パラレルワールドってなに?―パラレルワールドシフトのメソッドとは―

パラレルワールドってなに?―パラレルワールドシフトのメソッドとは―


現在では、TVや映画など、さまざまなメディアがトピックにしていますので、みなさんも、パラレルワールドという言葉を一度は耳にしたことがあるでしょう。

果たしてこのパラレルワールドとは、一体なんでしょうか?

ウィキペディアによれば、「パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指しており、並行世界、並行宇宙、並行時空とも呼ばれているもので、SFの世界でのみならず、理論物理学の世界でもその存在の可能性について語られている」とあります。

かみ砕いて表現しますと、あなたが今いる世界とは別の世界が存在していて、そこでは、今とは別の人生を歩んでいるあなたがいるわけです。

二つの世界は通常交わることはありません。こうしたパラレルワールドは、説によっては1つとしているものもありますが、無限に存在するというのが、筆者の解釈です。

パラレルワールドのあなたは、どんな人生を歩んでいるのでしょうか―?

いかがでしょう?想像するだけで、ワクワクしてきませんか?

本記事では、パラレルワールドの詳細な説明から、別のパラレルワールドへとシフトする方法までをご紹介いたしますので、イメージを膨らませながら、どうぞ楽しんでお読みくださいね。

1. パラレルワールドとはなにか?

まずは、科学的な見地から見たパラレルワールドの説明になります。

パラレルワールドは、米国人物理学者のヒュー・エヴェレット三世が提唱した「多世界解釈」がそもそもの発端とされています。

プリンストン大学で物理学を学んだヒュー・エヴェレット三世は、量子力学の観測問題の観点から多世界解釈を提唱し、量子力学の分野で一躍有名となりました。

量子力学とは、一般相対性理論と並び現代物理学の根幹となる概念として知られており、分子や原子レベルのミクロな物理現象を学術的に説明する学問です。

多世界解釈とは、「人がとある時点で選択した出来事は重なるように存在していて、選択肢の数だけ同時並行的に別々の世界がある」という考え方になります。

言い換えるなら、パラレルワールドとは、「人の選択によって枝分かれした無数の現実世界」である、ということです。

この概念を提唱したのが近年の物理学者であったことから、パラレルワールドは理論的には、存在しうるものである、というのです。

けれども、私たちが選択できる現実は常に1つであることから、パラレルワールドは、沢山のSFやファンタジーで採り上げられているにも関わらず、「存在するしないは別として、現実世界には一切影響を及ぼさない、理論上だけの概念」というのが一般的な考えとなっています。

パラレルワールドが単なるオカルトと一線を画している最大の理由が、「現代物理学者が提唱し、理論的にありうると考えたから」なのですが、こういった観点から、異次元世界や霊界とはまったく異なった概念となっています。

異次元や霊界が、単なる想像の産物とみなされているのとは対照的に、パラレルワールドの方は実在し、人間が自らの意思で自由に行き来できる時代が、来ないとも限らない、というわけです。

2. パラレルワールドはなぜ存在するのか?

パラレルワールドが存在する理由ですが、これは、勿論推測に過ぎませんが、宇宙が「異なる体験」をしたいがために、クローンを作っている、というものがあります。

私たちは、時として、こんなイメージをすることはないでしょうか。過去の重大な決断の場面において、「もしあのとき、別の選択をしていたら、今頃どんな人生を歩んでいたんだろう―と。

宇宙も同じように考え、様々な選択をすることによって生じる別々の体験を味わうために、異なる世界を創造している、というのです。

これを可能にするために、宇宙は、自らの意思によって、クローンを創っており、この一つひとつのクローンが、パラレルワールドだ、というわけです。

私たちが一つひとつの選択をすることで人生を作っていくように、宇宙も、各々の選択によって生じる異なる世界を形成していくのです。

私たちが複数のパラレルワールドの中に存在して異なる人生を送れるように、宇宙もそれぞれのパラレルワールドで異なる運命を包含しています。こうして、選択の違いによる全ての結果を体感しているのです。

3.実は、誰もがパラレルワールドの行き来を頻繁に体験している!?

