あなたが神様・宇宙から守られている!10のサイン
アセンション過渡期の現在、私たちは、時として、「自分は神様から見放されているのではないか?」「神は本当に存在するのだろうか?」と疑問に思うことがあるでしょう。
けれども、神あるいは宇宙(ソース)は、ハイアーセルフや守護ガイドを通して、私たちを見守り、魂のゴールへと導いているのです。
なぜなら、魂を持った人間はみな、神の分け御霊だからです。
神から守られていると認識して生きるのと、その認識なしで生きるのとでは、心の平安・安心感といったものに、雲泥の差が出るでしょう。
そこで今回の記事では、「あなたが神様から守られている10のサイン」というテーマでお伝えしていきます。
なお、誤解のないようにお断りしておきますが、ここでいう神とは、宗教的な神ではなく、「宇宙の根源」「ソース」といったニュアンスの神となります。
【神様から守られている10のサイン】

神様から守られている10のサイン: ① タイミングが良い
物事がスムーズに進み、電車の乗り継ぎなどのタイミングが良いのは、GOサインです。
何らかのイベントや旅行、約束事などで外出する時などに、全てにおいてスムーズなのは、それがあなたにとって有益な経験であるというサインであり、ガイドやハイアーセルフが導いているサインです。
いっぽう、全てにおいてタイミングが悪く、邪魔が入ると、私たちは苛立ちを覚えるものですが、それは「行くな」「行ってもプラスにならない」というサインのことが多々あります。これも、ハイアーセルフやガイドが、「行かない方が良いよ」とサインを送っているのです。
もちろん、相手のいる約束事の場合には、そうしたサインだけでキャンセルするわけにはいかないですが、相手のいないイベントの場合は、「嫌な予感」がする際には、日を改めるなどした方が、難を避けられるでしょう。
神様から守られている10のサイン: ② 天候の変化

それまで晴天だったのに、外出しようとした途端、突然天気が崩れるのも、「そのイベントや目的地に行かない方が良い」というサインのことが多いです。
これは、神社・仏閣参拝の前に経験するケースがありますが、「今日は参拝しない方が良い」というサインです。ただ、参拝の前に一時的ににわか雨が降るのは、浄化の雨であり、参拝OKのサインとみなせます。
逆に、それまで曇天だったり、雨が降っていたのに、外出前にピカーッと晴天に変わるのは、GOサインであり、そのイベントがあなたにとってプラスの経験である、というサインです。
なお、雨男・雨女の場合は、このサインは当てになりません。
神様から守られている10のサイン: ③ 体調の崩れ
私たちの体は、それ自体に「神の知性」が宿っており、あなたがなんらかの危険にさらされるのを予感すると、体調の崩れといった形で、あなたにサインを送るのです。
どこかに行く前に、突然腹痛がしたり、頭痛がしたりなど、体調が崩れるのは、「行くな」「行っても無意味」などのサインです。
これまで、体調が崩れたのに、無理を押して外出したところ、結局イヤな事が起きた、ドタキャンに遭った、行く価値が無かった、といった経験はないでしょうか?
これは、神が、私たちの体をも通して、あなたが最善の道を進むよう、サインを送っているという証です。
神様から守られている10のサイン: ④ 出会う人の笑顔

