【美肌作り徹底マニュアル】マイナス10歳肌を実現!美肌へのNG集!あなたはやっていませんか?意外な「汚肌習慣」
肌の美しさは、見た目年齢を大きく左右します。俗に「色白は七難隠す」とも言われるほど、色白の美しい肌は、それだけで、様々な欠点をカバーし、女性の見た目を美しく見せるものです。
いわゆる美魔女と呼ばれる女性たちは、みなさん肌ケアを徹底しており、美肌であるからこそ、実年齢よりも、見た目を大幅に若く見せるのに成功しているのです。
というわけで、本記事では、【目指せ!見た目マイナス10歳肌】ということで、さまざまデータや実体験に基づいた美肌作りの秘訣と、美肌にとって大敵のNG習慣をご紹介いたします!
はじめに
美肌作りのコツと、美肌への大敵をご案内する前に、まず、お断りしておきたいことがあります。
ひとくちに美肌への秘訣と言っても、万人に効果が出るとは限りませんし、逆に本来NG習慣とされているものでも、まったく影響を受けない人もいる、ということです。
その理由は、生まれ持った遺伝的要素や幼少期からの食生活と、さまざまな要因が複合的に組み合わさって、その人のお肌が作られているからです。
ですので、本記事をご参考になさる場合は、ご自身で結果を検証したうえで、続けるかどうかをご判断くださいね。
1.紫外線を徹底的にカットする!

これについては、異論を唱える人はいないのではないでしょうか?
紫外線は、シミ、しわ、日焼けなど、さまざまな弊害をもたらす、美肌の大敵、ナンバーワンです。
筆者は、若い時にハワイに行った際、日焼け止めをたっぷり塗ったにもかかわらず、現地人のように全身の肌が真っ黒になり、若いのに手にシミまで出来たことにショックを受けました。この時の体験から、どれだけ紫外線、太陽光が肌にとってダメージを及ぼすかを身をもって知ったのです。
色白&美肌で知られるタレントさんや女優さんの中には、日傘を被って手袋までして、紫外線をカットしている方が、結構いらっしゃるようです。これも、どれだけ肌に悪影響を及ぼすかを、認識している証拠ですね。
筆者の住む海外では日傘をさす習慣がほとんどないので、日傘をさして歩いていると、子供たちが目を丸くして見ていたり、好奇心満々で、「なんで晴れてるのに傘かぶってるの?」と聞かれたりしますが、それでも傘をさすのを止めません。紫外線の怖さを知っているからです。
「日焼け止めクリームを塗れば済む話では?」と思われるかもしれませんが、日焼け止めクリームには、紫外線吸収剤が含まれています。それを肌に塗ることで、血液中に化学物質が吸収されるのが気になります。
従って、日焼け止めクリームを使用するのであれば、経皮毒とならないよう、出来る限り自然由来のものをお勧めします。
筆者は、オーガニックブランドの物を使用していましたが、それでも、日焼け止めクリームには、独特の芳香があり、明らかに強い成分が入っているが感じられたため、好んでは使用していません。
2.水分補給する!

