【2025年アセンション最新情報】 Vol.2
現在は、地球及び人類の次元上昇のプロセスによって、一人一宇宙のパラダイムがますます濃厚となっており、各自の意識のフォーカス対象および浄化の度合いによって、経験する事象も、千差万別となっています。
アセンション過渡期であることから、社会情勢も混迷を極めており、ネガティブにフォーカスすると、その世界が拡大する、という仕組みになっておりますので、自分軸を保つことがますます重要になってきています。
今回は、次元上昇によって手放すべき「トラウマ」が浮上している方のために、トラウマを手放す方法を含め、最新のアセンション情報をお届けします。
ライトワーカー、スターシード、アセンションピープルの皆さんは、楽しみながらご一読くださいね。
●トラウマの癒し方

アセンションが過渡期の現在、随分前の過去の出来事が特定の感情と共に甦っているという体験をしている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
それは、当時のトラウマや心の奥に潜んでいたネガティブ感情を癒すタイミングに来た、というサインです。
筆者(Athena)にも、最近、そういった経験がありましたので、トラウマを癒す方法と共にお伝えしていきます。
***
ある日のこと。
これまで人生で出会ったさまざまな人に対して、一人一人思い浮かべ、感謝の念を送っていました。
沢山の人にお世話になったなぁ、ありがたいなぁ、そんな温かい気持ちでした。
小学生の時の学級担任の先生にも感謝の念を送っていました。
女性の先生で、筆者をドラムに抜擢してくれた音楽担当の先生でした。
その先生を思い浮かべ、感謝の念を送っていると、突如として、何とも言えない「苦々しい想い」が、心の奥から込み上げてきました。
その女性担任は、せっかく良い先生だったのに、わずか2年で別の学校に転任になり、中年男性の担任Sに変わったのでした。
それが、トラウマの始まりでした。
そのSは、体罰教師でした。
筆者は、学生時代は、基本大人しい生徒だったのですが、子供に良く見られるように、授業中周囲の生徒とおしゃ
べりで盛り上がることが時としてありました。
ある時、周囲の生徒とおしゃべりしていると、自分だけがこの教師によって、廊下に出されるという事件が起こりました。
おしゃべりしていた、ということは、一人では成り立たないはずなので、他にもいたはずです。
けれども、自分だけが出されたのです。
授業終了後、「反省しているのか」とSに言われ、照れ臭かった筆者は軽く微笑んで「はい」とうなづくと、「まだふざけているのか!」と、Sは凄い剣幕で怒りを露わにし、頭をバーンと殴ったのでした。
現在大人になってみて思うのですが、大人である自分が、はるかに小さい小学生の、しかも女の子の頭を思い切り殴るなど、想像しようと思っても、到底恐ろしくて出来ません。
しかも、窃盗とか、万引きとか、苛めとかいった深刻な悪事ではありません。
周りの生徒とおしゃべりして盛り上がっていただけです。
しかも一時的であり、授業中ずっとというわけではありません。
その後も、この教師は、うっぷん晴らしのために生徒を殴る機会を狙ってでもいたかのように、とにかくなにかと体罰を繰り返していました。
ある時、校外授業で、二人一組になって、手を繋いで外出し、校内の敷地内に戻ってきた段階で、ペアの子と一言言葉を交わすと、その時には、いきなり後ろから頭をバーンと殴られました。
筆者は、学生時代、真面目で成績もよく、問題を起こしたことが一切ないので、親にも手を上げられたことは、一度もないのですが、このSには、記憶にあるだけでも、2度頭を全力で殴られたのです。
当時の自分は、「学校とはこういう場所」という認識でしたので、それを淡々と受け入れていたつもりでしたし、このことは、すっかり忘れ去られていたのですが、それがアセンションプロセスの今甦ったということは、そのことが、自分にとって、「自分に非はなくても相手から殴られる可能性がある」という経験として、潜在意識に刻まれ、トラウマとなって残っていたということです。
もしかすると、それが「自尊心の欠如」という経験として刻まれたのかもしれません。
当時の経験を改めて想いだすと、不愉快で、屈辱的な、怒りの念がふつふつとこみあげてきました。
自分にまだこういった感情が残っていることを認識し、自分でも驚いたほどです。
図体のでかい中年男性に、全力で殴られた時、小柄で幼い自分は、どれだけ怖かっただろう。
どれだけ心に痛手を負っただろう。
こういったケースでは、教育委員会や学校に報告するなど、この教師に対して法的手段を講じるのが、個人的には、もっとも自分にとって納得のいく行動です。
けれども、自分が小学生の時点で相手が中年だったということは、既に退職しているだろうし、もしかすると他界している可能性すらあります。
けれども、当時の出来事は、つい昨日起こったことのように感じられ、この悔しい想いはとうてい昇華することは出来ませんでした。
こうした経験は、明らかにトラウマであり、それがどんなに昔に起こった出来事であろうと、過去世の出来事であろうと、癒すまでは、潜在意識に深くしこりを残します。
その時の想いが、恐怖であろうと、憤怒であろうと、屈辱の念であろうと、厄介なのは、その想いが潜在意識に刻まれていると、引き寄せの法則によって、その想いを追体験するような出来事を引きせてしまう点です。
アセンションする上で、このような感情は処理する必要があるので、長い歳月を経た今になって、甦ってきた、ということです。
さて、筆者はどうしたでしょうか。
物理的に行動することは、前述のとおり、おそらく不可能でしょう。
そこで筆者は、スピリチュアル的に癒すことにしました。
退行催眠を行い、ビジュアライゼーションの中で、現在の自分が幼い自分の元に救出に行き、「彼女に手を出すな!」と叫んで暴力教師Sから自分を守り、Sを消しました。
これを、何度かリピートしました。
そうすると、当時の出来事を思い出しても、苦々しい想いが湧き上がってくることが無くなりました。
なお、なぜ大人しい筆者が特にこのSによってターゲットにされたか、その理由は、「親から受け継いだカルマ」によるものだということ、つまり、親自身が体罰を受けていたことが要因になっていたということが今ではハッキリと判るのですが、このことは、今回のテーマから逸れますので、その点は、掘り下げないでおきます。
いずれにしましても、アセンションクライマックスの現在、不快な感情と共に「古い記憶の甦り」を経験なさっている方は、その記憶と感情を癒すタイミングに来ていますので、同様にビジュアライゼーションを行いましょう。
2、3回深い深呼吸して、当時の場面に戻り、過去を書き換えることです。
理不尽行為を行った相手から自分を守り、相手を消す、相手に正当な言い分を主張するなど、自分にとって「納得のいく行動」をとりましょう。
言い換えると、気分がスカッ!とする行動をとることです。
それを、ネガティブ感情が湧き上がらなくなるまでリピートします。
これは、一度きりではダメです。
書き換わるまで、リピートすることです。
それで、ネガティブ感情が解消されるわけですが、それは、「脳は、現実と想像の区別がつかない」ことが真実である証でしょう。
何度もリピートすることで、脳は、書き換えた方の出来事を真実だと認識する、というわけです。
●一人一宇宙のパラダイムはより濃厚に

