【2022年4月アセンション最新情報】多極化の分岐はさらに加速する。真実は、「○○の中」にしかない!

【2022年4月アセンション最新情報】多極化の分岐はさらに加速する。真実は、「○○の中」にしかない!

風の時代に入り、これまで、たびたび繰り返しお伝えしててきたことですが、やはり多極化の流れはもう誰にも止めることは出来ません。

今回は、アセンションのフェーズの一つであるこの多極化の現状について、またどうすれば自分が望む現実へと分岐していけるかについてお伝えしていきます。

現在の波動領域

現在の波動領域

既にお気づきの方もいらっしゃるように、同じ世界に住みながら、みなさんそれぞれ、別々の現実を生きるというタイムラインに、地球は入りました。

これが現在のアセンションのフェーズということになります。

これまでも、国民の大半が平和で豊かに生きている国もあれば、戦時下にある国もある、という多極化は存在していましたが、これまでは、共通認識によって、ほぼ同じような現実を見てきました。(*見ている現実は同じでも、体験は異なります)。

現在は、たとえ住む国が同じでも、各人によって、体験している「現実」だけではなく、観ている「現実」も異なる、というフェーズなのです。

同じ日本にいながらも、見ている現実も、体験している現実も、全く異なるという事態になりました。567やワ9チンなど、どこ吹く風で、優雅に暮らしている人もいれば、ネガティブな未来予言を憂いでいる人もいれば、「自分宇宙」を楽しんでいる人もいます。

この多極化を生じさせている要因は、「真実」は、自分自身の中にしかない、ということです。

これまでは、集合意識が作用する割合が強かったため、ほとんどの人間が共通の現実を共有してきましたが、アセンションのエネルギーが地球に降り注いでいることから、もはや共通の現実は希薄になってきたのです。

では、本人が観て、体験している「現実」がそこまで異なるなら、それを決定づけている要因は、何か、というのが気になるところですよね。

【観ている/体験している「現実」「世界」を決定している要素】

【観ている/体験している「現実」「世界」を決定している要素】

●その人の「ホログラム」

これは、自分がどの惑星・天使界・マスター系・女神系出身であるかによって決定されるので、先天的なものであり、ほぼ必然的に決まります。例えば、虫系ETのDNAと、女神系DNAは、明らかに大きく異なるホログラムを使用していますので、この2タイプの人たちの現実が、同じになることはあり得ません。

●その人の「パラレルワールド

これは本人が、浄化のワーク、エネルギーワークやビジュアライゼーションワークをすることによって調整可能です。これまで、さまざまなワークで浄化に真摯に取り組んできた人ほど、よりアセンションのエネルギーがご自身に注入されていますので、意識も、地球の次元と同調する次元を保っているでしょう。

●その人が採り入れる情報とそれを信じる度合い

例えば、主流メディアの情報を100%真実だと信じていれば、それがその人の「現実」となります。従って、ブログであれ、YouTubeであれ、自分がフォローしているメディアの論旨の傾向を注意深く精査することが重要となります。

GESARAはデマ、絶対に来ない」「日本は、ほぼ壊滅状態になる」と固く信じているサイト主は、自分が信じるタイムラインにいるので、そうした人をフォローし、また信用していると、実際に自分自身も、「GESARAはデマ、絶対に来ない」「日本は、ほぼ壊滅状態になる」という各世界線に引っ張られていくことになります。

かといって、何の目的があるのか不明ですが、「GESARAくるくる詐欺」や、「DSに対する憎悪を煽るキャンペーン」を行なっている人も、アセンションとは別の世界線に誘導していますので、そうした人に追随するのも、注意が必要です。

彼らは、意識的か無意識的かは不明ですが、人々を非・アセンションのタイムラインへと導く役割を果たしているように思われます。

***

結論としまして、自分自身の内なる世界が、外側の世界を創造しているわけですから、自分自身が望む現実を自分の内なる世界に創造し、その「自分宇宙」に基づいて、行動していくことです。

自分宇宙と相反する情報には、可能な限り、見ざる、言わざる、聞かざるを貫き、たとえそうした情報が入ってきても、信じず、それに意識を注がないことです。

それが、現在、自分の世界を理想のモノに創造していくメソッドになります。

ライトワーカーにとって次なる使命は?