「宝くじを買うなら、ニコニコ笑顔の店員さんがいるところから買うと良い」といったアドバイスを目にしますが、これは、あながち的外れではありません。
笑顔で感じの良い店員さんから購入したものは、自分に幸運をもたらしたリ、ラッキーアイテムになることが多いものです。
ですから、何かを購入しようとした際に、接客する店員さんの感じが良いなら、それは、神様からのOKサインであるとみなせます。
いっぽう、どんなに欲しいアイテムであっても、店員さんや店主の感じが悪く、不愛想なら、その店で購入すると後悔する可能性が高くなります。
また、あなたが外出中に、道行く人が笑顔だったり、あなたに微笑んだりするなら、現在あなたの波動が整っており、楽しい経験やハッピーな出来事が待ち受けているというサインです。
神様から守られている10のサイン:
⑤ ペット・家族・友人を通したサイン
以前、海外のECサイトで、ブランド品の筆記用具を購入しようとしたことがありました。
前々からゲットしたかった筆記用具が、お手頃な価格で販売されていたのです。お手頃といっても、破格値というわけではなく、本物でしたので、結構なお値段でした。
それは、オークション形式で、オークションの締め切り時間直前で、入札するつもりでした。
ところが、入札しようとした途端、ペットのカナリアが、カゴの中でギャーギャーと暴れはじめました。普段は、暴れるようなカナリアではないので、「どうしたのかな?」と気になりつつも、そのまま入札しようとしました。
すると今度は、親友から電話がありました。
「なぜこのタイミングで?」と思いながらも、大切な親友からの電話なので応答し、会話をしながら入札して念願の筆記用具を手に入れることになりました。
その後、待ち望んでいた筆記用具が到着して愕然としました。
それは、良くできた偽物だったのです!実際にそのブランドのものを持っていたので気付きましたが、そうでない人は、おそらく気付かなかったでしょう。
早速先方にコンタクトを取り、「コレ偽物ですよね?」と確認したところ、「なぜ本物かどうか入札前に確認しなかったの?」と、先方から謝罪されるどころか、開き直られ、呆れ果てました。
幸いにも、返金に応じてくれたものの、為替レートの差益によって、手痛い出費となりました。
そして、後で振り返ってみると、ペットのカナリアも、親友も、「そのオークションに入札してはダメ!」というサインを送ってくれていたということに気づいたのです。
このように、神様は、ペット・親友・パートナーなど、あなたにとって大切な人を通して、あなたにマイナスな出来事が起こらないよう、サインを送ってくれることがあります。
あなたが宇宙と一体化していると、あなたにとって近しい存在だけでなく、野生の鳥たちや、蝶々なども、あなたにサインを送ってくれているのに気づくことがあります。
例えば、「○○するのはどうだろう?」と考えていると、鳥たちが鳴き声で「イエス!」と教えてくれたりすることもありますし、危険が近づいている時には、カラスがそばに来て、それを伝えてくれることもあります。
カラスは、不吉な鳥として知られていますが、これは、彼らにとって不名誉なことであり、実際には、予知能力が備わっているために、危険を知らせてくれているケースが良くあります。
神様から守られている10のサイン: ⑥ 物が落ちる
大切なものが落下するのも、なんらかの「警告」「アンラッキー」のサインのことがあります。
海外でシェアハウスに入居する日のこと。クルマから降りたとたん、ショルダーバッグのストラップが両方同時に外れて、お財布の入ったバッグが、ガンッ!と地面に落ちました。そのバッグのストラップが外れたのは、後にも先にも、その時が初めてでした。
なんとなく、嫌な予感がしましたが、それは入居当日でしたので、もうキャンセルはできません。
さらには、入居早々、お財布が盗まれる夢も見ました。
そのシェアハウスは、外観が可愛らしく、家具なども豪華で、気に入って決めたのですが、仕事面で予期せぬダメージを被るなど、財政的には大きなマイナスとなり、わずか4か月で退去することにしました。
「お財布の入ったバッグが落下した」「お財布が盗まれる夢を見た」というのは、実際にお財布が盗まれたわけではありませんが、いずれも財政面でマイナスを被るというサインだったのです。
神様から守られている10のサイン:
⑦ 交通機関・電車などの遅延

