【イエス・キリストの謎を解き明かす】現代でも通用するイエスの教えの数々とは?イエスは磔刑で亡くなっておらず、実は日本に上陸していた!?
みなさん、イエス・キリストについてはご存知でしょうか?
タレントやスポーツ選手以外で、「スーパースター」という異名を冠する存在は、イエス・キリスト以外にはこれまで存在しなかったのではないでしょうか?
本記事では、イエス・キリストをスーパースターと言わしめる理由は何であるかを、彼が起こしたとされるミラクル=奇跡の実例と共にお届けします。
今このタイミングで、イエスをフィーチャーする理由は、アセンションに伴い、こうした奇跡を行なう能力は、私たちも使えるようになることが予測されるからです。これを知ることで、きっとワクワクしてくるはずです。
なお、筆者はキリスト教信者ではありませんし、本記事も読者を入信させる意図は一切ございませんので、ご安心してお読みくださいね。
1. イエスの生涯:ショートヒストリー
イエスの生涯につきましては、既にご存知の方も多いと思いますので、ざっくりと概要のみお伝えしますね。
イエスは、大工であるヨセフとマリアとの間に生まれたのですが、マリアは処女であり、聖霊によってイエスを身ごもりました。
イエスが「神のひとり子」とされているのは、これが所以なのです。
人間と人間の間に生まれたのではなく、神様の「直属の子供」という訳です。
イエスが後述する様々な奇跡をいとも簡単に成し遂げたのは、彼のDNAが、人間のDNAと完全に異なるものだったからではないかというのが筆者の持論ですが、イエスが神と人間のDNAから誕生したのならば、この説も信憑性を帯びてきます。
ちなみに、「キリスト」は、イエスの苗字あるいは固有名詞だと思っていらっしゃる方がいるかもしれませんが、キリストとは、「救世主」という意味の言葉です。
大体30歳頃になると、イエスは、宣教活動を始めます。
この時の彼の教えや奇跡を、弟子達(全部で12名)が記録したものが、聖書として残されています。
その後、救世主であるイエスは、人類をその罪から救うために、身代わりに磔刑になりました。
イエスは、3日後には死から甦り、弟子たちの前に姿を現します。
彼は、自身の不死性を証明したのです。
2.イエスの行なった奇跡(御業)の数々!
【聖書編】
① 結婚式で、水瓶に入った水をワインに変えた。
② 船上で、「静まれ!」と命じて、嵐を静めた。
③ 5つのパンと2匹の魚を5千人が食べれるだけの量に増やした。
④ 湖面を、まるで地面を歩くように歩いた。
⑤ 皮膚病、盲目、出血が止まらない病など、ありとあらゆる病を癒した。
⑥ 悪霊を、エクソシズムすることが出来た。
⑦ イエスの衣に触っただけで、病が癒される人もいた
⑧ 死人を甦らせた
【ヒマラヤ聖者の教え編】
下記の奇跡は、「ヒマラヤ聖者の教え」など聖書以外の書物に記載されていたイエスの成した奇跡です。
(*本書では様々な聖人が超能力を駆使しており、イエス以外のものも含まれている可能性がございますが、その場合はご容赦ください)
① 掌からお金を出した。
② テレポーテーションをした。
③ 分身の術を使った。
④ 多勢の敵を一掃した。
いかがでしょう?
ヒーリング能力でしたら、イエスのレベルには及ばなくても、アセンションによって能力が開花している人は、確かに増えていますよね。ロシアの科学者には、歯を再生させる能力を持った人もいるそうです。
イエスの凄いところは、「信仰心と感謝の力のみ」でこうした奇跡の全てを成した、ということです。
とはいえ、繰り返しになりますが、彼の場合、DNAが超人化されているところがポイントでしょう。
また、個人的な体験ですので詳細は控えますが、高次元の存在になれば、イエスのように分身の術が使えるようになります。
掌からお金が出せれば、お財布も要りませんね!
