【保存版】サードアイが開いた人に現れる8つの能力とは?覚醒後に得られるスピリチュアルな力を解説
「最近、直感が鋭くなった気がする」「目に見えないものを感じることが増えた」
そんな感覚を持ったことはありませんか?
それはもしかすると、あなたの“サードアイ(第三の目)”が開き始めているサインかもしれません。
サードアイは、私たちが持つ霊的な感知力や高次元の知覚力と深くつながっている重要なエネルギーセンターです。
この“目”が開くことで、直感力が冴え、魂の導きや宇宙のシグナルに気づきやすくなります。
本記事ではまず、サードアイとは何か?という基礎から解説し、初心者でも実践できる開き方の方法、そして覚醒後に得られる8つのスピリチュアル能力について詳しくお伝えします。
目に見えない世界とのつながりを感じ、自分自身の可能性を大きく広げたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
サードアイが開いた人の能力① :オーラ視能力

サードアイが開いた人が使えるようになる能力の1番目は、オーラ視能力です。
オーラリーディングの記事でお伝えしていますが、サードアイを活性化させるトレーニングを続けると、オーラが見えるようになってきます。
筆者も当該記事でご紹介したトレーニングによって、オーラが見えるようになりましたが、目に見える世界が、カラフルに変化して、感動しました。
オーラが観えることで、その方の基本的な性格や、健康状態などを知るヒントになるでしょう。
トレーニングで視えるようになるのは、通常は色だけですが、人によっては、本人の過去世、守護ガイド、守護天使、お部屋の状態、生き霊などまで見えるほど、サイキック能力が発達している場合もあります。
そのレベルに到達した「本物のサイキック」に出会ったことがありますが、守護ガイドなど、筆者の認識している通りのことを言い当てられただけでなく、部屋の雰囲気、バッグの中、眠るときの習性までズバリ言い当てられました。
その方は、中世の騎士(つまり幽霊)などが、人間に混じって、普通に外を歩いているのまでが見えるので、そうした存在が見えないように、普段は目深に帽子を被って、サードアイを隠して生活しているということでした。
サードアイが活性化しすぎると、この方のように、見たくないモノまで見えるという弊害もあるのがネックですね。
記事でご紹介したトレーニングだけなら、そのような心配はご無用でしょう。
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サードアイが開いた人の能力②: 別次元を認識する能力

先ほどの項目でお伝えした本物のサイキック能力者もそうですが、サードアイがあるレベルまで活性化されると、3次元だけでなく、別次元が認識できるようになります。
霊・生き霊・妖精・ガイド・天使・ご神仏・宇宙人などが観える人がいますが、そうした方は、サードアイが活性化していることから、3次元を超える次元を認識しているのです。
芸能人となれば、サードアイが開いている方が多いわけですが、この能力が発達している人も高い割合でいらっしゃるようで、緑のゴムのような宇宙人をたびたび目撃すると証言している方もいらっしゃいますね。
社会の刷り込みがされていない子供の場合は、妖精やコロボックルが見えるというケースがありますが、彼らもサードアイが開いているので、観えているのです。
それが、そのようなものは存在しないと教育されることで、次第にその能力が失われていくのです。
筆者も、寺社を参拝後、守護ガイドが人間の姿で現れることがありますが、寺社の結界内が、高次元になっていることから、見えるようになるのでしょう。
というわけで、普通の人には見えない次元の存在が認識できる人も、サードアイが開いているというサインです。
サードアイが開いた人の能力③: 過去世リーディング能力

