【アセンション後の世界はこうなる!】 -5次元世界とは、どのような世界なのか?
「アセンション後の世界はどうなるの?」
このテーマについては、さまざまなサイトで興味深い議論や憶測が成されていますよね。
そこで本記事では、アセンション後の世界の様相に疑問をお持ちの方々に、様々なデータ及び情報と現在の傾向をベースに筆者が到達した結論をご紹介いたします。
ただ、ひとつ誤解していただきたくないのは、アセンションというのは、ただ首を長くして「待っているもの」ではなく、私たち一人ひとりが、成すべきことをして、「具現化していくもの」だということです。
さらにいうと、これらが既に叶っているパラレルワールドへシフトしていく、という事です。
(詳細はパラレルワールドの記事をご参照ください)
本記事をお読みになられて、「こんな世界だったら楽しい!」
そのようにご共感いだけるのでしたら、是非あなたも、このようなパラレルワールドへシフトしていきましょう!
1.ツインソウル・ソウルファミリーと繋がる・再会する
これまでは、地球上の波動を偏りなく保つ目的やライトワーカーとしてのミッションの目的から、あえて点在させられていたライトワーカーやアセンションピープルですが、アセンションにより、ソウルグループのメンバーやツインソウルと再会し、ソウルファミリーとして活動するようになってきます。
元々同じ目的の下に誕生した魂ですから、協力することによって、互いの夢を実現し合ったり、ミッションを加速させられたり、地球や人類のアセンションを推進させられたり、といったことが可能になるでしょう。
なお、詳細については、ツインに関するこちらのブログをご参照ください。
2.隷属システムが終焉を迎え、対等のサポートシステムとなる
地球に最初に入植したと言われている宇宙人によって敷かれた、長きにわたり続いていた「隷属システム」から脱却し、個々が対等にサポートし合う、「サポートシステム」となります。
アセンションとは、ある意味、目に見えない「奴隷制度」からの解放と言えるでしょう。
ということは、ライトワーカーとは、人類の「奴隷解放」のために、進化した惑星(次元)から派遣されたともいえるわけです。
3.テレパシーで会話するようになる
自分の出身惑星でどのように会話していたかによりますが、テレパシーを使っていた場合は、ソウルファミリーやガイドとテレパシーで会話するようになります。
これまでも、近しい家族の間では、「虫の知らせ」といったことが行なわれてきましたが、これからは、さらにこうした形の意思の疎通が増えてくるでしょう。
また、ライトランゲージもポピュラーになっていますが、出身惑星でライトランゲージを使っていた場合は、ライトランゲージで会話するようになるでしょう。
4.ヒーリングなどのエネルギーワークすなわち「目に見えない世界」のことは、常識となる
自己ヒーリングしたり、相互にヒーリングし合ったりするのは、ごく当たり前となり、それをマユツバだとか、オカルトだとレッテル貼りする存在や、「目に見えない=存在しない」という思考の人達は、別次元へと分岐していくでしょう。
他にもさまざまな形態のエネルギーワークが既に存在しますが、その方の魂や属する次元によって、 女神、天使、マスターなど、 独自のユニークなエネルギーを降ろす能力に目覚めますから、エネルギーワークはますますポピュラーになります。
5.言霊のパワーがますます強くなる
アセンション後の世界は、5次元世界なので、第5チャクラが活性化されることにより、言霊の持つパワーがますますパワフルになります。
自分の言葉ひとつで現実を動かしたり、夢を実現させたり、問題を解決したり、ということがよりスムーズになってきます。
6.テレポーテーションや自在に空を飛ぶなど、超能力とされていた能力が開花する人が増える
出身次元によりますが、アセンションにより、元々備わっていた能力を発揮できるようになります。例えば、ロシアでは永久歯を再生させる能力を持っている人はさほど珍しくないそうです。
また、ヒマラヤ聖者系の本には、ワニに手が食いちぎられた人の手がみるみる再生されるなどの話や、1人の人間(イエスだったと記憶しています)が複数の場所に同時に存在したといった話も掲載されていますが、出身次元によっては、こうした奇跡と呼ばれる超能力を開花させる人もますます増えてくるでしょう。