ライトワーカーにとって次なる使命は?

ライトワーカーにとって、次なる使命は、アセンション後の国創り(世界創り)の構想および準備です。

アセンションを選択した異業種の人達が、ネットワークで繋がる時が来ました。

幸い、インターネットという媒体がありますから、はるばる海外まで行かなくても、ソウルメイトやソウルファミリーに出逢える時代になったのです。

これは、偶然でもなんでもなく、まさにアセンションのために整備されたプラットフォームだと言っても過言ではないでしょう。

もしライトワーカーが全員ヒーラーかカウンセラーだったら、アチラ側から何らかの悪企みに遭って、餓死する人も出ていたかもしれません。

そうではなく、ライトワーカーが、様々な業種に点在していることに意味があるのです。

今こそ、あらゆる業種のライトワーカーやアセンションピープルが目覚めて繋がる時が来たのです。

今は、地球規模のディズニーランド、夢の国(*それぞれの施設の醜聞は、ここでは置いておきます)という5次元世界を、ライトワーカー同士が手に手を取って創造していく時です。

各々が、例えば、「地球がパラダイスなら、○○(経済・働き方・農業・医療・学び・エンターテインメント)はどうなるか?」をテーマに、自分が貢献したい業種を発展させていきましょう。

聖書の預言

前述のとおり、現在、各人によって観える現実も体験する現実も異なることから、様々な人が、思い思いの異なる預言を拡散しています。

大地震、日本国の終焉や、極端なものになると、世界が終わるとか、そんなものまで出て来ています。

それは、預言というよりは、現在の社会情勢を考慮したうえでの未来予測のようなものでしょう。

ただ、ここで一つ覚えておいていただきたいのは、聖書の中で、すでに至福千年紀は、預言されている、ということです。

別の記事でも特集したように、聖書の預言は、これまでかなり真実となってきました。といっても、どの国で何が起こる、といった細かな予言ではないので、的確かどうかは、判断しかねるところであります。

しかしながら、至福千年紀に関しては、ハッキリと克明に記されているのです。

それがいつ訪れるかは記されていませんが、艱難辛苦の後に訪れることは記されています。

判断を下すのは難しいかもしれませんが、現在の状況を見ると、それは、もう遠くない将来に迫っているように思われませんか。

人間に備わる生命力

人間に備わる生命力

かつて、蚊を絶滅させるために、蚊が子を産むことが出来ない薬の調合に成功し、蚊に投与する、という実験を行ったそうです。

その結果はどうなったでしょうか?ご存知の通り、蚊はそんなものをものともせずに、増殖し続けました。

人類に害を及ぼす存在である、小さき蚊ですらも、そうした薬の影響を跳ね除けて、進化しているとするならば、神の子である私たち人間は、「いわんや人間をや」ということになるのではないでしょうか。

確かに、ケムトレイルを散布したり、ワ9チンに毒を混ぜて、大量殺戮をしようとする計略があったのかもしれません。でも、多くの人類は、アセンションによって、それに打ち勝てるほど進化したのではないか、ということです。

もちろん、ワ9チンを推奨するスタンスにはありませんが、たとえ打ったからと言っても、即悲観的な結果になるとは限らないのではないでしょうか。

おにぎり・おむすびによる想定外の弊害

「なぜ、先祖代々のカルマ・病気・パターンを踏襲しやすいのか?」

人体には100兆個を超える数の微生物、主に細菌が存在すると言われています。

その細菌には、その人のDNA、つまりブループリントが記されています。

離婚したカップルの子供の離婚率が高かったり、親の疾患が子供に引き継がれやすいのは、もしかすると、遺伝による原因もありますが、おにぎりなどの手料理から、DNAを受け継いでいることも原因の一つである可能性が出てきました。

