【天使界出身、天使系の魂の特徴】 あなたは天使界出身者かもしれない!
現在、次元上昇によって、宇宙から強烈な光が降り注いでいることから、魂の「真の姿」が露わとなり、ご自分の出身星を想いだしたり、ご自分の過去世の記憶が蘇っているという方は、多いことでしょう。
これは、次元上昇を選択した人が特に経験しがちな現象です。
なかには、ご自分が天使界出身だと気づいた方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、「天使界出身者」あるいは「天使系の魂」の方の特徴についてお伝えしていきます。
なんとなく思い当たる方や、身の周りに天使っぽい方がいらっしゃるという方は、リストでご確認くださいね。

天使界出身者・天使系の魂の特徴:
① 天使だった過去世が甦った
天使だった過去世が甦るというのは、もっとも判り易い特徴です。
ライトワーカーのAさんもその一人。
彼女は、自分が天使だったなど、考えたこともなかったのですが、あるきっかけで、その時の記憶がハッキリと甦ったのです。
そのきっかけとは、ツインレイとの出会いでした。
彼女がツインレイと出会い、サイレント期間に入った際、彼女のガイドが、ビジョンを見せてくれたのです。
彼女とツインレイは、サンリオの往年のキャラクター、「キキとララ」のようないで立ちで、天上界に居ました。
白くてふんわりした衣をまとった二人は、まさに「天国」「楽園」のような場所にいました。
そこでは、常に昼間のように明るくて、自然の中で、動物たちと一緒に仲良く暮らしていました。
Aさんは、動物や花とも会話していました。
ツイン男性の仕事はキューピッドで、毎日矢を射る練習に明け暮れていました。
いっぽうのAさんは、地球に「愛や光」のエネルギーを振りまいていました。
そんなある日のこと、二人の間には、亀裂が生じてしまいます。
その時の亀裂が、現在のサイレント期間に繋がっていたということ、さらには二人が地球に転生するきっかけだったことが、ガイドが見せてくれたビジョンによって判明したのです。
ビジョンの中で、Aさんは、当時「ある名前」で呼ばれていたことを思い出しました。
その名前が、大天使の一人の名前であることを知ったのは、しばらく後のことでした。
また、その名前が、「闇を退治する天使の別名」であることを知ったのは、さらに後のことでした。
こうしてAさんは、図らずも、自分が天使界出身者であることを知ったのです。
このように、自分が天使界出身だということは、自発的に甦るというよりは、その時に一緒にいた仲間と地上で再会することがトリガーになって甦るパターンが多いでしょう。
記憶が蘇ったら、「こんなのただの空想だよね」と、打ち消さないようにしましょう。
それは、ほとんどの場合正解であることが多く、その過去世を認識することによって、今世の問題の根本原因や自分が地球に転生した目的、自分が使っていた能力などが紐解かれていくからです。
Aさんは、天使だったとき、地球に、愛と光のエネルギーをダウンロードすることを仕事にしていたので、アセンションのために、そのエネルギーを人類や地球にダウンロードするという発想はごく自然に閃きました。
天使界出身者の場合、地球に転生した目的は、人類と地球のアセンションだとみなして間違いないでしょう。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
② 白い羽が良く落ちている
白い羽が落ちているというのは、まるで超常現象のようですが、次元上昇中の現在、天使界出身者には、「あるある現象」です。
全く身に覚えがないのに、小鳥のペットがいるわけでもないのに、普段使用しているバッグにくっついていたり、床に落ちていたり、朝起きると、パジャマにくっついていたりします。
この現象は、天使から守護されている人や、守護ガイドが天使系の人も、経験するでしょう。
睡眠中に天使が呪術や生き霊から本人をプロテクトしている場合、ベッドの下に白い羽がホコリと一緒に見つかるケースもあります。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
③ 天使と縁がある

