【10月度最新アセンション情報:世界は完全に「多極化」へ!】多極化世界を自由に波乗りする方法とは?
現在、地球は「多極化世界」へと移行しました。
「お一人様、一宇宙」の時代に入った、ということです。
あなたと、あなたの隣人ですら、もはや同じ世界には住んでいません。
本記事では、どうしてこのような多極化世界になったのか、それを踏まえ、どうすれば自分の望む世界の住人になれるかをお伝えしていきます。
●世界は完全に「多極化」へ
これまでの世界は、波動のリーディングが可能なライトワーカーによる世界のエネルギー状態は、ほぼ見解が一致していました。
ところが、2021年の秋分の日辺りを境に、そうした人達のリーディングや未来に対する見通しが、全員バラバラという異例の事態になっています。
観測される波動が、観測者によってバラバラというのは、一体どういうことでしょうか? 先々月の記事で「ルッキンググラス・プロジェクトの結果に基づくと、人類は未来を自由に選べるタイムラインに入ったという解釈が成り立つのではないか」と述べましたが、正にその通りになったということでしょう。
つまり、現在は、前々から言われていた「二極化」どころか、一人ひとりが自分の世界に住む、多極化の世界線に突入した、ということです。
これは、「お一人様、一宇宙」の時代に入った、と言えるでしょう。
公式で表すと、「自分自身の選ぶ世界」×「カルマ」によって=「自分が生きる世界」が確定される、ということです。
現在はカルマの清算も容赦なく起こっていますので、どんなに自由で平和な世界を望もうと、それと真逆のことを人に強いてきた人や推進してきた人は、自分の望む世界には入れないでしょう。
これは、人によっては、ようやく、自分が夢に描いた通りの世界の住人になれるという、待ち望んできた吉報となるでしょう。
既にその恩恵に浴している人も多いのではないでしょうか。
567だ、ワ9チンだと大騒ぎする人たちがいる一方で(*それは当然のことですが)、そんなのどこ吹く風で、相も変わらず優雅なライフスタイルを送っている人もいます。
この後、逆転劇が起こる人もいるかもしれませんが、自分の望む世界を生きる世界線に突入したということは、まずはアセンションへと大きな飛躍を遂げたと言えるでしょう。
自分の望む世界を生きるための具体的なメソッドですが、これは、今月別の2つの記事「パラレルの移動」「カタカムナ」で特集していますので、そちらをご参照くださいませ。
要は、自分の望むパラレルの住人になるまで、飛び石を蹴って飛び移るように、パラレルワールドをジャンプし続ける、ということです。
各パラレルワールドは、ディズニーランドのアトラクションのように、外側からアトラクションの雰囲気が判るようになっています。
なかには、生きて帰ってこられるかどうか判らない(?)物騒なアトラクションもありますが、入口にシッカリと「注意書き」はしてあります。そのようなアトラクションに入るかどうかは、各個人の自由になっています。
とはいえ、「カルマ」が作用して、アトラクションの注意書きに気づけない人や、それを全く気に留めないで入ってしまう人もいます。「まさかあのディズニーランド(*比喩です)が危険なわけはない」という固定観念が抜けきっていないのです。
でも、風の時代の今は、「なんでもアリ」なので、固定観念や常識で生きていると、望んでいないパラレルワールドに引きずり込まれる羽目になります。
必ず「注意書き」はありますから、ちゃんと自分の目で見極めて、賢明にパラレルワールドを選んでいくのが、この時代を謳歌するためのポイントです。
●多極化する波動・未来リーディング
先ほどの項目で述べた、数ある波動リーディングの中から、気になったものをピックアップしてみます。
① 秋分の日を境に、地球が次元上昇に向けて急カーブを描いて上昇している
②アセンションする地球とアセンションしない地球の二つに地球が分岐した(=二曲化)
③ 日本人の○○%、世界の○○%が滅亡し、地球はいったん人口が激減し、復興のプロセスに入る
① は、筆者(ATHENA)の感覚に近いものです。筆者はどちらかというと、ライオンズゲート辺りから感触がありました。
これは、当サイトでご紹介している浄化を徹底している人なら、似たような感覚を持っているかもしれません。浄化は、超地味で地道なプロセスですが、試験勉強と同じで、やればやっただけ成果が上がるものです。
現在さまざまな問題が浮上している方は、「ネガティブ感情」「過去世」「先祖供養」「インナーチャイルド」の中から、クリア出来ていない問題がある可能性がありますので、気になるものをワークしてみることをお奨めします。
