【マトリックスから脱出する方法】
今世でのアセンションを選択した方は、この世界が「目に見えないマトリックスシステム」になっており、人類はそれに囚われている、ということをすでに認識されていらっしゃるでしょう。
ここまで、お読みになられて「一体何の話?」とチンプンカンプンの方は、おそらくまだそのステージに来ていないと思われますので、ここでスルーなさってくださいね。
今回の記事は、ご自分がマトリックスから脱出する時期に来ていると感じている方へのコンテンツになります。

●マトリックスシステムから脱出するには?

冒頭でもお伝えしましたが、この世界は、人類が「自分たちが目に見えない牢獄に囚われている」という事実に目覚めず、永久に輪廻を繰り返すことを意図したマトリックスシステムなっています。
基本的に地球にあるさまざまなルールや常識は、人類を3次元世界に縛り付けておくために構築されているとみなして良いでしょう。
そして、今世でアセンションあるいはパラレルシフトを選択した方なら、自分がこの目に見えないマトリックスシステムから脱出しない限り、「真の自由」は得られないということに気づかれているでしょう。
では、早速その方法ですが、マトリックスシステムを作った存在が、それを維持するために設定した「ルール」「制約」「常識」から、可能な限り離れることです。
つい最近、「地球人をやめてみよう」といったタイトルの本を見て、「ピン!」と来たのですが、まさにこれがシックリきます。
地球人を止めて、本来の「宇宙人」に戻るのです。
意識が進化した存在にとって、地球のマトリックスシステムは、もう波動的に合わなくなってきています。
「人をあやめる」「苛めを行う」「呪詛をかける」「盗む」といった、基本的なNGを行わない限り、本来魂は何をしても自由なはずです。
魂というものは、3次元に縛られない自由な存在だからです。
けれども、魂が自由に生きようとすると、それを縛り付けるのが、マトリックスシステムです。
とはいえ、彼らが作ったシステムの全てを否定するスタンスにはありません。
秩序を保つために便利なもの、有効なものもあります。
ですから、自分にとってメリットがあるものは利用し、そうでないものとは距離を置くのです。
つまり、究極的に自分軸で生きていく、というスタンスです。
例えば、学校を例にとってみましょう。
「学校は必要ない」という意見も見受けられますが、個人的には、学校という場は、学びの場だけではなく、対人関係を学ぶ場であり、友情や師弟関係を構築する場ともなり得ますから、その存在そのものを否定する必要はないというスタンスです。
教育の内容、指導方法、課せられるルールなど、見直すべき点は多くあるでしょうが、それらさえ修正するならば、人間にとって、可能性を拓き、大きな成長を促すシステムであり、完全に撤廃すべきシステムではないでしょう。
もちろん、学校教育を受けないという選択肢は与えられるべきですが、学校教育そのものを撤廃する必要はないでしょう。
このように、既存のシステムの中で、見直すべき点は見直したうえで、役立つものを維持し、不要なものは捨て去り、距離を置くのです。
●お金の流れを意識する

以前、ファンドレイザーのリン・トゥイスト女史が執筆なさった「ソウルオブマネー」という本のプロジェクトに関わったことがあります。
その本の中で、特に興味深かったポイントがあります。
それは、「誰にお金を払うか?」ということです。
私たちのほとんどは、仕事など、何らかの社会活動によってお金という形の報酬を得ているものです。
私たちにとって、「人生」というものは「時間」ですから、その貴重な「時間」を費やして得た報酬は、ある意味、自分の「命」と呼んでも良いものです。
そうして得たお金を、支払う先は、私たちが、誰をサポートするかを意味しているというわけです。
例えば、人々の健康に貢献する企業、サステナビリティを意識する企業、人類の福利に役立つ企業に対して、あなたのお金を支払うということは、あなたは、その企業とその企業が行っている活動をサポートしている、という意味になります。
ですから、出来る限り、そうした活動をしている組織・人々にお金を回すことで、サポートシステムの流れを作ることになります。
いっぽう、善人を苦しめる組織や善人から搾取する組織、人々にとって有害な活動を行っている企業及び組織にお金を支払うことで、これらの組織をサポートすることを意味します。
そして、地球のマトリックスシステムの問題点は、そうした組織にお金が自動的に渡るシステムとなっている点です。
真面目に働いたお金をこれらの組織に回すことで、間接的に、自分自身を苦しめるシステムになっているのです。
あなた自身も感じたことはないでしょうか?
Aという組織にお金を支払うと、その後どこからか報酬が入ってくるのに、Bという組織に支払っても、お金が全く巡ってこない。
これは、Aがサポートシステムに属しており、Bがサポートシステムに属していないことを暗示しています。
従って、負の連鎖を生む自動的なお金の流れを、いかに健全な流れに変化させられるかが、人類にとって課題となっています。
●GESARAが実現した世界線にシフトする

以前、「GESARA」に関する動画を作成したところ、凄い反響があり、多くの人がその実現を望んでいるということが明らかになりました。
これだけ多くの人が望んでいるのですから、すでにGESARAが実現したパラレルは存在するでしょう。
ご存知の方も多いと思いますが、念のためお伝えしますと、GESARAとは、ベーシックインカムを含む、抜本的な経済改革のことで、人類が政府にお金を納めるのではなく、政府が人類に報酬を支払うシステムのこと。
GESARAが発動すれば、人類は、生活のために無理に労働する必要は無くなり、研究に専念したい方は生活費の心配をする必要もなく、それが可能になり、シンママも、愛情をもって子育てに専念できます。
一説によれば、生きるために労働を強いられるのは、宇宙の中で、地球だけであり、他の星では、生活が保障されるのは、そこに住む人の生得の権利なのです。
既に自分の好きな活動だけで、経済的自由が得られている方は、GESARAが実現したパラレルに住んでいるも同然です。
そのパラレルにまだシフトしていない方がシフトするための方法ですが、次のようなことがサポートになるでしょう。
GESARA実現後のパラレルへシフトする方法:①「GESARAキター!ありがとうございます!」を口ぐせにする