天使界出身者は、たとえ人間として地球に居ても、天使界出身者であることを示すサインをそこかしこで見ることになります。
前述のAさんは、ひょんなご縁で、知人が所有するマンションに住むことになりました。
そのマンションには、日本人にはあまり馴染みのない英語名がついていたのですが、それは、「最高位の天使」である「熾天使(してんし)」を意味していたのです。
さらには、自分の苗字が、力天使の一人とほぼ同名であることも、最近になって知りました。
また、仕事の関係で天使と繋がりのある海外のヒーラーと知り合いましたが、透視能力によって、自分の背中に透明の羽があることを伝えられました。
このように、アセンション時代の今は、魂の属性を表すサインが、さまざまな場面で示されるようになっています。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
④ 鳥たちがサポートしてくれる
「羽がある者同士」ということで、天使界出身者は、鳥類と親和性があります。
鳥たちがサポートしてくれるのです。
前述のライトワーカーの女性も、幼少期と、アセンションスタート後に、それぞれインコとカナリアを飼っていました。
特に、アセンションスタート後に飼っていたカナリアには、守護ガイドの霊が宿っていることが多く、この時、ペットと飼い主という関係を取ることによって、守護ガイドとの絆を強くすることになりました。
ただ、彼女が声楽のレッスンをしていると、彼が毎回ハモってくるので、吹きだしてしまって、練習にならないというちょっとしたデメリットもありました。
彼女にはこのような不思議体験もあります。
ある時、彼女が自転車を引いて歩いていると、突然空からダーッと何かが降ってきたので、「あれ?にわか雨かな?」と思って頭上を見上げると、電線に大勢のハトが止まっていて、一斉に「落とし物」をしたのです。
「な~んだ、ハトか」。そう思って、地面を見ると、彼女の足元は、「落とし物だらけ」になっていました。
そのまま通り過ぎようとして、ふと「もしかして自分の頭や服、自転車も落とし物だらけなのでは?」という考えが頭を過り、即座にチェックしたところ、彼女の足元の地面は、落とし物だらけだったのに、彼女の体にも自転車にも、一個も落とし物が無かったのです!
この時、彼女は、「自分は鳥たちから守られている」という確信を強めました。
なにか考え事をしている時に、家の外の鳥たちが、あたかも答えを教えてくれるかのように、鳴き声でサインを伝えてくれる、という体験をする人もいるでしょう。
また、カラスは不吉な動物という見方もありますが、それはちょっと違います。
カラスは、身に迫る危険を教えてくれているのです。
カラスが鳴いた後に、アンラッキーな出来事が起こるので、「カラス=不吉な動物」という解釈がされているのですが、実際には、アンラッキーな出来事が起こることを、「気を付けて!」と、事前に警告してくれているんですね。
つまり、カラスには予知能力のようなものが備わっていると考えられます。
A子さんが、サイキックアタッカーに攻撃を受ける前には、カラスが彼女の傍までやって来る、という体験がありましたが、おそらく彼女の身に危険が迫っていることを教えに来てくれていたのでしょう。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
⑤ 癒し系だと言われる
天使にも、癒し系、メッセンジャー系、アーティスト系、戦闘系とさまざまなタイプがいますが、一般的な人間に比較すると、概して癒し系であることから、周囲から「癒し系」と言われたり、○○さんといると、なんか癒される」などとコメントされることが多いかもしれません。
前述のAさんも、オーラ診断をしたところ、オーラの70%以上が癒しの「グリーン」という結果がでて、腑に落ちました。
とはいえ、癒し系であることから、それが地球ではデメリットとなり、エネルギーを吸い取ろうとしたり、カルマを擦り付けようとするエナジーバンパイヤに狙われるというデメリットを体験している方もいらっしゃるでしょう。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
⑥ 魔女系が天敵/闇側存在からターゲットにされる

