天使には、どんな種類があるの? 天使たちの役割の違いを知って、適切な天使にサポートをお願いしよう。大天使とは?大天使ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルの役割とは?

天使には、どんな種類があるの? 天使たちの役割の違いを知って、適切な天使にサポートをお願いしよう。大天使とは?大天使ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルの役割とは?


究極的な質問ですが、天使は、本当に存在するのでしょうか―?

筆者は、「いる」と、確信しています。

もし、存在しなければ、ここまで数多くの伝説やその姿を象った彫像は、存在しないでしょう。

しかも、各天使の名称や、役割まであるとされているのですから、とうてい単なる創作とは思えません。

さて、その役割ですが、天使達は、各々得意分野が異なりますので、どの天使に何をお願いすべきかが、違ってきます。

そこで、本記事では、天使別に、その特徴や役割をご紹介していきます。

天使とのつながりを深めたい方、天使に興味のある方は、どうぞご一読くださいね!

1.天使とはどのような存在か?

これは、あくまでも一説になりますが、

「天使とは神の御使いであり、人間よりも高次元に属する」というものです。

伝説によると、神は宇宙よりも、あるいは少なくとも、人類よりも先に天使を創造したと言われています。

神はその後、人類を創造しようと決意しましたが、天使はこぞって、これに異を唱えたそうです。

その理由は、「人類は、堕落しやすい生き物だから」というのがその言い分です。

 

2.人間は、天使に助けを求めていいのか?

「私のような一人の人間が、天使に助けを求めていいのだろうか?」

「天使は、重大な仕事で忙しいので、私が助けを求めてはいけないのではないか?」

このように考える人は多いでしょう。

でも、「非干渉の法則」がありますので、あなたが助けを求めない限り、天使は手を差し伸べられないのです。

なので、苦しい時には、自発的に天使に助けを求めてみましょう。

そして、大天使ミカエルは、一人だけではなく、彼の分身が数千万といるでしょう。

もしいないとしても、彼の部下が数千万、あるいはそれ以上いるはずです。

ただ、たとえば、電車で席に座りたいとか、行列に並ばずに人気店でランチが食べたいとか、そのような願いで天使を呼ぶのは、論外です。

 

3.天使の9階級

天使にも、階級があるとされています。

これには、諸説ありますが、もっとも有力視されているのが、ラテン語の「コリ・アングリ(天使の9階級)」と称されているものです。

コリ・アングリに基づくと、天使には、大きく分けて、3つの階級があり、各階級は、さらに3段階にランク分けされています。

この階級では、神に近い天使から上位階級となり、ランクが下がるほど、人類に近い存在になります。

 

【上位階級】

①熾天使(セラフ)

②智天使(ケルブ)

③座天使(オファニム)

【中位階級】

④主天使(ドミニオン)

⑤力天使(ヴァーチュー)

⑥能天使(パワー)

【下位階級】

⑦権天使(プリンシパリティ)

⑧大天使(アークエンジェル)

⑨天使(エンジェル)

人間(物質世界)と関わるのは、もっとも下位の天使か、あるいは、大天使で、私たちと縁があるのは、そのレベルまでとされています。

人類に関わることができるということ自体、性質の面で、人類と共通する部分があるからでしょう。

また、下位の三ランクの天使は、いずれも人類をガイドする役目をもっているらしいので、権天使も、人間と関係をもっているようです。

 

4.大天使(アークエンジェル)

数万あるいは数億もいるといわれている天使達の中で、特に優れた能力を有する天使が、大天使(アークエンジェル)とされています。

神から信頼が厚く、神の側近であるとも、言われています。

人間にとって、一番身近な存在なのが、この大天使です。

なぜなら、大天使は、神と人間との懸け橋の役割を担っているからです。

大天使は、天使軍団を率いているため、天使軍団に多大な影響力を持ち、大天使が、万一堕天使となると、後追いで堕天する天使がいると言われているほどです。

この項目では、各大天使の、特徴および役割をご紹介します。

天使を召喚するときには、その時の目的に沿った天使を召喚する方が、願いが叶えられる確率は高そうですね。

4-1.7大天使と4大天使

諸説ありますが、一説には、大天使のメンバーは7人と言われており、『7大天使』と称されることがあります。

また、キリスト教とユダヤ教の両方で共通して大天使とみなされている、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルは、別格の存在で、この4天使は『4大天使』と言われています。