言霊のパワーを駆使して、波動をGESARA実現に変えます。
特に、起床後に、朝日に向かって行うのがおススメです。
実際にGESARAが来た想定でその波動に浸ると共に、バンザイやガッツポーズなどのジェスチャーもつけるとなおグッドです。
GESARA実現後のパラレルへシフトする方法:②「私はGESARA後の世界にシフトしました」をレコーディングして毎日繰り返し聴く

脳・DNA・細胞に、自分はGESARA後の世界にシフトしたということをプログラムするために、「私はGESARA後の世界にシフトしました」を自分の声でレコーディングしたモノを、繰り返し聴きます。
レコーディングする際には、実際にそれを体感しながら、その波動でレコーディングするのがコツです。
これ以外にも、GESARAを3次元世界で実現する方法のアイディアがございましたら、コメントをお願いします。みなさんのコメントを歓迎いたします。
また、波動・周波数のスペシャリストの方で、GESARA実現の波動・周波数を作成可能な方がいらっしゃいましたら、是非作成をお願いします!
●テレポーテーション能力の開花

私たちには、無限の可能性が秘められています。一般的な人間は、意識全体の内、たったの3%しか使用していないと言われていますよね。
考えてみましょう。たった3%でも、普通に生活できているのですから、あとの97%使用できたら、どんなことでも可能だと思いませんか?
「女性が子供や旦那さんを救うために、ダンプカーを持ち上げた」みたいな実話を耳にしますが、それがその証明です。
テレポーテーション能力もその一つであり、聖書の記述を見る限り、イエスも使っていたようです。
驚くことに、現在では、ツインレイ男性でも、その能力が開花している人がいるのです。
遠隔に住んでいるツインレイ女性をどうしても守りたいという一心から、その能力を開眼させたのです。
アセンションのエネルギーの流入によって、人類が進化しているからですね。
「必要は発明の母」と言われていますが、まさにその一例です。
テレポーテーション能力が使えるようになったら、マトリックスシステムの中の多くの面倒なルールをスルーすることが可能になります。
例えば、海外旅行を例に採ってみましょう。
高額チケットの予約、イミグレ、税関、手荷物の預かり入れとピックアップ、ギュウギュウ詰めのシート、長時間のフライト。
テレポーテーション能力を悪用しようと企てる人もいるかもしれませんが、前述したように、「絶対に愛する女性を守りたい」という男性にその能力が開花することはあっても、よこしまな目的の方には、その能力は開花することはないでしょう。
というわけで、これを可能にする方法も、前述のGESARAと同じメソッドを使いましょう。
波動スペシャリストの方は、こちらも、それを可能にする周波数の動画の作成をお願いします!
●一人一人が「魂の使命」を果たすことによって「光と闇の逆転」は起こる

一人の勇気ある女性の行動によって某業界の闇が暴露され、メスが入ることで、光と闇の逆転現象が起きています。
アセンションによって現在は、このようないわば「下剋上的な現象」が各分野で起きています。
何らかの預言書にも、「光の世が来る前には、迫害者は、非迫害者となる」といったことが書かれていたと記憶しています。
従順な国民として知られる日本人が、国を本気で変えようと盛んに活動しているのも、そのサインです。
現時点でもそうなのかは不明ですが、全世界の富の100パーセント近くは、わずか数パーセントの人たちが独占していると言われています。
残りのほんの数パーセントを、世界のほぼ100パーセント近い人たちで、取り合っている状況だとするならば、ほとんどの人が不足を感じるのは、当然の結果でしょう。
ですから、どうやって、ほんの数パーセントを出来るだけ自分のモノにするかにフォーカスするのではなく、このシステムを抜本的に変えた方が、大多数が幸せになる世界が実現されるでしょう。
そのためには、個人個人が、自分に課せられた使命を果たすことです。
その使命は、ご自身の「魂」が知っています。
それは、地球に転生する前に、魂にインプットされているのです。
前述の女性のように、一人一人が、その勇気ある一歩を踏み出すことで、光のネットワークが繋がり、光の世界が誕生するのです。
多くのライトワーカーが、積極的に政治活動に関わり、現行のシステムをひっくり返す時が来ているのではないでしょうか。
その方々は、ご自身の魂に、自分がその役目を担ってきたという自覚があるはずです。
「波動を軽くするだけで、支配者層から干渉を受けない、別のパラレルにシフトする」と提言する方もいらっしゃるようですが、どんなに波動を軽くしても、「命の引換」であるお金が、自分自身を苦しめることに使用され続ける限り、根本的なパラレルシフトは起こらないでしょう。
波動を軽くしたり、イメージするだけで、自動的にご飯が目の前に現れたり、ケーキが出来上がったりしないのと同じことです。
実際にご飯を炊いたり、ケーキを焼いたりしないと、どんなにイメージを駆使しても、自動的に出来上がったりはしません。
真の変容には、「波動」と「行動」の両輪が必要なのです。
物理的次元を変容させるには、3次元的行動が不可欠だからです。
ご自分の成すべき使命に自覚のある方は、一歩踏み出し、他のライトワーカーは、その活動をサポートすることで、GESARAを実現させましょう!
いかがでしたか?
あなたを縛り付けるマトリックスシステムは可能な限りスルーして、地球人を止めて本来の宇宙人に戻ることが、マトリックスシステムから脱出する方法です。
ライトワーカー・スターシードは共に協力して、愛と自由と平和の黄金世界を創造していきましょう!
時は来(き)ぬ!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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