【12月最新アセンション情報】遂に動いた!5次元楽園地球は12月ついに始まる!?
2025年も年末に近づき、スピリチュアル界隈も騒がしくなってきました。
今年の冬至近くには、3次元地球が終わり、いよいよ5次元に移行するというメッセージが複数ソースから出てきているのです。
ご存知の通り、「公式」では彗星とされている「3Iアトラス」が、同時期に地球に最接近することも大いに関係しているのかもしれません。
というわけで、今回は、3Iアトラスとホピ族の予言の関連性、また3Iアトラスが具体的にどのようなスピリチュアル的影響を地球にもたらす可能性があるのかについて検証してみます。
●3Iアトラスの到来が意味することは?

まず、3Iアトラスとは、チリにある小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS)によって発見された、「恒星間天体(Interstellar Object)」です。
通常、彗星ならば、例えば、ハレー彗星が、「Halley‘s Comet」と名付けられているように、「彗星=Comet」という名称が付けられるはずですが、3Iアトラスは、「恒星間天体=Interstellar Object」と名付けられています。
3I アトラスは、NASAなどの表向きの公式見解は「彗星」ということになっていますが、その軌道、スピード、動向全てにおいて、彗星ではなく、巨大宇宙船であるという説が有力となっています。
一説には、30基近い小型UFOを帯同させた、葉巻型巨大宇宙船ではないかとも言われているのです。
3Iアトラスが、彗星ではないとする根拠は、もし彗星ならば、通常岩と氷で生成されているため、太陽近くを通過する際、その熱によって、溶解するなど、質量の変化及び軌道の変化を伴うものだからです。
けれども、3Iアトラスは、何ら影響を受けずに、あたかも何者かによって「操縦」されているかのように、軌道が逸れることなく、スピードが衰えることなく、飛行しているのです。
スピリチュアルな観点から3Iアトラスの正体を推測するならば、これは、ホピ族の予言による「青い星のカチーナ」ではないか、という見方がされています。
実際に、3Iアトラスは、当初赤色だったのが、地球に接近するにつれて、青緑色に変化したと言われているのです。
ホピ族の予言によれば、青い星の到来によって、それまでの世界は終焉し、新たな世界が幕を開けるという兆しだというのです。
さらには、3Iアトラスの到来は、もう一つの予言を想起させます。
それは、かつて世間を騒がせた、ノストラダムスの1999年の地球滅亡の予言です。
それは、「空から降ってくる恐怖の大王によって、世界は終わる」というものです。
これらは、終末論として捉えられる傾向にありますが、見方を変えれば、古い文明が終わり、新たな文明の始まりと見ることもできるのです。
それは、すなわち私たちが待ち望んでおり、ゴールとしている「アセンション」という見方ができるのです。
つまり、物質重視の3次元世界が終わり、精神重視の5次元世界が始まるということです。
世界の終わり、終末論というと、誰もがなにか恐ろしいものをイメージしがちですが、実はそれは「地球黄金期の始まり」を意味しているかもしれないのです。
だとするならば、3Iアトラスの到来は、私たちにとって歓迎すべき変化なのです。
恐怖の大王というのは、あくまでも、地球を支配してきた闇側存在にとって「恐怖の大王」なだけであって、光側にとっては、3次元地球の終わりを告げる望ましい存在を意味しているのかもしれません。
また、3Iアトラスの到来は、3次元文明の終焉だけでなく、さまざまな大変容を地球にもたらすという説もあります。
その一つは、「極性の転換」すなわち、ポールシフトです。
ポールシフトは、かねてよりアセンションに伴って起こる可能性がささやかれてきましたが、3Iアトラスの接近によって引き起こされる可能性が示唆されています。
3Iアトラスは、12月19日に地球に最接近するとみられていますが、 もし起こるとするならば、その付近で起こる可能性があります。
さらには、物理世界で起こる現象は、常に目に見えない世界と連動していますから、極性の転換に伴い、善と悪のパワーバランスの逆転が起こることも予測されます。