なぜなら、手には、その人の細菌が付着しており、その細菌には、DNAの情報が含まれているからです。

おにぎりは、親の愛情のこもった手料理の代表であるとされる一方で、想定外の伏兵だった可能性もあります。

つまり、例えば、親が健康体で、思考がポジティブで、成功者であるなら、その親が握ったおにぎりは、子どもを幸せな人生へと導くものの、親が不健康で、思考がネガティブで、成功者とは言えない人生を送っているとするなら、子供の幸せを願っていても、それが仇となる可能性を秘めている、ということです。

M子さんという方がいらっしゃいます。この方は、幼少期、事故に遭いやすい体質で、何度も死にかけました。

それが、親元を離れて数年たち、海外に住むようになってからは、そのような経験が一切起きなくなったのです。

M子さんは、これは、幼少期特有の一過性の現象だったのだと解釈し、その時期は過ぎ去ったのだと思いました。

その後、歳月は流れ、M子さんは、親の面倒をみるために、実家に戻りました。

栄養に関して知識のあるM子さんが、食事の支度をしたかったのですが、母親が、自分が作ると言ってきかないので、母親の料理を数年ぶりで食べ始めたところ、またしても事故に遭うようになり、「命に危険が及ぶ体質」になってしまったのです。

これは、母親とM子さんの、DNAの組成,、魂の起源などがことごとく異なっているうえに、かつ相性が悪いため、母親の波動が、M子さんにとっては「毒」となって作用し、人生に悪影響が及ぶようになっていた、ということです。

それもそのはずで、M子さんの母の魂は、魔女を起源としており、M子さんは天使界から来た魂で、過去世でM子さんは魔女から殺されかけ、正当防衛で魔女を滅ぼした、という経緯があるからです。

このように、敵同士が因縁や契約によって親子の魂として生まれる場合があり、その場合、親は毒親となったり、無意識のうちに、自分の子に害を及ぼす行動をとってしまう傾向にあります。

ですから、親の愛情のこもった手料理は、本来子供にとってプラスになるはずですが、このようなケースでは、むしろ、親の波動が、子供にとってマイナスの影響を及ぼします。

「カルマは闇側によって創られたもの」説は本当か?

「カルマは闇側によって創られたもの」説は本当か?

ここに来て、「カルマは闇側によって創られたものであり、そんなものは存在しない」という説を光側宇宙人から知らされた、という証言が出てきました。

この真偽はどうでしょうか。

これについては、過去記事でも自説を述べさせていただいたと記憶していますが、念のためもう一度リマインドさせていただきます。

もし、この世にカルマというものが無かったら、いわゆる「悪人」は、やりたい放題になってしまうでしょう。

人●しは、人の命を奪うとは、どういうことなのか?を永遠に学ぶことなく、人を●し続けるでしょう。

何らかの行動が良いことか悪いことかというジャッジはさておき、自分自身のとった行動が、どんな感情や経験を相手にもたらすかを学ばなければ、その人のは、永久に進化を遂げることなく、同じレベルにとどまったままでしょう。

芸能人などを観察していると判るように、略奪婚をしたカップルは、その後、今度は自分が略奪されたり、どちらかが病気になったり、死別したり、泥沼離婚になったりなどの結果になっていることは良くあります。

これは、偶然と片づけるには、あまりにシンクロしすぎています。

カルマは、罰を与えるというよりは、何らかの行動がどんな影響を及ぼすのかを本人に学ばせる、宇宙の合理的なシステムにように思われます。

まとめ

混とんを極める社会情勢にあって、それに振り回されず、自分が理想とする世界に住むには、ますます、自分自身の内なる世界にフォーカスするということが、私たちに求められていることです。

5次元に属さない浄化すべきことがあるなら、浄化し、理想とする心の状態をキープする。

ある意味、外界の「現実」は無視する、というのがこの時期に必要なスタンスになるでしょう。

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