乾燥は、お肌の大敵です。乾燥も、シワやシミの大きな原因と言われています。
「それなら、肌にシュッシュとこまめにスプレーしているし、加湿器も使っているから大丈夫!」という声が聞こえてきそうですが、水分を補給するのは、あくまでも内側からです。
身体の内側の状態がお肌に現われているのです。内側が乾燥しているために、お肌の水分も不足してしまっているのです。
外側からどんなに補給しようと、それは単なる付け焼刃であり、肌自体が潤っているわけではないのです。
健康なお肌は、それ自身が潤っているので、外側から補給する必要がほとんどありません。
なので、お肌が乾燥しているということは、体内に水分をさらに補給する必要がある、ということです。
美肌で知られるモデルさんは、毎日2リットルの水を飲んでいると言っていましたが、そこまで無理して飲む必要はないと思います。重要なのは、スポーツの後、寝起き、外出後など、明らかに大量の水分を失った後に、身体にたっぷりと補給することです。
以前は、「ナノクラスター水VIVO」という水を摂っていたこともあります。これは、女優の小泉今日子さんも愛飲していると言われているミネラルウオーターで、水のクラスターが小さいため、細胞に吸収されやすいのが特長となっています。
夏場で喉が渇いている時に、どんなに水分をガブガブとっても乾きが癒されない、と感じたことはないでしょうか?筆者はそんな時に、この水を摂ると、身体にシッカリ吸収されているような感覚がありました。(*感じ方には個人差があります)
3.適度な油分を補給する
水分同様に、美しいお肌には、油分も必須です。水分と油分の絶妙なバランスが取れてこそ、美肌が誕生します。
油分も、やはり外側から塗布するのは、あくまでも補助的な役割であり、体内から質の高いオイルを摂り入れることで、しっとりとした自然なツヤが生まれます。
具体的には、亜麻仁油がお勧めです。
別記事でもご紹介しましたが、亜麻仁油は、アンチエイジングを促す成分が豊富に含まれています。
亜麻仁油は、酸化しやすいので、常に冷蔵庫に保管し、適量をサラダなどに振りかけていただくのがお勧めです。なお、摂り過ぎますと、緩下作用が働きますので、少量で十分です。
また、小腹が空いた時には、スナック菓子に手を伸ばす代わりに、オーガニックのアーモンドやクルミといったナッツ類をいただくのも、油分とたんぱく質を補給する最適な方法です。
4.腸の健康を保つ!腸活しよう!
腸は、第2の脳と言われるほど、私たちの健康にとって重要な器官です。
健康になるためには、腸を綺麗にすることが最重要であると言われています。
なぜなら、腸に毒素が溜まることによって、その毒素が全身に巡り、さまざまな病気を引き起こしてしまうからです。
では、なぜ、腸の健康と美肌が関係しているかというと、腸の健康状態が、お肌に現われているからです。したがって、腸を整えることが美肌作りのキモなのです!
腸を綺麗にするには、味噌、醤油、梅干し、ヨーグルトなどの良質な発酵食品を摂ることで、善玉菌を増やすことです。
もう一つは、腸を動かすエクササイズもお勧めです。その方法は、手をへその下の丹田部分に当て、口をすぼめて息をリズミカルに吐き出しながらお腹をへこませることです。これをすることで、腸を内側からエクササイズさせることになり、腸の健康を促します。
5.ストレスをためない!
ストレスは、健康だけでなく、お肌にも大敵です。
なぜなら、ストレスが活性酸素を作り出し、活性酸素がお肌をサビさせるからです。
現在は、風の時代へと移行する、時代の過渡期にあり、個人がそれぞれ得意な活動、好きな活動、喜びを得られる活動を提供してサポートし合う時代へと変化している時です。
これまでは、石の上にも三年とか、苦しみを我慢して耐え抜いてはじめて、なにかを達成するというのがスタンダードでしたが、そうした働き方も廃れていくでしょう。
苦しいことをすると、ストレスを発し、波動が下がり、アセンションではなく、ディセンションしてしまうからです。
時代の流れに逆行してしまうのです。
ですので、現在ストレスフルな仕事をしているのなら、時代に合わせて、自分は社会・地球・人々に何を提供していきたいかを改めて見直し、自分のやりたいことにキャリアをシフトするのに適した時期です。
6.睡眠をたっぷりとる

「美肌は夜作られる」と言われており、特に、午後10時から午前2時までの間に睡眠をとっていることが重要とされています。
筆者は、かつてホテルで夜勤をしていたのですが、夜中の2時まで働き、翌朝6時、7時から7.5時間勤務という過酷なスケジュールで、若いのに、部分的に肌がカサついていました。
アンチエイジングの記事でも述べましたが、海外で出逢った20代にしか見えないゴージャス美魔女は、夜の8時には就寝し、朝の6時に起床するというパターンを絶対に崩していませんでした。
筆者も、規則正しい生活をしていた時には、肌が綺麗と賛辞をいただいていました。
睡眠はお肌のターンオーバーを促しますから、十分な時間も必要です。必要な睡眠時間については、個人差があり、一概には言えませんが、食事が軽い人は、睡眠時間は比較的短くて済む傾向にあります。
とはいえ、現在アセンションの影響で身体が再生のプロセスにある人もいるため、身体が睡眠を欲している人は、無理をせずに、十分な睡眠時間をとりましょう。
7.パックはむしろ逆効果?