さらに、特筆すべきことは、私たちも、イエスを信じることによって、イエスの成した奇跡、さらにはもっと偉大な奇跡を成すことが出来る、という言葉をイエスは残しているのです!
「よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである」
(ヨハネ福音書14-12)
このメッセージは、アセンションにより、人類が進化した結果、このような奇跡が行なえるようなる、ということではないでしょうか?
大いなる希望が持てますよね!
3.名言集
この項目では、現代でも十分に通用するイエスの不朽の教えをご紹介していきます。
【マタイの福音書】
①「あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。」
これは、まさに「自分の成したことが自分に還ってくる」という、宇宙の法則の大原則ですね。
②「義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。」
正義を行なうことによって、悪人によって迫害される人はいますが、それでも、その人たちの善行と勇気は報われ、彼らはいずれ天国に入ることになる、という心強い教訓です。
③「だから、施しをする時には、偽善者たちが人にほめられるため会堂や町の中でするように、自分の前でラッパを吹きならすな。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。」
これは、良く言われている、「陰徳を積むこと」の大切さを説いています。
「私は、○○円寄付しています」と誇示してしまうと、既にその徳に対する報いは受け取ってしまっている、ということですね。
④「あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。
だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」
これは、エックハルト・トール著の「Power of Now」(さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる)の根幹をなす教え、「今この瞬間を生きること」の重要性とまさに同じことを言っていますね!
色々思い悩んでも、寿命が一日ですらも延びるわけじゃないし、明日のことは、明日に悩ませておけば良い。今この瞬間だけにフォーカスすることで、そうした気苦労から解放されて、楽に生きることが出来る、ということです。
はるか昔のイエスの時代から現代にいたるまで、幸せに生きるコツは、不変である、ということです。
⑤「聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。」
これについては、筆者なりの解釈を述べさせていただきます。
悪人に対して、「彼らは愛に飢えているだけ。彼らを愛すれば、彼らも変わるんだよ!」と、悪人を「変えよう」とする考えの人たちがいますが、そうした努力が全くの無駄であること、むしろ、そんなことをすると、自分の身に危害が及びかねない危険性について述べているのでしょう。
そして、それは、まさにその通りなのです。悪人は悪人として生きる選択をしているのですから、それは、本人の自由であり、誰にも干渉する権利はありません。
悪人に対する「あなたのためを思って・・・」というのは、善行ではなく、エゴであり、支配欲です。
人間は人に危害を及ぼさない限り、自分の好きな人生を歩む権利がありますので、誰かが口をはさむ権利はありませんし、本人の意思に反して、他人を変えることなど、そもそも不可能なのです。
⑥「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。」
これは、有名な格言なので、ご存知の方も多いでしょうが、実はイエスの言葉だったというのは意外と知られていないかもしれませんね。
⑦「わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。」
イエスならば、「天使のように純粋であれ。そうすれば天使のように純粋な人々を引き寄せるであろう」と助言するのかと思いきや、なんと「へびのように賢くあれ」と弟子にアドバイスしているんですね。
引き寄せでは、同じ周波数の人を引き寄せると言われていますが、実際には真逆の人達を引き寄せる傾向もあるこの世の特性を見抜いたうえで、弟子たちに処世術を教えているのです。
⑧「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。」
これも、引き寄せの法則で言われていることですね。
つまり、「自分はこんなに恵まれている」「自分は豊かだ」と感じている人は、そうした心の状態がますます豊かさを創造する一方で、貧しい心の状態だと、その心の状態を反映して、ますます本人を貧しい状態にしてしまう、ということです。
⑨「天国は、海におろして、あらゆる種類の魚を囲みいれる網のようなものである。それがいっぱいになると岸に引き上げ、そしてすわって、良いのを器に入れ、悪いのを外へ捨てるのである。世の終りにも、そのとおりになるであろう。すなわち、御使たちがきて、義人のうちから悪人をえり分け、そして炉の火に投げこむであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。」
正しい行いをしてきた人は天国(天上界・黄金世界)に行くことになり、悪人は、地獄界行きとなるか、あるいはいったん無に帰すことになるかのいずれか、という宇宙の法則を教えています。
⑩「邪悪で不義な時代は、しるしを求める。しかし、ヨナのしるしのほかには、なんのしるしも与えられないであろう」
現在もまさに、「エンジェルナンバーがどうたら」「トランプ氏のメッセージをゲマトリアで解読するとなんたら」と盛んにやっている方々が見受けられますが、そうした「サイン」にはなんの意味もないということを暗示しています。実際、そうしたゲマトリア解読は、現時点ではことごとく外れています。
⑪「よく聞きなさい。富んでいる者が天国にはいるのは、むずかしいものである。また、あなたがたに言うが、富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」
世界の富の約82%を上位1%の富裕層が独占しているというデータが出ていますが、こうした人たちが様々な悪事を行なってきたことが、現在暴露されていますよね。
⑫「多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。
そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。」
「世の終わり」=「旧時代の終焉の時」には、偽救世主が現れるので、注意すべき、という警告です。様々な人がリーダー的な存在であると名乗りを挙げているわけですが、そうした存在を「救世主」として依存する姿勢は、NGだということです。
4. イエスは磔刑を免れ来日していた!?