言い換えるなら、光と闇のパワーバランスの逆転です。
地球は、これまでカリユガの時代、すなわち悪が栄える時代だったわけですが、それが光が優勢の時代、シンプルに言うと愛と光の5次元世界に切り替わるということです。
これは、既にその兆候が見られており、これまで権力の座にあった政財界の要人がその座から追放される逆転劇や、消されたのではないか?と思われるほど、突然この世を去るなどの現象が、相次いでいます。
もう一つの、3Iアトラスがもたらすとされている変容は、「人類の選別」です。
これは、3次元の学びを終了して5次元へとアセンションする人類と、3次元の学びを続ける人類の二つに分類する、2極化ということでしょう。
5次元地球にアセンションする人類は、巨大宇宙船である3Iアトラスへの空中携挙される可能性もあります。
これについても、アンドロメダ系のチャネラーEさんが、このことを暗示するようなイベントが12月に起こることを、チ
ャネリングメッセージで公開しています。
このチャネリングメッセージについては、詳細を次の項目で引き続き説明いたします。
●アンドロメダ系チャネラーによるメッセージ

アンドロメダ系チャネラーEさんという方が、アンドロメダ系の「アンケルミ星人」というETからコンタクトを受け、メッセージを受け取ったそうです。
その概要は以下のようになります。
・現時点では、2025年12月7日をもって3次元地球は終了。
・もし日程にズレが生じたとしても、12月中に地球に大変革が起こるのは確実。
・その際、電気・ガス・水道といったライフラインは止まり、交通機関も、一部を除いて止まる。
・なぜなら、世界が動き続けていると、人間は次元上昇にフォーカスできないから、世界を入れ替えるために、いったん世界の動きを止める必要がある。
・これを機に地球は、5次元地球とまだ3次元地球での学びがまだ必要な人のための地球の2つに分かれる。
・3次元地球の学びを終了した人たちは、いったん宇宙船に携挙され、そこで5次元について学び、5次元地球で新たな人生が始まる。
・預金は使えなくなり、代わりに感謝のエネルギーで払うようになる。
***
この記事が公開されている頃には、このメッセージの真偽が判明しているでしょう。
彼女のチャネリングメッセージを、歓喜をもって歓迎している方は多く、3次元地球の世界の在り方に限界を感じている人あるいは早く5次元地球に移行したいという方がかなりの数に上ることの証です。
筆者もその一人ですが、こうしたイベントが現実のものとなるかどうかについて検証してみたいと思います。
まず、ライフラインが全世界でストップするということですが、これが実際に起こると、かなり不便ですよね。
しかも、現在ほとんどの国では冬の真っただ中です。寒冷地に住んでいる方が、電気が使えなくなったら、一体どうなるでしょう?
光側の宇宙存在が、地球人類にとって、不便を被るような形でアセンションを起こすとは、到底イメージできません。
また、このメッセージを聞いた一部の人は、イベントに備えて備蓄しているかもしれませんが、聞いておらず、備蓄していない人は、どうなるのでしょうか。
こういった観点から、ライフラインがストップするという形のイベントは起こらないだろうというのが、筆者の見解です。
とはいえ、このような形のイベントが起こらないかというと、起こる可能性は大いにあります。
なぜなら、空中携挙は、実は「聖書」でも読んだ記憶があるからです。
「『その時』が来たら、畑で仕事をしている2人のうち、一人は引き上げられ、一人は取り残される。2人兄弟の内、一人は引き上げられ、一人は取り残される。その時が来たら、持ち物を取りに家に戻ってはならない」。
記憶があいまいですが、おおよそこのような記述だったと記憶しています。
また、このようなイベントは、たとえ預言されていた期日に起きなかったとしても、それが永遠に起きないという意味ではないからです。
その根拠については、次の項目で解説していきます。
いずれにしましても、今後ますます増えるであろうチャネリング情報によって感情を揺さぶれることなく、ご自身の
ハイアーセルフ・ガイドにシッカリ繋がって、彼らとの交流を密にしましょう。
各自の次元上昇の度合いなどによって、それぞれ、体験していく「現実」は異なるからです。
●地球の数十年年は宇宙の1日?

