【「美しき緑の星」から人類が学ぶこと】 -発売禁止となった映画「美しき緑の星」を基に、アセンションへの実質的なステップをとる!

【「美しき緑の星」から人類が学ぶこと】 -発売禁止となった映画「美しき緑の星」を基に、アセンションへの実質的なステップをとる!


みなさん、ご覧になりましたか?

そのスピリチュアル的なメッセージと影響力から、EU全土で発売新規となった話題作、「美しき緑の星」

本記事では、その魅力について、またそこから人類はどのようなステップをとるべきかの考察をお伝えしてまいります!

1.「美しき緑の星」とはなにか?

【基本情報】

1996年フランス製作の映画

監督・脚本・主演:コリーヌ・セロー

上演時間:99分

【解説】

本作品は、フランス人監督、コリーヌ・セローの作品で、フランスはもとより、EU全土で発禁となっています。

この作品は、観る人によって捉え方が異なるでしょうが、ある人たちにとっては、たんに地球の文明を痛烈に風刺したパロディ映画となり、

また別の人にとっては、現在の地球のシステム、すなわち貨幣制度、現行の政治のあり方、テクノロジー、経済制度そのものに疑問を抱き、それが当たり前だと思い込ませられている洗脳から脱するきっかけとなる可能性があります。

発禁となったのも、後者が原因ではないかと推測されています。

あるいは、「イエス・キリストも宇宙人であり、2000年前に派遣されているが、磔刑にされてしまった」というシーンがあり、これが冒涜に値するのが原因ではないかと推測する向きもあります。

いずれにせよ、このタイミングで覚醒する予定にある人、アセンションを決めた人、ライトワーカーとして地球に派遣されている存在にとっては、大いに意識をゆさぶられる触媒となりうる作品です

【あらすじ】

(以下ネタバレとなりますので、作品を鑑賞なさりたい方は、ご注意ください)

ここは、地球外のとある惑星。

主人公ミラ(コリーヌ・セロー)の住む「美しき緑の星」では、貨幣制度はなく、人々は各々特技を生かして農産物、工芸品、能力を提供し合って、平和に豊かに暮らしています。

人々は、ヴィーガンの食事をし、一切の建物はなく、夜は川べりなどで眠り、朝になると川で水浴びをするといった、自然と共存した生活をしています。

この惑星におけるさまざまな決まり事は、集会で、多数決によってみんなで決定しています。

彼らの惑星では、惑星外に人材を派遣する制度がありますが、地球以外の惑星は人気があっても、地球には誰も行きたがりません。

なぜなら、彼らにとって、地球は危険きわまりなく野蛮で原始的な惑星だからです!

彼らの惑星では、とっくに廃れた貨幣制度があり、車を使っている地球人。

そんななか、息子たちが止めるのも聞かず、主人公ミラが名乗りをあげます。「私、行ってもいいですよ!」

彼女は、言語を何カ国語かインストールし、一人用の宇宙船のようなもので、地球にやって来ます。

そこは、彼女にとって、驚きの連続でした。

大気は、車の排気ガスで汚染され、地面はくまなくコンクリートで覆われ、食べ物や水も汚染され、人々は肉食をしています。

彼女と出逢った地球人たちは、彼女のエネルギーに接することで、本来の自分に戻り、食肉に疑問を抱いたり、履いていた靴を脱ぎ捨てたり、木を抱きしめたりといった行動をとるようになります。

彼女は、言語以外にも、「切断」という能力もインストールしてきました。

それは、地球人の「洗脳」を解く能力でした。切断を施すことによって、地球人はシステムの洗脳が解かれ、本来の自分に戻るのでした。

彼女は、必要に駆られた時には、相手にこの「切断」をすることで、なんとか地球で生活が出来るようになりました。

また、ちょっとしたアクシデントでオーケストラの団員に切断をしてしまったり、悪戯から、サッカーの試合で選手に切断を施したりして、大混乱となります。

2人の息子たちもミラに合流しましたが、各々地球人の女性二人と恋に落ち、二人を緑の星に連れ帰ります。

そして、ミラと惑星の住人達の、平和で牧歌的な生活が再開するのでした。

 

2.「美しき緑の星」から人類が学べること

●文明進化の逆説

あの映画を観て、このように感じられた方もいらっしゃるかもしれません。

「あの惑星には、TVも、自動車も、スマホも、家もない。地球の田舎と同じじゃないか。進化した惑星どころか、むしろ、退化してるんじゃないか。」

そういう見解もあるかもしれません。

でも、そうしたものは、そもそも必要ないんです。

彼らは、テレパシーで会話するから、携帯なんて必要ない。

意識の集中で別の惑星にまで飛ぶことが出来るから、自動車も必要ない。

気候が温暖で草の上で寝転がって眠れるから、家は必要ない。

つまり、能力的に進化しているので、こうしたものは一切必要ないわけです。

いっぽう、地球人は、ほとんどの人が、こうしたものを購入するために死ぬまであくせく働く羽目に陥っており、

人生を真に楽しんでいるか、幸福を感じているかというと、幸福とはなんなのかさえ分からない程、感覚が麻痺してしまっている状態ではないでしょうか?