4-2.4大天使の特徴

「4大天使」は、特権階級の大天使です。

彼らは、他の階級の統括や指導をしたり、神の指令にそって実行したりする、神の側近のような働きをしています。

また、4大天使は、4大元素をも示しているそうです。

各自が、以下の元素を司っているということです。

ミカエル=火

ガブリエル=水

ラファエル=風

ウリエル=地

7大天使のなかで、4大天使以外の3天使については、教派や聖典によって意見が分かれています。

候補として名前が挙げられているのが、ラグエル、ラミエル、レミエル、ヨフィエル、サリエル、メタトロン、カマエル、ハニエル、サラカエル、サンダルフォンなどです。

 

5.各大天使の役割とパワー

大天使ミカエル

大天使の中で、最も有名なのがこの、大天使ミカエルでしょう。

欧米の名前でポピュラーな、マイケル、ミッシェル、ミハエルの由来になったとされています。

ミカエルは、正義の勇者であり、七天使あるいは、四大天使、もしくはあらゆる天使の頂点に立つ、最高司令官、天使長とされています。

「神に似た存在」、「天使の中の天使」、「慈悲の天使」、「正義の天使」などの別名を持ちます。

ミカエルはあらゆる魔を追放することができる天使であり、どんな物でも斬る事が出来る、黄金色に輝く剣を手にした姿が特徴です。

日本の神では、不動明王がミカエルに対応していると言われています。

新約聖書によれば、ミカエルはサタンの化身と戦って勝利したという伝説や、神が最初に誕生させた戦士とも伝えられていることから、まさに戦士のイメージが似合う天使です。

このサタンとは、元々は、熾天使ルシファーが、堕天使となったものの化身であり、そのルシファーと、ミカエルは、実は双子だったという説があるのです。

もしそれが真実だとするなら、最も偉大な魂が、善悪それぞれの極へ突き進んだ末にはどうなるかを端的に暗示しているようですね。

ミカエルは目的に向かって進む者の勇気を後押ししてくれるとされています。

さらに、ミカエルは戦士としての性質だけではなく、裁く者としての顔も持っており、地上を離れた魂が、天国と地獄、どちらに行くべきかを判定する役割も持っているそう。

一説によれば、ミカエルの駐在地は、カナダのバンフにある、レイクルイーズということですが、筆者は、この地を初めて訪問した際、宿泊ホテルが、レジデンシャルスイートに格上げになるという、予期せぬ嬉しいサプライズがあり、のちにこのことを知って、なるほどと、納得したものです。

★ミカエルを象徴する色:ブルー、パープル

 

大天使ガブリエル

大天使カブリエルは、神の言葉を人間に伝える使者としての役目を持っていることから、神のメッセンジャーであるとされています。

そのため、カブリエルは、作家や記者など、人々にメッセージを伝える職業の人にインスピレーションを与えるとされるほか、災厄から保護する役割も持っているそう。

ガブリエルは聖母マリアに受胎告知をした天使としても知られており、女性に出産に対する勇気を与えるとも伝えられています。

また、ガブリエルは、七天使、あるいは四大天使の中で、唯一女性であるいう説がありますが、そもそも天使には、性別はない、という考え方も一般的です。

ガブリエルは、神のメッセンジャー以外にも、「子守りの天使」、「復活の天使」、「復讐の天使」、「死の天使」、「沈黙の天使」、「心理の天使」といった称号も持っているそうです。

ガブリエルは、手にユリの花を携える、という説と、真理を暴く剣を持つという説があります。

★ガブリエルを象徴する色:カーキ

 

大天使ラファエル

大天使ラファエルは、ヒーラー、癒しの天使として知られています。

ラファエルには、「癒しを行う存在」、「人の魂を保護する者」、「医療天使」などの称号があります。

称号が示すように、人間の病や痛みを癒すパワーを持っているとされています。

ラファエルはヒーリングを司る大天使であり、身体的な病にとどまらず、魂やスピリットを健やかにすることもできる、天使界のドクターと呼ぶべき存在です。

ラファエルはエメラルドグリーンの光を放っており、ラファエルが存在するだけで、ストレスは消滅し、邪まなエネルギーが浄化されると言われています。

ヒーラーや医師など、人間を癒す職業に就いている人に対して、潜在的なヒーリング能力を開花させ、新たなテクニックの習得などをサポートしてくれます。

日本の神々では、薬師如来が、ラファエルに対応すると言われています。

また、一説では、旅人を災厄から保護してくれるとも考えられています。

★ラファエルを象徴する色:エメラルドグリーン

 