パラレルワールドのシフトは、アセンションのエネルギーが地球に降り注いでいる現在においては、決して特殊なSF的現象ではなく、実際には誰もが気づかないうちに行ったり来たりしているものなのです。

どういうことか、具体的に説明いたしますね。

例えば、現代の日本から、中世のヨーロッパに突如として移動してしまったとか、自動車が空を飛んでいる近未来のパラレルワールドへシフトするというと、これは、劇的なシフトです。

こうしたパラレルワールドのシフトは、なんらかの強力な変異が土地や本人のエネルギー場に及んだり、急激な磁場の変化などが起こらないと、体験することはないかもしれません。

けれども、パラレルワールドAAAAからパラレルワールドAAABレベルのシフトなら、誰しも体験しているものなのです。

このような経験をしたことはないでしょうか?

例えば、愛する人から告白された、夢が叶ったなど、なんらかのきっかけで人生の素晴らしさに感動したら、全てがバラ色に映り、出逢う皆が優しくなり、「生きるってこんなにも最高だったんだ」と感じるようになる。

これは、明らかにポジティブなパラレルワールドにシフトした時に体験することです。

逆に、解雇されてしまった、彼/彼女に裏切られた、財産を奪われたなどの体験から希望を失い、全てが灰色に映り、出逢う皆が敵に思え、人生ってなんでこんなにも酷いんだと感じるようになる。

これは、逆にネガティブなパラレルワールドにシフトした時に体験することです。

何が要因で、パラレルワールドのシフトが起こったのでしょうか?

体験する出来事でしょうか?

それはトリガーではありますが、直接的な要因ではありません。

では、何が要因かというと、ご自身の周波数、言い換えるなら波動です。

自身の「周波数」「波動」が変わったので、パラレルワールドをシフト出来たのです。

全ての物・事・場所は、特定の周波数を有しています。

人間もそうです。「類は友を呼ぶ」の法則の如く、特定の周波数のものは、基本的に似たような周波数のものを引き寄せるのです。

なぜなら、それが「波動の法則」だからです。

俗に「住む世界が違う」という表現をしたり、「億万長者と物乞いは出逢うことはない」、と言われているのはこれが所以です。

周波数があまりに違い過ぎるもの同士は、基本的に、同じ場に存在できないようになっているのです。

先程も使いましたが、「基本的に」というのは、「なんらかの人為的作用が及ばない限りにおいて」、という意味になります。

一例を挙げますと、物乞いが、「どんな手段を使っても、億万長者に逢いに行ってやろう」という意志を持って億万長者に逢いに行く場合などがこれに当ります。

そして、物乞いは、億万長者に逢いに行くことで、億万長者のパラレルワールドへシフトをすることが叶い、そこから人生が大きく変容するかもしれません!

4.パラレルワールドを乗り換えるにはどうすればいいのか?

さて、パラレルワールドが実在するということが判ったら、次に多くの人達が考えるのは、「では、自分の望むパラレルワールドをシフトするには、どうすればいいんだろう?」ということではないでしょうか?

上記3.から、既に答えが出ていますよね?

そう、「自身の周波数を変えること」です。

すなわち、「自分がターゲットにしているパラレルワールドに似つかわしい周波数を帯びること」です。

具体的には、億万長者だったらどんな感情を抱くだろうか、とイメージしてその感情を抱く、それが叶ったつもりになって気分を味わってみるなど。

そうすることで、波動の共鳴が起こり、自分の存在する「場」を変えてしまう訳です。

引き寄せの法則、前祝の法則なども、まさにこの法則を応用したメソッドなんですね。

自分の身に起こる出来事、自分の現在の状況に関わらず、それに左右されず、ひたすらターゲットとなるパラレルワールドに似つかわしい感情を抱き続ける、ということです。

しかしながら、これは、「言うは易く、行なうは難し」で、私たちのほとんどは、自分の身に起こる出来事に「反応して」生きているものです。

そうして、沢山の方が挫折し、「波動共鳴の法則など存在しない」と結論付けてしまうのです。

むろん、感情や心の持ちよう以外にも、さまざまな要因が関与している可能性はありますが、自分の望むパラレルワールドをシフトし、そこにとどまり続けるには、「起こる出来事に自分の感情を左右されない」習性を身につける必要があるのです。