サードアイが開くと使えるようになる能力の3番目は、過去世リーディング能力です。
過去世リーディング能力を高めるトレーニングも、「過去世の記事」でご紹介しましたが、筆者もそのトレーニングで、突如として相手の過去世が閃くようになりました。
そもそも過去世が存在しないという考えの方もいらっしゃるので、そうした方にとっては、過去世という概念自体が、荒唐無稽ということになるのでしょうが、もし過去世が存在しないならば、過去世の経験を癒すことによって、現在の人生が癒された体験談がつづられている「前世療法」という本が、多くの方の共感を得て、ベストセラーになるという現象は起こらなかったでしょう。
その過去世が真実かデタラメかは確かめようがないという意見もありますが、筆者の経験を元にしますと、例えば、「ダンサーの過去世」が見えた人にそのことを話すと、彼女は今世でもダンスのレッスンを長年続けているということが判明しましたし、「絵描きの過去世」が見えた人に、そのことを話すと、現在の職業とは無関係ですが、美大出身だということが判明しました。「医師」の過去世が見えた人の場合は、同僚の証言によって、彼女が現在無料でヒーリングをしているということが判明しました。
このように、観えたビジョンをそのままお話ししますと、ほとんどの方は今世との関連性から驚かれますし、今世抱えている問題の要因となっているケースもありました。
筆者自身も、地球の次元上昇によって噴出してきたトラウマが、過去世に関係していることが判明し、当時の恐怖体験を癒すことで、トラウマを解消することに成功しました。
他人の過去世は、相手の瞳を見ることで相手の魂にアクセスし、甦るものですが、自分自身の過去世は、どのようにすれば甦るのでしょうか?
それは、過去世で実際に関わりのあった人と出会うことや、過去世で住んでいた場所に行くことで甦ります。
例えば、過去世で父だった人やパートナーだった人に出会うことで、その人の瞳を経由して魂にアクセスし、自分自身の過去世が甦るのです。
地球の次元上昇が開始後、筆者はトラウマの原因となる過去世で関わった魂と、次々と邂逅することで、さまざまな過去世とトラウマが判明しました。
過去世をリーディングする能力は、このように、トラウマを癒したり、過去世で使っていた能力にアクセスできるため、個人的には、極めて有益な能力だと感じています。
サードアイが開いた人の能力④: リモートビューイング(遠隔視)能力

リモートビューイングあるいは遠隔視能力も、サードアイが開くことで活性化される能力です。
これは、文字通り、遠くにいる相手や場所の状況をビジョンとして捉えられる能力です。
筆者は、おそらく、「プライバシーの侵害」を避けるために、魂が敢えてこの能力を活性化しないのだと推測しますが、人によっては、単なる好奇心や職業上ではなく、必要に駆られて活性化される人もいるでしょう。
どのような人がそれに該当するかと言いますと、ツインレイ女性を守ることを心に誓ったツインレイ男性がこれに当てはまります。
ツインレイ同士と言えども、つがいのようにいつも一緒にいるわけにはいきませんから、遠くにいるツイン女性を守りたい一心で、この能力が覚醒するツイン男性がいるのです。
ツイン女性が、酷く落ち込んでいる時や危機に直面している時など、その波動を察知して、彼女に連絡を入れたり、別の能力である「分身の術」を使って、ツイン女性の前に現れたりします。
分身の術は、イエスも使っていたと言われている能力で、彼は、別々の場所にいる各弟子の前に現れたと記述されていると記憶しています。イエス同様に、現在の地球の波動上昇によって、この能力が活性化している人も増えているようです。
サードアイが開いた人の能力⑤: 真実を認識する能力
サードアイが開いた人が使えるようになる次の能力は、「真実を認識する能力」です。
権力者がどんなに強要しても、メディアがどんなに強制しても、どんな同調圧力に遭っても、自分の中にある「真実」が明白なので、それらに屈することはありません。
ネットに溢れる情報も、その中で、真実でないものに対しては、「何かオカシイ」「これは真実じゃない」という違和感を覚えるなどして、情報を精査する能力が高いのです。
この能力が覚醒した人は、嘘を見抜く能力に長けており、騙されることは、ほとんどないでしょう。
これは、情報戦が繰り広げられている現在の世界をサバイバルするうえで、極めて有益であると共に、時と場合によっては、必須ともいえる能力です。
サードアイが開いた人の能力⑥: 卓越した直感
卓越した直感は、第6感あるいは霊感とも呼ばれる能力で、これもサードアイが開くことで、高まる能力の一つであり、強運な人にはデフォルトで備わっている能力です。
これが発達していると、特定の地域・場所・建物・商品・店舗などに対して、「ポジティブな気」であるか、「ネガティブな気」を発しているかが感覚的に判ったり、自分の身に危険が迫っている時にそれを察知したりできます。
例えば、面接のときに、その企業の社内に入るだけで、社風や自分との相性が直感的に判ったり、物件の内見の時に「ココだ!」とピンときて、長く安心して住める居心地の良い物件が即座に判断できたりします。また、投資などの儲け話にも、コロッと騙されることはないでしょう。
道を歩いていたり、電車に乗っている時にも、何らかの危機が迫っている時に、それを「なんとなく嫌な感覚」「匂い」「ビジョン」で事前に察知するので、危機を回避することが出来ます。
また、自分にとってプラスになる人や店舗などが判りますので、幸運を引き寄せやすい体質でもあります。
例えば、成功なさっている女優さんで、「通りかかったうどん屋さんの暖簾が輝いて見えて」、そこでアルバイトを始めたところ、スカウトされて女優の道が拓かれたという方の体験談を読んだことがありますが、これも、卓越した直感によって、幸運を掴んだ一例ですね。
また、誰かが嘘をついている時には、それが判ります。サードアイが、物理的な目では見えないもの、例えば相手の表情のちょっとした変化や、エネルギー場やオーラの変化などを無意識のうちに読み取っており、嘘をついているということを、本人の顕在意識に伝えるのです。
この能力は、ハイアーセルフや守護ガイドとの繋がりが強固な人も発達しており、必ずしもサードアイが開いていなくても、彼らと連携していれば、それが身を護ってくれます。