輪廻転生の多いオールドソウルなら、こうした問題は、玉ネギの皮のように、何層にもなっており、一つ解消すると、また一つ、という感じで、次から次へと表出してきます。
一見、モグラたたきのようで、キリがないように思われますが、続けているうちに、だんだんと魂がピュアな状態になってくるのに気づかれるでしょう。
そうなると、もうゴールは目前です。
やればやるだけ楽になりますので、頑張りましょう。
② 一説によれば、元々地球のアセンションは、危うい状態で、宇宙のET達は、地球はこのままいくと、壊滅するだろう、という予測を立てていたそうです。
そこで、壊滅する時に備えて、光の存在達を空中携挙する計画を立てていたそうなのですが、それと並行して、バックアッププランを実行しました。
それは、地球の壊滅を阻止すべく、一縷の望みを託して、ライトワーカーの魂を、どんどん地球に送り込んで、壊滅しないレベルまで地球の波動を上げることです。
そして、その作戦が奏功し、地球の波動の上昇がようやく臨界点に達し、地球の壊滅という未来は免れたそうです。それが確定したのが、おそらく、2012年12月頃のことでしょう。
この活動に貢献してくださっている全てのライトワーカーの皆さんに、この場をお借りして御礼を申し上げます。
しかしながら、アセンションする存在と、アセンションしない存在との魂の次元の乖離が甚だしいという予期せぬ問題が生じたため、それを解決するために、地球は二つに分岐する、という事態が起こっているということです。
一つはアセンションする地球、もう一つはアセンションしない地球、ということです。それによって、アセンションを選ばない魂も、これまでと同じような次元で学びを続けられる、という訳です。
これは、人類の二極化を予測していた人の説が正しいことの裏付けになります。
人類は多極化していると冒頭でお伝えしましたが、大きく分ければ、ワ9チンを接種した人としない人とに分かれるとも言えます。
いずれにしても、アセンションを選択した人としない人の魂の乖離が激しい今では、2つの地球への分裂は、理に適った説だと思われます。
③ は、ともすれば、黙示録的な予測に受け止められそうですが、②が正しい説だとするならば、アセンションする地球では、わずかな人類が残され、その人たちの目からすれば、残りの人類はあたかも、滅亡したかのように見えるのかもしれません。
実際のところは、その人たちの魂がアセンションしない地球に移動するのだとすれば、②と③の二つの説は、矛盾せずに同時に成立すると言えます。
●現在の世界線で最も重要なことは何か?
数か月前の記事から、毎度同じことの繰り返しになってしまいますが、自分が望む世界の住人になる世界線に変わったということは、「自分軸を強化すること」の重要性がますます強まっている、ということです。
他人軸でいると、「他人の描く世界」「他人の信じる世界」に巻き込まれていくことになります。
「567は危険!」「ワ9チンが世界を救う!」そうした情報を信じ、そうした人達に同調し、そうした人達と行動を共にすることで、そのパラレルワールドを自分も生きることになります。
「自分は何を信じるのか?」「自分はどんな世界に住みたいのか?」それを決定したら、その「波動」で生きること、その真実に従って行動することが、自分の望む世界で生きていく方法になります。
例えば、「安全で楽しい世界」が自分の望む世界なら、外界がどうあれ、自分はその波動で生きることです。そうすれば、外界がどんなに騒然としていても、自分にはさほど影響力を持たずに済みます。
具体的には、自分が心地良いと思うものに意識を向け、そうした人達と過ごし、心地良い活動をする、言い換えると自愛の活動時間をなるべく増やすことで、心地良い世界が、あなたの住む世界になります。
●宇宙からのメッセージ「全ては完璧だとするなら?」
これは、おそらく強烈な反発やバッシングの対象となるかもしれない考えですが、最近「上」から筆者にダウンロードされ、抗うことが出来ないほどの強いレベルになっていますので、共有させていただきます。
勿論、これを「信じない」「とうてい同意できない」という方がほとんどでしょうから、そういう方は、そのように受け止めていただいて結構です。
それはこの世に起こる、一般に「悪」「不幸」とされる現象・出来事に関する事実です。
「何の罪もない人の命が奪われる」「素晴らしい人格者が迫害される」といった理不尽に思える出来事が地球では起こりえます。
これは「全ては自分で選択している」という精神世界の考えを、真っ向から否定する現象ですよね。
「全ては自分で選んでいるなら、じゃあ、あの人は、生まれてすぐに死ぬことを選んだっていうの!?人生の一番輝かしい時期に交通事故で死ぬ人は?そんなこと自分で選ぶわけないでしょ!馬鹿馬鹿しい!」