これは、強靭な精神力を要しますが、これをマスターしたなら、真の「魂の自由」を手に出来るでしょう。

何が起ころうと、誰から何を言われようと、幸福でいること。

その時、あなたは、幸福なパラレルワールドの住人になれるかもしれません。

5.パラレルワールドの報告事例

ここまで解説してまいりましたが、「パラレルワールドなんて、実際に目にするまでは、マユツバ物で、信じられない」という方もいらっしゃるでしょう。

そこで、この項目では、実際にパラレルワールドが存在する証拠となるような、信憑性を深める事例をご紹介してまいります。

5-1.東日本大震災

2011年、日本では東日本大震災が発生しました。

そのとき、信じがたい超常現象が起こっているという報告が相次いでいたそうです。

ある夫妻も被災し、車で荒廃地を走っていました。

すると突然、光る霧のようなものが現れたため、車を降りて近づいていったそうです。

そこには、日本の江戸時代と英国のビクトリア王朝時代をミックスしたような不思議な町並みが垣間見えました。

大勢の人でにぎわう活気に満ちたその世界は、震災後の土地とは明らかに別世界でした。

ところが、次の瞬間、夫がその世界に飲み込まれ、光る霧と一緒にこつ然と消えてしまったのです!

その後、一人の刑事が興味深い証言をしました。

大震災が起こる何10年も前の1981年、この消えた夫と同姓同名の男性が警察署に駆け込んできたことを記憶していると証言したのです。

その男性はこう言ったそうです。

「一度1960年の世界にタイムスリップした後、再度パラレルワールドに引きこまれ、今度は1981年にタイムスリップしたようだ。」と。

警察はこの事件をイタズラだと処理したため、この男性のその後の行方はわかっていません。

他にも何人もの被災者が、封建時代から1940年代とおぼしき時代までの世界、あるいは時間軸が微妙にズレているパラレルワールド的別世界の光景を垣間見たという報告があったそうです。

大震災による地球の磁場の強力な変容や原発のメルトダウンによって、時空連続体の基本構造に、時空の穴が生じ、パラレルワールドを生じさせたのかもしれません。

5-2.パラレルワールドからタイムトラベルしてきた男

2017年3月、不思議な出来事がニュースに流れました。

北海道函館市のコンビニで偽1万円硬貨を使用した男性が、詐欺の疑いで逮捕されたのです。この硬貨には、昭和65年と刻印されており、裏面には、日本に存在しない橋のような図柄が描かれていたそうです。

でも、ご存知の通り、私たちの現在の日本には、1万円硬貨など存在しませんし、昭和も64年で終わっていますから、昭和65年も存在しないのです。

そもそも、実際に使用されている硬貨の偽物ならまだしも、偽の1万円硬貨など、使った瞬間に発覚し、逮捕されるような犯罪を行なう人間がいるでしょうか?

捜査当局がこの偽1万円硬貨を鑑定にかけてみると、高価な希少金属が使われており、鋳造技術も大蔵省造幣局と遜色ないレベルなのだそう。

そこで、この男性は、別のパラレルワールドからこちらの世界に迷い込んでしまい、自分が日常的に使用している1万円硬貨を使ったのではないか、と推測されるわけです。

さらには、この事例以外にも、昭和65年発行の1万円硬貨は、2012年に茨城県で発見されたことをはじめとし、報告事例が他にもあるようです。パラレルワールドをトラベルしている人達がいて、そちら側のパラレルワールドには、昭和65年も1万円硬貨も存在しているのかもしれませんね。

5-3.マンデラ・エフェクト

なにかの現象や事柄について、今持っている記憶と、現在の「事実」が異なっている場合があります。これがマンデラ・エフェクトと呼ばれているものです。

あなたは、ネルソン・マンデラ氏について、どのような記憶をお持ちでしょうか?

現在の記録では、マンデラ氏は大統領になった後2013年に亡くなったことになっている一方で、マンデラ氏が獄中死したという記憶を持つ人たちもいるのです。

このマンデラ・エフェクトは一例に過ぎず、この他にも、俗にいうマンデラ・エフェクトはいくつも存在するわけですが、このように、記憶と現在の記録が異なるのは、その人達がパラレルワールドをジャンプしてきた証しだと言われています。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?

パラレルワールドは、知れば知るほど、興味がつきない、夢のあるテーマであると共に、まだまだ研究途上にあるテーマです。

これからさらに研究が進み、パラレルワールドの正体や劇的なシフトのメソッドが解明されるといいですね。

その時には、人類は文字通り「タイムトラベラー」になれるのかもしれません。