サードアイが開いた人の能力⑦: 関わる人の人間性が判る

「いつも笑顔できちんと挨拶をしているし、あんな人だと思わなかった」「お人好しに見えていたし、まさかあんなことするような人には見えなかった」といったような出来事は、人生において、往々にしてありがちです。
「偽りの仮面」を被って生きている人が多いからです。
けれども、サードアイが開いていると、仮面の向こうにある相手の「本質」が見えているので、自分が出会う人が、誠実な人間性か、あるいは人を騙すような人間性かを見極めることができます。
学校や会社といったコミュニティで、関わる人たちの人間性が判るので、「相手に裏切られる」「相手にそそのかされて悪の道に走る」「交際してみたら相手が遊び人やDVだった」といった経験をすることはほぼないでしょう。
とはいえ、現在は地球規模で起こっている2極化によって、それまでは良好だった関係性の相手とも、ちょっとしたきっかけで、あっさりと関係が断ち切られるということも起きていますので、「自分に見る目が無かった」などと落ち込むことなく、気にしないようにしましょう。
サードアイが開いた人の能力⑧: 現実創造のパワー

サードアイ活性化の上級者になれば、それを現実創造のパワーに使えるようになります。
サードアイは、現実創造のプロジェクターのようなものなので、ここが活性化することで、自分の願望を、現実世界にダイレクトに投影させることが出来るのです。
芸能人などは特にサードアイが活性化されている人が多く、次から次へと成功を掴み、仕事がひっきりなしで、想い通りの人生を歩んでいるように見える人などは、サードアイによって、願望をそのまま現実化する能力を持っている人でしょう。
観相学的には、額を出すことで、大きな開運に繋がる傾向にあり、タレントさんでも、額を出してから、仕事運が急上昇したり、ご結婚なさった方がいらっしゃいますが、これも、額を出すことで、サードアイによる現実創造のパワーをフルに発揮し始めたからでしょう。
【サードアイを開く方法】
では、この項目では、サードアイを開くために有効な方法についてお伝えしていきます。
まずは、先ほどの項目でお伝えしたように、額を出すヘアスタイルにすること。これが、サードアイのパワーを発揮するうえで、有効です。その際は、眉間のうぶ毛を処理するのも忘れずに。
また、「超人にバージョンアップする方法」「オーラを視る方法」の記事でもご紹介しているエクササイズになりますが、「朝の太陽視」「キャンドルの炎を見つめる」といった方法が有効になります。
その際には、脳裏に光が見えている状態で、願望をスクリーンに思い描くのも、願望実現のサポートになるでしょう。
他にも、松果体を活性化させるのに有効とされる松の実、松葉茶、スギナ茶を摂り入れたり、松果体に有害とされるフッ素を出来る限り回避することも心掛けましょう。

いかがでしたか。
サードアイが開くことで使えるようになる8つの能力についてお伝えしました。
既に活性化されていると感じた方もいらっしゃったかもしれません。
まだ活性化されていないと感じる方は、活性化のテクニックをお試しださいね。
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