●アセンションのゴールを見直す時に来ている

あなたは、未来に対して、どのようなビジョンを描いているでしょうか?

未来というと、漠然としすぎているかもしれません。より具体的に言うなら、アセンション後の世界です。

これは、テクノロジーが進化した惑星出身か、それても、牧歌的な惑星出身かで、異なってくるに違いありません。

両者ともライトワーカーだとするなら、両者間には、地球のアセンションに貢献したい物、アセンション後の世界に望んでいる物に相当な隔たりがあるでしょう。

出身惑星が、テクノロジー主体で、自然のほとんどないところだとすると、創造しようとするものも、おのずとそれに近いものになるでしょう。

このままの形で文明が進むと、人類はどんな未来に進むことになるでしょうか?

想定できるのは:

ハイ、マイUFO開発出来ました。一機1億円です。

ハイ、超ハイ機能スマホ出来ました。一台500万円です。

ハイ、空中に浮かぶマイホームの開発できました。一戸6億円です。

ハイ、ヨーロッパまで10分で移動できる航空機開発出来ました。運賃80万円です。

「うわーさすが、進化って素晴らしい。我が家もこれが手に入るため頑張ろう」

というわけで、ますます拝金主義に拍車がかかり、どうすればこうした最新型の物を入手するために、もっと金を手に入れられるかが人生の目的となり、金儲けのために、血道を上げる人生が待っています。

でも、こうした文明の利器を手に入れられるのは、一部の搾取層か、金儲けを得意としている層のみで、その他大勢は、ますますこうした人たちの快適生活のために、奴隷のように働く人生が待ち受けています。

物理の法則と同じで、なんらの「作用」が介入しない限り、今の「現状」は、さらに拍車がかかるだけだからです。

搾取システムの上に成り立つ消費経済(人命浪費)の文明をさらに強固にする方向へ着々と進んでいます。

こうした発明品は、貨幣経済を回していくための、人間を疲弊させるために生み出されている、馬の鼻先のニンジンなのです。

「緑の惑星」で描かれたような幸せからは、遠ざかる一方です。

もし、これが、「あなたの望む未来ではないなら」、舵を別の方向に切る時が来ています。

テクノロジーが悪いと言っているわけではありません。

TVもインターネットもスマホもない人生は、現代人のほとんどは願っていないでしょう。

私たちの経済の基盤となっている搾取システムを抜本的に変えないと、自然を無視した、テクノロジー偏重世界で、それを手にするために過酷な労働を強いられるという、非常にアンバランスな世界に進んでしまう、ということです。

3.現状のゴールを変えるための、具体策

ビジュアライゼーション、イマジネーションの力は、偉大です。そのことは否定しません。

何かが誕生するには、最初にイマジネーション、そして言霊の力があるからです。

しかし、今できること、たとえ小さなことでもいいので、現実化のために、出来る範囲で始める、行動を起こしていく、ということも重要です。

例えば、健康になりたい、と願うなら、家の中で自分が健康な姿になっている姿をずっとビジュアライズしていたり、私は健康ですと、アファメーションを唱えるという事も出来ますが、外に出てウォーキングしたり、太陽光を浴びたり、スポーツをしたりなど、まずは自分で出来る範囲で健康な行動をとればいいのです。

同様に、幸福になりたい、と願うなら、1日に1つでもいいので、自分が歓びを覚える活動を行なうことです。独りカラオケをする。ケーキを手作りする。ペットショップに行く。友人とアフタヌーンティーをする。パートナーとお洒落してレストランに行く。ヨガ教室に体験入学してみる。とにかく、一歩前進してみるのです。

したがって、もし、あなたにとって、緑の星のような生活の方が、自分の望む未来の行先により近いなら、同様に、実質的なステップによって、それを一歩でも身近なところから実現していくことです。