アセンションのエネルギーの流入によるDNAの活性化によって、「奇跡」がスタンダードな世界になっていきます。
7.制約ずくめの 不自由な 世界を脱却し、より自由な世界となる
ノマドワーカーという働き方が流行りましたが、お金の稼ぎ方・仕事に対する時間の使い方は、さらにバラエティ豊かになっていきます。
従来通り、企業のオフィスで働くスタイルも存続しますが、より自由でのびのびした働き方を選択する人が増えていきます。
8.才能・能力を活かし、好きな事をして豊かになるのが当たり前の世界になる
これまでは、生活のために、必ずしも好きではない仕事をしてきた人もいましたが、アセンション後の世界では、自分の能力を活かした、自分が歓びを持って出来る仕事をすることで、互いにサポートし合うことで成立する世界になります。
かつては、芸術家など、好きな事では食べていけないという人達もいましたが、アセンション後の世界では、好きなことをすることで幸せな波動が周囲に放射され、豊かさが広がっていく世界となります。
9.住宅・ベーシックインカムが提供される
住宅と最低限の収入が給付されることによって、生活のために働くのではなく、やることが歓びだから働く、がスタンダードとなります。
これによって、なにかを勉強したい人、研究したい人も、自分の活動に打ち込み、その後にそれを活かして貢献するという事が可能になります。
出産後の母親も、生活のために、無理に子供を預けて早期に職場復帰する必要は無く、子供が一番親の愛情を必要としている時に、子育てに専念することが可能になります。
10.搾取を目的とした企業は淘汰されていく
愛に基づいて、人と人・企業・商品・生産者のご縁を結ぶような職種ではなく、搾取することが目的の、ピンハネするだけで成り立つような企業は、愛とサポートシステムに共鳴しないため、別次元に分岐していきます。
無駄は、削ぎ落とされていき、社会のシステムは、よりシンプルになる、という事です。
11.寿命が延びる・不老不死となる・若返る
某気功師の方が、「見た目・肌・内臓年齢が若ければ、年齢も若いのと同じこと。」と述べていましたが、正にその通りで、これからは、DNAのアクティベーションや気のパワーを摂り入れることによって、ヒマラヤのヨギのように、本来の年齢より若返る人や、もしかすると、不老不死を達成する人もでてくるかもしれません。
たとえ年齢が上でも、健康で活き活きしているならば、実際の年齢が若いのと同じことであり、実年齢はあまり意味を成さなくなります。
12.宇宙の法則が迅速に作用する
これまでは、宇宙の法則が作用するまでに比較的長めのタイムラグがありましたが、3次元の重たい波動から、より精妙な5次元の波動に変わることによって、大リーガーの速球のようにズバッ!ビシッ!という感じでスピーディーに原因が形となって作用するようになります。
殺傷目的で開発したロボットが、開発者を殺傷してしまったという事故が発生したそうですが、それも、その一例でしょう。
13.出産年齢が延びる・これまでと異なる方法で子供を授かる
タレントさんの中でも、40歳以上で出産した方々に、マドンナ、戸田菜穂さん、松嶋尚美さんがいらっしゃる他、ジャネット・ジャクソンさんにいたっては、50歳で出産を果たしているとの事です。
このように、出産年齢が延びる傾向にあるということは、本当に子供を授かりたいと感じた時に授かるように人間の意識も変化しているのでしょう。
また、一説によると、人間の分娩が長くかつ苦痛なのは、宇宙でも稀であり、地球が監獄の惑星であることの証しと言われています。ということは、地球がアセンションすることによって、これまでとは異なる方法で子供を授かる可能性があります。
心から愛するパートナー同士の間には、二人の子供になりたいと願う魂がやって来て、出産という形を経ずに誕生したり、無条件の愛で育てたペットが地球を旅立った後、飼い主の元に戻りたいと願って、その人の子供となって戻ってきたりなどといったことも起こるでしょう。
14.結婚という制度に縛られず、新しいパートナーシップの形が普及する