実は、イエスは、磔刑を免れ、来日していたという伝説もあるのです。
それを裏付けるかのように、日本にはあたかもキリストが実在していたことを示すかのような、不思議な足跡が残されています。
●青森県にある「キリストの墓」
青森県の新郷村(しんごうむら)には、なんと「キリストの墓」があります!
かつて、イエスと新郷村について調査していた際、様々な事実を知りました。新郷村の旧名は戸来村(へらいむら)と呼ばれており、まさに、「ヘブライ」の訛ったものと思われます。しかも、新郷村は、十和田市に近い場所に立地しているのですが、十和田の十は、十字架の「クロス」を意味しているとも言われているのです。
キリストの墓は、「キリストの里公園」の中にあり、2つの丸い塚(墳墓)があります。一つはイエスのもので、もう一つは、弟のイスキリのものです。
公園の説明板によれば、イエス・キリストは21歳の時に来日し、神学修行をしました。33歳の時にユダヤに戻って宣教活動をしましたが、磔刑に処されそうになります。しかし、弟のイスキリがイエスの身代わりとなり、イエス本人はシベリア経由で日本に戻り、新郷村(旧・戸来村)で106歳まで生きた、とされています。
青森県の太平洋側には、八戸市がありますが、この八は無限大(∞)を意味しており、無限大の扉(戸)である八戸市を経由して、イエスが日本にやって来たという説もあります。八戸には、別次元への出入り口があるのかもしれませんね。
村では、キリスト祭に盆踊りをするのですが、その際に唱える「ナニャドヤラ」は、明らかに日本語でもなければ、青森の方言でもありません。
この「ナニャドヤラ」は、ウィキペディアによれば、古代ヘブライ語で「汝の聖名を褒め称えん」という意味だとされています。
新郷村には、ユダヤの紋章である五芒星と似たマークを家紋とする旧家(沢口家)もあります。
また、昔の年代の人達が使う青森の方言に、母親を「アバ」と呼ぶものがありますが、これは「イブ」が訛ったものではないかとも言われているのです。
イエスについてはもうひとつの伝説があります。それは、諫早(いさはや)を経由して、来日したという説です。
諫早は、「イザヤ」が訛ったもの、ということですね。
イエスは、テレポーテーションが出来たわけですから、幾度となく日本と他国を往来した可能性もありますし、諫早市と、新郷村の両方に居たとしても、なんら矛盾はありません。
まとめ
いかがでしょうか?
イエスがスーパースターの異名をとるのには、それ相応の理由があるということがお判りいただけたのではないでしょうか?
超人的な奇跡と数々と、深遠な叡知。
私たちもアセンションによってイエスのようなパワーが使えるようになる日が待ち遠しいですね!
by Athene
※一般的に調べて得られた情報を掲載しておりますが、Saarahat(サアラ)さんと見解は異なる点も多々あります。予めご了承ください。
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