ということで、私たちに今出来る「アセンション」のアイディアです。

●フィンドホーン的な協同体を創る、あるいはそれに参加する

搾取システムの輪から抜け出ることがまず一歩です。自分の労働と労働によって得た金銭が搾取されるというエネルギー漏れを最小限にするには、無駄なものにそれらが費やされるシステムから抜け出すことです。

そのためには、やはり各々が出来ることして、それを提供し合うフィンドホーンのようなコミュニティを創ったり、そうしたコミュニティに属することが一歩となるでしょう。

本来、国家、地球規模でそれがなされれば、それに越したことはありませんが、そのためのビジュアライゼーションをしていても、それが実際に具現化されるまでにどれくらい時間がかかるかは判りません。

なので、自らそれを体現していくのです。

今、古い世界のあり方に疑問を投げかけ、目覚めている人が増えていることは確かです。

身近に同じ目的を持った仲間がいないか、聞いてみたり、自分に合ったコミュニティが無いか、ネットで検索してみましょう。

そうして、とにかく一歩を踏み出すのです。

●無意味な労働の創出を抑止すること

以前、ソウルオブマネーという作品のプロジェクトに関わったことがあります。

この本で、1つだけ、非常に印象に残ったことがあります。

それは、「あなたがお金を払う相手を見極める」ということです。

人命を奪う産業にお金を支払うなら、直接手を下さなくても、それを間接的にサポートすることになり、間接的に人命を奪うことに加担することになるのです。

これは極端な例ですが、人類・地球にとって役に立たない事をして金儲けをしている組織に、自分のお金が回らないようにシステムを変えていくことが重要です。

私たちの労働と、それによって得た収入は、沢山のムダに費やされていますが、お金は、命と一緒です。

なぜなら、時間即ち人生を費やしているからです。時間は、人生であり、命と同じなのです。

命をむりやり捧げさせられているのです。

なので、こうした搾取元に、お金、エネルギーを吸い取られるのを抑止するよう意識的に働きかけていくことです。

●搾取システムを自分の意識から取り除く

私たちの外側の世界は、私たちの内なる世界の反映です。

自分の中に埋め込まれているのですから、自分で削除可能なはずなのです。

その方法については、次項で説明いたします。

4.自分の意識にある搾取システムを削除するワーク

詳細は、こちらの潜在意識の書き換えに関する記事をご参照ください。

本記事では、ダイジェストのみお伝えいたします。

①紙に書く 

学生時代に、平家物語を暗唱した要領で、まずは、なんども紙に書きます。

こうすることで、脳に新たな考えをインストールしていきます。

例:「私、○○は、自分の中にある搾取システムを完全に永久に削除し、愛と光に変えて天に還しました。

(あるいは、相応の次元に飛ばしました。光に変えて、大地に還しましたなど、自分にとってしっくりくる方法にします)

②言霊を使う(アファメーション)

聖書に「初めに言葉ありき」という一節がある通り、言霊には、大きなパワーが秘められています。

そこで合掌して、上記を声に出して、アファメーションします。自分の細胞やエネルギー場の変化を感じます。

③ビジュアライゼーションをする

上記②と同時でもいいですが、それが現実化した様子をビジュアライズし、感情に浸り、感じます。

④上記①~③を一定期間続けます。

これは人によりますが、1ヶ月、3ヶ月、1年など。一概には言えませんが、願望が大きくなる程、大きなエネルギーを動かしますので、より時間がかかるとみなした方がいいでしょう。

意識のパワーが強い人や、潜在意識にあまり余計な「固定観念」が無い人ほど、現実化は早いでしょう。

⑤忘れる

願望は、それを忘れた頃に叶います。執着心は、むしろ仇になりますので、一定期間ワークを続けたら、後はそのことを考えないようにして、日々の生活に集中します。

⑥インスピレーションを行動に移す

願望を叶えるための、情報、アイディア、インスピレーションが、ハイアーセルフやTV、書籍、知り合いなどを通じて入ってきますので、それを確実に掴んで、行動に移すことです。

この最後のステップを、なおざりにしがちなのですが、これをしないと、物理的な状況は変化しません。

まとめ

「美しき緑の星」は、観るだけでも、「切断」すなわち洗脳が解かれると言われています。

筆者はもともと洗脳にかけられていないので、意識の変容は起こりませんでしたが、

それでも、確実にインスパイアされ、行動を起こす触媒となりました。

ライトワーカーのみなさん、アセンションに興味のある方はもちろん、現在の世界に疑問をお持ちの方にも、お奨めの作品ですので、是非ご覧くださいね!

★サアラの【あなたが《生まれてきた意味》を知り、自分らしい幸せを生きる。(全60話】