これは、天使系の魂以外には、まったく理解できないことでしょうが、天使系出身者は、ほぼ無条件に魔女系の魂と相性が悪いです。
ここでいう魔女とは、もちろん薬草で人を癒したり、善意の魔法でシンデレラを助けるような魔女ではなく、呪術などによって人をあやめるダークサイド系の魔女を指します。
天使系としては、特に誰とも敵対関係になるつもりは一切なく、みんなと平和的な関係を保ちたいのですが、ダークサイド魔女系の魂が天使系をみると、相手を滅ぼそうとするスイッチがほぼ自動的に作動するようです。
こちらがなにもしなくても、相手が勝手に敵認定して、攻撃してくるのです。
おそらく、ダークサイド系の魔女はデビルと契約を結んでおり、光側を見ると、自動的に滅ぼそうと動くサイボーグと化してしまうのではないかと推測されます。
前述のAさんは、人間に転生した後、なんどか魔女に命を狙われましたが、そのたびに正当防衛で魔女を倒す、という過去世があります。
その時に攻撃されたため、アセンションの時期が始まってから、突如として、首を圧迫するような服を着ると、息苦しさを感じるようになり、大好きだったタートルネックやハイネックのニットを一切受け付けなくなりました。
その魔女の魂は、実に執念深く、その時の復讐のために、今世は絶対にA子さんが逃れられないよう、彼女の肉親として転生しています。
天使系の魂は、自分には全く敵意がなく、むしろ相手に愛を注いだりしているのにも関わらず、相手が恩を仇で返す形で、理不尽な攻撃をしてくる、という経験があるかもしれませんが、その場合、相手が魔女系の魂の可能性があります。
現在は、前述のとおり、自分の過去世にアクセスしている人も増えていますから、天使系の魂にも、その過去世が甦っている人もいれば、魔女系の魂も同様に、自分の過去世やその時の能力にアクセスしている人が増えています。
そして、自分の魂の本質によって、天使系を見ると、無意識のうちに相手を滅ぼそうとするスイッチがオンになってしまうのです。
とはいえ、天使と魔女だと、最終的には必ず天使が勝利するようになっています。
勧善懲悪モノで、かならず光が闇に勝利するようになっていますが、それが真実だからですね。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
⑦ 正義感が強い
天使は、典型的な光側ですから、魔女が天使に敏感に反応するように、天使もまた、ダークサイドの計略を察知する能力に長けています。
不正を嫌い、たとえ相手が権力者であろうと、勇敢に立ち向かうような性質がありますが、闇が優勢のカリユガの時代には、むしろそうした性質が仇となり、攻撃のターゲットにされやすくなってしまう面もあったでしょう。
今後は、光と闇の2元論にとらわれず、闇に意識を注ぐのではなく、自分自身の意識から闇をクリアにしていくことのよって、より生きやすい人生にシフトしていくでしょう。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
⑧ 天使グッズが集まってくる・天使のような色遣いを好む

天使系の魂の持ち主は、天使のアートや天使グッズに惹かれ、また人からプレゼントされたりなどで、身の回りに天使グッズが集まってきやすいでしょう。
身につける洋服も、どこか天使を連想させる白や生成り、パステル系の淡い色のもの、花柄やふわっとしたデザインのファッションを好む傾向にあります。
ドレスなども、天使や妖精をイメージさせるコスチュームを選んだりするでしょう。
天使界の扉を開くとされる4096HZのクリスタルチューナーの音を好み、音色に癒されるでしょう。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
⑨ 時折自分と「人間」を区別して考えることがある
天使系の魂の持ち主は、時として、「人間ってそういう生き物だよね」など、ふと人間と自分を区別して、人間という生き物を客観視するところもあります。
これは、自分が天使だった時の習性であり、その名残りなのです。
現在は自分も人間として生きているのですが、それまで知らなかった人間の性質を知ると、「人間はこんな時、このように行動するのか」などと、自分自身とは異なる人間の生態を知って、驚いたり、目から鱗が落ちるような経験をしたりすることがあるでしょう。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
⑩ 動物に対する残虐行為に耐えられない

天使系の魂の持ち主は、天使界では、動物とも共存するライフスタイルをしていた可能性があり、動物を虐待するようなシーンや映像に耐えられません。
ましてや、動物のハンティングなど、彼らには理解しがたい活動です。
かつては肉食だった人でも、アセンション期間に入ったことで、体が肉を受け付けなくなったり、ベジタリアンやヴィーガンに移行する人もいるでしょう。
天使界出身者・天使系の魂の特徴:
⑪ 空を飛ぶという考えに全く違和感がない
アセンションによって、「空を飛ぶ人類も出てくる」と言われていますが、天使界出身者も、実際に空を飛んでいたため、空を飛ぶことに関して、まったく違和感がないでしょう。
むしろ、地面を歩くことが非常にまどろっこしく、「本当なら一瞬で駅まで移動できるはずなのに」と感じており、再び空を飛べる日を今か今かと待ち望んでいるかもしれません。
このように、彼らは、高所恐怖症とは無縁であり、テーマパークの空を飛ぶ系のアトラクションも平気ですし、パラセーリングなども好むでしょう。
夢やビジョンで空を飛んでいるという経験もしているでしょう。

いかがでしたか?
次元上昇によって、ご自分が天使系出身であることを思い出す人は、ますます増えてくるでしょう。
甦ったご自分の能力を活かして、地球及び人類のアセンションをサポートしていきましょう。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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