ビタミンCが、美肌に効果的というのは、美容に関心のある女性にとっては、もはや常識となりつつあります。
それもそのはず。ビタミンCには、シミやくすみの原因であるメラニンの生成を抑制および淡色化する美白効果、しわの原因になり得る活性酸素を除去する効果、肌のハリ・ツヤに欠かせないコラーゲンの生成効果などがあるのです!
「そんなにお肌にいいなら!」ということで、レモンパックやきゅうりパックを思いつくかもしれません。実際にそれを推奨している人たちもいるようですが、ビタミンCは、あくまでも、体内から摂取することです。
お肌につけても、実際に吸収されるかどうかは定かではありませんし、紫外線に当たることで、むしろ、シミになる可能性が高いのです。
従って、ビタミンC入りのコスメも注意が必要でしょう。また、化学物質入り化粧品は、経皮毒となりますから、避けるに越したことはありません。お肌にはバリア機能がありますから、そうした成分が即吸収されるとは限りませんが、自ら率先して使用しないのが賢明です。
8.サプリ類はNG!?
手軽に栄養が補給できるということで、サプリ商品は人気ですし、サプリの専門店も、増えていますね。
しかし、美肌に関する臨床検査のデータをチェックしている専門家のお話によりますと、サプリから得られる栄養は、ほとんどゼロに近いとか!
むしろ、サプリの種類によっては、血管などに沈殿し、健康に悪影響を及ぼすという結果が出ているそうです。
別記事で、薬などの「粉類」を摂り過ぎて、足が硬化してしまった女性の話をご紹介しましたが、これと全く同じ理屈ですね。
前項目のビタミンCをはじめとして、栄養は、サプリではなく、食品から摂り入れることです。
それが、栄養を身体に摂り入れる理想的な方法なのです。
9.美肌食を定番にする
「美肌食」っていったい何?と疑問に思うかもしれませんが、答えはカンタン!
日本の伝統食である和食が、そのまま美肌食なのです。
つまり、ご飯、味噌汁、梅干し、お醤油などの発酵食品、お野菜、大豆やお豆腐などのたんぱく質、海藻類で構成された食事が、腸を綺麗にして、自然にお肌を綺麗にしてくれるのです。
また、ご飯には、高たんぱくで美肌効果のあるハト麦を入れると、なお美肌効果がアップします。
一方お肌の大敵とされているのが、油で揚げたスナック菓子や肉の揚げ物なのです。
ただ、これらを完全に断つのはむしろストレスになり得ますから、ほどほどに抑えましょう。
10.美肌ローラー、かっさは逆効果かも!?
美肌ローラーやかっさには、さまざまな種類や価格帯があり、人気が高いですね。
その効能について調査してみたところ、「むしろ逆効果」という驚愕の調査結果を発見しました!
というのは、肌に刺激を与えることで、メラノサイドを刺激して、メラニンの生成を促すからです。メラニンと言えば、シミ・くすみの元ですよね。
お顔のマッサージも、同様の理由から、お肌には逆効果という意見もあります。お肌は、私たちが思うよりも、はるかに繊細であり、コラーゲンを傷つけてしまう可能性があるという理由からです。
確かに、赤ちゃんのお肌をグリグリマッサージしたら、明らかに、お肌に悪影響がありそうですよね。

とはいえ、顔ヨガには、賛否両論ありまして、実際に効果がある方もいらっしゃいますので、ご自分にシックリくる方をお選びくださいね。
11.ヨガ・エクササイズ・ウォーキングなど、身体を動かして、血流を促す

肌の状態は、身体の健康状態の現れです。
河川も、滞りがあると、よどんで汚水が溜まるように、身体のエネルギーを滞りなく循環させておくことが大切です。
といっても、なにも無理して激しい運動をする必要はありません。起床時や、寝る前などに、軽くストレッチしたり、ヨガを行なったり、ウオーキングをするだけでもOKです。
大切なのは、激しい運動を週に1回するよりも、毎日のルーティンにすることです。
毎日、適度に体を動かして、身体のエネルギーが常に循環するよう心掛けましょう。
12.美肌ハーブを摂り入れる
アンチエイジングの記事でもご紹介しましたが、一番効果が実感てきるのが、ローズヒップです。
ローズヒップは、別名ビタミンCの爆弾と呼ばれるほどで、レモン20個分のビタミンCを含有しているのです!
「ハーブをブレンドするのが面倒!」「近くにハーブショップがないので、買い揃えるのが無理!」という方は、ローズヒップだけでも試してみるのがお勧めです。
まとめ
いかがでしょうか?
美肌は、外見を若見えさせる最大のキーポイントです。
本記事が、美肌作りの一助になれば幸いです!
By Athena
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