筆者もそう感じていました。最近「ある考え」が上からダウンロードされるまでは。
それは、そのように一見理不尽に見える悪現象は、「カルマの清算」ということです。
カルマの清算と聞くと、自分がしたことが自分に還ってくるというものが一般的ですが、別のパターンもあることを知らされたのです。
それは、例えば、Aさんが「みんなに愛されるイケメン/美女の大スターとなって、生涯安泰で生きる」という人生を送りたいとします。でも、そのような超ポジティブな人生を送るには、莫大な徳貯金があるか、超ネガティブな人生と相殺にする必要があります。
例えば、「人生の絶頂期に死ぬ」「何をやっても報われず、とてつもない貧困を味わう」「何の罪もないのに壮絶な虐めに遭う」といった悲惨とされる人生と引き換えにする、ということです。
「自分にはまだ莫大な徳貯金はないし、莫大な徳貯金をするには、長い歳月を要する。よし、じゃあ後者の選択をしよう」ということで、悲惨な人生を1回先払いか後払いで送る代わりに、「みんなに愛される大スターの人生」を手に入れるのです。
そういう人は、たとえ悲惨な人生を送ったとしても、魂レベルでは、「超ラッキー!コレで次の人生の大スターの権利を手に入れた!ヤッター!」と、喜んで亡くなっていかれるでしょう。
また、1回の人生で超ポジティブと超ネガティブの相殺をする選択をするパターンもあります。それは、人気絶頂期に若くして亡くなって、レジェンドとなっているスターです。名前は敢えて挙げませんが、日本でも、ハリウッドでも思い浮かぶ方が、何名かいらっしゃると思います。
自分の人生に与えられたポジティブ運、あるいは徳貯金を使い果たしてしまい、超ネガティブだけが「負債」として残ってしまい、突如として人生の幕を閉じることになった、というわけです。
でも、ご本人の魂が予め「たとえ絶頂期に亡くなったとしても、それでレジェンドになれるなら、それで良い!」と計画していたのなら、悔いはないでしょう。
また、大スターでも、スキャンダルが噴出したり、事故に遭われたりする方は、長い間第一線で活躍していらっしゃるケースがありますが、これは、超ポジティブを、ちょこちょことネガティブで厄落としすることで、バランスを取っているのでしょう。結果的に大スターでも、息の長いタレント生命を維持できる、というわけです。
「悲劇の人生」での「相殺」という手段を取らず、莫大な徳貯金メソッドを使うには、例えば、1回の人生で警察官、刑事や弁護士など、善良な市民を守るために悪と戦う、という職務を行なうことです。こうした仕事は危険を伴いますし、映画「ケープフィアー」のように、悪人から逆恨みを買う可能性もあります。
悪と戦うタイプの神様が守護している都内の某区に引越し後、正義感が強いタイプの顔相をしたイケメンや芸能人が多く住んでいることに気づきましたが、それは、おそらくこのパターンに該当するのではないかと思われます。
●気になる警告?
波動のリーディング情報などと同様に、ひとつ気になる情報を目にしました。それは、当サイトでも以前ご紹介したことのある、「メドベッド」に関する情報です。
メドベッドとは、宇宙のテクノロジーによって、あらゆる疾患を治し、年齢を30歳若返らせる、といった触れ込みの治療ベッドのことですが、実は、メドベッドは闇側ETの罠であり、その中に入ると、魂を彼らにコントロールされてしまう(?)といった情報もあるのです。
筆者としては、これまで人類はさんざんケムトレイルだの農薬だの食品添加物だのと、寿命が縮むような悪事ばかりをされてきたのですから、黄金時代には、そのようなテクノロジーが普及されるのも当然ではないかという見解です。とはいえ、これまでの経緯から、アチラ側が極めて狡猾であることも事実ですので、念のため用心するに越したことはありません。
ということで、今後、メドベッドが普及することになったら、一応、様子見をした方が賢明でしょう。
まとめ
いかがでしょうか?
新しい時代は、自分軸で、自分の世界を創造していく。面白くなさそうな「アトラクション」には参加しない。それが、自分の望むパラレルワールドに住む秘訣ですね。
By Athena
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ところが、これがまだネックになっている人が結構いらっしゃるのです。
インナーチャイルド問題については、大きく分けて2つの側面があります。
一つは、自分を愛すること。もう一つは、自分の好きな活動をすることです。
この二つについて、またその方法についても、深堀りしていきましょう。
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