スピリチュアル系のサイキックの方で、「闇側ETは地球から完全に撤退した」というリーディングをしている方がいらっしゃいますが、これは、真実とみなして良いのでしょうか?
冒頭でもお伝えしたように、現在は一人一宇宙のパラダイムが濃厚となっています。
従って、その方の世界で「闇側ETは地球から完全に撤退した」だけであって、それが万人に当てはまるとは限りません。
仮に「闇側ETは地球から完全に撤退した」とするならば、この世界は地上天国を化しているはずです。
けれども、未だにサイキックアタックや攻撃に遭っている方がいらっしゃるでしょう。
確かに、アセンションの光が強まっていることにより、闇がパワーダウンしていることは事実でしょう。
最近になって、闇側が表舞台から徐々に姿を消しつつあるのはそのサインです。
では、「闇側ETは地球から完全に撤退した」世界線に移るには、どうすれば良いのでしょうか?
結局のところ、外の世界は、内なる世界の投影に過ぎません。
各自が魂の浄化に取り組むことによって、その人が見る世界も、より光が増していくのです。
具体的には、今回の記事でご紹介したように、トラウマの浄化、カルマの清算、ネガティブ感情の浄化を行うことです。
魂に付着しているこれらのものを取り除くことで、魂は本来の輝きを取り戻しし、外界にもそれが反映され、愛・豊かさ・自由・喜びの世界がその人の世界に投影されます。
なお、カルマの清算やネガティブ感情の浄化についても、過去のアセンション関連記事で方法をご紹介しておりますので、過去記事をご参照くださいね。
●パソコンを通じたサイキックアタック除けの方法

