽減し、機能アップを目的とした、「ブレイン・マシン・インターフェース」と呼ばれる脳へのマイクロチップ移植プログラムを推進してきたそうです。
さらには、脳内にチップを埋め込んで、脳内の電気信号をモニターするとともに、刺激を与える治療方法が、パーキンソン病などにも適用されているそうです。
日本では、2016年からマイナンバー制度がスタートしていますが、これも国民を管理してマイクロチップ導入に切り替えていく布石だと言われています。
結論:
というわけで、もしあなたが至福千年紀を生きることを望むのであれば、どのような苦境に置かれても、自身へのマクロチップの埋め込みを許してはならない、ということです。
2.終末論
聖書と言えば、他には、終末論という預言が有名です。
終末論と聞くと、この世の終わりと連想されて、恐ろしく聞こえるかもしれませんが、聖書で言うところの、「終末」、「この世の終わり」とは、何もかもが消滅して、無に還り、死の静寂が訪れる、というものではありません。
聖書でいう「終末」とは、現在の世界と、来たるべき新たな世界の境目を意味するのです。
つまり、聖書の「世界の終末」とは、現在の世界にみられる事物の体制、あり方が終わりを告げ、新たに生まれ変わる時のことを、意味しているのです。
聖書はこの時のことを、「万物更新の時」(使徒3・21)とも述べています。
「終末」とは、現在の旧バージョンの世界が終結し、新たなバージョンの世界として始まるときのことを意味しています。これは、聖書には次のように記されています。
「見よ。まことにわたし(神)は、新しい天と新しい地とを創造する。先のことは思い出されず、心に上ることもない。だから、わたしの創造するものを、いついつまでも楽しめ」(イザヤ65・17-18)。
聖書が述べるところの「世界の終末」とは、悪、苦しみ、病気、死等の悲惨に満ちたこの現在の世界が幕を閉じ、神の完全な統治による新しい秩序の世界が始まる時を、意味しているのです。
そして、終末における「破滅」あるいは「消滅」は、万物に無差別的に起こるわけではありません。「終末の時には、世界が滅び、全ての人が死に絶える」のではないのです。
聖書の述べる「終末」は、選択的です。人類の破局は、無差別に起こるのではなく、選択的であり、滅びに値するものだけが滅びる、と聖書に書かれています。
「正直な人は地に住みつき、潔白な人は地に生き残る。しかし、悪者どもは地から絶やされ、裏切り者は地から根こぎにされる」(箴言2・21~22)
このように滅びは、あくまでも選択的なものであって、滅びに値する人々が滅び、神を信頼し、神の教えに従う人々が滅びることを、神は許さないのです。
さらに、「終末」とは、神がご自分の「永遠の目的」(エペ3・11)に従ってなされてきた御業、そしてその計画が完結するときです。それは、私たちを苦しめてきた悪が、この世から一掃される時であり、また神の至福の王国が、私たちの眼前に現わされる時なのです。
従って、神を信じ、それに従う人々にとって「この世の終わり」「終末」は、恐怖に値するどころか、むしろ歓迎すべきものなのです。
なぜなら、聖書の述べる「終末」とは、すべての悪や苦しみが世界から追放されるときであり、また地上に天国が完成するときだからです。
天からキリストが再臨し、私たちの身体をご自身と同じ「栄光のからだ」(ピリ3・21)に変えて下さるときに、私たちの救いは、完成されます。そのときはじめて私たちは、文字通り死と病と罪の性質から、完全に解放されるからです。
キリストは終わりの時に再臨し、世の悪にピリオドを打ち、栄光の御国を地上に築き、神に従う人々を、神の王国の市民として迎え入れるのです。
終末の必要性とは?
天国の創造、至福千年期の到来は、たしかに素晴らしく思われますが、でもなぜこの世界に「終末」が来る必要があるのでしょうか?「終末」を経験することなく、このまま完全なる平和と幸福の世界に移行することは不可能なのでしょうか?
みなさんも、お気づきのように、この世界には、真の平和を望む存在と、その真逆を望む存在が混在しています。
この二律背反する二つのパワーがせめぎ合うことによって、エネルギーの拮抗が起こり、どこまでいっても、いつまで経っても、恒久的な平和は、訪れることはありませんでした。
神の介入なしには、人間だけの努力では、恒久的な平和や真に幸福な世界の成立は、ままならなかったのです。
人類はこれまで、神をぬきにして、自分たちだけで真の平和と、幸福と、繁栄の世界を築けるかのように歩んで来ましたが、決してたどり着けませんでした。
人間だけでは、いかんせん、限界がある、ということなのです。
でも、人類は、神の介入により、ようやくその長きにわたる隷属システムから解き放たれる時がやってきたのです。
まとめ
この世界が、聖書の預言通りに進んでいるというのは、驚くべき発見です。
さらには、各情況に際して、どのように行動すべきかの答えも提示してあるところが、より素晴らしい点ではないでしょうか。
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