大天使ウリエル

ウリエルは、地球が属する太陽系を管理する大天使とみなされています。

もし、世界に終末の時がやってきたなら、清らかなる魂は救済され、悪しき魂は裁かれるといわれています。

その際、清き人には永遠の生命を、悪しき人には拷問を与える役割をもっているのが、大天使ウリエルだとされています。

ウリエルは、「天体の天使」、「太陽の統率者」とも称され、太陽系の管理者だとされています。

また、ウリエルは困難な状況を打開するパワーを備えた天使でもあり、大天使の中ではずば抜けて知性が高いことから、智天使としてもみなされています。

嵐や地震といった天変地異から私たちを保護してくれるとされ、大洪水を預言し、迫りくる危機を警告し、ノアに方舟の造り方を指導したという伝承がある、問題解決の知恵を授けてくれる天使です。

学者や研究者といった、知的分野に従事している人間に閃きとイマジネーションをもたらすとされ、書物を携えた姿で描かれています。

人々にアルケミー(錬金術)を指導したのも、ウリエルだと伝えられています。

★ウリエルを象徴する色:ライトイエロー

大天使ラグエル

ラグエルは公正と調和を司る天使であり、他の天使の行動をマークして、堕天しないように見張る、天使の監視役とされています。

「地球の天使」、「神の友」とも称されています。

ラグエルは、ヨハネの黙示録では、神の命によって、人類に天罰を下す天使として、終焉のラッパを吹いて登場します。

その一方で、人間同士のもめごとや争いを鎮圧し、気力がダウンしている人に生命力と活気を与え、理不尽な状況にさいなまれている人たちを救済するとも言われています。

したがって、意見の衝突や誤解によって生じた人間関係の不和などによって周囲から不当な扱いを受けたなら、ラグエルに仲介役を願い出れば、双方にとって良好な結果となるような解決方法を示してもらえるかもしれません。

★ラグエルを象徴する色:アクアブルー

 

大天使サリエル

大天使サリエルは、サラカエル、ザラキエル、スリエルなど、さまざまな別名を持っていますが、その記述は聖書の「エノク書」に残っています。

別名、「命令の天使」、「月の天使」、「魔眼の天使」と称されています。

エノク書によるとサリエルは7大天使の1人とされていて、神の前に出ることを許された12人の御前天使の1人でした。

御前天使とは、いつも神の側近として存在し、神の意思を実行する権限のある天使です。サリエルはその権力によって、大天使ラファエルの右腕として神のために活動していたとの事です。

また、エノク書には、サリエルは月を支配する天使であり、月の運行に関する秘密を人間に教えたという記述もあります。

月は潮の満ち干、生死など、人間の日々の生活に深く関連しています。そのため、古代の人類は、月には魔力があると考えていました。

サリエルは月の運行に関する秘密を知っていましたが、その秘密を人類に暴露したことから、神の反逆者として批判を浴び、おのずからひっそりと堕天したという伝説が残されています。

大天使サリエルが堕天使とみなされる別の理由は、彼が邪眼を持っていたことに由来します。

邪眼とは、一瞥で、相手に呪いをかける魔術的なパワーのことですが、サリエルににらまれたものは、災厄など、突然の不幸に苛まれたそうです。

大天使サリエルは、死の番人としての顔も持ち、死者の魂を天国あるいは地獄にガイドするというお役目もあります。

また、天使たちの罪の重さも見極め、堕天させる役目もあるとされています。

邪眼を持つサリエルの魔力は怖れられている一方で、不正や悪事を暴き、真実を見極めるパワーも持っているとされています。

サリエルには、利己的な人間や、罪のない者を破滅させようと企む者など、悪しき者を監視する役割をもっており、悪者と闘う力も備わっています。

サリエルの名が記された護符は、邪眼を回避する効力があるとされています。

そのパワーのほどは、時の教皇が、邪眼除けのために、サリエルの名を記した護符を発布したという話が残されている程です。

邪眼から保護されたい人は、大天使サリエルに願い出ることで、保護してもらえるかもしれません。

★サリエルを象徴する色:レッド

 

まとめ

いかがでしょうか。

大天使は、まだまだいて、本記事ではお伝えしきれないので、

この続きは、パート2でお楽しみくださいね♪

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