先ほどの項目とも関連していますが、パソコンを使用中に、突然体に強烈な痛みが走ったり、猛烈な睡魔に襲われることはないでしょうか。
これは、パソコンを経由して、闇側存在からサイキックアタックを受けている現象の可能性があります。
海外のシェアハウスで闇側存在と一緒に住むという「潜入捜査」によって得られたことですが、彼らは、パソコンのモニター越しに、呪術のようなサイキックアタックをする傾向にあります。
というのは、筆者がパソコン作業をしていた夜中から明け方の7時間くらいの間ずっと、隣室の人間に扮した闇側ETが、呪詛のようなものを唱えていたからです。
筆者が仕事を終えてパソコンを閉じた瞬間に、彼も呪詛を止めていました。
呪詛は、一般的な言語ではなく、宇宙語のようでしたから、彼の出身星の言語でしょう。
というわけで、パソコン作業中、原因不明の痛みや猛烈な睡魔に襲われるなどを経験している方は、サイキックアタックを受けている可能性があります。
ネットで調査したところ、「スマホを観ていると、なぜか寝落ちしてしまう」という報告が多数見受けられますが、これもサイキックアタックの可能性があります。
さて、こうしたケースでの対策ですが、コンパクトサイズの鏡があったら、それをモニターに向けておくことが呪詛返しに効果を発揮するでしょう。
文字通り、鏡で呪詛を跳ね返すわけです。
身に覚えのある方は、お試しくださいね。
●アセンション関連情報の真偽

依然として情報戦は続いており、アセンションに関する情報に関しても、フェイクニュースが紛れていますので、くれぐれも注意しましょう。
例えば、トランプ大統領がNESARA・GESARAは、2026年1月1日開始しますとアナウンスしている動画が出回っていますが、これは、良く出来たフェイク動画でしょう。
なぜなら、仮にこのようなビッグニュースが公開されているなら、ネット上に情報が出回っているはずだからです。
筆者が英語で当該ニュースについてネット検索してみたところ、そのような情報は一切ヒットしませんでしたから、これは、デマだと判断できるわけです。
他にも、メドベッドに関しては、メドベッド技師を名乗る海外のSさんをソースとした、メドベッド解禁の情報が流れてきています。
これによれば、メドベッドを受ける対象者は、NDA(秘密保持契約)を結ぶ義務があるとのこと。
さらに驚くべきことは、インプラントを埋め込む可能性もあるとのこと。
なんでも、本人の身に危険が迫った時にその波動を察知し、救出部隊が駆け付けられるように、とのこと。
人体にインプラントを埋め込むなんて、人間のアンドロイド化決定でしょう。
これは、絶対ダメなヤツですね。
しかも、NDAを締結させられますから、インプラントによる身体の異常など、何かマズいことになっても誰にも相談できません。
さらに怪しいことには、正式なメドベッドセンターじゃなくて「モーテル」で実施するとのこと。
メドベッドは、個人的には存在するものと思ってます。
人間がイメージするものは、すでに高次元に存在するから、イメージできると言われているからです。
でも、現在そのソースから流れている「メドベッド」は「トラップ」の予感がします。
というわけで、現在流れているメドベッド解禁の情報は、光側をトラップに嵌めることを目的とした、「アセンションの最終試験」の可能性がありますので、くれぐれも慎重に行動しましょう。
ワケの判らないインプラントなんて埋め込まれたら、これまでのアセンションの努力が一瞬にして水泡に帰す可能性があります。
迷われる方は、決断を急がず、少なくともご自分のハイアーセルフと繋がって決断しましょう。

いかがでしたか?
現在地球で起きている大きな変容は、地球及び人類がアセンションの最終段階にきていることのサインでしょう。
これからは、ますます自分軸の重要性が高まっていきますので、主要メディアや偽アセンション情報に惑わされることなく、自分軸を貫いて、理想のパラレルへと上昇していきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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