目的地に向かっている時に、電車などの交通機関が遅延するのも、「行くな」「行っても良いことがない」といったサインのことがあります。
勿論、出社や帰宅の時にはトラブルによる遅延は避けられませんので、これには該当しませんが、何らかのイベント・面接などに向かっている時に、交通機関の遅延に見舞われるのは、そうしたサインのことがあります。
これも、前述のパターンように、神社仏閣に参拝の際に、担当の神様がお留守・多忙などの理由から、「今日は来ない方が良い」というサインのこともあり、筆者の場合、某仏閣に行くときには、判りやすいほど、サインで知らされます。
その仏閣に行く電車が、信じられないほど激込みで乗車できなかったり、参拝時間に間に合わないくらい電車が遅延したりするので、「参拝しない方が良いというサインだ」と解釈して、そうした日はキャンセルしています。
神様から守られている10のサイン: ⑧ 夢の中のお告げ
睡眠中は、精神がリラックスし、波動が上がるので、神・宇宙・ハイアーセルフとコンタクトがとりやすくなります。そのため、夢の中で重要なメッセージやサインを受け取ることがあります。
これも海外でシェアハウスに住んでいた時の話になりますが、睡眠中、おそらく守護ガイドが知らせてくれたのだと思いますが、住人の一人が筆者の大切な所持品にダメージを及ぼそうとしているという意思が伝わってきました。そのため、その所持品は、外出時には安全な場所に確保することにしたのです。
このように、誰かの悪意やこれから起こり得ることを察知したガイドあるいはハイアーセルフが、それを、夢を通じて報せるというケースは良くあります。夢は、目覚めた時には忘れていることが多いため、そうした警告のメッセージは、目覚める直前に伝えられる傾向にあります。
このような時には、忘れないうちに、夢の内容をメモしておき、適切な対処をするようにしましょう。
神様から守られている10のサイン: ⑨ 怪我・急病になる
重大な危機が迫っている時には、守護ガイドが本人に少々の怪我を負わせてでも、警告のサインを送ってくることがあります。これは、かなり強めの警告サインです。
以前、とある面接に行く途中、何もないところで転倒し、膝が出血したことがありました。ティッシュで血をぬぐったり、服の汚れを取ったりしているうちに、想定した時間を過ぎてしまい、面接時間にギリギリになってしまうことに気づきました。
面接に遅れる可能性があることを担当者に知らせようと、電話を掛けたところ、「この電話番号は現在使われていません」というメッセージが流れました。きちんとした企業の求人広告でしたし、そんなはずはないと、確認しましたが、やはり電話番号は合っていました。
一時的に頭が混乱したものの、このことの意味を冷静に整理し始め、その会社はおそらく存在しないだろうという結論に達しました。けれども、面接会場は実際に準備されているかもしれず、そこに行ったら、いったいどんなことが起きていたのだろうと、その可能性を考え、ゾッとしました。
勿論面接会場には行かなかったわけですが、守護ガイドが本人に怪我を負わせてまで止めていたことから、もしかするととても危険なことが待ち受けていたのかもしれません。
このように、どこかに向かっている途中、アクシデントに巻き込まれたり、怪我をしたりすると、一見「ツイてない」と解釈しがちなものですが、実際には、命拾いをしていることがありますので、そうしたサインは無視せず、冷静に対処しましょう。
神様から守られている10のサイン: ⑩ 天使の声

あなたは、何かをしようとしたとき、「それはダメ!」「それはOK!」といった声が頭の中で聴こえたことはないでしょうか?
こうした声は、守護ガイドや守護天使の声の、導きの声であることがあります。
以前、あるセミナーのパンフレットを捨てようとしたところ、「それは捨てちゃダメ!」という天使の声が聴こえました。
そこで、パンフレットの中身を確認し、参加してみることにしたのです。
すると何が起きたでしょうか?
そのセミナーでは、まったく予期せぬことに、過去世で自分の父親だった魂を持つ人と奇跡的に出会えたのです。
彼は筆者の救世主となり、その出会いを機に、人生が好転し始めたのです。
それからしばらくして、「なぜ過去世の父親の魂と出会えたのだろう?」と考えていると、ふと、ある出来事が脳裏に甦りました。
彼に出会う数か月前のこと。筆者は自分にとっての「父神」が祀られている寺社に参拝し、当時の窮状を訴え、「パパ、助けて!」と懇願したのでした。
彼は、過去世で幾度か筆者の「父親」だったため、寺社の神様は、彼の魂を人間として具現化してくれたのです。
神様の愛と慈悲深さに感動し、涙がこぼれてきました。
このように、脳裏に守護ガイドや守護天使の声が聴こえてくるという形で、神があなたにサインを送ってくることもありますので、そうしたサインも見逃さないようにしましょう。

いかがでしたか?
あなたも、過去にいくつかこうした経験をしているのではないでしょうか?
それは、単なる偶然ではなく、神様があなたを守っているという確かな証です。
そうしたサインは軽視せず、人生に採り入れていくことで、あなたはますますアセンションのスパイラルを上昇していくでしょう。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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