ツインソウル・ソウルグループが繋がりあうということは、沢山のグループソウルに巡り合う可能性もあり、結婚という制度で互いを縛りあうのではなく、新しいスタイルのパートナーシップが生まれ、それが世の中に受け入れられるようになってくるでしょう。
もし自分のツインと巡り合ったとしても、相手は既に家庭を持っていたり、パートナーがいたり、あるいは、同性だったりする可能性があります。
そんなケースでは、双方が望むなら、無理やり現在の家庭を壊して、カップルとなる形をとらずに、深い信頼で結ばれた友情を育むなどのパートナーシップの形をとるようになるでしょう。
15.光の存在と闇側存在との分離
次元上昇により、サイキックアタッカー・エナジーバンパイア・闇側ETなど、人を傷つけること、地球の侵略を意図した存在は、愛とサポートの5次元世界には共鳴しなくなり、別のパラレルワールドへと分岐していくようになります。
16.先祖のカルマ・因縁・宿命といったものは廃れて意味を成さなくなる
もともと、高次元を出身とする魂は、地球の3次元の重い波動にアンカリングするために、敢えて、先祖のカルマ、悪しき因縁や宿命といったものを背負うことを決めて、地球にディセンションしました。
そうでなければ、波動の乖離から、即座に出身惑星に引き戻されてしまうからです。
しかし、地球がアセンションを遂げている今、そうしたアンカリングはもはや不要となりますから、浄化によって手放していけるようになります。
17.生存競争の終焉
これまでは、人間の波動を低波動に留め置くために仕組まれていた生存競争は、アセンション世界とは共鳴しなくなることから終わりをつげ、みながサポートし合って、みなで豊かになるシステムが構築されていきます。
18.3次元意識と5次元意識の乖離から、棲み分けが色濃くなってくる
これまでは共存できていたアセンション組とアセンション阻止組ですが、エネルギー的な乖離が著しくことによって、棲み分けがどんどん進んできます。
同じ目的を持った、類似した周波数帯の存在によるコミュニティなども形成されていきます。
利便性を求めて都心部で生活するよりも、気の合った人たちで集まって自給自足の共同体で楽しく生活していきたいという人も増えていくでしょう。
19.物事の真実の姿が明らかになってくる
アセンションするということは、光の量が増えることになりますから、光が照射されることによって、さまざまなもの、人、企業、社会、政治の真の姿が白日の下に晒されていきます。
最近でも、企業だけにとどまらず、医療、国家、政府、さまざまな分野において実態を示すディスクロージャーが起きていますが、この傾向は留まるところを知らず、今後も増え続けるでしょう。
また、自分の出身惑星や、自分が何系(天使・エレメンタル・女神など)なのか、などの記憶が甦って来る人もますます増えてきます。
20.価値観・認識・常識・倫理観のコペルニクス的転回が起きてくる
アセンションにより、これまでの地球の「常識」とされていたことが、実は、宇宙においては「非常識」だったことに人々が目覚めはじめることによって、価値観・認識・常識・倫理観のコペルニクス的転回が起きてきます。
アセンションする人達は、地球上のさまざまなルールや社会のあり方が、単に人間を奴隷として縛るためのシステムだったことに気づき、これまでは、倫理的に良しとされていたことや社会的に成功とみなされていることに疑問を抱いたり、観方が180度転換するようになっていきます。いわゆる覚醒です。
まとめ
いかがでしょうか?
ワクワクしてきませんか?
アセンションのエネルギーに敏感な方や、ライトワーカーの方々は、既にこの傾向のいくつかを体感していらっしゃることでしょう。
これから、みんなの手で、さらにアセンションをより理想的な姿へと具現化していきましょう!
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ところが、これがまだネックになっている人が結構いらっしゃるのです。
インナーチャイルド問題については、大きく分けて2つの側面があります。
一つは、自分を愛すること。もう一つは、自分の好きな活動をすることです。
この二つについて、またその方法についても、深堀りしていきましょう。