アセンション情報を追ってきた方ならご存知かと思いますが、もう4、5年以上前から、次元上昇に伴い金と銀の貴金属の価格が上昇すると言われてきました。
けれども、すぐに上昇すると期待してきた方は、即座に結果が出なかったことから、「偽情報だった」と結論付け、手放してしまったかもしれません。
けれども、ご存知の通り、数年を経た今、その情報は真実のものとなり、数年前と比較すると、金も銀も価格が上昇し、銀に至っては、2倍超の上昇率となっています。
従って、簡単に言うと、当時100万円分銀に投資した方は、今では200万円を超える資産となり、1千万投資した方は、2千万円を超える資産となっているということです。
つまり、以前から言われてきた情報は、かなり遅延してはいるとしても、確かに現実になってきている、ということです。
金・銀価格の高騰だけではありません。
アメリカでは、政府封鎖、移民排除を実施しているほか、国民への還付金の配布も検討中であり、これもアセンション情報として随分前から予測されてきたことでした。
このように、私たちにとっては、1年は長い月日であり、「アセンションはまだか、まだか」と苛立っているかもしれませんが、地球の数十年が宇宙の1日だと言われていますから、それだけ時間を要している、ということなのかもしれません。
ということは、GESARAやメドベッドなどの宇宙テクノロジーも、時期は遅延するかもしれませんが、これから現実になる可能性がある、ということが予測できます。
●現在地球で起きているカオスや体調不良は世界レベルでも個人レベルでも○○が主な原因

アセンションが総仕上げの段階にきていることから、これまでの数多い転生における「カルマの総決算」が、個人レベルでも世界レベルでも起こっています。
夏休みの宿題は、先に済ませるタイプとギリギリまで先延ばしにするタイプがいますが、カルマに関して言うと、ほとんどの方が後者を選びます。
ほとんどの人間は、不幸が続くと、心が折れてしまって、夢や希望を失ってしまう生き物だからです。
「カルマは存在しない」という説を提唱する方がいらっしゃいますが、宇宙の法則としてのカルマは存在するとみなす方が理に適っています。
とはいっても、情状酌量の余地なども、カルマの清算に含まれています。
資産家がお金を盗むのと、餓死寸前の人が食べ物を盗むのとでは、カルマの重さが違うということです。
カルマの例を判りやすくするために、ここでは、義経を例に挙げます。
「判官びいき」という言葉があるように、義経は多くの人に慕われた、悲運のヒーロとして知られています。
では、なぜ人望のある義経が、実の兄に追われ、日本各地を転々としなければならないほど、悲運の生涯をたどる運命になったのでしょうか?
義経は、一ノ谷の戦い、壇ノ浦の戦いを通じて、平家を滅亡に追い込んだ功労者として、地位を築くことになりました。
これは、義経の「栄光の側面」です。
翻って、義経によって滅ぼされた平家サイドに目を転じましょう。
「平家物語」という戯曲にあるように、平家の最期は、壮絶で、悲惨極まりないものです。
壇ノ浦の戦いでは、幼い安徳天皇を含め、船から海中に身を投じて自害して果てた人が多かったのです。
義経軍は、相手が果てるまで、攻撃し続けたのです。
義経の、一見輝かしい勝利の裏には、滅ぼされた方の苦しみ、無念があり、それが相手の怨念となり、義経が日本を転々としなければならないほど、その後の義経を追い詰める、というカルマになったというわけです。
このように強力なカルマが働いたのは、義経が幼少期を鞍馬寺で過ごしたことも関連しているかもしれません。
人格者ほど、それに応じて清算するカルマも大きくなる、ということです。
霊格の低い存在の過ちと、霊格の高い存在の過ちでは、同じ過ちでも、還ってくるカルマにも差が生じるからです。
というわけで、現在、原因不明の体調不良やカオスを体験している方は、魂が5次元以上へのアセンションを選択しており、それゆえに、これまでの数多くの転生のカルの総決算が起きている可能性がありますので、ご自身に出来るだけ優しくし、嵐が過ぎ去るのを待ちましょう。
いかがでしたか?
現在、5次元へのアセンションの「最後の峠」を体験している方もいらっしゃるでしょう。
ゴールに到達するまでは、無理をせず、自愛に徹しましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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